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Fターム[5C580BB24]の内容

ガス放電表示管の制御 (14,416) | 駆動回路構成の特徴 (1,593) | マルチパネル、マルチディスプレイ方式 (6)

Fターム[5C580BB24]に分類される特許

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【課題】プラズマディスプレイ装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】行方向の画素数がA/N画素、列方向の画素数がB/M画素の画像データを行方向にn画素、列方向にm画素の画像データに拡大して画像メモリに書き込み、画像メモリに書き込まれた画像データを、1列目の最終行の画像データから1行目の画像データまでを順次読み出した後、同様の順番で2列目からn列目までの画像データを順次読み出すか、または、n列目の1行目の画像データから最終行の画像データまでを順次読み出した後、同様の順番でn−1列目から1列目までの画像データを順次読み出して、行方向に配列された画像データを列方向に、列方向に配列された画像データを行方向にそれぞれ再配列して、行方向にm画素、列方向にn画素の画像データに変換し、表示画像を90度回転させる。 (もっと読む)


【課題】マルチ画面を構成するときに表示画像のデータ量を互いに等しくする。
【解決手段】入力画像信号をマトリクス状の画像データに変換し、列方向に境界をもつ少なくとも3つの領域に分割するとともに、任意に書き込み、読み出しができる画像メモリを用い、あらかじめ選択されたひとつの領域に対してプラズマディスプレイパネルに表示するための信号処理を行う画像信号処理部を備え、1枚の画像を少なくとも3つの領域に分割してそれぞれの領域に対応するプラズマディスプレイ装置に表示してマルチ画面を構成するときに、隣接するプラズマディスプレイ装置の継ぎ目にあたる部分の画像を表示するか否かを設定する目地設定にもとづき、左端の領域と左端の領域に隣接する領域との境界、および右端の領域と右端の領域に隣接する領域との境界において、2:1の比率で、画像の表示を行わない非表示領域を設ける。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイ装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】プラズマディスプレイ装置を横にして設置するか縦にして設置するかを選択する設置方向選択部50と、入力画像信号を、マトリクス状の画像データに変換する画像信号処理回路41と、マトリクス状に配列された画像データを複数の領域分割し、そのうちのいずれかひとつを選択する表示画像選択部52と、行方向に配列された画像データを列方向に、列方向に配列された画像データを行方向にそれぞれ再配列して表示画像を90度回転させる90度回転部62と、表示画像選択部で選択された画像を所定の倍率で拡大する拡大部61とを備え、設置方向選択部で縦の設置が選択されたときに、表示画像選択部で選択され、90度回転部で90度回転され、拡大部で拡大された画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの焼き付きの低減を図る。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの前面に光書き込み型液晶パネルを組み合わせて表示パネル部を構成する。動画表示時には、プラズマディスプレイパネルにより動画を表示し、光書き込み型液晶パネルの光透過率を一定以上にすることで、光書き込み型液晶パネル2を透過して動画が観察できるようにする。一方、静止画表示のときには、先ず、プラズマディスプレイパネルにより表示した静止画により光書き込み型液晶パネル2に画像の書き込みを行って定着させ、以降は、プラズマディスプレイパネルを全白表示に切り換える。これにより、この全白表示による白色光をバックライトとして、光書き込み型液晶パネル2が変調した画像光が静止画として表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】偽輪郭を低減できサブフィールドの長さを減らせるプラズマ表示装置を提供する。
【解決手段】複数の行電極を第1及び第2行グループに分けて第1行及び第2行グループの行電極をそれぞれ複数の第1及び第2副グループに分けて駆動する。この時、一つのフィールドの複数のサブフィールドのうち、第1サブフィールドグループの各第1サブフィールドにおいて、複数の第1及び第2副グループのうちのそれぞれ一つの第1及び第2グループの発光セルのうち、非発光セルを選択しながらそれぞれ複数の第2及び第1副グループのうちの少なくとも一つのそれぞれ第2及び第1副グループの発光セルを少なくとも一つのそれぞれ第2及び第1副グループに各々対応するそれぞれ第1及び第2期間の間、維持放電させる。このようにすると、ある一行グループで非発光セルを選択する間の他の一行グループで維持放電を行えるので、一つのサブフィールドの長さを減らせる。 (もっと読む)


【課題】 ディスプレイ装置における焼き付きの消去またはマルチディスプレイシステムにおける各ディスプレイ装置の輝度の均一化・連続化を自動的に行う。
【解決手段】 放電セル構造13の背面側にCCD14を設け、放電セル構造13から背面側に導かれる光、または放電セル構造13から背面側に漏れる光をCCD14により測定する。そして、CCD14から出力される光量測定結果を数値化し、これに基づいて輝度補正を自動的に行う。 (もっと読む)


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