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Fターム[5D012DA00]の内容

可聴帯域動電型変換器(ピックアップを除く) (5,024) | 全体的配置、構成 (234)

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オーディオ・ドライバが第一の側と第二の側をもつ振動板(101、103)を有する。振動板(101、103)は第二の側でトランスデューサ要素(109、111)に結合され、音を放射するよう構成されている。トランスデューサ要素(109、111)は電気入力信号を振動板(101、103)の動きに変換する。振動板(101、103)は、振動板の一部(103)が第二の側において少なくとも部分的に空洞(113)を形成するよう構成される。該空洞(113)には空気導路(115)が結合される。空気導路(115)は前記空洞への第一の開口(117)および前記空洞(113)外の第二の開口(119)をもつ。空気導路(115)および空洞(113)は、当該オーディオ・ドライバの自由空気音響共鳴振動数の半分未満の共鳴振動数をもつ共振器を形成する。本発明は、音生成および音響的な気流生成を、両機能の間の効率的な分離を維持しつつ、同時に許容しうる。
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【課題】本発明はスピーカの薄型化と、低歪で駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にダンパー15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介してボイスコイル体12の振動板13内周連結部よりも磁気回路11側の上方の位置でフレーム19に結合し、ダンパー15は第二のエッジ16aとこの第二のエッジ16aの突出方向とは反対方向の突出構造を有する第三のエッジ16bを重合させた構成のエッジを介してフレーム19に結合したスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの高性能化と軽量化を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、サスペンションホルダ15の内周部分をボイスコイル体12に連結し、振動板13は磁気回路11側でその内周部分をサスペンションホルダ15の中部に連結し、振動板13は第一のエッジ14を介して、サスペンションホルダ15は第二のエッジ16を介してそれぞれフレーム19に接続し、これら第一、第二のエッジ14、16は、これら第一、第二のエッジ間を境にして略対称相似形状としたスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの薄型化と、低歪で駆動効率を高めることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にダンパー15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介してボイスコイル体12の振動板13内周連結部よりも磁気回路11側の上方の位置でフレーム19に結合し、ダンパー15は第二のエッジ16を介してフレーム19に結合したスピーカである。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピーカの薄型化と高性能化を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、磁気ギャップ17を有する磁気回路11をプロテクター18の中央部裏面に設置し、逆円錐形の振動板13を磁気回路11側に設けるとともに、磁気回路11側とは反対側にサスペンションホルダ15を設け、振動板13は第一のエッジ14を介して、サスペンションホルダ15は第二のエッジ16を介してそれぞれフレーム19に結合し、これら第一、第二のエッジ14、16は、これら第一、第二のエッジ間を境にして略対称相似形状としたスピーカである。 (もっと読む)


【課題】 振動板の断面経路長が長い方向に強い指向特性を有し、特に、分割振動が著しいさらに高い周波数帯域においても、ボイスコイルが振動する中心軸の方向に対して同様の偏った指向特性を実現する偏心コーン形振動板を備える動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 偏心したボイスコイル取付部と、内形中心点Pから外形中心点Oに向かう方向に規定される第1振動板部と、第1振動板部とは略反対の方向に規定される第2振動板部と、を有する偏心コーン形振動板と、ボイスコイル取付部に取り付けられるボビンおよびコイル有するボイスコイルと、ボイスコイルのボビンの端部に取り付けられるダストキャップと、を備える、動電型スピーカーであって、偏心コーン形振動板の第2振動板部が、ボイスコイルの中心軸Qと、内形中心点Pと、外形中心点Oと、を含む断面Xにおいて、前面側凹状の断面形状を有する曲面である。 (もっと読む)


【課題】応力集中及び座屈を低減できるラウドスピーカ懸架装置を提供する。
【解決手段】ラウドスピーカ懸架構造は、内周縁と外周縁とを有しており、複数の溝の各々が、内周縁に対する法線に関して角度をもって内周縁から外周縁まで延在しており、周囲部分のプロファイルは、連続的な曲線を有している。 各々の溝は、内周縁から外周縁まで変化しており、この変化は、懸架構造の主要部の変化に対応している。 (もっと読む)


【課題】 スピーカと振動モータを一体化させるのに、小型薄型化を図り、また、モータの構成としてブラシレスモータを用いて扁平型振動モータの長寿命化を図る。
【解決手段】 スピーカ用の磁路を形成するヨークと兼用となる振動モータのケース(7)を磁性材料からなる筒状部(7b)と非磁性あるいは弱磁性材料からなる蓋(7a)で構成する。ケース(7)内に設けられた振動モータは蓋(7a)が非磁性あるいは弱磁性であることからブラシレスモータで構成でき、スピーカと振動モータを一体化させた電磁音響変換器を小型で長寿命化できる。 (もっと読む)


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