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Fターム[5D020BB03]の内容

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Fターム[5D020BB03]に分類される特許

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【課題】 任意のヘッドホンを用いてヘッドホンによる入力を行うことができる入力装置を簡易に実現する。
【解決手段】 入力装置10は、スピーカユニット21を備えるヘッドホン20に接続される。入力装置10は、スピーカユニット21から出力される電気信号を検出して、予め設定される振動検出パラメータに基づいて当該検出した電気信号から、ユーザの打鍵によるヘッドホン20の振動を検出する打鍵検出部11と、打鍵検出部11によって検出された打鍵に応じて、入力される情報を決定する入力情報決定部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】近接音源からの音と遠方音源からの音とを適切に分離できる音分離装置を提供する。
【解決手段】音分離装置15は、入力音を第1の音信号に変換する第1のマイクロホンFFMと、入力音を第2の音信号に変換し、前記第1のマイクロホンと比べて距離減衰率が大きい特性を持つ第2のマイクロホンNFMと、入力された前記第1の音信号及び前記第2の音信号から独立成分分析により分離行列を最適化し、最適化した前記分離行列を用いて近接音源からの音信号として第3の音信号を分離するとともに遠方音源からの音信号として第4の音信号を分離する音信号処理部13と、を備える (もっと読む)


【課題】適切な音声装置の制御が可能な電子機器を提供する。
【解決手段】対象者を含む画像を撮像可能な少なくとも1つの撮像装置から、撮像結果を取得する取得装置と、前記撮像装置の撮像結果に応じて、前記撮像装置の撮像範囲外に設けられた音声装置を制御する制御装置と、を備えている。撮像結果に基づいて前記対象者の移動情報を検出する検出装置を備え、前記制御装置は、前記検出装置の検出結果に基づいて前記音声装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】定められた車種専用ではなくあらゆる車種に対し汎用で取り付け可能であり、エアコンの風の吹き出し口がどのように配置されていても、エアコンの風の吹き出し雑音等の影響を低減することができる音声選択装置並びにそれを使用したメディア機器およびハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者が音声コマンドによりメディア機器102,108,111を操作する場合に音声コマンドを受け取る内蔵マイク104,105,109,110,114,115は、メディア機器102,108,111の左上および中央下の2箇所に設置されている。メディア機器102,108,111に内蔵マイク104,105,109,110,114,115を複数設けてエアコンの風の吹き出し口からの雑音の影響を最も受けていない内蔵マイクを選択する。 (もっと読む)


【課題】マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置において、アプリケーションでマイクを使用する場合に、スピーカから出力される音声の特性を自動的に設定することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能に構成され、マイクおよびスピーカを含むオーディオデバイスを備えた情報処理装置であって、前記マイクの使用を検出する検出手段と、前記検出手段で前記マイクの使用を検出した場合に、前記スピーカから出力される音声が通話に適した音声となるように、前記スピーカの音声特性を設定する音声特性設定手段と、前記音声特性設定手段で設定された前記スピーカの音声特性に基づいて、前記スピーカに出力する音声を処理する音声処理手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】音源の入力を独立して調整可能な会議システムを提供する。
【解決手段】会議システム3は、マイクロホンモジュール1と、ストレージモジュール36と、デジタル信号処理モジュール30と、増幅器35とを備える。いずれかのマイクロホン11から発生したオーディオ信号をデジタル信号処理モジュール30に送信した時、デジタル信号処理モジュール30は、ストレージモジュール36内で対応するオーディオ調整パラメータを読み取り、ボリュームコントローラ31、イコライザー32、及び、フィードバックデストロイヤー33でオーディオ信号の調整を行い、ミキサー34、及び増幅器35を経由してオーディオ信号をスピーカ2に出力する。よって単一のデジタル信号処理モジュール30は、異なるマイクロホン11及びオーディオ信号の調整を行うことができ、他のオーディオ信号と干渉することはない。 (もっと読む)


【課題】入出力プラグ構成の違う接続機器に対し、音声入力と音声出力とを自動認識する。
【解決手段】入出力兼用ジャック1と前記入出力兼用ジャック1を通常用信号経路とプラグ判別用信号経路のいずれに接続するかを選択するスイッチ3、スイッチ4と前記通常用信号経路を信号入力用経路と信号出力用経路のいずれに接続するかを選択するスイッチ5、スイッチ6と前記プラグ判別用信号経路と電源電圧の印加端との間に接続された電位発生用抵抗と前記プラグ判別用信号経路に現れる電位発生信号と所定の閾値電圧とを比較して比較結果信号を生成する比較部8と前記セレクタの接続切換制御を行う制御部9とを有し、制御部9はプラグ判別動作時には、前記入出力兼用ジャック1を前記プラグ判別用信号経路に接続するように制御し、前記電位発生信号が前記閾値電圧よりも高いときには、前記通常用信号経路を前記信号入力用経路に接続するように、制御する。 (もっと読む)


【課題】向きを気にすることなく通話ができる通話装置を提供すること。
【解決手段】第1集音部、第2集音部のそれぞれで音声が集音され、音量値の比較が行われる。そして、より音量値が大きい音声を集音した方の集音部が判断され、判断された集音部が集音可能に設定される。大きい音声が集音されなかった方の集音部と同じ側にある放音部が放音可能に設定される。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、簡易な構成でマイク部の指向性ビームの向きを変えることができるマイクロホン装置を提供することにある。
【構成】 マイクロホン装置は、互いに間隔をあけて配置された全指向性のマイクロホンA〜Dを有するマイク部100と、マイクロホンA〜Dのうち二つのマイクロホンの音声信号を処理することにより、該二つのマイクロホンのうち一方を主マイクロホン、他方を副マイクロホンとする一次音圧傾度型マイクロホンユニットを構成し、主副マイクロホンの配列方向に沿った方向にマイク部100の指向性ビームを形成するビームフォーマ部200と、ビームフォーマ部200の前段に設けられており且つマイクロホンA〜Dのうちの二つのマイクロホンを該ビームフォーマ部200に選択的に接続するスイッチ部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の電子機器は、外部マイク入力端子へのプラグの誤挿入が、撮影した動画を再生した際にユーザーが初めて気付くことがあった。
【解決手段】 外部マイク入力端子8に接続端子部が挿入されたことが検出された場合、エンジン11により、内蔵スピーカ5から出力された音が外部マイク入力端子8に入力されたことを判別することで、外部マイク入力端子8に挿入された接続端子部が外部マイク6の接続端子部7であると識別される。このため、デジタルカメラ1の外部マイク入力端子8に挿入された接続端子部が外部マイク6の接続端子部7か否かを識別することができる。従って、外部マイク6でない接続端子部が挿入された場合には、デジタルカメラ1の誤使用が直ちに判明するため、接続端子部の誤挿入によって生じるミスをデジタルカメラ1の使用前に事前に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】必要最低数のマイクを備えるとともに、複数の撮像姿勢で異なる特性の音響信号の生成を可能とした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1aは、撮像により画像を生成する撮像部と、集音により対を成す音響信号を生成する第1マイク61a及び第2マイク62aを備える。第1マイク61a及び第2マイク62aは、撮像部の光軸が水平面に対して略平行となる撮像姿勢としたときに、水平方向及び垂直方向に離間するように配置される。 (もっと読む)


【課題】記録時及び再生時の向きがユーザにより変更される場合にも、記録した音声または映像が正しい向きで再生されるメディア装置、メディア装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数のマイクロホン13は相互に離間して配置されている。検出部14は自機の向きを検出する。音声信号割当部200は、検出部14による検出結果に基づき、前記複数のマイクロホン13より取得した音声信号を複数の音声チャンネルに割当てる。記憶部17は、音声信号割当部200により割当てられた音声信号を記録する。 (もっと読む)


【課題】 外部マイクの挿抜により記録中の音声チャンネル数に対応できなくなる場合と対応できる場合とをユーザにわかるようにする。
【解決手段】 外部マイクの挿抜が判定されると、記録中のチャンネル数によって、異なる警告表示をする。 (もっと読む)


【課題】一般のヘッドセット機能(イヤホンと口から出された音声を拾うマイクロホンを使用して通話する機能)と耳内に発生する音声が拾える機能とを備え、両機能を簡単に切替えることができる使用環境適応性のあるヘッドセットを提供する。
【解決手段】ヘッドセット1は、口から出された音声を拾う第1のマイクロホン3と、内蔵スピーカ4が耳内に発生する音声を拾う第2のマイクロホンを兼ねるイヤホンマイク5と、第1のマイクロホン3とイヤホンマイク5のスピーカ機能とを働かせる第1の通話モードとイヤホンマイク5のマイクロホン機能とスピーカ機能を働かせる第2の通話モードとの切替えを行うモード切替えスイッチ回路41とを備え、一般ヘッドセット機能と耳内に発生する音声が拾える機能とを備え、両機能を簡単に切替える。 (もっと読む)


【課題】複数のマイクにより録音を行う録音装置において、各種録音態様での録音に適したマイク構成等の設定を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】複数のマイク1L、1C、1Rについて接続のオン・オフを制御する複数のスイッチSWL、SWC,SWRと、これらのスイッチにより接続された各マイクからの音声信号に基づいて録音を行う録音手段とを備えた録音装置において、予め定められた複数の録音モードのうちからの選択を受け入れる選択手段6、7を設け、各録音モードについては各スイッチのオン・オフ制御の内容、及び各種の信号処理が予め対応付けておき、録音を行うに際し、選択手段により選択された録音モードに対応する制御内容に従って各スイッチを制御し、これにより接続された各マイクからの音声信号に対して、該録音モードに対応する信号処理を、イコライザ4やエンコーダ5により施し、録音を行うようにする。 (もっと読む)


本発明は、2つのマイクロフォン(N、M)によって同時にピックアップされた音響信号をデジタル化するステップと、2つのチャネルでピックアップされた信号(x(t)、x(t))の短時間フーリエ変換を実行して、一連の周波数帯域内で一連のフレームを生成するステップと、各チャネルでの音声の存在の信頼性指数、特に音声存在確率を計算するためのアルゴリズムを適用するステップと、チャネルそれぞれの一連のフレームに対して、チャネル選択基準と音声存在信頼性指数の両方に基づく決定規則を適用することによって2つのマイクロフォンの一方を選択するステップと、1つの選択されたマイクロフォンによってピックアップされた音響信号から音声処理を実施するステップとを含む方法に関する。
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【課題】受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる通話装置を提供すること。
【解決手段】A領域側に第1スピーカと、第2マイクとが内蔵され、B領域側に第2スピーカと、第1マイクとが内蔵されている。そして、A領域に配置されている第1静電センサによって耳が検出された場合には、A領域側を受話側、B領域側を送話側に設定する。また、B領域に配置されている第2静電センサによって耳が検出された場合には、B領域側を受話側、A領域側を送話側に設定する。よって、A領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても、B領域側を耳に当てB領域側を口元にして通話する場合であっても通話することができる。従って、受話側と送話側との向きを気にすることなく通話することができる。 (もっと読む)


【課題】音声入力のオンオフ制御を精度よく実現でき、音声認識の精度の向上が可能な音声入力装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの音声を音声信号に変換する音声入力部14と、音声入力部14の角度を検出する角度検出部11と、音声入力部14とユーザとの距離を検出する距離検出部12と、検出された角度及び距離に基いて、音声入力部14のオンオフを制御する音声入力切替部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲の騒音に応じて、音質の良い音声信号を出力する。
【解決手段】音声信号処理装置は、利用者から発声される音声に応じた第1音声信号と、利用者が発声した際に利用者の鼓膜から出力される音声に応じた第2音声信号との何れか一方が入力信号として入力され、入力信号のノイズレベルに応じた制御信号を出力する制御信号出力部と、制御信号に応じて、第1音声信号と第2音声信号とのうち何れかを一方を出力する音声信号出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのオーディオシグナルポートに出力・入力機能を有す。
【解決手段】オーディオシグナルポートに連結し、コンデンサとロード、出力増幅モジュールと入力増幅モジュールを有する。コンデンサとロードは前記オーディオポートに連結されている。前記出力増幅モジュールは第一作用電圧で操作され、第一オーディオシグナルを前記オーディオポートに出力する。前記第一オーディオシグナルの直流準位は実質0ボルトである。入力増幅モジュールは第二作用電圧で操作され、前記オーディオポートから第二オーディオシグナルを受信する。前記オーディオポートが出力状態のときは、前記出力増幅モジュールは有効化され、前記入力増幅モジュールは無効化され、前記オーディオポートが入力状態のとき、前記入力増幅モジュールは有効化され、前記出力増幅モジュールは無効化される。 (もっと読む)


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