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Fターム[5D021CC00]の内容

静電、電磁、磁歪、可変抵抗等の交換器 (2,490) | 静電型変換器 (2,183)

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【課題】保護スクリーンが形成されたMEMSマイクロフォンを提供する。
【解決手段】MEMS本体2の開口部3に、高融点ポリマーの織布の保護スクリーン4を、MEMSマイクロフォン本体と一体として形成する。 (もっと読む)


【課題】電子鍵盤楽器の構造に適合するように、面スピーカの配置や取付構造を工夫し、薄型で柔軟性のある面スピーカの特長を活かした電子鍵盤楽器を提供する。
【解決手段】1は側面板、2aは大屋根板、2bは前屋根板、3は棚板、4は鍵盤部、5は鍵盤蓋、6は譜面板である。面スピーカ7は、大屋根板2aの裏面に、この裏面に沿って平行に配設され、大屋根板2aの回動により楽器本体部の上部分が開かれたときに外界に露出する。この面スピーカ7は、大屋根板2aに対し、リンク機構14a,14bにより、対向間隔が変化する。面スピーカ7は、例えば、柔軟性を有する静電型スピーカである。 (もっと読む)



【課題】成極電圧を必要とするコンデンサマイクロホンにおいて、DC−DCコンバータ等の昇圧回路を用いることなく、ファントム電源等から給電される電圧の一部から高い成極電圧が得られるようにする。
【解決手段】対向的に配置された振動板10aと固定極10bとを含む静電型の音響電気変換器10と、音響電気変換器10の固定極10bに対して成極電圧を与える成極電源部30とを有するコンデンサマイクロホンにおいて、その成極電源部30として、固定極10bに所定の抵抗素子R01を介して接続されるPLZT素子31と、PLZT素子31と光学的に結合される紫外線発光ダイオード32と、紫外線発光ダイオード32を駆動する駆動回路33とを備え、紫外線発光ダイオード32よりPLZT素子31に所定波長の紫外線を照射し、PLZT素子31に光起電力効果により電圧を発生させて、固定極10bに対する成極電圧を得る。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して簡易な構成で、出力する音波の指向性・無指向性を切り換えることのできるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】平面スピーカ1は、平面波の音波を放出する。スリット構造体2は、平面スピーカ1の放音面を覆う位置に設けられている。スリット構造体2は、スリット板2a,2bによって構成されており、スリット板2aを平面スピーカ1の放音方向と直交する方向に移動させることによって、スリット構造体2のスリット幅が可変となっている。制御部3は、スイッチ6から出力される信号に応じて、スリット構造体2のスリット幅を変更する。平面スピーカ1から放出される音波の最小波長よりもスリット幅が短い場合には、平面スピーカ1から放出される音波は球面波となって放出される。一方、平面スピーカ1から放出される音波の最小波長よりもスリット幅が長い場合には、平面スピーカ1から放出される音波の一部は平面波のまま放出される。 (もっと読む)


【課題】ΔΣ変調器とミスマッチシェーピングフィルター回路により複数のデジタル信号を出力する回路と、複数のデジタル信号により駆動される複数のスピーカーによりアナログ音声を直接変換するデジタルスピーカー装置に最適なデジタル音響システムを提案すること。
【解決手段】ΔΣ変調器と,後置フィルターと,s個の駆動回路と,ΔΣ変調器,後置フィルター及びs個の駆動素子に電源を供給する電源回路とから構成され,s個の駆動回路はs個のデジタル信号端子に対応していることを特徴とするデジタルスピーカー駆動装置 (もっと読む)


【課題】 チューニング音響フィードバック装置に関する。
【解決手段】 イコライザーが設けられた音響機器側の音響出力ターミナルから出力される音響のチューニング工程を管理する音響チューニング担当者の聴覚器官の内部またはその付近に設けられたチューニング音響(TS)ピックアップケースと、前記TSピックアップケース内に設けられ、前記音響機器側の音響出力ターミナルから出力されたTSのピックアップ後、ピックアップしたTSを電気的な信号に変換する音電変換素子と、前記TSピックアップケース内に設けられ、音電変換素子により電気的な信号に変換されたTSを外部通信可能な有線または無線通信データに変換して、前記音響機器側に伝送するTS出力モジュールと、を含む。
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【課題】背部空気室の容積が小さい場合であっても、背部空気室の音響インピーダンスを等価的に低くすることにより、低い周波数(低音域)の収音を可能にする。
【解決手段】ボイスコイル21a付き振動板21および磁気ギャップを有する磁気回路22を含むマイクロホンユニット20と、一端側でマイクロホンユニット20を支持し、内部に音響抵抗材26を介して振動板21の背面側に設けられる背部空気室12aを有するマイクロホンケース10とを含むダイナミックマイクロホンにおいて、マイクロホンユニット20とは別に副マイクロホンユニット40を備え、音響抵抗材26と背部空気室12aとの間に、印加電圧に応じて背部空気室12a側に向けて湾曲変形する圧電素子からなる膜板50を設け、副マイクロホンユニット40から出力される音声信号(電圧信号)にて膜板50を駆動し、背部空気室12aの音響インピーダンスを等価的に小さくする。 (もっと読む)


【課題】振動板の振動振幅が小さくても大きな出力音圧が得られるようにする。
【解決手段】入力端子10からは再生しようとする音声信号が入力される。高周波信号源12からは一定周波数で一定振幅の高周波信号が出力される。この高周波信号の周波数は可聴周波数よりも高く、再生しようとする音声信号の上限周波数の例えば10〜1000倍に設定する。振幅変調回路14は高周波信号を音声信号で振幅変調する。振幅変調された高周波信号はアンプ16で増幅されてスピーカ18を駆動する。スピーカ18は印加電圧に振動板の変位量が追従する形式のスピーカで、静電型スピーカ、圧電型スピーカ等で構成される。 (もっと読む)


【課題】振動板の振動振幅が小さくても大きな出力音圧が得られるようにする。
【解決手段】入力端子10からは再生しようとする音声信号が入力される。高周波信号源12からは一定周波数で一定振幅の高周波信号が出力される。この高周波信号の周波数は可聴周波数よりも高く、再生しようとする音声信号の上限周波数の例えば10〜1000倍に設定する。振幅変調回路14は高周波信号を音声信号で振幅変調する。この振幅変調された高周波信号は音声信号波形の極性に応じて同じ極性方向にのみ振れる波形を有する。振幅変調された高周波信号はアンプ16で増幅されてスピーカ18を駆動する。スピーカ18は印加電圧に振動板の変位量が追従する形式のスピーカで、静電型スピーカ、圧電型スピーカ等で構成される。 (もっと読む)


【課題】 単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの後部音響端子を開閉することにより、単一指向性もしくは無指向性に切り替えられる可変指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、無指向性に切り替える際の感度低下を防止する。
【解決手段】 前部音響端子11を有する円筒状の筐体10内に、支持リング22に張設された振動板21と台座24に支持された固定極23とをスペーサを介して対向的に配置してなる変換器20が収納されており、台座24に設けられている後部音響端子24aが開放されている場合に単一指向性で、後部音響端子24aが塞がれることにより無指向性に切り替えられる可変指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、後部音響端子24a側に無指向性成分を補う空気室A1を備える。 (もっと読む)


【課題】 力検出センサにおいて、変位部と変形部の複合構造によって決定される2次モードの固有振動数を高くする。
【解決手段】 マイクロホン10は、平行平型ダイアフラム部200と、支持部600、表面側変形部202と、裏面側変形部203を備えている。平行平型ダイアフラム部200は、扁平な形状で形成されている。支持部600は、平行平型ダイアフラム部200の外側に位置している。表面側変形部202は、平行平型ダイアフラム部200の厚み方向で相対的に表面側の周辺を支持部600に接続しており、裏面側変形部203は、平行平型ダイアフラム部200の厚み方向で相対的に裏面側の周辺を支持部600に接続している。平行平型ダイアフラム部200に力が作用すると、表面側変形部202と裏面側変形部203は、平行平型ダイアフラム部200が支持部600に対して平行平型ダイアフラム部200の厚み方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】高感度で高性能な容量性微細加工超音波トランスデューサ(cMUT)を提示する。
【解決手段】容量性超微細加工超音波トランスデューサ(cMUT)は、下部電極を備える。さらにまた、cMUTは下部電極に隣接配置した隔膜で、隔膜と下部電極の間に第1の間隙幅を有する間隙が形成されるようにした隔膜を含む。加えて、cMUTは間隙内に形成した少なくとも一つの要素を含み、この少なくとも一つの要素が隔膜と下部電極の間に第2の間隙幅をもたらすよう配置してある。 (もっと読む)


パネル状音波生成器(1A;1B;101)は一つ又は複数の平面プレート(2,3;102;103)を備えている。実施の一形態において、二つの平面プレート(2,3;102;103)は互いに所定の距離(D)を隔てて略平行に配置され、一方、音波生成器(1A;1B;101)は、少なくとも一方のプレートを振動させる音響トランスデューサユニット(4;110A)と、動きフィードバックユニット(10:110B)とを更に有している。動きフィードバックユニット(10;110B)は一体型のモーションセンサ(9)を備えており、モーションセンサ(9)は、第1のプレート(2;102)に対して機械的に結合された第1のセンサ部品(11;111B)と、第2のプレート(3;103)に対して機械的に結合された第2のセンサ部品(12;112B)とを備えている。特定の実施の形態においては、音波生成器がディスプレイ装置(100)として実施される。この場合、フィードバック手段は、ディスプレイ装置の少なくとも一つの表示セル(110B)を備えている。
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