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Fターム[5D019BB08]の内容

超音波変換器 (5,012) | 圧電変換器の構成 (1,334) | 変換素子の形状 (96)

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【課題】 超音波振動素子を接着する基板の厚さを保ち、耐衝撃性を確保しつつ、共振周波数を低減し、小型化できる超音波センサを実現する。
【解決手段】 基板12の表面12a、裏面12b及び端面12cのうち、少なくとも1つの面から基板12内部に向けて溝14や穴部15などの空洞を形成することにより、基板12の厚さを保ったまま、基板12の剛性を低減することができる。従って、超音波センサ10の耐衝撃性を確保しつつ、共振周波数を低減することができる。つまり、基板12の厚さを保ち、耐衝撃性を確保しつつ、共振周波数を低減し、小型化できる超音波センサ10を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路網で再構成可能なセンサ・アレイを含む装置を提供する。
【解決手段】装置は、多数のセンサ素子と、複数のバス・ライン(BL)と、一列内の一組のセンサ素子をBLに選択的に接続する一組のアクセス・スイッチ(ACS)と多数組のマトリクス・スイッチ(MXS)と制御回路とを含み、1つのACSが第1のセンサ素子に接続される。各MXSが、多数のセンサ素子の内の一組の隣接のセンサ素子に選択的に接続し、また1つのMXSが、第1のセンサ素子に、且つ前記一組のセンサ素子の一員ではない第2のセンサ素子に接続される。制御回路は、第1のセンサ素子が前記1つのACSを介してBLに接続されるように、同時に第2のセンサ素子が前記1つのMXSを介して前記1つのACSに接続されるように、選択されたスイッチング構成に従ってACS及びMXSを制御する。 (もっと読む)


【課題】 静磁場によって超音波トランスデューサの電極に流れる渦電流の発生を低減し、MR画像のアーチファクトを低減することを目的とする。
【解決手段】 図8(c)に示す「樹形図」のパターンを有することにより、大きなループを描く渦電流の発生を抑制することが可能となる。この電極パターンは、オイラー標数が「1」となっているため、渦電流の発生を低減することができる。超音波トランスデューサ2の両面の電極にこのパターンを採用することにより、両面の電極で渦電流の時定数を小さくし、渦電流の発生を更に抑制することが可能となる。また、図8(c)に示すパターンを両面の電極に採用することで、同じパターンの電極で圧電セラミックスを挟むことになる。電極(スリット)のパターンが両電極で完全に一致する場合、超音波の発生効率を損なうことなく、最大限にスリットを増やすことができる。 (もっと読む)


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