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Fターム[5D020CC01]の内容

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【課題】ハウリングが生じたとしても、利用者へのサービス性の低下を防止することができ、利便性を向上する。
【解決手段】カラオケ装置100は、楽曲データを再生する音源106等と、利用者によるカラオケ歌唱の音声信号が出力されるマイクロフォン105と、楽曲データの再生による演奏音とマイクロフォン105から入力された音声信号による音声とをスピーカ108に出力可能な音声制御部107と、を備え、スピーカ108から放音された音声のマイクロフォン105への入力によるハウリング現象が発生した場合に、楽曲データの再生を実行しないように音源106等を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクの特性によらずエコーを低減することができるエコーキャンセル装置、それを用いた会議システム、およびエコーキャンセル方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スピーカ信号を出力するスピーカ15a、15bと、スピーカー15a、15bからの音を収音しマイク素子を有するマイク3a、3bが接続されたTV会議端末1において、マイク素子から得られる複数のマイク信号を基にマイク3a、3bの指向性を示す感度パターンが異なる複数の相関関数を生成し、複数の相関関数からそれぞれ求められる遅延時間のうち最短の遅延時間を推定する遅延制御回路9と、最短の遅延時間を用いて複数のマイク信号のエコーを抑圧するエコー抑圧部8a、8bと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音響システムのCADデータが無い環境において、マイクロホンやスピーカの配置等を環境に合わせて最適する作業を支援する。
【解決手段】音響システムを構築する空間内で実際に収録された音響データと、当該音響データの収録時に使用した音響機器の実測に基づく位置情報と、システム構築後に想定される音源、マイクロホン及びスピーカの位置情報等に基づいて、当該マイクロホンの設置位置における音響特性を推定し、推定結果をユーザーに提示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指示によりコンサートを盛り上げる視聴覚システムを提供する。
【解決手段】リモコンマイクの指示情報により、会場機器を制御するサーバ10を備える視聴覚システムである。会場機器は、会場の音声を取得する集音マイク部と、音声を出力するスピーカ部とを備えている。また、リモコンマイクは、会場機器の制御の指示を検知して指示情報として送信する指示手段を備えている。また、サーバ10は、リモコンマイクの指示情報により、集音マイク部で取得した音声を前記スピーカ部から音声フィードバックして出力させる音声フィードバック部140を備えている。 (もっと読む)


【課題】通話相手のいる場所の臨場感伝達と通話相手の音声の明瞭性向上を両立させる音声通話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音声通信モジュールから出力された受話信号を背景音分離器101は音声と背景音に分離し、背景音分離器101から出力された音声と背景音を再生するための音声再生用スピーカ102と背景音再生用スピーカ103を備える。これにより、通話相手のいる場所の背景音を再生し、臨場感を伝達することができる。また、通話相手の音声と背景音を異なる方向から再生することで、同じ方向から再生する場合に比べて、通話相手の音声の明瞭性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通話等の音声処理の開始を遅延させることなく、より迅速に適切なフィルタ係数を得ることができるようにする。
【解決手段】音響エコーキャンセラ装置11は、コンテンツを再生してスピーカ25からコンテンツの音声を出力する。音響エコーキャンセラ装置11は、この音声を利用して、マイクロホン26で収音される音声から、スピーカ25からマイクロホン26に到達するエコー成分を除去する処理に用いられるフィルタ係数を学習しておく。そして、音響エコーキャンセラ装置11は、テレビジョン電話の通話が指示されると、通話処理を開始する。このとき、音響エコーキャンセラ装置11は、予めコンテンツの音声を利用して更新されたフィルタ係数を用いて、ユーザにより発せられた音声から、スピーカ25からのエコー成分を除去する。本発明は、音声処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用状態に応じてエコー現象を効果的に低減できる端末機器、エコー低減システム及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ機器1は、第一筐体2と第二筐体3とを備え、回転軸を中心に折り畳み可能に構成されている。カメラ機器1を開状態で机上に設置した場合、マイク20とスピーカ50との間が所定距離離間して位置決めされる。故に、スピーカ50から出力された音声をマイク20が拾うことによるエコー現象を低減できる。一方、カメラ機器1を閉状態にして使用する場合、マイク20の入力レベル、又はスピーカ50の出力レベルの少なくとも何れか一方を低くする。故に、閉状態でもエコー現象を低減できる。従って、カメラ機器1の使用状態に応じて、エコー現象を低減できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等のハンズフリーの動作において背景雑音及びエコーの影響を低減する。
【解決手段】サブバンドのエコーキャンセラを用いて、エコーをキャンセルする構成を基本とする。更に、スピーカーの非線形を補償する。又、周波数領域での残留エコーに基づき規定した一群の周波数帯域に周波数依存非線形減衰ベクトルを適用する。周波数帯域毎に残留エコーを減少させつ為に付加的な減衰を与える。更に、適用アルゴリズムのステップサイズを可変する。 (もっと読む)


【課題】
カラオケ装置など、ハウリング抑制機能を備えた装置において、ギターのフィードバック奏法など、ハウリングに類似した効果付与を可能とする。
【解決手段】
本発明の音声信号処理装置は、周囲音のハウリング発生状況を検出する第1の検出手段201と、入力される第2の音声信号についてハウリング発生状況を検出する第2の検出手段202と、入力される第1の音声信号に対してハウリング抑制処理を実行可能する音声処理手段204と、第1の検出手段201の検出結果と第2の検出手段202の検出結果に基づいて、第2の音声信号のハウリングを抑制しないよう、音声処理手段204を制御する制御手段203と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10a、マイク10b、マイク10cの各音信号の信号レベルに基づいて、動作状態のマイク本数をマイク検出部103において検出し、検出したマイク本数をコンプレッサ制御部104に出力する。コンプレッサ106は、マイク10a、マイク10b、マイク10cから出力された各音信号を混合した音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部104から指示されたマイク本数に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対してマイク本数に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】入力された音信号をクリップさせることなく出力させる技術を提供する。
【解決手段】マイク10の出力信号を増幅するマイク音量に応じて予め定められた圧縮制御情報をコンプレッサ制御部103からコンプレッサ104に入力し、コンプレッサ104は、マイク10からの音声信号が入力されると、コンプレッサ制御部103から指示されたマイク音量に応じた圧縮制御情報に基づき、当該音声信号の信号レベルと予め定められた閾値を比較し、当該閾値を超える音声信号に対し、マイク音量に応じて定められた圧縮態様に従って圧縮処理を施して出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの所望とする情報やこれに対する付加的情報を容易に出力できるAV機器を実現する。
【解決手段】関連情報取得部10には、外部ソース装置から外部ソース音信号Ss0,Ss1が入力される。関連情報取得部10には、エコーキャンセル後収音信号Sme1〜Sme8が入力される。関連情報取得部10は、エコーキャンセル後収音信号Sme1〜Sme8から話者音声信号Sspを生成し、ユーザの発言に対応する発音信号Sspaを生成する。関連情報取得部10は、発音信号Sspaに対応する発音区間外部ソース音信号Ssaを生成し、これらを音声認識処理する。関連情報取得部10は、音声認識結果を参照して、ユーザの発言、および、この発言と同じタイミングでの外部ソース音に基づく情報検索の語句を抽出し、関連情報を検索する。得られた関連情報は、表示装置300に表示される。 (もっと読む)


【課題】再生手段と収音手段との間の音響経路が非線形で、かつ、音量の変動が大きい場合でも、少ない演算量で安定かつ十分にエコーを消去し、よって通話品質の劣化を防ぐことができる反響消去方法を提供する。
【解決手段】所定の方法により受話信号を複数の成分に分割し、当該成分ごとに、各成分の大きさに応じて生成した乗算係数がそれぞれ設定された複数の適応フィルタを用いて疑似エコーを生成し、これを収音信号から差し引くことによりエコーが消去された送話信号を得る。 (もっと読む)


【課題】音響エコーを的確に除去できるように、音声出力部の出力態様を調整して、音響エコーの低減を図ること
【解決手段】マイク214と、スピーカ213とを備えるテレビ会議端末110であって、テスト信号発生部301は、テスト音声信号を生成する。音声I/F205は、テスト音声信号をテスト音声に変換してスピーカ213によって出力させる。残留エコー測定部303は、出力されたテスト音声がマイク214によって入力されることによって生じる音響エコー情報を測定する。出力態様制御部302は、測定された音響エコー情報に基づいて、スピーカ213の出力態様を変更する。 (もっと読む)


【課題】学習を必要とせず、高いハウリング抑圧性能を実現する。
【解決手段】マイクロホンアレー11のマイクの出力信号を周波数領域信号に変換する変換部12と、特定方向を死角形成方向とする死角形成方向決定部13と、死角形成方向からの音を抑圧するように各マイクに対する重み係数を決定する重み係数決定部14と、各マイクの周波数領域信号に重み係数を乗算した後、加算して特定方向周波数領域信号を求める重み付き加算部15と、各マイクの出力信号を利用して異なる方向領域からの音を強調して収音するビームフォーマー部16と、その収音信号を周波数領域信号に変換する変換部17と、その周波数領域信号の総和量の推定値を求める信号量推定部18と、その総和量と特定方向周波数領域信号の信号量の比により帯域毎の利得係数を算出する利得係数算出部19と、利得係数を特定方向周波数領域信号の対応する帯域の信号量に乗算する乗算部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のエコーキャンセル装置においては、2チャネルの受話信号の各誤差の量が測定できないため、2つの疑似反響路の適応フィルタ長を別々に設定することはできない。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係るエコーキャンセル技術は、2チャネルの受話信号の大きさの差が閾値よりも大きいの場合には、大きい受話信号に対応する適応フィルタ長が、小さい受話信号に対応する適応フィルタ長より長くなるように、フィルタ長を決定し、決定されたフィルタ長に基づき、現在の適応フィルタ係数と、2チャネルの受話信号と、誤差信号を用いて、各チャネルの受話信号に対応する適応フィルタ係数を逐次更新する。 (もっと読む)


【課題】マイクロホンとスピーカに対称性がない場合でも、局所解を求めることなく、ステレオ音響結合量を求めるという課題がある。
【解決手段】本発明に係るステレオ音響結合推定技術は、ステレオ受話信号及び送話信号を時間領域から周波数領域の信号に変換し、周波数領域のステレオ受話信号及び送話信号を保持し、周波数領域のステレオ受話信号の信号比を求め、信号比が変化したか否かを判定し、信号比が変化している場合、現在の受話信号及び送話信号と保持手段に保持している過去の受話信号及び送話信号を用いて、伝達関数を求める結合量演算手段とを有する。信号比変化判定手段は、信号比を保持し、現在の信号比と信号比保持手段に保持している過去の信号比を比較する。 (もっと読む)


【課題】マイク装置から出力される音声信号を増幅するための各種増幅装置の増幅レベルを、タイムラグ無く設定可能で、瞬間的な音割れを防止できるハンズフリー音声通話システムを提供すること。
【解決手段】このハンズフリー音声通話システムは、携帯電話機30と無線通信して受信した音声信号を、スピーカ用増幅装置23で増幅してスピーカ装置40へ出力し、スピーカ装置40の音声出力を含めて外部音を集音したマイク装置50から出力される音声信号をマイク用増幅装置37で増幅して音声信号処理部32に取り込み、音声信号処理部32で不要音を除去した音声信号を短距離無線通信部31から携帯電話機30へ無線通信し、スピーカ用増幅装置23のスピーカゲインが上がるのに連動させてマイク用増幅装置37のマイクゲインを下げ、スピーカゲインが下がるのに連動させてマイクゲインを上げる。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセル処理後の非線形処理において、背景雑音レベルが大きい場合であっても残留エコーを抑圧できるようにする。
【解決手段】背景雑音推定部30はエコーキャンセル信号(エコーキャンセル処理をした信号)に含まれる背景雑音を推定する。非線形処理部34はエコーキャンセル信号から、該推定された背景雑音を減算する。非線形処理部34は、該減算結果が所定の閾値を超えているときはエコーキャンセル信号は近端話者音声であると判断して、該エコーキャンセル信号をそのまま通過させる。非線形処理部34は、該減算値が所定の閾値を超えていないときはエコーキャンセル信号は残留エコーであると判断して、該エコーキャンセル信号を[推定された背景雑音スペクトル÷エコーキャンセル信号スペクトル]に応じたゲインに制御して出力する。非線形処理部34の出力信号は雑音抑圧部36で雑音抑圧処理されて遠端側に向けて送信される。 (もっと読む)


【課題】車室内音響空間において、使用条件にしたがう最適なハンズフリー通話および音声認識環境を提供する。
【解決手段】車室内に設置された複数のマイクロフォンM−1〜M−Nを備えた車載用音響処理装置(ヘッドユニット30)であって、座席位置、および車室内音響空間の状態に基づき選択されるマイクロフォンと、選択されたマイクロフォンの指向特性を制御する補正パラメータとが予め記憶された記憶手段(記憶部311)と、話者の座席位置と話者が発話したとき車室内音響空間の状態を検知し、記憶手段を参照して複数のマイクロフォンの中からマイクロフォンを選択し、選択されたマイクロフォンに対応する補正パラメータに基づきマイクロフォンの指向特性を可変制御する制御手段(条件判定部308、座標位置入力部309、エアコン使用状態通知部310)とにより構成される。 (もっと読む)


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