説明

Fターム[5D002AA00]の内容

弦楽器 (779) | 弦楽器の種類 (243)

Fターム[5D002AA00]の下位に属するFターム

Fターム[5D002AA00]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】 今までの尺八は、指穴の開閉により音を変化させる為に、指が届く長さの筒しか使えなかった。それ故に、仮に指穴を全てふさぎ、ディジュリドゥーのように使ったとしても、深くて低い音は出せなかった。
またディジュリドゥーも、その形状及び構造の為、尺八の様に歌口から吹く息が割れる音を表現することができなかった。
【解決手段】 少なくとも1mを超えるほどの長い筒に吹く息を割って音を出す歌口を設けた管楽器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弦楽器の弦高を精度よく測定し数値化する。
【解決手段】 被測定弦楽器に磁性体の計測弦を張りネック上に計測弦と空隙を持たせてU字型磁性体を置き、空隙を持った磁気回路を構成する。
この磁気回路に鎖交する一次コイルと二次コイルを置くと、これらの相互インダクタンスは空隙の大きさにより変化する。
この変化を一次電流と誘導二次電圧により計測する事で空隙の大きさを求め楽器ネックと弦の高さである弦高を測定する。 (もっと読む)


【課題】 テーパーあり溝を利用する、弦楽器の棹と胴の接合構造において、より高い剛性を実現する。
【解決手段】 テーパーあり溝の軸線を木目と略平行とすることにより、木目が長手方向に通るので、形状設計時に期待される剛性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤーを接続し、演奏時に同時に音楽を再生することができる弦楽器を提供する。
【解決手段】弦楽器にデジタルオーディオプレーヤー出力用のアンプとスピーカーを設け、このアンプにデジタルオーディオプレーヤーが接続可能な接続端子を設け、デジタルオーディオプレーヤーを接続し再生できることを特徴とする弦楽器。 (もっと読む)


【課題】 楽器での弦(2)の使用は、高い応力、特殊な音楽的性質および良好な物理的性質に適合されねばならない。
【解決手段】 このため、人工的に製造されたスパイダーシルクが本発明によれば弦(2)の構成要素である。 (もっと読む)


【課題】 幼児や高齢者、身体障害者などでも容易に操作して演奏することができる弦楽器を提供すること。
【解決手段】 棹部と胴部に弦を張設し、該弦を弾いて音を発生させる三線型の弦楽器において、弦の配置が、1弦によるメロディー弦と、3弦を1組とする複数の和音弦とから構成される弦楽器。
また、和音弦を4組とし、3組の和音弦は、コード進行の基本となるメジャーのスリーコードの3和音とし、残りの1組をマイナーの1和音とする。 (もっと読む)


【課題】擦弦機構は、多くの人に演奏の機会を提供でき、なおかつ、従来の擦弦楽器では不可能であった重層的な和音演奏や、対位法的ポリフォニック的な演奏また和声演奏を、一人の演奏者によって演奏を可能にする、器楽演奏の可能性を広げる画期的な擦弦機構を提供する。
【解決手段】擦弦部材1と、擦弦部材の回転動力である速度制御モーター3と、速度制御モーターの回転動力を擦弦部材に伝達する伝達部材2と、フットペダル4aの操作に基づいて速度制御モーターの回転速度を制御する速度制御装置4によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 三線本体を改造せず、誰でも簡単に装着でき、電気信号に変換して、生音に近い音で増幅再生する事で、演奏活動の範囲を拡げる。
【解決手段】 本発明の三線用ピックアップ付ウマ(駒)を使用し、三線の演奏音を音質、音色を損なうことなく、ウマ(駒)から直接、ピックアップによって拾う事により、生音に極めて近い音を外部へ出力する事ができる。また、外部の楽器用アンプ等の利用により、大出力が得られ、電気楽器との協演が可能となり、演奏活動の範囲を拡大する事ができる。 (もっと読む)


1 - 8 / 8