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Fターム[5D016AA01]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 振動板の形状及び付属物 (1,216) | 平面振動板 (504)

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【課題】音響システムにおける外部への音漏れを低減する。
【解決手段】壁320は、磁歪装置30の振動を伝達し、室内に音声を発生させるスピーカーとして機能する。内壁322は、振動伝達率の高い材質から構成されており、磁歪装置30が発生する振動を効率よく全体に伝達させる。外壁326は、内壁322よりも振動伝達率の低い材質により構成されており、内壁322の振動により発生する音声を外壁326の外部へ漏らさないように制振する。中空層324は、内壁322の振動を外壁326へ直接伝達させないために設けられる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置を備えるにも拘わらず小型薄型化が促進され、且つ、良好な音質の音声を安定して聴取できる平型画像表示モジュールを提供する。
【解決手段】液晶表示パネル14と面発光照明パネル15とを収納ケース11内に収納し、フレーム13により保持されてなる液晶表示ユニット1の背面に、一対のスピーカユニットが配置されている。これらスピーカユニットは、それぞれ、収納ケース11の背面に設置された音源ユニット2と、音源ユニット2を取り囲み、且つ前記収納ケースの側板11との間で、前記音源ユニット2から発せられた音波を液晶表示ユニット1の表示面側に導くための導音路4を形成するガイド板3とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】入出力特性の直線性に優れ、高音質な再生が可能なスリム形状のスピーカを実現する。
【解決手段】振動板101の外周には断面が略半円ロール状のエッジ103が形成されている。エッジ103には断面がV字状及びU字状のいずれかになるように形成した溝114をエッジ103の内側から外側までロール表面に沿って複数設ける。前記溝114は振動板101の長軸中心線に対して線対称に配置している。さらに溝114の中心線115の長さはエッジ幅方向のエッジ表面のロール長さ以上としている。このため振動板101の端部102でのエッジ103のスチフネスが小さくなるので、スピーカのf0を高くすることなく、またローリングによる異常振動を起こさずに大振幅可能となり、歪の少ない高音質なスピーカを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】振動板が平板状の薄膜であり、再生音質のばらつきがなく、時間経過や再生音量の影響を受けずに再生音質が安定して長期間維持される電気音響変換器を提供する。
【解決手段】固定部(3k)に一端部が固定されたフィルム状の振動膜(1)と、固定部と対向して設けられ振動膜(1)に当接してこれを支持する支持部(2b)と、固定部と支持部との間に設けられ、音声信号に基づいて振動膜を振動させる振動付与手段(SF)と、支持部に対して固定部の反対側に設けられ、振動膜を固定部に対して引っ張る方向の付勢力で付勢して振動膜に張力(T)を付与する張力付与手段(TF)と、張力を検出する張力検出部(11,16)と、この張力検出部により検出された張力に基づいて付勢力を制御する制御部(13)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は薄型タイプのスピーカとそれを用いた電子機器に関するもので、薄型化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、磁気ギャップを介して水平方向、または略水平方向に配置した板状磁石7,12と、前記磁気ギャップに可動自在に配置したボイスコイル10と、このボイスコイル10に結合した振動板9とを備え、前記板状磁石12は、その板端に磁極を形成し、前記板状磁石7は、その厚み方向の両端に磁極を形成し、前記磁気ギャップにおけるボイスコイル10部分においては、このボイスコイル10部分に対して磁束が略直交する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 変換効率に優れるとともに、入力に対する応答のリニア性もよく、かつ音の歪が少ないフィルムスピーカを提供する。
【解決手段】 本発明のフィルムスピーカ10は、薄膜フィルム11にバイアス電極12と駆動電極13とが形成され、これらのバイアス電極12と駆動電極13とが空気層を介して互に平行に相対向するように薄膜フィルム11がつづら折りされて形成されている。そして、つづら折りされた薄膜フィルム11の山部および谷部は固定板15,16でそれぞれ固定されている。バイアス電極12には所定のバイアス電圧が付与されており、駆動電極13に付与されたオーディオ信号に応じた駆動電圧に基づく駆動電極13とバイアス電極12との間のクーロン力によりバイアス電極12と駆動電極13との間の空間部に存在する空気層が押し出されたり引き戻されることにより空気振動が生じて音波を発生する。 (もっと読む)


【課題】平面形状ステレオ型スピーカの機能として、中心位置での音像が中心位置に定位可能とする。
【解決手段】左右チャンネル用エキサイタ5L,5Rを装備する中抜き振動板4とセンターチャンネル用エキサイタ5Cを装備するセンター振動板4Cとを同一平面上に分割して配備する。その構成で、エキサイタ5Cは、中抜き振動板4から独立しているセンター振動板4Cを振動させる。本体に固定される前面外装体3と振動板4,4Cそれぞれとの間には緩衝材枠6,6Cが配備されており、エキサイタ5L,5Rとエキサイタ5Cとのそれぞれの振動は、振動板4と振動板4Cとのそれぞれに、相互間干渉を回避するように伝達されている。 (もっと読む)


【課題】平坦性が良好で外観不良もない振動板を形成するための加熱硬化処理法、該加熱硬化処理法を用いて形成された平面スピーカ用振動板、及び平面スピーカを提供する。
【解決手段】本発明の平面スピーカ用振動板の加熱硬化処理法では、第1回目の加熱硬化処理によって完全硬化の直前(50%以上、95%以下の硬化率)まで硬化し、第二回目の加熱硬化処理で前記シートを用いることにより、優れた平坦性を有しかつディンプルが形成されていない良好な外観の平面スピーカ用振動板10を形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の映像音声出力装置よりも軽量で、かつ臨場感に優れた音響効果に調整可能とし、一般家庭において使用する場合でも空間的な問題を軽減する映像音声出力装置を提供する。
【解決手段】映像を表示することができるディスプレイ2と、ディスプレイ2の左右に一対設けられ、鉛直方向に設けられた回転軸を中心として音声の放射角を変えることができる、ハニカムコア構造の振動板を有する平板状のスピーカ3と、からなる映像音声出力装置1。 (もっと読む)


【課題】小型化を図っても感度が低下することを防止できるスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1はケース2とスピーカユニット3を備えている。ケース2には電極8が取り付けられている。スピーカユニット3は振動板と該振動板に取り付けられたボイスコイルと磁気回路部を備えている。磁気回路部はボイスコイルと協働して振動板を振動させる磁石19を備えている。磁石19は幅Hが一定の幅等部23と幅hが幅等部23よりも狭い幅狭部24を備えている。電極8は平面視において幅狭部24の近傍に配置されている。電極8は幅狭部24の近傍における幅等部23内となる位置Rに設けられている。 (もっと読む)


【課題】音響特性の悪化を防止できるとともに、音響特性を悪化する原因を容易に目視によって把握することを可能とするスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は磁気回路部と振動部3とを備えている。磁気回路部は磁気ギャップを形成する。振動部3はボイスコイルと駆動コーン14と振動板15を備えている。ボイスコイルは音声電流が供給され磁気ギャップ内に配置されている。駆動コーン14はボイスコイルに取り付けられている。駆動コーン14の外縁には立設片24が設けられている。振動板15は外縁15aが立設片24と間隔をあけて駆動コーン14に重ねられて外縁15aと立設片24との間に接着剤26が充填されて駆動コーン14に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】屈曲部を有する強度が高いダイヤフラム及びその製造方法、並びに感度が高くダイヤフラムの強度が高いコンデンサマイクロホン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第一の膜のパターニングによりダイヤフラムの中央部を形成し、前記第一の膜の近端部上に第二の膜を堆積により形成し、前記第二の膜上に第三の膜を堆積により形成し、前記第三の膜を、前記第二の膜上から前記第一の膜の外側に伸びる形状にパターニングすることにより、前記第一の膜と前記第二の膜と前記第三の膜とを含む複層膜からなり前記中央部から前記中央部の外側に屈曲しながら伸びる、前記ダイヤフラムの屈曲部を形成する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】振動エネルギの伝達ロスを軽減し、発生音量を増加させる。
【解決手段】この音響発生装置には、圧電型振動素子と、圧電型振動素子を内蔵する筐体と、筐体の内側で圧電型振動素子が筐体に触れないように圧電型振動素子を支持する支持体とが備えられている。支持体と筐体とは、2液式アクリル系、エポキシ系、1液式シアノン系のいずれかの接着剤により結合されている。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの取付け位置に制約が生ぜず、周波数特性の平坦化と、表示装置の大型化、薄型化に対応可能な平面スピーカを提供する。
【解決手段】本発明の平面スピーカは、大きな縦長比を有する振動板(10)と、この振動板(10)を開口の周縁部分で支持する箱体(30)と、振動板(10)の裏面に取付けられて異なる音域や異なる左右のチャンネルの音を発生する1個又は複数個のアクチュエータ(21,22,23 ・・) とを備えている。この平面スピーカは、振動板(10)の裏面に取付けられてその長手方向に延長される補強部材(11,12) を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約を受けることなく、簡易な手段で、スクリーンスピーカシステムの音質を向上させること
【解決手段】投影機にて投射される映像を映し出すスクリーン12と、スクリーン12を駆動する駆動体と、を有し、スクリーン12から音を放出するスクリーンスピーカシステムにおいて、スクリーン12の裏面に当該スクリーン12を補強する補強部材30を装着した。 (もっと読む)


【課題】周波数特性の共振ピークを低減することにより、広域の再生能力を持つスピーカ装置を提供する。
【解決手段】内周振動板10aと、外周振動板10bとの曲率半径R1、R2を異ならしめることにより、内周振動板10aと、外周振動板10bとの共振周波数を異ならしめる。また、内周振動板10aと、外周振動板10bとの面積S1、S2を等しくし、両振動板10a及び10bの音圧レベルを同等にする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が可能なスピーカ付フレキシブル基板を提供する。
【解決手段】スピーカ付フレキシブル基板1は、可撓性を有するフレキシブル基板2と、このフレキシブル基板2上にマトリクス状に配置された複数の薄膜スピーカ3と、これらの各薄膜スピーカ3それぞれに隣接してフレキシブル基板2上に配置されたスイッチング素子となる複数の薄膜トランジスタ4とより成る。各薄膜トランジスタ4は、フレキシブル基板2上に形成されたゲート電極5と、このゲート電極5を覆いつつフレキシブル基板2上に積層されたゲート絶縁膜6と、このゲート絶縁膜6上でゲート電極5と対向する領域の少なくとも一部を互いで挟むように形成されたソース電極7及びドレイン電極8と、これらのソース電極7及びドレイン電極8を覆いつつゲート絶縁膜6上に積層された有機半導体材料より成る有機半導体層9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の小片磁石を碁盤目状に配置し、振動膜面上に小片磁石に沿って渦巻状又はジグザグ状に回路を設定する既存の平面スピーカ構造は、振動膜の部分的な分割振動を助長する。
【解決手段】平板状のヨーク面に、複数個の環状磁石を、一定の間隙を設け同心状に且つ極性が順次変換するように配置する。環状磁石群に近接する振動膜面上に、環状磁石群が形成する磁束方向に直交するように導電回路が渦巻状に形成される。当該導電回路は、各環状磁石の外周辺と内周辺に沿って周回するよう設定するが、環状磁石の水平磁束方向が反転する毎に、その周回方向も反転させる。導電回路は、最内周の環状磁石の中心部近傍に位置するスルーホールを経て、振動膜の反対面(裏面)で外周側に向かって表面と同様な渦巻状の周回を繰り返し出力端子まで到達する。環状磁石と渦巻状の導電回路を組み合わせることで、物理的に平面形状の保持力が高い振動膜の形成を可能にする。 (もっと読む)


音響装置と、その音響装置の作成方法である。その音響装置は、動作周波数範囲内に共鳴屈曲波モードを有する振動板(10)と、その振動板に繋がれた複数の電子機械トランスデューサ(12)とを含む。振動板領域に亘る正味の横モードの速度がゼロへと向かうように、少なくとも選択された数の共鳴屈曲波モードがバランスされ、かつ、共鳴屈曲波モードのバランシングを実質的に達成するよう、トランスデューサの配置と機械インピーダンスとは構成されている。選択した数の共鳴モードの節線が、そこにおいて、又はその周辺でクラスタ化される、複数の節グループ化地点が存在するように振動板のパラメータは構成されていてよい。各々のトランスデューサを、その複数の節グループ化地点のうちの1つに搭載してよい。 (もっと読む)


【課題】スピーカー機能を有し、かつ巻き取り収納が可能な映写用スクリーンを提供する。
【解決手段】その両面に電極膜が積層された圧電性フィルムからなるスピーカーを、シート状のスクリーン本体の背面および前面のうち少なくともどちらか一方に貼り合わせて、映写用スクリーンを得る。その際、前記圧電性フィルムがポリフッ化ビニリデン樹脂で形成され、電極膜が蒸着されたアルミで形成されることが好ましい。 (もっと読む)


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