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Fターム[5D016FA00]の内容

電気機械変換器用振動板 (3,134) | 結合関係 (343)

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【課題】磁気ギャップを有する磁気回路と、前記磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、中心部が前記ボイスコイルに取り付けられ、外縁部側が前記磁気回路側の部材に取り付けられた振動板と、を有するスピーカに関し、音圧が高くなり、周波数特性(f0)の調整が可能なスピーカを提供することを課題とする。
【解決手段】振動板59の外縁部と第1ヨーク51(磁気回路側の部材)の内周面とをUV硬化性接着剤等の接着剤61を用いて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムを有効に押さえ、バランス良く振動させるスピーカ構造を提供する。
【解決手段】スピーカ構造1は、スピーカユニット11の音出力面に、位置決め弾片12が接続されている。スピーカ構造1は、スピーカユニット11及び位置決め弾片12を備える。スピーカユニット11は、フレーム111、エッジ112及びダイヤフラム113を有する。位置決め弾片12は、内枠体121、外枠体122及び複数の弾性支持部123を有する。外枠体122は、スピーカユニット11のフレーム111上に固定される。弾性支持部123は、内枠体121と外枠体122との間に設けられる。内枠体121は、スピーカユニット11のダイヤフラム113上に固定される。フレーム111の周縁には、外枠体122を嵌設させる凹溝1111が設けられている。 (もっと読む)


【課題】薄型化および小型化が可能で、耐入力性と低音再生能力に優れて、組立性もよいスピーカを提供する。
【解決手段】スピーカ1は、細長平板状振動板2と、フレーム3と、エッジ4と、磁気回路5と、ボイスコイルボビン6と、ボイスコイル7と、支持部材8とを備える。支持部材8は、第1支持梁8aと、第2支持梁8bと、第1〜第4架橋部8c〜8fとを有する。ダンパとして作用する第1支持梁8aと第2支持梁8bを有する支持部材8をフレーム3と振動板2の裏面に接合するため、支持部材8とフレーム3との間隔、および支持部材8と振動板2との間隔を広く確保する必要がなくなり、結果として、フレーム3と振動板2との間隔を狭めることができて、スピーカ1の薄型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピーカの薄型化を目的とする。
【解決手段】このため、本発明のスピーカは、フレーム1に支持された磁気回路体2の磁気ギャップ3に可動自在に配置されたボイスコイル体4と、外周端部がフレーム1に、内周端部がボイスコイル体4に接続された振動板6と、振動板6より磁気回路体2側に設けられ、外周端部がフレーム1に、内周端部がボイスコイル体4に接続されたサスペンションホルダ10とを備え、サスペンションホルダ10の内周周縁部を振動板6と接合し、振動板6はサスペンションホルダ10との接合した部分において磁気回路体2側に屈曲した第1の変曲点8を有し、第1の変曲点8の外側に第1の変曲点8と逆方向に屈曲した第2の変曲点9を有する構成とした。この構成により、ボイスコイル体4と振動板6がなす頂角を大きくすることなく振動板6を低背化することができ、この結果スピーカを薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】車載オーディオシステム等で要求されているスピーカ装置の薄型化を実現できるスピーカ装置を提供すること。
【解決手段】駆動方向に沿って同軸に配置した第1の振動板41と第2の振動板42と、音放射方向に広がった略円錐台形のフレーム35とを備え、第1の振動板41及び第2の振動板42の外周部は、夫々に備えられたエッジ61、62を介してフレーム35上の振動板支持部35c、35dに固定されると共に、第2の振動板42の内周部42aはボイスコイルボビン45に固定され、第1の振動板41の内周部41aは第2の振動板42に固定され、第1の振動板41及び第2の振動板42とフレーム35とで囲まれた空間67が密閉され、この密閉空間67内の気体のバネ性によりボイスコイルボビン45を介して振動系が支持される。 (もっと読む)


フレーム、駆動ユニット、及び膜を含むラウドスピーカであって、前記膜は、内縁、前記フレームから懸架される外縁、及び前記内縁と前記外縁との間にあり前記駆動ユニットの周りに延びる膜体を有し、前記駆動ユニットは、前記フレームに固定されている固定部及び前記膜の前記内縁に固定されている並進運動可能部を有し、前記膜体は窪み部分を含み、該窪み部分は、前記内縁及び前記外縁から該縁間に位置付けられている前記窪み部分のベース領域に向かって増加する深度を有し、該ラウドスピーカは、前記窪み部分の前記ベース領域の変形に対して前記膜を強化するように、前記駆動ユニットの周りに延びて前記ベース領域において前記膜体を補強する補強要素を含むラウドスピーカ。固定部を含むことによって、膜の第1分割共振は、高周波数に移動しれ、振幅が減少する。結果として、本態様によるラウドスピーカは、特に中及び高周波数範囲でよりバランスのよい周波数応答を有する。 (もっと読む)


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