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Fターム[5D017AE21]の内容

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【課題】 スピーカの音響振動の影響をアンプ側が受けないようにした状態でアンプユニットとスピーカユニットとを一体化させることができるにもかかわらず、優れた可搬性も実現することができる音響再生装置を提供する。
【解決手段】 音響再生装置11において、スピーカボックス13には、アンプボックス33の上下方向に穿設されている貫通孔37に遊挿されて水平支持面Fに当接支持される複数の長寸支脚19が垂設されており、アンプボックス33には、スピーカボックス13が長寸支脚19を介して支持された際に、当該アンプボックス33の上面34とスピーカボックス13の下面15との間に空隙Sが確保される長さが付与されて水平支持面Fに当接支持される複数の短寸支脚39が垂設されており、少なくとも2本以上の長寸支脚19には、貫通孔37の下方に位置する部位に抜脱阻止片20が付設されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のマイクロホンを用いながら小型化を可能にした通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1,M2と、マイクロホンM1,M2が出力する各音声信号を信号処理して情報線L2を介して伝達する信号処理部35eとを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1は、スピーカSPの振動板74の表面側に配置され、マイクロホンM2は、スピーカSPの振動板74の裏面側に配置される。 (もっと読む)


【課題】線材の引き廻しがシンプルで、組み立てが容易で、而も簡単な方法で発生音を高音質にできるスピーカ内蔵電子機器を提供する。
【解決手段】スピーカ6とプリント基板5とを内蔵するスピーカ内蔵電子機器1において、スピーカ6がプリント基板5に固定されており、プリント基板5がバッフルプレートの役目を果たすことを特徴とする。また、プリント基板5のスピーカ6に対応する位置に孔5aが穿設されている。さらに、スピーカ内蔵電子機器1の筐体とプリント基板5とを固定する固定手段を有し、スピーカ6の前後の空間が仕切られている。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングの発生を確実に防止できる簡便な通話装置を提供する。
【解決手段】 情報線L2を介して伝達された音声情報を出力するスピーカSPと、音声を集音して音声信号を出力するマイクロホンM1と、マイクロホンM1が出力する音声信号を情報線L2を介して伝達する通信部35aとを収納した筐体A1を備え、マイクロホンM1は、一方向(振動部分53c側)の感度が他方向の感度よりも高い指向性を有し、前記一方向をスピーカSPの出力方向と同一に配置する。 (もっと読む)


【課題】ハイパーソニック・サウンド等の振動を被験者に印加するときにより改善された実験結果を得ることができるPET計測装置とそれに用いる振動呈示装置を提供する。
【解決手段】陽電子放射断層撮像法により計測を行う陽電子放射断層撮像装置において、陽電子放射線を検出するPET検出部410と、検出された陽電子放射線の情報を、当該情報に基づいて計数演算する放射線計数演算用信号解析部420に伝送する信号変換送信部430とを含み、PET検出部410と信号変換送信部430とを一体的に形成しかつ生体の頭部に装着固定した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が可能なスピーカ付フレキシブル基板を提供する。
【解決手段】スピーカ付フレキシブル基板1は、可撓性を有するフレキシブル基板2と、このフレキシブル基板2上にマトリクス状に配置された複数の薄膜スピーカ3と、これらの各薄膜スピーカ3それぞれに隣接してフレキシブル基板2上に配置されたスイッチング素子となる複数の薄膜トランジスタ4とより成る。各薄膜トランジスタ4は、フレキシブル基板2上に形成されたゲート電極5と、このゲート電極5を覆いつつフレキシブル基板2上に積層されたゲート絶縁膜6と、このゲート絶縁膜6上でゲート電極5と対向する領域の少なくとも一部を互いで挟むように形成されたソース電極7及びドレイン電極8と、これらのソース電極7及びドレイン電極8を覆いつつゲート絶縁膜6上に積層された有機半導体材料より成る有機半導体層9と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来、カメラを組み立てた後に動作チェックを行なって、スピーカーから音が出ないという問題が生じ、再度組みなおす等の問題や、発光体からの導光のために別部材の窓を設けていたため、部品点数が増え組み立て工数も増えるという問題があった。
【解決手段】電気的接続のためにリード線を固着された電気素子を、その直下または近傍に配置された実装基板上のコネクタに接続された状態で、該電気素子を把持する把持部材をコネクタを覆うように配置する電気素子固着状態において、前記電気素子を把持する把持部材を透明部材で形成した。 (もっと読む)


小型の第1のスピーカの音質を改善するのに適したスピーカ構造を記載する。この構造は空洞を有し、第1のスピーカが空洞に音響的に結合される。第2のスピーカも空洞に音響的に結合され、第1のスピーカ及び第2のスピーカは互いに同相で励振される。第1のスピーカはユーザの耳に保持されるように調整されたイヤホンスピーカであってもよく、第2のスピーカは第1のスピーカより低いコンプライアンスを有する第1のスピーカより大きなリングアラートスピーカであってもよい。双方のスピーカは同一の移動電話に組み込まれる。第2のスピーカを第1のスピーカと同相で励振することにより、第2のスピーカは特に低周波数範囲において、より小型の第1のスピーカの音声再生を補助する。
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【課題】装置の薄型化を図りつつ、スピーカ出力音の特性劣化を低減できるようにする。
【解決手段】携帯電話機1は、背面側ケース21の側面に、スピーカ5が発生する音声を出力するための筐体音孔21aが形成され、筐体音孔21aが形成されている側面に接するようにスピーカ実装部20が形成されている。スピーカ5は、スピーカ内部を保護するためのプロテクタ67を含む。また、プロテクタ67には、スピーカ音孔55が設けられている。また、プロテクタ67は、スピーカ5がスピーカ実装部20に取り付けられた状態でプロテクタ67と背面側ケース21との間に空洞部50を形成するために、クッション材52が貼り付けられている。プロテクタ67と背面側ケース21との間の空洞部50を音響伝達空間として利用することによって、スピーカ発生音の劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のAV再生装置は画像が生成されるスクリーンとスクリーンの両側部又は上下に配設される円錐形電磁スピーカから構成される。そのような構成はスクリーン上の視覚情報と発生した音との間につながりを生み出すことはない。
【解決手段】AV再生装置1は表示スクリーン11と音声周波数信号で変調された超音波ビームを生成するスクリーン11の周囲に配置される2つ又はそれ以上の変換器素子13から構成される。大気中での非線形効果によりスクリーンに垂直に伝播する音ビームが生成される。音と視覚のそのような一体化によりユーザは表示スクリーン11を視ているときにあたかも音が表示スクリーンから発生しているように感じることができ、また関係のない人たちをめったに又は決して妨害することなく音を目的のユーザに向けることができる。超音波変換器アレーは独立した変換器素子13又は2つ又はそれ以上の変換器素子のサブアレーから出来上がっている。 (もっと読む)


【課題】低音が得られ、薄型化及びスリム化が可能なスピーカー装置を提供する。
【解決手段】スピーカー装置は、磁気ギャップを有する磁気回路と、磁気ギャップ内に配置され、当該磁気ギャップ内に発生する磁束の延在方向と略直交する方向に延在する凹部を有する振動板と、環状の形状を有し、一方向に延在する第1の平行部と、第1の平行部と平行な方向に延在し、第1の平行部と一定の間隔をおいて対向する第2の平行部と、を含むボイスコイルと、を備えている。特に、第1の平行部及び第2の平行部は各々凹部の延在方向と平行な方向に配置されており、第1の平行部は凹部内に配置され、磁気ギャップ内に位置していると共に、第2の平行部は凹部の上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】枠体の開口領域内の所望の位置に音像中心位置を設定することができる。
【解決手段】正方形の枠の各辺を構成する中空部材1a〜1dのそれぞれに1辺当たり8個のスピーカユニットSP0〜SP32が開口領域を臨むように取り付けられている。枠内の開口に設定される音像中心位置21が設定される。音像中心位置15のy座標の位置(y=2)で対向するスピーカユニットSP2およびSP21と、x座標の位置(x=5)で対向するスピーカユニットSP13およびSP26が選択的に駆動される。対向する対のスピーカユニットに入力される駆動信号のゲインを制御することによって、音像中心位置15に音像を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置用本体ボックスをスピーカーボックス1020として用いずに、施工性と音質を向上させることができる空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置1010は、空調装置用本体ボックス1012と、スピーカー1035とを具備する。空調装置1010は、スピーカー1035が取付けられたスピーカーボックス1020を空調装置用本体ボックス1012とは別個に設け、スピーカーボックス1020を空調装置用本体ボックス1012に対して着脱可能に構成して、スピーカーボックス1020を空調装置用本体ボックス1012の外部に配置する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ発生する振動の大きさを確保する上で有利なアクチュエータ、タッチパネルディスプレイ装置並びに電子機器を提供する。
【解決手段】アクチュエータ10は、振動板12と、ハウジング14と、コイル16と、マグネット18と、ヨーク19と、スプリング20と、カバー21と、重量増加部Wとを含んで構成されている。重量増加部材WMはマグネット18の貫通孔1802に収容され固定されている。コイル16のリード部16Bに外部装置から所定の電気信号(電流信号)を供給すると、コイル16による磁界とマグネット18の磁界との磁気相互作用により、コイル16と移動体25の双方が前記軸心方向に相対的に振動することで、振動板12が前記厚さ方向に振動し音響が発生し、同時に、移動体25が前記軸心方向に振動することでその振動はハウジング14に伝達され、ハウジング14が振動する。 (もっと読む)


【課題】 液晶テレビなどの薄型表示装置を構成するキャビネット内面に該キャビネットと一体に成形されたボスの強度向上および該ボスの配設位置に対応する該キャビネットの反対面である外観面に発生するヒケ防止手段を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の成形加工により形成された薄型表示装置用キャビネット2のスピーカパネル部2a背面に形成されたボス11および12に取り付けられた端子板ユニット14の端子14aや14bへのケーブルプラグ挿抜時には大きな挿抜応力が加えられるため、該応力と平行方向にガスアシスト成形加工による補強用リブ10を該スピーカパネル2aに形成すると共にガスアシスト成形部13を該ボス11下部の根元の外半周位置に巻回するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 周波数特性の凹凸を改善する。
【解決手段】 パネル型スピーカ用エキサイタ1は、金属、樹脂又はセラミックから成る板部材であるシム2と、外縁部及び後部を除く両面に被着された圧電セラミック3とで構成された圧電バイモルフ4を、樹脂製の保持部5の後部によって片持ち梁状に保持してインサート成形されている。保持部5には下方に突出する突起部5aが一体形成されている。保持部5は、シム2を直接保持している突起部5aを含む第1の保持部5bと、圧電バイモルフ4の長手方向に沿って圧電セラミック3の1部を含んでシム2を保持している第2の保持部5cとからなっている。突起部5aが振動板の一端近傍に固着されてパネル型スピーカを構成する。 (もっと読む)


【課題】 画像の視認性を確保でき、且つ表示モジュールの発熱問題も解消できるスピーカ一体型ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】 前面外装カバー5には、表示モジュール6の表示部とほぼ同じ大きさの開口部51が設けられており、その裏面には、表示モジュール6が固定される。中抜きパネル板1には、開口部51とほぼ同じ大きさの開口部10が設けられており、中抜きパネル板1は、発泡体クッション3を介して前面外装カバー5に固定されている。従って、表示モジュール6の表示部が外部に露出するので、高い視認性を確保できると共に、表示モジュール6の発熱問題も解消できる。また、中抜きパネル板1の裏面にはエキサイタ2の一方の面が固定され、エキサイタ2の他方の面は前面外装カバー5に固定され、エキサイタ2が音声信号に従って振動することにより中抜きパネル板1に撓みが生じ、音が発生する。 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点はパネル型スピーカー及びパネル型レシーバを用いた機器において、音圧を大きくしようとすると機器の防水性が保てなかったという点である。
【解決手段】 パネル型スピーカー用エキサイタ及びパネル型レシーバ用エキサイタの取付構造において、機器の筐体とスピーカーの振動板であるパネルとを防水性のフィルムを用いて支持した。また前記防水性フィルム上に該フィルムを保護する筐体を設けた。さらに前記防水性フィルムを保護する筐体を、前記機器の筐体とは別に設けられたサブフレームとした。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の防水性を確保する。
【解決手段】パネル型スピーカー用エキサイタ及びパネル型レシーバ用エキサイタの取付構造は、スピーカーもしくはレシーバの振動板であるパネルが弾性を有するサスペンションを介して筐体に支持されており、機器の筐体もしくはサブフレームと前記パネルとの隙間を防水性フィルム等の薄膜を用いて封止して前記機器の内部を防水領域とし、前記サスペンション及び前記エキサイタを該防水領域に収納した。また前記防水性フィルム等の薄膜上に、該フィルムを保護する筐体もしくは前記パネルを設けた。さらに、該保護する筐体を前記機器の筐体とは別に設けられたサブフレームとした。さらにまた、前記サスペンションの弾性材料を挟む基材である締結部材を前記防水性フィルム等の薄膜と兼用した。 (もっと読む)


【課題】 給電手段のバネの接点部の消耗を防止する。
【解決手段】 パネル型スピーカ用エキサイタ10はバイモルフ1を保持しているバイモルフ保持部2に給電用のU字状バネ6が挿入されている。バネ6は先端部に近いところに2つの接点部6aを有し、2つの先端部にはT字形状の案内部6bが形成されている。バネ保持部7にはテーパー形状の斜面部7aが形成されており、バネ6の案内部6bは案内受部である斜面部7aに乗り上げて互いに開く。バネ保持部7には逃げ部8が形成されており、ここではバネ6の案内部6bが接触しない。 (もっと読む)


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