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Fターム[5D018AC01]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | 空間的配置による周波数特性 (117) | 同一キャビネット内に収納したもの (60)

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【課題】圧電素子を利用した発振装置において、出力を大きくする。
【解決手段】この発振装置は、多面体、及び圧電素子(20,22,24)を有している。多面体は、少なくとも2面が振動板(10,12,14)になっている。そして圧電素子は、各振動板に設けられている。このようにすると、発振板の面積が大きくなるため、発振装置の出力を大きくすることができる。多面体としては、例えば直方体を用いることができる。この場合、同一の頂点を構成する3面に、振動板10,12,14を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ装置の音質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 複数のスピーカユニットを同じ向きあるいは逆向きに接近させて配し、外部放音のスピーカの後方音と内部スピーカの後方音とで共通音室を形成し同相となるように駆動することにより、スピーカ同士の振動としては作用反作用動作を相殺し、共通音室はキャビネット振動を隔離させるよう構成する。さらにはそれぞれのスピーカユニットに可変抵抗を配し、周波数特性の変化を行い、共通音室内には音波ピックアップを、外部放音スピーカユニット後部には振動ピックアップを配し、音波補正と振動補正の最適点の抵抗値に合わせる。 (もっと読む)


【課題】 高音域における聴取範囲の拡大を図る。
【解決手段】 水平方向において所定の指向角を有する第1のスピーカーユニット3と、第1のスピーカーユニットを挟んで鉛直方向において互いに反対側に配置されると共に第1のスピーカーユニットの指向角より水平方向において大きな指向角を有する一対の第2のスピーカーユニット4、4とを設け、第1のスピーカーユニットの中心P1から一対の第2のスピーカーユニットの中心P2、P2までの距離が同じにされると共に第1のスピーカーユニットと一対の第2のスピーカーユニットが同じ方向を向くように配置された。 (もっと読む)


【課題】2つのスピーカーユニットを有するイヤホンを提供する。
【解決手段】イヤホンは、筺体と、ブラケットと、第1スピーカーユニットと、第2スピーカーユニットとを備える。ブラケットは、筺体の中に配置され、前プレートと、第1筒部と、第2筒部と、少なくとも1つの接続部とを含む。第1筒部は、前プレートに接続される。第2筒部は、第1筒部から分離される。第1筒部は、前プレートと第2筒部の間に配置される。接続部は、第1筒部と第2筒部を接続する。前プレートは、中央開口と、周囲開口とを有する。第2収容空間は、周囲開口を介して主音声出力パスに連通する。第1スピーカーユニットは、第1筒部の第1収容空間内に配置される。第2スピーカーユニットは、第2筒部の第2収容空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】新たな発想と構造によって、小型で、かつてないやさしい音を奏で、またファッショナブルな渦巻き型バックロードホーンエンクロージャーを提供する。
【解決手段】音道を、螺旋状に巻いた円筒にすることによって、長い音道を小型で、正確なものとし。その中央に、独立させた、バッフルユニットをフローティングに設ける、背を向け合ったスピーカーの後ろに補強芯を設け音に定位をつけて、さらに音道を調節し好みの音に変えることができること。 (もっと読む)


【課題】第1に、豊かな低音再生を実現でき、第2に、しかもこれは、表示面や操作面を制約,犠牲化することなく実現され、第3に、風切音も防止され、クロスオーバー周波数の自在性にも優れた、ラックマウント型のオーディオモニタを提案する。
【解決手段】このオーディオモニタ18は、高さや幅が規格サイズに規制されており、ラックにマウント収納される。そして、電子回路Cおよびスピーカユニット20が内蔵されており、前面パネル3に表示器類5および操作部材6が配設されている。スピーカユニット20は、内部側に後退配設された中高音用スピーカ21と、より後位置に配設された低音用スピーカ22とを、備えている。中高音用スピーカ21の音波Dは、前方向に直進した後、前面パネル3の音放出口23から外部Aへと放出される。低音用スピーカ22の音波Eは、湾曲導出ガイドされた後、共通の音放出口23から外部Aへと放出される。 (もっと読む)


【課題】
外部超音波放射体を主駆動ユニットに電気的にパラレルに接続して、顔に向けて超音波を放射して音質改善するシステムがる。しかし、ポータブル性とファッション性と音像の定位を固定できない問題がある。
【解決手段】
一般のヘッドフォンの筺体に超音波放射体を直付けし、その放射面を筺体の外方向に向ける。そして、ヘッドフォン内部の主駆動ユニットと超音波放射体を電気的にパラレルに接続して、放射面から発する音波を顔に照射する事で課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーからの振動に起因して液晶表示装置の内部で発生するビビリを充分防止できるスピーカー取付構造を提供する。
【解決手段】液晶表示装置内部のスピーカーを取付けるべき所定箇所2bにスピーカーマウント板6の中間支持部6aを固定して、スピーカーマウント板6の中間支持部6aから両端側の板状部分6b,6cを浮かせると共に、スピーカー4a,4bが内蔵されたスピーカーボックス5をスピーカーマウント板6から浮かせた状態でスピーカーボックス5の両端部5a,5aをスピーカーマウント板6の両端部6e,6eに固定したスピーカー取付構造とする。スピーカー及びスピーカーボックスが振動すると、その振動を相殺するようにスピーカーマウント板の両端側の板状部分が弾性的に撓んで振動し、スピーカー及びスピーカーボックスからの振動を吸収するため、液晶表示装置の内部各所のビビリを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ロータリーホーンのスロー、ファーストの他に、再生音の強弱をホーン回転数の緩急へ変換する3種類の回転が選択でき、軽く持ち運びができて、音質の良いロータリースピーカー装置を提供する。
【解決手段】本ロータリースピーカー装置は、背面から延設された錘を備えたコンプレッションドライバ25bを筒形状筐体1の上端に上向きに設置し、その上部に円筒固定軸3aを設置し、さらにその上部へ垂直の円筒回転軸27から伸びて婉曲成型したホーン5bを重ね合わせ、モーターを駆動させて、プーリー、ベルトを介してホーン5bを回転させることで、コンプレッションドライバ25bから出た音源が円筒固定軸3a内からホーン5b内を通って回転しながら放出拡散させるものである。 (もっと読む)


【課題】エンクロージャー型スピーカ装置では得られない解放的な音が再生できる平面バッフル型スピーカの長所を残し、平面バッフル型スピーカの欠点を解決したスピーカ装置を提供する。
【解決手段】エンクロージャー6は、ウーハー4が取り付けられ、ダクト5が備えられ、バッフル板6aには吸音材7が貼られた低音再生用のスピーカ装置であって、ウーハー4の中心線同軸上至近距離にフルレンジ1がウーハー4と同じ向きに裸のままステー2を介してボルト3でバッフル板6aに取り付けられ、フルレンジ1とウーハー4はパッシブフィルターを通さず正相並列にアンプへ接続する。 (もっと読む)


【課題】低音域及び高音域を補強することができる多面体形状のスピーカシステム及びそれに用いられるエンクロージャーを提供すること。
【解決手段】本発明は、多面体上の各面が対向面を持つ6、8、10、又は12面体のエンクロージャーを基本構造とするスピーカシステムである。たとえば、12面体のエンクロージャーを基本構造とするスピーカシステム1は、多面体上で対向する面同士にそれぞれ配置された中低音用又は低音用の偶数個の第1のスピーカユニット5x,5yと、多面体上の一面に配置された中高音用又は高音用の第2のスピーカユニット6と、第2のスピーカユニット6に対向する面に配置されたポート部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のマルチウエイ・スピーカーシステムには、聴取位置において低音、中音、高音各スピーカーユニットから到達する時間差が生じ、位相的にずれを生じ、音歪みや音質劣化を伴うという問題があった。
【解決手段】 本発明は、係る課題をスピーカーシステムに対し、仰角θをもつスピーカー台により、時間差を一致させ、位相特性や音質面の向上に寄与するものとした。 (もっと読む)


【課題】音圧を上げるために、複数の同一のスピーカー同士を互いに向くように配置するスピーカーシステムにおいて、点音源に近く、かつ、上下左右の音の指向性を均等に近づけることを課題とする。
【解決手段】筐体10に少なくともN(N≧3)個の同一のスピーカーユニット20を固定したスピーカーシステムXでとして、前記筐体10に、前記各スピーカーユニット20の前面側が、内側に向って表出するように固定される回転対称な筒状の内壁部11と、前記各スピーカーユニット20の背面側を覆うエンクロージャー部とを設け、さらに、前記各スピーカーユニット20は、仮想的な円周上に互いに等間隔で配置されるとともに、当該円周の中心に直交する中心軸上の所定の一点に向かうように固定する。 (もっと読む)


スピーカが、平たい形状を有する非収容の単体スピーカ(11a、11b、11c)の二次元アレイ(10)を備えている。非収容の単体スピーカは平たいハウジング(1)に収容され、ハウジングの奥行きは、例えば5cmよりも小さい。使用される非収容の単体スピーカは、好ましくは5cm未満のダイアフラム径を有するヘッドホンカプセル及び/又は小型スピーカである。 (もっと読む)


【課題】組立生産容易、安全かつローコストである上に、優れた低域再生ができ、さらに低音の歯切れ感が良く、置き場所も選ばない音響再生スピーカ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アンプ4と、フロントスピーカ2、3とサブウーハ1を、一体の筐体5に収納し、フロントスピーカ2の後方にサブウーハの第1のキャビティ1aを設け、フロントスピーカ3の後方にサブウーハの第2のキャビティ1bを設け、サブウーハの第1のキャビティ1aと第2のキャビティ1bをアンプ4の下側に設けられた第3のキャビティ1cで結合し、第1のキャビティ1aにユニット1dを取り付け、第2のキャビティ1bに低音放射ポート1hの開口を設け、サブウーハのユニット1dの低音を、フロントスピーカ2の外側を通して前方へ放射するように構成した。 (もっと読む)


【課題】通常の視聴状態で視聴者にスピーカの開口領域が視認にくくて臨場感や演出効果を向上させた平面型ディスプレイを備えた映像音声出力装置を提供する。
【解決手段】開示される映像音声出力装置1は、コンテンツを表示可能な表示部2と、低音域の音響を放射する低音域用スピーカ12と、中高音域の音響を放射する中高音域用スピーカ11とを備えている。この映像音声出力装置1では、低音域用スピーカ12は、表示部2に表示されたコンテンツとともには視認し難い領域に設けられ、中高音域用スピーカ11は、表示部2に表示されたコンテンツとともに視認可能な領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、車内の聴取位置で比較的高い音響特性の車載用スピーカシステムを提供すること、車両のセンターからずれた聴取位置であっても比較的高い音響特性を有すること等。
【解決手段】車載用スピーカシステム1は、車両室内に設置されたスピーカユニット10を有し、スピーカユニット10は、水平配置された2つの低音再生用スピーカ11,12と、2つの低音再生用スピーカ11,12の間に配置された高音再生用スピーカ13とを備える。高音再生用および低音再生用スピーカそれぞれは仮想同軸型として音像位置が同一となるように配置されている。スピーカユニット10は、車両室内の前方のダッシュボード51上の左側および右側の一方又は両方に配置されるとともに、音響放射方向(A10)が車両50の長手方向に沿った軸(A50)に対して規定角度(θ1)だけ傾いて配置され、聴取位置近傍に向かって音波を放射する。 (もっと読む)


【課題】並列接続可能なスピーカーユニットにおいて振動の歪みを防止して高い音響再現性能を得ること。
【解決手段】ウーハ1の外面に設けられた入力端子11及び送り端子12が,当該ウーハ1を正面視したとき,ボイスコイル14の中心点14aを中心に点対称となる位置関係で配置されている。また,導糸線17,18が,当該ウーハ1を正面視したとき,ボイスコイル14の中心点14aを通り入力端子11及び送り端子12を結ぶ仮想線V1と,ボイスコイル14の中心点14aを通り仮想線V1に垂直な仮想線V2とによって当該ウーハ1内に形成される4つの空間S1〜S4各々における導糸線17,18の配線量が略同じになるように配線されている。具体的に,前記導糸線17,18が,前記仮想線V1を対称軸とする線対称であって,且つ前記仮想線V2を対称軸とする線対称となるように配線されている。 (もっと読む)


【課題】 平面型テレビジョン受像機の前面に配置されたメインスピーカと、背面に配置されたサブスピーカを搭載した音声再生システムにおいて、設置する際の壁面との距離や、壁面の音響反射特性が変化しても、反射音の影響による干渉や特性変動の少ない音声再生を可能にする。
【解決手段】 サブスピーカが出力した音声と、その反射音を電気信号に変換するマイクを有し、
サブスピーカに供給される音声信号と、マイクが出力する電気信号を比較し、音響反射特性を分析する分析部を有し、
分析結果に応じて、サブスピーカおよびメインスピーカに供給される音声信号の位相を補正する。 (もっと読む)


【課題】ウーハユニットを内蔵したボックススピーカと組合わせて使用される定指向性ホーンを用いたスピーカシステムで、より低い周波数においても定指向性を得る。
【解決手段】スピーカシステム10は、エンクロージャ20と、低域用の第1スピーカユニット30と、高域用の複数の第2スピーカユニット31,32,33とを備えている。エンクロージャ20は、バッフル板としての前板部21と、後板部22とを有している。後板部22の、前後方向に直交する第1方向に沿った長さは、前板部21の該第1方向に沿った長さよりも短い。前板部21に第1スピーカユニット30と第2スピーカユニット31,32,33とが取り付けられている。複数の第2スピーカユニット31,32,33は、該第1方向に沿って並設されている。複数の第2スピーカユニット31,32,33の振動板は、前後方向において前板部21の近傍に位置する。 (もっと読む)


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