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Fターム[5D006EA04]の内容

磁気記録担体 (13,985) | 記録担体の製造法、処理 (996) | 表面処理(カレンダー処理) (34)

Fターム[5D006EA04]に分類される特許

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【課題】ハードディスクドライブのディスク、ハードディスクドライブ、基板を形成する記録媒体をテクスチャする方法、磁気記録ディスクの基板をテクスチャする方法、およびディスクドライブを作動させる方法を提供する。
【解決手段】ディスク基板の表面に陷沒形成され、網状のパターンでテクスチャリングされて、相互交差する網状のパターンの交差角である第1交差角を有する第1テクスチャと、第1テクスチャと独立的にディスク基板の表面に形成され、網状のパターンでテクスチャリングされて、相互交差する網状のパターンの交差角として第1交差角より相対的に小さな第2交差角を有する第2テクスチャとを有するハードディスクドライブのディスクが提供される。 (もっと読む)


【課題】長尺状の磁気記録媒体の最終製品において、長手方向の品質特性が一定であり、品質にばらつきが生じない磁気記録媒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体の少なくとも一方の面に強磁性粉末と結合剤とを含む磁性層用塗料を塗布し、塗布原反を得る工程と、前記塗布原反を巻き取りロールに巻き取る工程と、前記巻き取りロールに巻き取られた塗布原反を巻き出し、カレンダー処理する工程とを有する磁気記録媒体の製造方法であって、前記結合剤が、熱硬化性樹脂を含み、前記カレンダー処理する工程が、前記塗布原反の表面の平滑性に応じて、カレンダー処理条件を変化させながら行われることを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高密度記録に対応でき、熱揺らぎ耐性に優れたディスクリートトラック媒体を提供する。
【解決手段】非磁性基板上に、凸部をなす強磁性層のパターンと強磁性層のパターン間の凹部に埋め込まれた非磁性体とで形成された、記録トラックを含むデータ領域と、プリアンブル領域、アドレス領域およびバースト領域を含むサーボ領域とを含む磁気記録層を有し、前記データ領域の凹部を埋め込む非磁性体の高さが、前記バースト領域の凹部を埋め込む非磁性体の高さよりも低いことを特徴とするディスクリートトラック媒体。 (もっと読む)


【課題】 酸処理により容易に高清浄度、高平滑性が得られる情報記録媒体用ガラス基板を提供する
【解決手段】 酸処理後のアルカリ洗浄において基板の平滑性(表面平均粗さ)をRa<0.3nmに保つためには、耐酸性の指標として、基板用ガラスの温度50℃における0.1重量%フッ酸水溶液によるエッチングレートが45nm/min以下であることが必要である。 (もっと読む)


【課題】加工時に高精度かつ高効率性が得られるディスク加工用基布とその製造方法を提供すること。
【解決手段】繊維を含むシート状物であって、表面側からの透水速度が0.5〜5.0mg/cm・秒で、裏面側からの透水速度が6〜100mg/cm・秒であることを特徴とする。さらには、表面の液滴吸水速度が0.01〜5秒/15μlであること、裏面の液滴吸水速度が600秒/15μl以上であることなどが好ましい。またその製造方法は、繊維を含み、かつ全層が親水性を示すシート状物の一方の表面に撥水剤を含有する溶液を5〜200g/m塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高記録密度でも熱揺らぎ障害を防止でき、かつ高S/N比の磁気ディスクを提供する。
【解決手段】ディスク基板1上に磁性層を備える磁気ディスク10であり、前記磁性層は、第1の磁性層5aと、第2の磁性層5cと、前記第1の磁性層5aと第2の磁性層5cとの間に形成されたスペーサー層5bとを備える交換結合膜5を含む。前記ディスク基板1の表面粗さRaは、前記スペーサー層5bの膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】複数枚のドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にまとめてコーティングできる方法を提供する。
【解決手段】中央に円孔を有する複数枚のドーナツ状ガラス基板1を、前記円孔で円筒孔2が形成されるように揃えて積層し、この積層した状態で円筒孔内にスリット管3を挿入し前記ガラス基板を回転させながらスリット管のスリット7から塗布液8を円筒孔2の内面に供給して、前記ドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】高トラック密度でありながら記録トラック間のクロストラックイレージャを低減させることにより、高面記録密度の磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】表面が平坦な非磁性基板上に高保磁力の記録層を形成した磁気記録媒体において、スピンドル上で媒体を一定速度で回転させ、スポットサイズ500nm以下のレーザーを前記磁気記録媒体の表面に照射し、局所的にアニールする。レーザーの照射停止後、アニールした領域の膜が構造変化し、保磁力が低下する。このようにレーザー照射により形成したデータトラックを同心円状に多数形成する。1つのデータトラックの幅はレーザー照射領域内の高温部の幅にまで狭めることができるほか、データトラックと隣接するデータトラックを磁気的に分離し、ディスクリートトラックを形成することができるため、記録時のクロストラックイレージャの低減を図ることができる。 (もっと読む)


磁気記録媒体は、基板と、基板上に形成された下部電極層と、下部電極層上に形成された陽極酸化アルミナ膜(13)と、陽極酸化アルミナ膜(13)の上部表面及び細孔(14)の内壁に形成された炭素層(15)と、細孔(14)の炭素層(15)を介して内部に形成された磁性粒子(16)と、炭素層(15)及び磁性粒子(16)の表面に形成された潤滑層などから構成される。炭素層(15)により陽極酸化アルミナ膜(13)の表面及び細孔(14)の内壁を覆うことにより、陽極酸化アルミナ膜(13)を保護して、耐蝕性及び耐久性に優れた磁気記録媒体を実現する。
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【課題】スクラッチの発生し易い磁気ディスク表面のテープクリーニング工程において、浮上阻害となる微細な突出部を効率よく除去し、グライドノイズが発生せず、且つ磁気ディスク表面に与える再生信号のエラーとなり得る軽微な傷(スクラッチ)を抑える磁気ディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】磁気ディスクの製造方法において、パッドのクリーニングテープに面する表面に凹凸を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 起動時動作性及び耐久性に優れ、しかも表面潤滑性が良好な磁気記録媒体を得る手段を提供する。
【解決手段】 非磁性基板上に少なくとも磁性層、保護膜層、潤滑剤層を順次積層する磁気記録媒体の製造方法において、大気圧近傍の圧力下で発生するプラズマによって活性化されたガスを用いて潤滑剤層を表面処理することを特徴とする磁気記録媒体の製造方法を採用する。またプラズマとしてグロー放電プラズマを採用し、さらに、ガスとして、窒素、酸素、アルゴンからなる群から選ばれる何れか1種以上を採用する。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を維持しつつ、高出力を実現することができる磁気テープおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 磁気テープは、情報が記録される記録領域11と、情報が記録されない非記録領域12とを有している。非記録領域12は、磁性層が設けられた非記録磁性領域12aを有しており、この領域には、高さが0.5μm以上10μm以下である突起部13が、走行方向に1.0mm以上2.0mm以下、走行方向に対して垂直な方向に0.5mm以上1.0mm以下の間隔で複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録媒体の表面に存在する異物や突起を効果的に除去できるようにすることにより、エラーが少なく、かつヘッドの浮上特性に優れた磁気記録媒体を歩留まり良く製造できる方法の提供。
【解決手段】 非磁性基板1上に少なくとも磁性層、保護膜層、潤滑剤層を順次積層する磁気記録媒体の製造方法において、大気圧近傍の圧力下で発生するプラズマによって活性化されたガスを用いて非磁性基板1を表面処理する。 (もっと読む)


【課題】 支持体ロールの熱収縮と巻芯の熱膨張によって生じる応力による品質悪化や歩留まり低下を防ぐことができる磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る磁気記録媒体の製造方法は、支持体を巻芯に巻回して支持体ロールを形成したとき、巻芯の外径(mm)をDとし、支持体の巻長(m)をLとし、巻芯の円周方向の線膨張係数(/℃)をαとしたおとき、200≧54000/D+0.007L+10αの関係が成り立つものである。 (もっと読む)


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