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Fターム[5D017AE21]の内容

可聴帯域変換器の細部 (4,432) | 特殊用スピーカーケース (1,093) | 音響機器用スピーカー (818)

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【課題】 スピーカの筐体への取り付けを簡単に行うことができ、スピーカが発する振動を吸収することができ、スピーカが発した音声が筐体内に漏洩しにくいスピーカ取付構造を有する電気機器、及びスピーカの取り付けに用いるスピーカ保持具を提供する。
【解決手段】 弾性部材によるスピーカ保持具20の正面の周囲に帯状枠部25を突設し、帯状枠部25の突出端に平面25aを形成する。電気機器の筐体には、スピーカ保持具20を摺動させることで着脱でき、スピーカ保持具20の帯状枠部25の平面25aを筐体の内面に当接させた状態でスピーカ保持具20を装着する装着部を設ける。 (もっと読む)


【課題】スピーカーの振動板の音と楽器の音との違いを縮めるための方法を提供する。
【解決手段】1.スピーカーの振動板を単なる振動発生源としてみなし、振動発生役割と、楽器の音の発生役割を別な物で分担し、楽器の本来持つ音のニュアンスを再現する新たな試みである。2.楽器の音の発生役割として木製スリット型振動板とガラス振動反射板を新たに設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型でしかも簡単な構造で、縦横両方向での聴視が可能な画面表示付きのステレオ再生可能なパネル型スピーカを提供する。
【解決手段】 振動パネルと、該振動パネルの両側方向の端部にそれぞれ配置される撓み振動型の圧電エキサイタとを備えたパネル型スピーカであって、圧電エキサイタは板状をなす一対の圧電素子と、該一対の圧電素子を保持する保持部と、該圧電素子に左チャンネルまたは右チャンネルのいずれかの1チャンネルの励振電力信号を供給する給電端子とを備え、一対の圧電素子の保持部が圧電エキサイタの長手方向の両端部にそれぞれ配置され、給電端子に供給する励振電力信号を適宜切り替えることによって、前記振動パネルの長手方向、短手方向のいずれかの方向に対して選択的にステレオ再生ができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカに関するものであり、スピーカの振動系の支持性能を強化することが課題であった。
【解決手段】本発明は、ダストキャップを、強磁性体、または強磁性体を含む材料により構成するとともに、磁気回路と、互いに反撥する方向に着磁してスピーカを構成することにより、振動系の支持を、エッジとダンパーにて実施するだけでなく、強磁性体であるダストキャップの磁気回路との反撥作用によっても支持することができる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 2枚の支持ばねで磁気回路部を両面懸架し、電気信号で発音または振動させる多機能変換器にて、2枚の支持ばねをそれぞれインサート成形した2個のフレームを接合してケースを作るのでは、両支持ばねの平行が出にくく性能が向上しない問題の解決。
【解決手段】 ケースを1個のフレーム13で構成し、ポールピース3、磁石4、トッププレート5、重り6等からなる磁気回路部を2枚の支持ばねA、B(7、14)で両面懸架するが、支持ばねAはフレームにインサート成形し、支持ばねBはインサートせず、支持ばね外形をフレームの端部外周に設けた短円筒部に嵌め、固定リング15で押さえて接着剤で接合する。短円筒部には切り欠き13bを設け、この切り欠きに支持ばねの張り出し部(15aに類似)を嵌めて支持ばねの腕の方向を決める。これで両支持ばねを平行にし、支持ばねの向きを決めることができて高性能の多機能変換器が得られる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ機能とレシーバ機能とを有し、且つ低音を増強することができる小型軽量の電気音響変換装置を提供する。
【解決手段】電気信号を音響に変換する電気音響変換器10と、電気音響変換器10を収納するとともに、電気音響変換器10の発音側に音響的につながる第1容積空間部31、および発音側と反対側に音響的につながる第2容積空間部32を形成する筐体20とを有し、筐体20には、第1容積空間部31をスピーカ機能側外部空間Aへ連通させて、電気音響変換器10をスピーカとして機能させる第1放音孔22aと、第1容積空間部31をスピーカ機能側外部空間Aと反対側のレシーバ機能側外部空間Bへ連通させて、電気音響変換器10をレシーバとして機能させる第2放音孔24aとが形成されているとともに、第2容積空間部32を外部空間へ連通させる所定長さのポート30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】振動板の筐体に対する位置決めを、確実かつ正確に行うことができると共に、フラットパネルスピーカの音響特性を向上させる。
【解決手段】角部31aの突起部31mが、フロントケース12の側壁部16の対応する隅部12aの側壁面16mに、突起部31nが、この隅部12aの側壁面16nに、それぞれ、突き当てられることによって、振動板31の位置決めがなされ、この状態で、載置面17mに接着されたガスケット部材33を介して、振動板31がフロントケース12に取り付けられている。振動板31の上部は、断面略台形状に成形され、突起部31m(突起部31n)は、断面の輪郭が所定の曲率の円弧状となるように形成され、側壁面16m(側壁面16n)に対して、線状に(平面視では点状に)接触している。 (もっと読む)


【課題】 筐体内の所定位置にスピーカー等の電子機器が取り付け保持される電子装置において、装置の落下や衝撃があっても、筐体内のスピーカーの位置ずれがなく、防水性、機密性、音漏れ防止性、ビリつき防止性などの基本的な性能を確保できる電子装置を提供する。
【解決手段】 筐体内の所定位置に電子機器が配設される電子装置において、電子機器の外周部を保持するため、この外周部の形状に合わせられた保持部を有する枠体形状のパッキング部材と、パッキング部材の外周部を保持するため、この外周部の形状に合わせられた内周部を有して筐体内に形成されるホルダー部と、電子機器を拘束して筐体との位置ずれを防ぐための取り付け金具と、を備え、パッキング部材は、電子機器の外周部が当接する側壁部を有する断面L字形の保持部位と、側壁部のない保持部位とが相互に配置される枠体形状を成す。 (もっと読む)


本発明の電子機器は、本体と、前記本体に着脱可能に接続され、第1の無線通信部を備えるスピーカ部と、前記第1の無線通信部と無線通信可能な第2の無線通信部と、前記スピーカ部が前記本体に装着されているか否かを検出する装着検出部と、前記装着検出部により前記スピーカ部が前記本体に装着されていないと検出された場合、前記第2の無線通信部を介してオーディオ信号を前記スピーカ部へ送信する通信制御部とを具備する。
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旋回できるように設計された移動体端末(30,90,150,180,210)であって、イヤーピース(受信ユニット)(55,117)と、別個の専用の拡声器(58,120,160,190,218)と、端末(30,90,150,180,210)が開位置にあるときは音をユーザの方に向けまた端末(30,90,150,180,210)が閉位置にあるときは音を異なる方向に出すようにする拡声器出口(64,128,170,172,200,202,214)とを含む。この別個の専用の拡声器変換器(58,120,160,190,218)および拡声器出口(64,128,170,172,200,202,214)は、従来の受信機(またはイヤーピース)(55,117)の位置から間隔をあけた位置から、別個のハンズフリー音声および警報信号を与える。これにより音響レベルをユーザに適したレベルに調整することができる。
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【課題】 ステレオ用スピーカの低コスト化。
【解決手段】 ステレオ用スピーカ1は2台のスピーカ50を膨出部51b側面部分で互いに連結して一体化した構造を成している。フレーム2は2つの単一部品であるフレーム52を連結部2bで連結一体化した形の部品である。基板4は2つの単一部品である基板59を連結一体化した形の部品であり、フレーム2の連結部2bに配設されている。基板4にはコイル端末と外部接続端子であるバネ60がハンダ付けされている。ヨーク5は2つの単一部品であるヨーク52を連結部5aで連結一体化した部品であり、フレーム2に固定されている。ヨーク5には磁石53とトッププレート54とが接合されて磁気回路部を構成している。リング6は2つの単一部品であるリング57を連結部6aで連結一体化した部品である。プロテクタ3は2つの単一部品であるプロテクタ58を連結部3bで連結一体化した部品である。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りつつ携帯端末との接続安定性を実現すること。
【解決手段】 この携帯端末用外付スピーカ装置1は、携帯端末Aからの給電に応じて音を発生させるスピーカ部3と、スピーカ部3を収容する筐体2と、筐体2から外部に向けて突出し、携帯端末Aのクリップ23との接続時に携帯端末Aに対してねじ込んで噛み合わせることによって固定可能に形成された接続端子4とを備える。これにより、小型化を図りつつ携帯端末との接続安定性を実現する携帯端末用外付スピーカ装置を提供することをができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカの収容空間からの音漏れ、スピーカ同士の相互干渉を抑制できるバスサウンド装置を提供する。
【解決手段】密閉型スピーカを筐体内に収容し、浴室などに設置するバスサウンド装置において、密閉型スピーカ3は、遮音壁16で区画されたスピーカ収容空間11内に収容され、その遮音壁16と他の空間との境界部分には、ラビリンス構造の配線導出路Rを設けるとともに、上記筺体の外側裏面から、この配線導出路に通じるシール充填穴Hを開設し、配線導出路R内に上記スピーカ3の駆動体3aに接続されたリード線Lを通過させてから、シール充填穴Hよりシール剤を充填して固定した構造にしている。 (もっと読む)


【課題】 イヤホンケーブルや信号ケーブルの接続部位における応力を緩和して本体部からの脱落や断線の発生を抑制して信頼性や使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 中継基板10を内蔵するとともに操作部12やクリップ機構14が設けられたケース体9に、一端にイヤホン15が設けられたイヤホンケーブル16と携帯無線機器1と接続された信号ケーブル5とが接続されることによってイヤホン部4と携帯無線機器1とを接続してなり、クリップ機構14が、クリップ片29をヒンジ機構28を介して支持するベース片27をケース体9に対して回転支持機構30を介して回転自在に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 表示部と発音体の両方を有する電気光学装置を電子機器の内部に設ける際に、電気光学装置の全体的な厚さ及び電子機器の厚さを薄く形成できるようにする。
【解決手段】 表示領域を備えた表示部2と、表示部2と重なるように配置され音を発生する複数の発音体3a,3bと、表示部2と発音体3a,3bとの間に配置され表示部2を保持する第1枠4とを有する電気光学装置1Aである。第1枠4は複数の発音体3a,3bのための気室R1を形成する。また、第1枠4には複数の発音体3a,3bのそれぞれに対応する導音路P及び放音孔Pbが設けられる。 (もっと読む)


【課題】
良好な音質及び音圧でディスクケースから音が出力されるようにする。
【解決手段】
ディスクケース10の蓋13を開けてスイッチ34をONとすると、電池32から音声回路36に電力が供給され、音声回路36でメモリから音声データが読み出されて音声信号が合成され、増幅されて圧電スピーカ38から音声が出力される。圧電スピーカ38の前側の気室38Gがスリット20Dを介して外部に通じているため、圧電スピーカ38から出力された音は、スリット20Dから外部に放出される。圧電スピーカ38の後側の気室38Hは、シール材40によって密閉されているため、圧電スピーカ38の後側からの音によって前側から出力された音が弱められ音圧が低下する恐れがない。また、圧電スピーカ38の振動がシール材38Dや振動抑制パッド38Eによって吸収され、ケース本体12やディスクトレイ14への振動伝達が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 低周波数帯の音圧を向上させる。
【解決手段】 表示装置付機器のケースの表示用窓枠に周縁部を支持され、前記表示装置の表示面の保護を兼ねる音響用振動板としての透明パネル2と、透明パネル2を前記表示用窓枠に支持するためのサスペンション4と、前記表示装置を避けて透明パネル2の内面に固定され電気音響信号を機械振動に変換するアクチュエータ3とから成る平面スピーカ1において、透明パネル2の厚さは均一であるが、透明パネル2の幅b(y方向)はアクチュエータ3を固定した側に対して反対側(−x側)へ向かうに従って狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】
携帯電話等の通話源を特定の箇所にセットすることなく、ヘッドレストによるハンズフリー通話を可能とした新規な手法を提供する。
【解決手段】
車の座席に備え付けられたヘッドレスト10−1〜10−4にワイヤレス通信機能を持たせることで、携帯電話50、携帯プレーヤ52、カーステレオ54等の車内で利用される各種音声ソースとの音声データの交換を可能とし、この交換した音声データを各ヘッドレスト10−1〜10−4に設けられたスピーカから出力する。さらに、各ヘッドレスト10−1〜10−4の通信機能を利用することで、ヘッドレストを介した同乗者間の会話も可能とする。 (もっと読む)


【課題】 電気光学パネルと発音体とをコンパクトに搭載することのできる電気光学装置の構造を提供する。また、搭載する電子機器の筐体に対して発音体の音響設計を不要とすることのできる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光学装置100は、電気光学パネル111と、電気光学パネル111の背面に配置され、電気光学パネルとの間に発音用気室120Sを構成する発音枠122と、発音用気室120Sの内部において発音枠122に直接固定された発音用振動体121と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


パネル音響トランスデューサは、板状アクチュエータ4及びパネル5を有する。パネル5は、2つの実質的に垂直な対称軸As、Alを持つ。板状アクチュエータ4は、‐アクチュエータ4がパネル5の両方の対称軸As、Alに対して実質的に対称に前記パネルに結合され、板状アクチュエータ4が、動作において、増大する周波数の順序における少なくとも初めの5つの奇数励起モード(1,1)、(3,1)、(1,3)、(3,3)、(5,1)が交代する符号で作動されるように構成される、ような形で前記パネルに結合される。前記トランスデューサのパワースペクトルにおけるカスプはこれにより防止される。
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