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Fターム[5D017BD10]の内容

Fターム[5D017BD10]に分類される特許

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【課題】 繊維を交絡してなる材料を用いて、自立性を有すると共に高性能な音響透過性を有する、音響透過性材料の提供。
【解決手段】 繊維が互いに交絡してなる音響透過性材料であって、前記音響透過性材料は、テーバーこわさが5mN・m以上、曲げ抗力が100mN以上、空隙率が50%以上、且つ、厚みが3mm以下であることを特徴とする音響透過性材料。 (もっと読む)


【課題】 PC付マイクロホンとタップ、及び携帯電話機能を有する録音装置においてのマイクロホンを、会議等において、音声漏洩防止目的として使用する場合、口周辺密着部分の取り外しを必要とする。
【解決手段】 PC付マイクロホン本体の出口に、内蔵マイク及び増幅器を取り付ける事により、非常に弱い音声を発しても反応して通常の大きさの音声として送信する事が可能となる、また従来と同様通常の大きさの音声への対応した使用、ワイヤレスマイクとしての使用を可能にする事ができる。 (もっと読む)


【課題】衝撃によるリボンの変位幅を、電磁制動よりも小さく押さえ込むことができるようにする。
【解決手段】リボン10を有する音響電気変換器1に加えられる外部衝撃により発電する圧電子(積層セラミック圧電子)140を有し、圧電子140の一方の電極141を昇圧トランス130の二次側巻線132の一方の引出線132aに接続し、圧電子140の他方の電極142をスイッチ150を介して二次側巻線132の他方の引出線132bに接続し、スイッチ150により、給電プラグの接続時(マイクロホン使用時)には圧電子140と二次側巻線132とを非導通とし、非接続時(マイクロホン不使用時)には圧電子140と二次側巻線132とを導通状態とし、圧電子140の発電による電流をリボン10に流し、リボン10にその変位方向とは逆方向の駆動力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】音声通信会議等において、会議終了後、記憶したメモリ−カ−ドを出席者に配付のためのダビング操作等の事務処理が必要なく、また、外部マイクロホン使用に際し、マイクロホン外部への音声漏洩を防ぐことが可能な録音装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン及びタップそれぞれにPCを取り付け、携帯電話の要領で、音声コ−ド、イヤホンコ−ドによりPCへアクセス可能であり、また内蔵マイクの取り付け位置を考慮する事、遮音目的のフェンスを取り付ける事により音声漏洩を防止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で第三者の受信機による傍受を抑制することのできるワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、音声信号とこの音声信号を処理するための付加情報とを含む送信信号を送信するマイクロフォンと、送信信号を受信するとともに同送信信号を付加情報に基づいて音声信号を処理するワイヤレス受信機とを備える。そして、マイクロフォンおよびワイヤレス受信機に予め設定されている通常ユニークワードUWNを用いて通信する通常通信モードと、通常ユニークワードUWNと異なる秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンに設定するとともに同秘話ユニークワードUWXをマイクロフォンからワイヤレス受信機に送信する秘話設定モードと、秘話設定モードによりマイクロフォンおよびワイヤレス受信機に設定された秘話ユニークワードUWXを用いて通信する秘話通信モードとを有する。 (もっと読む)


【課題】振動雑音を相殺する信号の共振周波数、共振鋭度、信号レベルを、相殺すべき振動雑音に対応して電気的に連続的に調整することを可能にし、振動雑音を効果的に低減できるダイナミックマイクロホンを得る。
【解決手段】ダイナミックマイクロホンユニット3の振動を検出して振動雑音を相殺する信号を出力する振動ピックアップ5と、マイクロホンユニット3および振動ピックアップ5を支持するマイクロホンケース1を備え、振動ピックアップ5は、マイクロホンユニットケース36の振動を検出し振動に対応した信号を出力する積層セラミック圧電子からなり、積層セラミック圧電子の静電容量とインダクタ6のインダクタンスにより上記振動雑音と同様の加速度に対する応答信号を得る共振回路を構成し、共振回路は、応答信号が上記振動雑音信号と逆向きに出力されるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】混信の生じることが少ないチャンネルを自動的に設定することができるワイヤレス受信機およびワイヤレスマイクロフォンシステムを提供する。
【解決手段】このワイヤレス受信機は、外部の装置が使用する外部使用チャンネルを抽出し、ワイヤレス受信機により使用されている外部使用チャンネルの少なくとも一方と混信するおそれのある混信チャンネルを抽出する。そして、受信チャンネルのうち、外部使用チャンネルおよび混信チャンネル以外の各受信チャンネルを設定可能チャンネルとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の音声信号を送受信するシステムにおいて外部装置からの赤外線ノイズを適切に除去することのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システム1は、音声帯域より高い周波数帯域を含む広帯域の音声信号を送受信するためのワイヤレスマイク2とスピーカ装置3を備える。ワイヤレスマイク2は、広帯域の音声信号が入力されると、音声信号の周波数を反転させる平衡変調処理を行って、周波数が反転された音声信号を送信する。スピーカ装置3は、ワイヤレスマイク2から送信された音声信号を受信すると、受信した音声信号のうち、外部装置から発生する赤外線ノイズの周波数帯域(赤外線ノイズ帯域)の信号をカットし、赤外線ノイズ帯域の信号がカットされた音声信号の周波数を再反転させる逆平衡変調処理を行って、周波数が再反転された音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】より多くの無線マイクロフォンを近接した状態で良好に使用するシステムを提供する。
【解決手段】複数の可搬式無線マイクロフォン送信機ユニット14、16、無線同期パルスの送信と、同期パルスに同期された前記複数のマイクロフォン送信機ユニットからのオーディオ情報の受信とを交互に行う複数のデジタル受信機モジュール20、22、前記デジタル受信機モジュールの各々と交信し、同期パルスの送信を複数のデジタル受信機モジュール間で所定の送信シーケンスに基づいて調整する調整器モジュール24、及び前記マイクロフォン送信機ユニットのうちの少なくとも一部から前記デジタル受信機モジュールを介してオーディオ情報を受信し、受信したオーディオ情報を増幅し、増幅されたオーディオ情報をそのオーディオ情報のソースに近い地理的領域へ専一的に送る拡声装置を備える。 (もっと読む)


【課題】電池装填室のカバーを兼ねたグリップが、電池装填室を開放したときベース部材から分離せず、迅速な電池交換が可能で、部品数の少ない筒型ワイヤレスマイクを得る。
【解決手段】一端側にマイクロホン本体1が結合され電池装填室3が設けられたベース部材2と、電池装填室3を開閉するカバーを兼ねた円筒状のグリップ6を備え、ベース部材2には電池装填室3よりも後方に雄ねじ5が、グリップ6の前端側には第1の雌ねじ7が、後端側には第2の雌ねじ8が形成され、第1の雌ねじ7が雄ねじ5に螺合されて雄ねじ5位置を通り越し、第2の雌ねじ8が雄ねじ5に螺合されてグリップ6が電池装填室3を閉塞し、雄ねじ5に対する第2の雌ねじ8の螺合が解除され、雄ねじ5と第1の雌ねじ7が干渉して、グリップ6が電池装填室3を開放した状態でグリップ6がベース部材2から分離することを防止する。 (もっと読む)


【課題】接客用カウンタに複数の窓口を備えてなる複数窓口システムにあって、窓口係員の作業性を損なうことなく、各窓口で窓口係員の声を適切に拡声可能なシステムを提供する。
【解決手段】音声を光信号に変換して送信する複数のマイク装置を各窓口係員B1〜B3に装着させるとともに、前記マイク装置が送信する光信号を受信して電気信号に変換する受光器5と、該受光器5の電気信号を音声に変換して出力するスピーカ6とを具備する拡声装置を各窓口A1〜A3に配設する。そして、複数のマイク装置と拡声装置を同一チャンネルの光信号を介して無線通信するよう設定するとともに、前記受光器5を、接客用カウンタSの天板15の下方、両側の遮光性側板の内側に形成された収容空間に設置し、遮光性側板の遮蔽作用によって近隣窓口A1〜A3の間の混信を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 浮遊容量の大きさの影響を受けにくく、エレクトレットコンデンサマイクロホンの外部からの圧力などで固定極などに力が働いて、音響性能に不具合が生じることを防止することができるエレクトレットコンデンサマイクロホンを提供する。
【解決手段】 振動板12と、固定極13と、電極引き出し部材50とを含むマイクロホンカプセル部10を備え、電極引き出し部材50は、導電性材料であって有底の筒形に形成され、固定極13には振動板12と固定極13との間の空気室53と電極引き出し部材50で形成される空気室53を連通させる孔が形成され、固定極13は、電極引き出し部材50に形成された肩50aに固定されることにより電極引き出し部材50の内部が音響容量となる空気室53を形成している。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は利用者に向けてパーソナルマイクを使用するか否かを質問する表示を行うとともに、使用するか否かを特定する利用者入力を受け付け可能とし、使用する場合には前記利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】ボーカルマイクとして電波方式のワイヤレスマイクを使用するカラオケ装置に関し、とくに、熱心なカラオケ愛好者が個人所有する特注品のマイクをカラオケ店に持参して使用するという状況を想定したカラオケ装置を提供する。
【解決手段】リクエスト曲の演奏に先立ち、その楽曲IDに利用者IDが対応づけされている場合、利用者データベースにおいて当該利用者IDとチャンネルIDの対応づけが存在するか否かを調べ、存在する場合は当該利用者IDに対応するチャンネルIDを含んだチャンネル指定信号をワイヤレスマイク受信手段に出力して監視処理を行い、存在しない場合はワイヤレスマイク受信手段に対してデフォルトチャンネルに設定するように指示するチャンネル指定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 異なる周波数特性を有する入力信号に対しても、最適な信号処理を切り換えて行なうことで、信号の再現性を高め、かつ、従来に比べて音質を向上させることができるワイヤレスシステムを得る。
【解決手段】 電気信号を電波に変換して送信する送信機には、電気信号のダイナミックレンジを圧縮するコンプレッサのアタックタイムを決める第1の時定数回路を有し、送信機から送信された電波を受信して復調し電気信号を出力する受信機には、復調した信号をもとの電気信号に伸張するエキスパンダのリカバリータイムを決める第2の時定数回路を有するワイヤレスシステムによる。 (もっと読む)


【課題】 例えばロックのライブコンサートにおいて、歌手が舞台から離れて花道を歩き、或いは花道や客席においてギターを演奏し、または踊る、飛び跳ねる、等のライブパフォーマンスを行うことと、舞台に戻ってマイクに向かって歌う動作の間に間を置かないようにするギター、ベース、三味線及びウクレレ等の楽器を提供する。
【解決手段】 ギターのヘッドの背面にトランスミッターを一体的に装着すると共に、ヘッドの背面側から見てパフォーマーの利き腕側のヘッド側面上部、又はヘッドの頂部にマイク5を配設し、舞台から離れた場所においてギターのネック7を持ってマイクに向かって歌う。 (もっと読む)


【課題】電池ホルダおよびその電池カバーを有するコンデンサマイクロホンにおいて、一つの部品にて電池カバーを接地する部材と電池カバーの抜け止め部材とを兼用する。
【解決手段】金属製の円筒体からなるマイク筐体2と、金属製のコネクタスリーブ41内に所定本数の端子ピン43を備える出力コネクタ4と、マイク筐体2と出力コネクタ4との間に連結された電池ホルダ3と、摺動して電池ホルダ3を開閉する金属製の円筒体からなる電池カバー5とを含むコンデンサマイクロホン1において、コネクタスリーブ41の外周面に第1環状溝41aを形成し、第1環状溝41a内に、電池ホルダ3側寄りの一端が電池カバー5の内周面に弾性的に接触し、反対側の他端が第1環状溝41aの溝底とほぼ同径である円錐筒体からなる導通部材6を配置するとともに、電池カバー5の内周面に導通部材6の一端が拡径して係合する第2環状溝52を形成する。 (もっと読む)


【課題】コードの屈曲部や捻回部では摩擦抵抗を少なくし、シースの開口端面近傍位置を引っ張り力に対する強度を高めて断線を防止できるコードの端部の加工処理方法およびその端部構造の提供。
【解決手段】シース22内に配置される補強用細線と複数本の絶縁導体25とシールド網組27との一部をシース22の開口端面23側から引き出し部29として引き出してなるコード11において、該コード11自体の端部12は、引っ張り力が作用しやすい開放端部位13と、これと連続してその奥側に位置する屈曲時や捻回時に応力が集中しやすい特定部位15との2部位に仕分けられ、開放端部位13は、浸透させた紫外線硬化樹脂32を硬化させた固定部14とし、特定部位15は、浸透させた紫外線硬化樹脂32を硬化させない潤滑性のある非固定部16として形成した。 (もっと読む)


【課題】回路基板に蓋体板を接着することで中空の空洞部を形成する半導体パッケージにおいて、その信頼性向上を図る。
【解決手段】半導体チップ5を搭載する搭載面3a上に立設された環状の周壁部17を有する回路基板3と、周壁部17の上端面17aに固定されることで回路基板3と共に半導体チップ5を含む空洞部を形成する導電性の蓋体板9とを備え、前記上端面17aには、蓋体板9を回路基板3の接地用配線部に電気接続するための接続突起部31が突出して形成されている。接続突起部31は、蓋体板9の厚さ方向に貫通して形成された挿入孔43に挿入されると共に挿入孔43に接着され、蓋体板9は、非導電性接着剤51によって回路基板に固定される。そして、接続突起部31よりも前記上端面17aの内縁側において、非導電性接着剤51を前記上端面17aの周方向にわたって環状に塗布する。 (もっと読む)


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