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Fターム[5D021DD00]の内容

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【課題】熱音響効果を用いた発音体を効率よく駆動する。
【解決手段】本発明によるスピーカ駆動装置1は、薄膜41および前記薄膜41の表面に形成された電極44を備えた熱音響効果を用いた発音体40と、音響信号をデルタシグマ変調信号に変換するコンバータ20と、前記デルタシグマ変調信号に基づく駆動信号を発生させるパルス発生器30と、を備えるスピーカ駆動装置1であって、前記パルス発生器30は、前記デルタシグマ変調信号に基づく前記駆動信号を前記電極44に印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置の製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置の製造方法は、第一表面及び該第一表面に対向する第二表面を有する金属基材を提供するステップS11と、前記金属基材にグラフェン構造体を成長させるステップS12と、第一表面及び該第一表面に対向する第二表面を有する非金属基材を提供するステップS13と、前記グラフェン構造体の、前記金属基材に隣接する表面とは反対の表面を前記非金属基材の第一表面に隣接させるステップS14と、前記金属基材の少なくとも一部を除去するステップS15と、前記非金属基材をエッチングして少なくとも一つのスルーホールを形成し、前記グラフェン構造体の一部を該スルーホールに対して暴露させるステップS16と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記基板は、少なくも一つの線状カーボンナノチューブ構造体及び該線状カーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなる。前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記発熱器は、前記音波発生器の一つの表面に設置される。前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、グラフェン構造体及びカーボンナノチューブ構造体からなり、前記グラフェン構造体が前記カーボンナノチューブ構造体に被覆される。前記カーボンナノチューブ複合構造体における複数のカーボンナノチューブの面積と複数の微孔の面積との比が1:1000〜1:10である。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記音波発生器は、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器が熱を生じる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記基板は、ネットワーク構造体であり、前記ネットワーク構造体は、少なくも一つの線状カーボンナノチューブ構造体及び該線状カーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなる。前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、音波発生器と、発熱器と、を含む。前記音波発生器は、前記音波発生器の一つの表面に設置される。前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体は、複数の微孔を有する自立構造である。前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器から熱を発生させることを特徴とする熱音響装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にグラフェンを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、発熱器と、複数の音波発生器と、を含む。少なくとも一つの前記音波発生器は、グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体からなる。前記グラフェン−カーボンナノチューブ複合構造体は、相互に積み重なって設置された少なくとも一つのグラフェン構造体及び少なくとも一つのカーボンナノチューブ構造体からなる。前記発熱器は、前記複数の音波発生器にエネルギーを提供し、前記複数から音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、音波発生器と、発熱器と、を含み、前記基板は、カーボンナノチューブ複合構造体からなり、前記カーボンナノチューブ複合構造体は、カーボンナノチューブ構造体及びカーボンナノチューブ構造体の表面に被覆された絶縁層からなり、前記音波発生器は、前記基板の一つの表面に設置され、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記音波発生器にエネルギーを提供し、前記音波発生器に熱を発生させる。また、本発明は、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、基板と、発熱器と、複数の音波発生器と、を含む。前記複数の音波発生器は、前記基板の少なくとも一つの表面に設置され、少なくとも一つの前記音波発生器は、グラフェン構造体からなり、前記発熱器は、前記複数の音波発生器にエネルギーを提供し、前記複数の音波発生器に熱を発生させる。また、前記熱音響装置を利用した電子デバイスも提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱体層の熱容量が小さく、かつ、断熱層の断熱性が高いことで、音波の発生能に優れる熱音響装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、多孔質状の断熱層と、この断熱層の表面に積層され、線状の炭素素材からなる発熱体層と、この発熱体層を通電する一対の電極とを備え、上記炭素素材の平均長さが、断熱層の表面に現れる孔の平均径より大きい熱音響装置である。上記炭素素材がカーボンナノチューブであるとよい。上記炭素素材の少なくとも一部が、断熱層の表面形状に追従して積層されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型化された超音波ひずみ発振技術を、金属とか半導体に限らず、絶縁体さらに磁性体又は非磁性体といったあらゆる機能性材料に適用して、該機能性材料の物性状態をリアルタイムに制御する。
【解決手段】本発明は、物性状態が制御される機能性材料と、該機能性材料に接触或いは結合して力学的な弾性ひずみを与えるひずみ発振子と、該ひずみ発振子に接続して該ひずみ発振子に固有な共鳴周波数に対して周波数変調或いは振幅変調した信号を印加し、その発振ひずみを制御する信号発信機とを備える。この機能性材料は、スピンの磁気配向状態或いは電気伝導状態を、それに与える力学的な弾性ひずみで操作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大面積の薄膜基板上へ容易に形成でき、無振動型の薄膜スピーカへの応用が可能な薄膜音波出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薄膜基板1と、
該薄膜基板上に形成された有機薄膜層2と、
該有機薄膜層上に形成され、電気信号が入力されることにより発熱する表面電極3と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型でフレキシブルな情報表示部と音響発生部とを備える帯電性媒体移動型の情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報表示装置100は、少なくとも情報表示面側に配置される電極の一部が透明な一対の電極部と、電界が与えられることによって電極に向けて移動する帯電性媒体140と、少なくとも情報表示面側に配置される基板の一部が透明な一対のパネルとを含むパネル体105を有する。情報表示部Apは、帯電性媒体140を移動させることによって情報表示面に画像を表示する。音響発生部Asは、帯電性媒体140を一対の電極部または一対のパネルに衝突させることによって音響を発生する。情報表示部は、パネル体の所定領域に形成され、音響発生部は、所定領域以外の領域のうち、少なくとも一部に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明では、簡易な構造としつつ、強度を高めることができ、また、電気エネルギーから音響エネルギーへ効率良く変換を行うことができるアクチュエータ、電気音響変換器、及び電気音響変換器を備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のアクチュエータは、加熱することで記憶している形状に戻る形状記憶合金からなる形状記憶板と、前記形状記憶板の両面を狭持し、前記両面間で電流を通電して加熱することによって前記形状記憶板を記憶している形状に戻し、前記両面間で電流の通電を停止することによって弾力で前記形状記憶板を変形させる2層の加熱用電極層とを備える。 (もっと読む)


【課題】高分子素材の面方向の伸縮を効果的に発音に活用し、かつ、プッシュプル型構造の厚みを低減させて薄型化を実現する。
【解決手段】プッシュプル型スピーカ1−1は、円形状の2枚のユニット10−1によって、高分子素材2の折り返しが2段になるように形成する。各ユニット10−1は、外周から内周へ向けて、固定部5、第1の駆動部4、固定部(接合部)3及び第2の駆動部4を備え、中央に固定部5を備えている。第1の駆動部4、固定部3及び第2の駆動部4はそれぞれリング形状をなし、2段の折り返しを形成する。所定の音圧及び音量を実現するためには、駆動部4及び固定部3は所定の面積が必要になるが、1段の折り返しスピーカよりも駆動部4及び固定部3の数が多いから、駆動部4の面積は狭くて済む。これにより、プッシュプル型スピーカ1−1の厚みを薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱誘起音波放射素子を利用して音を発生する装置において、熱誘起音波放射素子の駆動電力を抑えつつ、変換対象の音信号に忠実な音波を発生する。
【解決手段】入力部21に与えられた音信号Xはバッファ23において遅延を与えられてから加算部25に供給される。音信号Xは信号解析部22にも供給される。信号解析部22は、音信号Xの包絡線信号Xをバイアス生成部24に供給する。バイアス生成部24は、熱誘起音波放射素子10のナノ結晶シリコン層12の厚みLで決まる最低再生周波数以下の成分から構成されるバイアス信号Yを加算部25に供給する。加算部25は、信号X及びYを加算した加算信号Zに基づいて熱誘起音波放射素子10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 高周波放電を利用して電気音響変換することにより振動板をなくすことのできる電気音響変換器であって、製造が容易であるとともに、火花放電の防止と放熱とを容易に行うことのできる電気音響変換器およびその製造方法を得る。
【解決手段】 針状電極5とその周囲を囲むホーン6で形成される放電部と、放電部を含み高周波放電を生起させる高周波発振回路と、を備え、放電部に導入される音波に応じて変調された音声信号を取り出し、または放電部において音声信号で変調された高周波信号に応じた放電を行わせることで音声に変換する電気音響変換器。ホーン6は広口となった部分及び細口となった円筒部62を有する漏斗状の形状をしていて、円筒部62は針状電極5の先端部外周を所定の間隔をおいて取り囲み、円筒部62の内周面にセラミックコーティング層9を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の構成はいずれも、熱源周囲の空気の温度変化を生じさせ、音波を再生する構成となっているが、そのいずれも十分な音圧を再生するに至っていない。
【解決手段】これに対し、本発明は、活性炭1と信号源2とを備え、信号源2により活性炭1に温度変化を生じさせることで、活性炭の周囲の空気に熱変化を生じさせるだけでなく、活性炭が吸着している気体の吸着量が変化し、気体を吸脱着することで、能率の高いスピーカを実現できる。また、活性炭に電気を流す簡便な構造であるため、振動系やマグネットが存在しないシンプルな構成で音を再生することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱音響装置に関し、特にカーボンナノチューブを利用した熱音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の熱音響装置は、少なくとも一つの第一電極と、少なくとも一つの第二電極と、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続された音波発生器と、前記第一電極及び第二電極に電気的に接続された増幅回路と、該増幅回路に電気的に接続されたコネクターと、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体及び絶縁性増強体を含む。 (もっと読む)


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