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Fターム[5D044CC01]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体、トラック (13,371) | テープ (611)

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【課題】 データ・チャネルのインパルス応答を特定するための手順を計算効率の良いものにする。
【解決手段】
オーバーサンプリングされたデータ・チャネル(3)のインパルス応答の乗算のない特定についての方法、装置及びコンピュータ・プログラムが提供される。L個のシンボルの擬似ランダム・バイナリ・シーケンスを含む入力(a)が、1/Tのシンボル・レートでチャネル(3)に供給される。q及びpはq<pの互いに素な整数であり、q及びLは互いに素な整数であるとすると、チャネル出力(z)は、入力(a)に対応するチャネル出力信号をサンプリング間隔Ts=(q/p)Tでサンプリングすることによって、生成される。p個の多相シーケンス(p(j))は、連続する多相シーケンス(p(j))間の1つのサンプルの位相シフトを用いて多相シーケンス(p(j))毎にチャネル出力(z)のp番目毎のサンプルを選択することによって、チャネル出力(z)から生成される。デシメートされたバイナリ・シーケンス(b)が、チャネル入力(a)のq番目毎のシンボルを選択することによって生成される。各々の多相シーケンス(p(j))は、デシメートされたバイナリ・シーケンス(b)と相関させられ、2つの可能なバイナリ値は該相関について大きさが等しく符号が逆である。相関結果は累算され、その多相シーケンス(p(j)についての相関出力シーケンス(c(j))が生成される。次に、相関出力シーケンス(c(j))のサンプルは、対応する多相シーケンス(p(j))の位相順にインターリーブされ、チャネルのインパルス応答が生成される。 (もっと読む)


【課題】
コピー可のデジタル放送信号であっても、記録媒体に記録する信号やデジタルインタフェイスに出力する信号の不正利用を禁止することが可能な、デジタル信号記録再生方法および装置を提供すること。
【解決手段】
著作権を保護する情報である第1、第2、第3および第4の情報が、第1と第2の情報はデジタル信号に付加され、第3の情報はデジタル信号とともにデジタルインタフェイスより入力され、第4の情報は第1から第3の情報との組み合わせからその値を決定して記録媒体に記録する。ここで、第1の情報はデジタル信号のコピー制限を制御する情報、第2の情報は不正利用から保護するかどうかを制御する情報、第3の情報は暗号化されているかどうかを表す情報で、第4の情報は記録媒体に記録したデジタル信号のコピー制限を制御する情報である。 (もっと読む)


【課題】 レコーダ・プレーヤの状態メッセージのOSDを表示する方法を開示する。
【解決手段】
消費者用のディジタル・レコーダ・プレーヤにおいてMPEG処理の不在は、レコーダの状態についてのメッセージのオンスクリーン表示(OSD)を不可能にする。第1の実施例は、再生され復号されたアナログ・ビデオ信号(102)を、状態メッセージを挿入するために、ディジタル・レコーダ・プレーヤ(200)に戻す。更に別の実施例では、レコーダのメッセージ・データ(221)が、復号されたアナログ・ビデオ信号(102)と共に含められるために、ディジタル信号デコーダ(100,117,520)に結合される。別の実施例では、レコーダのメッセージ・コマンド(TAG/CMD)はデコーダ(100,510)に結合され、レコーダに特有のグラフィック・メッセージにアクセスする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の容量不足により信号の記録ができなくなる頻度を少なくする。
【解決手段】ハードディスクレコーダ10は、放送信号を入力するための外部端子48と、DVDドライブ20などと、予約情報を入力するためのリモコン受信部34と、メモリ28と、制御部36とを含む。DVDドライブ20などは、放送データを媒体に記録する。メモリ28は、予約情報を記憶する。制御部36は、DVDディスク300などについて、媒体に記録できるデータ量を算出する。制御部36は、予約情報に対応するDVDディスク300などに記録できるデータ量が放送データの量以上の場合は予約情報が表わすDVDディスク300などに、そうでない場合は記録できるデータ量が放送データの量以上の媒体のうち優先順位が最も高い媒体に、予約情報が表わす番組の放送データを記録させる。 (もっと読む)


【課題】
記録した情報を、製作者の意図に反してインタネットなどへ送信することを防ぐ。あるいは、送信しても利用し難くする。
【解決手段】
映像音声情報に伴う制御情報に、コピー制限をする情報と、インタネットなど通信回線を介して送信することの可否を示す情報を設ける。送信を禁止する情報を記録媒体へ記録する際は、デバイスキー、コンテンツキーなどを用いて暗号化する。媒体が取り外され、パーソナルコンピュータに取り付けて送信しても、情報を復号することが困難となる。 (もっと読む)


【課題】記録したコンテンツを1回の自動ダビング処理で複数複製し、ユーザの負担を軽減することが可能な記録装置を提供する。
【解決手段】放送電波から取得したテレビ番組のコンテンツのデータを、デジタル方式で録画するHDD5、DVD20にデジタル方式で録画する光ディスクドライブ6、およびビデオテープ30にアナログ方式で録画するビデオデッキを本体内に内蔵した複合型の記録装置10において、コンテンツのデータのHDD5へのタイマ録画終了後に、該録画されたコンテンツのデータを自動的に、ビデオテープ30にアナログ方式でダビングし、次にDVD20にデジタル方式でダビングする。 (もっと読む)


【課題】複数のオーディオ機器を装備して、オーディオの記録中、ユーザが記録対象オーディオ以外のオーディオを聴取できるようにしたオーディオ装置10において、聴取できるオーディオを最適なものにする。
【解決手段】 録音に先立ち、ユーザは、録音中に、録音対象のオーディオとは別のオーディオをスピーカ19から流すオーディオソースとしてのオーディオ機器について優先順位を設定しておく。優先順位は、ユーザが自分の希望に従いマニュアルで決めてもよいし、所定のプログラムによりユーザの聴取履歴に従い自動的に設定されてもよい。録音が開始されるのに伴い(S38正)、録音対象のオーディオの再生側機器U1及び記録側機器U2を検出し(S39)、U1,U2以外で、優先順位が最上位のオーディオ機器U3を特定する(S41)。そして、録音終了まで(S42正)、オーディオ機器U3のオーディオをスピーカ19から流し続ける(S41)。 (もっと読む)


【課題】映像と音声との間に生じるずれを軽減させる。
【解決手段】重複するオーディオ処理単位dおよびhを、再生区間指定情報#1および#3の再生順に従って順番に配置する。こうすることにより、再生制御情報の再生終了位置とオーディオデータの再生終了位置との間には、ずれが生じる。このずれは、複数の再生区間指定情報を連結した際に、その境界部分で連続的とならないオーディオデータが対応付けられた再生区間指定情報を連結する数が増えるにしたがって蓄積される。ずれの時間長が所定値以上となった場合には、対応する所定時間分のビデオデータを挿入する。こうすることにより、再生制御情報とオーディオデータとの間のずれを軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】 情報出力装置から外部装置へ出力される情報が、目的外に使用され、
情報の製作者、著作権者に不利益を与えることを防止する。
【解決手段】 外部装置が、コピー制御情報に従って動作することを認識した場
合には、ディジタル情報をそのままの品質で出力する。外部装置が、コピー制御
情報に従って動作することを認識できない場合には、コピー制限された情報は出
力しない。この方法は、例えばパソコンの出力ボードの動作についても同様に適
用できる。 (もっと読む)


【課題】 情報出力装置から外部装置へ出力される情報が、目的外に使用され、
情報の製作者、著作権者に不利益を与えることを防止する。
【解決手段】 外部装置が、コピー制御情報に従って動作することを認識した場
合には、ディジタル情報をそのままの品質で出力する。外部装置が、コピー制御
情報に従って動作することを認識できない場合には、コピー制限された情報は出
力しない。この方法は、例えばパソコンの出力ボードの動作についても同様に適
用できる。 (もっと読む)


【課題】 情報出力装置から外部装置へ出力される情報が、目的外に使用され、
情報の製作者、著作権者に不利益を与えることを防止する。
【解決手段】 外部装置が、コピー制御情報に従って動作することを認識した場
合には、ディジタル情報をそのままの品質で出力する。外部装置が、コピー制御
情報に従って動作することを認識できない場合には、コピー制限された情報は出
力しない。この方法は、例えばパソコンの出力ボードの動作についても同様に適
用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種映像機器に接続可能に外部記録装置を小型に作成して、各種操作子、警告表示部等を設ける場合でも、本体機器に接続した場合の使い勝手の劣化を有効に回避することができるようにする。
【解決手段】本発明は、本体装置に外部記録装置が接続された場合には、本体装置に外部記録装置のメニューを通知して本体装置で外部記録装置の設定を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、第1の記録媒体から第2の記録媒体へのコンテンツの移動(コピー含む)を容易にすることを目的としている。
【解決手段】 第1の記録媒体(13)に記録されたコンテンツに係るタイトルキーを取得し、第2の記録媒体(12)に固有の暗号方式に対応させて暗号化する手段(14)と、暗号化されたタイトルキーを第2の記録媒体(12)に記録するために移動させる手段(14)と、第1の記録媒体(13)に記録されたコンテンツを第2の記録媒体(12)に記録するために移動させる手段を備えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 同一のコンテンツを複数の収録装置に収録する場合でも、全ての収録装置の収録コンテンツを一度にプレビューすることができ、短時間にエラーを確認することができるようにする。
【解決手段】 VTR/DVD1から再生されるコンテンツを第1のビデオサーバ31で符号化して収録し、この収録データを読み出して第2のビデオサーバ32にコピーし、このコピーデータを第3のビデオサーバ33にコピーし、以下同様に第Nのビデオサーバ3Nにコピーすることで全てのビデオサーバに同一コンテンツを収録する。最終段である第Nのビデオサーバ3Nから収録データの復号コンテンツを出力させ、この復号コンテンツをスイッチャ22によって映像・音声モニタ5に送り、プレビューすることで、1回のプレビューで全ビデオサーバの収録データについて異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】特殊再生時に特殊再生用データの欠落があった場合でも、欠落部分を補間し良好な特殊再生画像を得られるようにする。
【解決手段】複数のブロックに分割され、ブロック毎に符号化された映像信号の低周波成分のみで構成される特殊再生用データが記録されている磁気テープ403から誤り訂正符号処理部404により読み出し、特殊再生用データ処理部406により特殊再生用データに対する擬似高周波成分を生成し、生成した擬似高周波成分を特殊再生用データに付加して復号するようにして、特殊再生用データの欠落があった場合でも、欠落部分が目立たないよう滑らかにした再生画像を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】位置付け対象となるファイルに短時間で確実にヘッドを位置付ける。
【解決手段】各ファイルを識別するヘッダー情報をヘッダー情報記憶部121に記憶し、ヘッダー情報読込部125が、磁気テープ10に書き込まれた先頭ファイルのヘッダー情報から、位置付け対象となるファイルのヘッダー情報に到達するまで、記憶しているヘッダー情報を、各ファイルが磁気テープ10に書き込まれた順に読み込み、入出力制御部126が、読み込んだヘッダー情報の数に基づいて、ヘッドの位置付けを制御する。 (もっと読む)


【課題】外部機器から送信される撮影データを記録媒体に記録する場合に、外部機器の内蔵の記録媒体の交換に伴う撮影データの記録漏れを防止する。
【解決手段】記録装置は、デジタルビデオカメラから記録停止コマンドを受信した時点では、デジタルビデオカメラからの撮影データの記録動作を停止しない。そして、記録装置は、デジタルビデオカメラから記録停止コマンドを受信した後、所定時間内に記録開始コマンドを受信した場合は、その記録コマンドを無視してデジタルビデオカメラからの撮影データを記録し続ける。一方、所定時間内に記録開始コマンドを受信しなかった場合には、記録装置は、撮影データの記録動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】RAID中の二台のディスクドライブに損害が発生しても、順調にデータの救援が完成されるRAID毀損時のデータ救援方法及びシステムを提供する。
【解決手段】RAID中の二台のディスクドライブに損害が発生してRAIDの形態を毀損に導いた情況に於いて使用され、RAIDは少なくとも三台以上のディスクドライブ及び一台のRAIDコントローラから構成されるロジックディスクドライブであって、同じデータはそれぞれ複数台のディスクドライブ中の違うデータブロック内に記憶され、外付け式メモリメディアをRAIDに接続し、RAIDのコントローラで、外付け式メモリメディアがそれの一つのディスクドライブであるように見なすステップ61を含む。 (もっと読む)


本発明は、交換可能な記憶媒体(7)用の外部インタフェース(6)および中間メモリ装置(5)を有する、オーディオ信号を記録するための記録装置に関する。この記録装置(1)においては、オーディオ信号を記憶するために中間メモリ装置(5)および記憶媒体(7)が使用され、第1の記憶媒体を第2の記憶媒体に交換することによって記憶媒体(7)を交換している間にオーディオ信号が中断による制限を受けることなく中間メモリ装置(5)に記憶され、この中間メモリ装置(5)に記憶されているオーディオ信号が第2の記憶媒体に伝送される。
(もっと読む)


【課題】複数の接続機器を操作可能なコンテンツ再生システムの操作性向上に関する。
【解決手段】映像再生システムは、VTRと、PVRと、TVを有している。リモコンからのリモコンコードにより命令を受け付けた後機器を動作させる。命令は、入力選択・タイミング調整部にも伝えられ、これに応じて、TVへの入力を入力1と入力2とで切換える。VTRからの入力1は、PVRにも入力されて、記憶装置内に格納される。VTRからの入力に基づく映像・音声信号は、TVとPVRとに対して並行して出力される。VTRからの出力の開始タイミングで、TVへの出力が、入力1から入力2へと切り替わる。入力2は、入力1から記憶装置13へ送られて、一旦記憶装置13に記憶された後にTV21に送られる信号である。入力1と入力2との間に時間的なずれを入力選択・タイミング調整部で調整する。 (もっと読む)


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