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Fターム[5D006EA00]の内容

磁気記録担体 (13,985) | 記録担体の製造法、処理 (996)

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【課題】 ディスクテーブルに対する装着位置における位置精度の向上等を図る
【解決手段】 中心部にターンテーブル3のセンターリング突部3bが挿入される装着孔100aを有するディスク状記録媒体100において、内周縁に装着孔の中心側に突出され周方向に離隔して位置された少なくとも3つの突部200、200、200を設け、該突部の各先端を結んだ円Pの大きさをセンターリング突部の外径と略同じに形成した。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルの回転中心に対する位置精度の向上を図る。
【解決手段】 情報信号の記録又は再生を行うためのデータートラックとして機能し同心円状又は螺旋状に形成された磁気トラックT、T、・・・と、隣接する磁気トラックを磁気的に分離するための同心円状又は螺旋状に形成されたディスクリート溝G、G、・・・とが半径方向において交互に設けられた磁気記録媒体100において、ディスクリート溝に対して同心円上に位置すると共に装着されるターンテーブル3の回転中心に対する位置決め用の位置決めマーク200、200、200を形成した。 (もっと読む)


【課題】内周側から外周側までの全域において磁気的信号の確実な読み取りが可能なサーボパターンを有する情報記録媒体を提供する。
【解決手段】ガラス基材11の少なくとも一面側に凹凸パターン20によってサーボパターンが形成されると共に、同心円状または螺旋状のデータ記録トラックが一面側に設けられてデータトラックパターンが形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターン20は、ガラス基材11の回転方向(矢印Rの向き)に沿った単位凸部長に対する回転方向に沿った単位凹部長の比が内周側から外周側に向かうほど小さくなり、かつ、単位凸部長および単位凹部長の合計長がデータトラックパターンの中心からの距離に比例して内周側から外周側に向かうほど長くなるように単位凸部長および単位凹部長が規定されている。 (もっと読む)


【課題】 PES(位置ずれの標準偏差)およびオフトラック量が小さく、サーボ特性に優れ、出力変動が小さい磁気テープおよび磁気テープカートリッジを提供する。
【解決手段】 4m/sec以上のテープ走行速度V[m/sec]で使用される、記録トラック幅W[μm]が20μm以下であって、テープエッジに存在する周期がf[mm]のエッジウィーブ量をα[μm]とするとき、下記の(a)および(b)の少なくとも1つの条件を満足し、かつ、1mあたりの湾曲が、両下端に対して中央部下端の高さが+0.05〜3mmである磁気テープおよびそれを収納した磁気テープカートリッジ。
(a)(α/W)×(V/f)が8[s-1]以下
(b)(α/W)が0.1以下 (もっと読む)


【課題】 走行安定性に優れると共に、ドロップアウトの発生頻度が少ないテープ状記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体2と、支持体2の一方の面に積層されたデータ記録層3と、支持体2の他方の面に積層された微小突起4aを有するバックコート層4と、を備える原反1を巻取シャフトSH2に巻き付ける原反ロール形成工程(原反巻付工程)S2と、原反ロール形成工程S2において巻取シャフトSH2に巻き付けた原反1をハブ32,32に巻き直してパンケーキPCを形成するパンケーキ形成工程(原反巻直し工程)S5と、巻き直した原反1を加熱して、原反ロール形成工程S2でデータ記録層3に形成された深さ30nm以上の凹み3aの数を80個/mm2以下に減らす熱処理工程S6と、を含んで、テープ状記録媒体の製造方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】 高記録容量を有し、特に、MRヘッドを使用した場合の再生出力、S/N比が高い高記録容量の磁気テープおよびその製造方法の提供。
【解決手段】 非磁性支持体上の少なくとも一面に、少なくとも一層の下塗層と、磁性層とがこの順に形成された磁気テープにおいて、前記磁性層の厚さが1〜200nm、かつその厚みむらが15%以下であって、1000巻き当たりの磁気記録媒体の95%以上が、1m長の磁気記録媒体を平面視して、磁気記録媒体の長手方向における中央部の下端が両下端を結ぶ基準線に対して+0.05〜3mmとなる湾曲を有することを特徴とする磁気テープおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】欠陥がなく、良好な精度のマスターディスクが得られるマスターディスクの製造方法、このマスターディスクの磁気情報パターンを転写した磁気記録媒体、及び該磁気記録媒体を備える磁気記録装置を提供する。
【解決手段】表面に反転凹凸パターンを有するマスター型17の表面に酸化層の厚さが1nm以上、10nm以下の初期電導層を形成する工程と、初期電導層の表面に金属18を鍍金して、初期電導層と鍍金層よりなるマスター基板11を形成する工程と、マスター基板をマスター型より剥離する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスク用ガラス基板の端面部分の良好な研磨を低廉なコストにより実現し、耐衝撃牲に優れ、例えば、外径が30mm以下のような小型化が可能であり、また、「LUL方式」のハードディスクドライブに搭載され得る磁気ディスク用ガラス基板及び磁気ディスクを廉価に大量に提供する。
【解決手段】 円柱状のガラス母材3をこのガラス母材3の中心軸に対して垂直に切断処理してガラスディスクを作製する工程を含む磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、ガラス母材3の側面の研磨、または、鏡面加工を行い、ガラス母材3の側面の化学強化処理を行ってから、切断処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 アルマイトの細孔の内壁及び表面をカーボンで被膜した後、アルマイトの表面を被膜しているカーボンを除去せずに、アルマイトの細孔内部に強磁性体金属を充填できるようにする。
【解決手段】 アルマイト15(細孔15aとアルミナ15bから成る)の細孔15aの内壁及び表面をカーボン16で被膜した後、アルマイト15の表面のカーボン16にポリマー2をその軟化点以上の温度で密着し押し当てる。その温度を維持したまま、ポリマー2をカーボン16から引き離すと、アルマイト15の表面を被膜しているカーボン16のみがポリマー2で覆われる。続いて、電解メッキにより、アルマイト15の細孔15aの内部に強磁性体金属(記録層)17を充填する。そして、CMPにより、カーボン16で被膜されたアルマイト15の表面を平坦化する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金素条をドーナツ状に打抜く時に、パンチとダイスにより合金基板の剪断加工において発生したダレ幅を600μm以下抑える。
【解決手段】 アルミニウム合金素条をドーナツ状に打抜くためのダイス、パンチ及びストリッパを備えたプレス用金型であって、前記ドーナツ状の外縁を打ち抜くためのダイスの刃先角度が15°より大きく、45°より小さいことを特徴とする、磁気ディスク用アルミニウム合金基板の打抜きプレス用金型、この金型を用いた磁気ディスク用アルミニウム合金基板の製造方法、更に、外縁ダレ幅が600μm以下の磁気ディスク用アルミニウム合金基板を提供する。 (もっと読む)


【課題】マスター基板の打ち抜き時にマスター基板の表面側に発生するダレの影響による転写特性の低下を抑制し、良好な磁気転写を行うことができる磁気転写用マスターディスクを提供すること。
【解決手段】マスター基板11の中心孔11GのダレDAが形成される中心孔ダレ形成領域Aiの外側に中心孔バッファー領域Biを設け、中心孔バッファー領域Biの外側に凹凸パターンPを形成するようにし、中心孔11Gのダレ部近傍の磁気転写が不安定になる領域を使用せず、安定領域のみを使用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 FePt合金をめっきするためのめっき液、該めっき液を用いた構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくともFe及びPtを含み、Pt成分がシクロヘキサクロロ白金酸アンモニウムであるめっき液。Fe成分が錯化剤によりFe錯体としてめっき浴中で安定化し、錯化剤が酒石酸イオン又はクエン酸イオンである。めっき液のpHは6以上9.5以下である。上記のめっき液がはいった容器に電極とめっきされる対象物とを用意する工程と、前記電極に電圧を印加することによって、めっき液からFePtを含む磁性体を前記対象物にめっきして構造体を形成する工程とを備える構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軟磁性層の表面に異常突起がない垂直磁気記録ディスク及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】垂直磁気記録ディスク10は、非磁性基板11、この非磁性基板11の表面に直接形成した軟磁性層13、この軟磁性層13の表面に直接形成した垂直磁気記録層15、及びこの垂直磁気記録層15の表面に形成した保護層16から構成される。軟磁性層13は、表面にテクスチャ条痕を有する。軟磁性層13の表面の平均表面粗さが0.5Å〜5.0Åの間の範囲にあり、テクスチャ条痕のライン密度が30本/μm以上の範囲にある。ここで、非磁性基板11の表面に下地層12を形成し、この下地層12の表面に、軟磁性層13を形成してもよい。また、軟磁性層13の表面に中間層14を形成し、この中間層14の表面に垂直記録層15を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体の表面を平滑にして、エラーを低減させることができる磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】熱処理するベースフィルムFを巻芯Sに巻き取る際、巻芯Sに巻き取られたベースフィルムFの外周に室温よりも高い温度に加熱したコンタクトローラ22を押し当てながら、ベースフィルムFを巻芯Sに巻き取る。これにより、バック面写りを低減でき、エラーの発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】基板面の垂直方向に特定の方位関係を有する非磁性成分相と強磁性体相等の異種金属相の少なくとも一方が、ナノホール内に基板の垂直方向に配列するナノ構造体を得ることを目的とする。このナノ構造体を高密度磁気記憶材料や高周波数用配線基板や多周波数対応アンテナ基材に適用する。
【解決手段】少なくとも基板面の垂直方向に対して特定の結晶方位関係を持つ非磁性成分相層と、強磁性体相の少なくとも一方が略平行又は略平行に間隔を隔てて存在する構造を有するナノ構造素子を、ナノホール内又は基板表面に形成することができる。これらのナノ構造体を用い、磁気記憶材料の高記憶密度化や高周波特性に優れた配線基板の低消費電力化、多周波対応アンテナ基材等を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 転写用原盤と被転写体との面内密着順序を良好に規定し、転写用原盤と被転写体とを高精度に密着する。
【解決手段】 転写用ホルダ1は転写用原盤11、12と被転写体15とを挟持し保持する互いに接近離間自在な一対の挟持部材41、42を備えたものであり、一対の挟持部材41、42のうち少なくとも一方は、転写用原盤11、12及び被転写体15を保持する保持面41a、42aが特定箇所が最も突出した高低分布を有し、転写用原盤11、12と被転写体15との密着が被転写体15の表面の特定箇所から開始し順次全体に渡って起こる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムの変形を防止し、製品の品質を向上させることができる磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】帯状可撓性のベースフィルムを巻芯に巻き取ってロール状に形成し、ロール状態のままベースフィルムを熱処理する工程を含む磁気記録媒体の製造方法において、熱処理するベースフィルムを40℃以上に暖めた巻芯Sに巻き取ってロール状に形成し、ロール状態のまま50℃以上で熱処理する。これにより、熱処理時における巻芯Sの熱膨張を抑止でき、バック面写りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムに発生する皺などの変形を防止して製品の品質を向上させることができ、かつ、生産性を向上させることができる磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】ベースフィルムを40℃以上に暖めた巻芯に巻き取って、200≧54000/D+0.007L+106 α[ :巻芯の外径(mm)、L:ベースフィルムの巻長(m)、α:巻芯の円周方向の線膨張係数(/℃)]という条件を満たすロール状に形成し、ロール状態のままベースフィルムを50℃以上で熱処理し、熱処理後、ロール状態のベースフィルムを40℃以上に保って次の工程の送り出しを行う。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体表面に存在する有機化合物の量を、簡単かつ正確に分析可能な有機化合物の分析方法、走行耐久性、電磁変換特性等に優れた磁気記録媒体を、前記分析方法を用いて製造する方法、並びに該製造方法により得られた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】 支持体上に少なくとも六方晶フェライト粉末および結合剤を含む塗布層を設けた塗布型磁気記録媒体の、前記塗布層表面に存在している有機化合物を分析する方法において、飛行時間型二次イオン質量分析計(TOF−SIMS)を用い、前記塗布層表面に存在する有機化合物をフラグメント化し、有機化合物を分析する。この分析方法を含む工程を備えて磁気記録媒体を製造する。 (もっと読む)


【課題】長尺体のロール状原反の評価を正確に定量的に評価する方法を提供することを目的としている。
【解決手段】長尺体のロール状原反の幅方向の表面形状の評価方法であって、該表面形状を二次元曲線で表し、該二次元曲線を平均中心線との関連においてデータ処理することにより表面形状を定量化して、長尺体の厚みむらを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


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