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Fターム[5D016AA01]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 振動板の形状及び付属物 (1,216) | 平面振動板 (504)

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【課題】衝立スピーカ装置等、パネルの背後に設けられた空間を有効に利用する。
【解決手段】撮像装置により取得した画像を表示するパネル形状の表示手段と、その表示手段の表示面の背面側に設けられ、撮像装置により収納状態が撮影される収納手段と、を備える収納システムを構成する。好ましくは、収納手段として、表示手段の背面側に棚を形成する。 (もっと読む)


【課題】感度良く振動体を振動させつつ、再生波に不具合を生じさせないようにする。
【解決手段】静電型スピーカ1においては、電極20Lの周縁部にスペーサ30Lが固着され、スペーサ30Lの上には、複数の表側凸部11と複数の裏側凸部12を有し導電性を備えた振動体10の周縁部が固着されている。そして、振動体10の周縁部の上にスペーサ30Uが固着され、スペーサ30Uの上に電極20Uの周縁部が固着されている。電極20Uと電極20Lとの間に音響信号に応じた電位差が生じると、振動体10には静電力が働き、振動体10は音響信号に応じて振動する。そして、その振動状態(振動数、振幅、位相)に応じた音が振動体10から発生する。発生した音は、少なくとも一方の電極20を通り抜けて静電型スピーカ1の外部に放射される。 (もっと読む)


モバイル通信装置(100)は開いた状態と閉じた状態の間を互いに相対的に移動できるように結合している第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)を備えている。第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)はそれぞれ、第1の外装部分と第2の外装部分(130、132)が開いた状態にあるとき互いに向きあう保護された表面(134、136)を備えている。ダメージから分布振動モード型スピーカ(140)を保護するために、分布振動モード型スピーカ(140)を保護された表面(134、136)の1つに備えている。
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【課題】小型薄型、広帯域使用可能でかつ、リフローハンダ付けが可能な耐熱性を有するスピーカなどの電気音響変換器を提供する。
【解決手段】固定子と、振動子とを構成要素とする電気音響変換器であって、振動子が、引張弾性率が5〜15GPaであり、300℃10分間処理における熱収縮率が0.07%以下であるポリイミドフィルムに導体厚さ12μm以下のプリントコイルを配設したものである電気音響変換器。 (もっと読む)


【課題】本発明は各種映像機器や各種音響機器に使用されるスピーカ用振動板の製造方法に関するものであり、常温に戻った状態で変形のない振動板の製造方法を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明のスピーカ用振動板の製造方法は、樹脂フィルムを成形する工程と、成形された樹脂フィルムとボイスコイルとの熱収縮率の違いによる変形を防止するために、樹脂フィルムとボイスコイルとの加熱加圧形成時に、常温に戻った状態で変形する方向と反対の方向に形状形成する加熱加圧結合工程とを備えたスピーカ用振動板の製造方法としたものである。
すなわち、振動板である樹脂フィルムとボイスコイルの結合体が、治具から取出して常温に戻ったときに変形する変形量をあらかじめ考慮して、その変形と反対方向に変形させて形状形成したものである。 (もっと読む)


本発明は、振動によって音響信号を発生するパネル(2)と前記パネル(2)に連結され且つ振動させる振動励振器(3)とを備えた特に航空宇宙産業において用いられるフラットスピーカー(1)を提供する。前記パネル(2)はエッジ補強構造(11...15;33)を有する。これは前記パネル(2)に要求される特に手による圧力に抗し得る強度を備えさせ、同時にフラットスピーカーの高エネルギー効率を保証する。 (もっと読む)


【課題】偏平形態を維持しつつ、必要な方向に効果的に音の放射を行なうことができ、また、振動板の軽量化により音響エネルギーも効率的に傍聴者へ伝えることができる平面的なスピーカ装置を提供する。
【解決手段】振動面が略平面状の振動板と、前記振動板を駆動する駆動手段とからなるスピーカ装置において、前記振動板が、周辺の少なくとも一部に切欠き部を有する非均等形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 周波数が極端に高いまたは低い場合でも、理想的な周波数応答特性を得られるマイクロホン用集音装置を提供する。
【解決手段】 ハウシングユニットと、表面にコイルが張られて前記ハウシングユニット内に取り付けられている振動板と、前記振動板の両面にそれぞれ面するように前記ハウシングユニット内に配置され、それぞれ磁気回路をなす2磁気ユニットとを備え、該振動板が振動すると該2磁気ユニットが成す前記2磁気回路によって前記コイルに電流を生成させる。 (もっと読む)


【課題】大きな振幅で振動して再生音を発生することが可能な電磁変換器、及び、正面投影面積を抑えながら再生音の放射面積を増大して低音再生能力の向上ならびに出力音圧レベルの向上を図り、また強い指向性を生じさせずに良好な音響出力を行う。
【解決手段】振動板にポリイミドフィルムよりも大振幅の振動を発生させたときに変形し難い樹脂あるいはコーン紙を用い、振動板の振動を支持部材へ伝えないダンパを介して当該振動板を支持部材に支持させた電磁変換器2を、屏風状に形成された筐体3の正面に複数連ねて備えた。 (もっと読む)


【課題】電機子が一つ以上の磁石の磁場中に設けられることによって、コイルに供給される電気信号によって振動する、可動電機子収容具を提供する。
【解決手段】振動板要素が磁石アセンブリの空隙に配置されて、かつ懸架要素が前方チャンバを画定するために設けられる、小型可動電機子収容具。懸架要素は、最大500N/mの剛性を有する。懸架要素および振動板要素は、同一の箔シートから作製されてもよく、懸架要素は、箔の屈曲または湾曲周辺部分によって作製されてもよい。 (もっと読む)


【課題】再生領域を自由に設定でき、適正な音量の音声を出力できるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、1つの振動板26に対して複数の振動子25を設けており、操作部27で受け付けた設定に基づいて音波を発生する領域を設定する。また、スピーカ装置1は、音声再生領域Pの周囲に、振動しない領域(非振動領域)Uを設定して、音声再生領域Pのみが振動するように設定する。これにより、スピーカ装置1では、1つの振動板26に複数の音声再生領域(振動領域)Pを設定できるので、設定の自由度が高くなる。また、音声再生領域P内の振動子25を1つだけ振動させることも、複数の振動子25に音波が広がるように遅延を与えて振動させることも可能である。そのため、所望の音声を確実に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカの、特に振動板の製造方法とそれに用いる製造装置に関するものである。
【解決手段】接着剤28を一定の幅を有する枠体13a上に塗布してその上に樹脂シート21を載置する第一の工程と、エア噴射孔25と凹部27を有する上、下型19、20で前記枠体13aを挟持して加圧、加熱することでこの枠体13aに前記樹脂シート21を貼り付けるとともに、前記エア噴射孔25からエアを噴き付けることで樹脂シート21を前記凹部27に沿わせて成形する第二の工程とで振動面とボイスコイル14の取り付け部を備えた振動板13を形成する。 (もっと読む)


【課題】安定した動作性能を向上させる。
【解決手段】フレキシブル基板6aは、入力された電気信号を音声信号に変換する振動部13と、ケースに保持するための保持部14と、振動部13と保持部14を接続すると共に振動部13と保持部14との干渉を減少させるためのクリアランスホール10aを有する接続部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】耐熱寸法安定性及び剛性の両特性に優れることで、コイルの発熱による基板フィルムの歪みが小さく、音質再現性に優れた平面スピーカー基板用二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】200℃で10分間処理した際の熱収縮率が長手方向、幅方向それぞれ0%以上0.5%以下、ヤング率が長手方向、幅方向それぞれ6GPa以上8GPa以下であり、かつ下記式(1)で表されるフィルム厚みのばらつきが0%以上10%以下であることを特徴とする平面スピーカー基板用二軸配向ポリエステルフィルム。
フィルム厚みのばらつき(%)={(フィルム厚みの最大値−フィルム厚みの最小値)/フィルム厚みの平均値}×100 ・・・(1) (もっと読む)


形状記憶金属部品に結合され且つ携帯電子装置の内部に設けられたスピーカ要素と、形状記憶金属部品に電力を供給するように構成された電源ユニットとを使用し、形状記憶金属部品に電力が供給された場合、スピーカ要素を駆動するためにスピーカ要素に力を加えるように形状記憶金属部品が構成されるスピーカシステム、並びにスピーカを駆動する方法及び装置。
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【課題】多数の電気音響変換器ユニットの接続を簡便にし、性能改善した電気音響変換器に関する。
【解決手段】本発明の電気音響変換器ユニットは増設用出力端子8および増設用出力端子9を設けている。このことによって、電気音響変換器ユニットを多数組み合わせて使用する場合には、図2に示すように各ユニットの駆動信号入力端子6と各ユニットに隣接するユニットの増設用出力端子8を接続することが可能となり、電気音響変換器ユニットの接続が従来に比べて簡便となる。 (もっと読む)


【課題】省スペースで高音圧が得られると共に、音の歪みを抑制したスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1の両側に、第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dとそれらの振動板21を起振させる振動手段23とを備えてなるスピーカー部2を、左右の振動板21が交互となるように対向配置し、スピーカーフレーム1に振動板21同士の間から外部に音声を出力させる音声出力孔11を設ける。さらに、その音声出力孔11を、外方に向かって漸次幅広となる凸湾曲状に形成する。 (もっと読む)


【課題】省スペースでもって高音圧を得ることができるスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1の両側に、第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dとそれらの振動板21を起振させる振動手段23とを備えてなるスピーカー部2を、左右の振動板21が交互となるように対向配置し、スピーカーフレーム1に振動板21同士の間から外部に音声を出力させる音声出力孔11を設ける。さらに、ボイスコイルの巻幅L1を、左の第1振動板21bと右の第3振動板21dとの配置間隔の長さL2、左の第2振動板21cと右の第2振動板21cとの配置間隔の長さL2、左の第3振動板21dと右の第1振動板21bとの配置間隔の長さL2、の略半分の長さ乃至その配置間隔の長さL2程度とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースでもって高音圧を得ることができるスピーカー装置を提供すること。
【解決手段】略筒状に形成されたスピーカーフレーム1内に振動杆22を介して接続された第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dを、仕切り壁11cを挟んで並設し、一端に配置した第1振動板21bに振動手段23を係合して、この一つの振動手段23でもって、これら第1振動板21b、第2振動板21c、第3振動板21dの各振動板21を振動させて鳴音させる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、振動板の振幅を大きくとることができる音波出力機構を提供する。
【解決手段】開閉構造10aは、コーナの内側から外側に向かって、フレーム20と振動板15との間で広がる開閉自在の構造となっている。そして、エッジ10は、折り目に沿って折り曲げられているときは、図1(a)に示すように開閉構造10aも折りたたまれており、その開度も小さい。エッジ10の直線部分の屈伸が伸びると、それに連動して開閉構造10aの開度も大きくなる(図1(b))。そして、図1(c)は、エッジ10の直線部の屈伸が最も伸びた状態を示しており、開閉構造10aの開度も最大となる。この状態において、開閉構造10aは、コーナの内側から外側に向かって、フレーム20と振動板15との間で広がる開閉自在の構造となっているから、その開度が大きくなっても形状の撓みなは発生しない。 (もっと読む)


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