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Fターム[5D044DE75]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録担体上の記録信号の配列 (22,872) | 記録密度向上、記録容量増大 (108)

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【課題】トラック毎の誤り検出を可能にした記録再生装置を提供すること。
【解決手段】書き込み対象のビット系列を書き込みトラック数と同じ数の部分ビット系列に分類する分類手段と、前記各部分ビット系列を誤り検出符号化して誤り検出符号化部分ビット系列を生成する誤り検出符号化手段と、前記書き込みトラック数分の誤り検出符号化部分ビット系列全体を誤り訂正符号化して誤り訂正符号化ビット系列を生成する誤り訂正符号化手段と、前記誤り訂正符号化ビット系列にインターリービングを施すインターリーバと、インターリービング後の前記誤り訂正符号化ビット系列を直並列変換して前記書き込みトラック数分の書き込みビット系列を生成する直並列変換手段と、前記各書き込みビット系列を書き込み信号に変換して記録媒体の各トラックに書き込む書き込み手段と、を備える、記録再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】磁気記録システムにおけるトラック間干渉軽減のための、ハードウェア・ベース方法および装置が提供される。
【解決手段】トラック間干渉(ITI)相殺データは、磁気記録システムの読出しチャネルのメモリに記憶される。メモリは、読出しチャネルの書込みデータ経路または読出しデータ経路内にありうる。トラック間干渉相殺データは、任意選択で、書込みデータ経路の少なくとも一部分を使用して、たとえば制御信号に基づいてトラック間干渉軽減回路に提供される。トラック間干渉相殺データの記憶は、第2の制御信号に応答しうる。 (もっと読む)


【課題】最適な再生レーザパワーを決定し、かつ、安定した超解像再生を実現する。
【解決手段】光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層が複数積層された光情報記録媒体を再生する光情報記録媒体再生装置(10)において、上記光学系の解像限界より長い長さの記録マークにより記録された多層超解像光情報記録媒体か否かを示す媒体情報を読み取るとともに、当該媒体情報に基づいて、光学系の解像限界より短い長さの記録マークを含む情報記録層であって、再生レーザ入射面に最も近い情報記録層を読み取る場合に、再生レーザ入射面から最も遠い情報記録層を読み取るのに必要なパワーよりも小さく、かつ光情報記録媒体再生装置が必要とする再生信号特性を満たす最小の再生レーザパワー以上のパワーで読み取る。 (もっと読む)


【課題】利用者選択による削除の煩わしさをなくし、自動削除を行う判断を従来のレコメンド機能を利用するのみでなく、蓄積型放送サービスの特徴である補完機能等を利用した場合であっても、利用者の嗜好に最適な自動削除を行うことが可能な放送受信機等を提供すること。
【解決手段】リアルタイム型放送送信システムと、蓄積型放送送信システムとからコンテンツを取得可能な放送受信機において、記憶されたコンテンツから削除予定となるコンテンツを抽出し、抽出されたコンテンツを削除するときに、削除予定となるコンテンツに蓄積型放送送信システムから取得したコンテンツが含まれている場合には、当該コンテンツを削除する優先度を低くする。 (もっと読む)


【課題】トラック間干渉の応答が時変の場合でも少ない演算量で正しく各トラックの信号を検出できるようにすること。
【解決手段】トラック幅よりも大きな幅を持つヘッドを用いて複数のトラックより読み出された複数の再生信号から各トラックに記録された記録信号を検出する信号検出装置が提供される。この信号検出装置は、前記再生信号のプリアンブル及びポストアンブルを用いて、符号間干渉を表す第1のチャネル応答ベクトルと、トラック間干渉を表す第2のチャネル応答ベクトルとを推定し、これらを用いて、前記再生信号のデータ区間における第1及び第2のチャネル応答ベクトルを算出し、前記第1及び第2のチャネル応答ベクトルを用いて、前記再生信号に含まれる干渉成分を表す干渉レプリカを生成し、前記再生信号から前記干渉レプリカを減算する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドの主磁極後縁部におけるダウントラック方向記録磁界勾配∂H/∂xが不足することにともなう記録磁界印加位置マージンの不足を解消し、線記録密度上昇に対する制限を緩和する。
【解決手段】本発明に係る磁気的情報記録装置は、記録部に対して駆動電流を供給する第1区間と、第1区間における磁気的記録媒体の磁化状態を反転させる第2区間との間に、記録部に対して駆動電流を供給しない休止区間を設ける。 (もっと読む)


【課題】製造費用を抑え、記憶容量及びデータ転送速度を高めつつ、コンテンツを再生するために大容量の記憶容量及び上位技術ドライブを必要とする拡張番組を有するマルチメディアに対処し得る改良型記憶システムを提供する。
【解決手段】記憶媒体にデータを記憶させる方法(200)を提供する。方法(200)は、1及び0のビット状態を含む複数のビットを含む変調ビットストリームを受け取るステップ(202)を含んでいる。方法(200)はまた、複数の二次変調ビットを出力するために1のビット状態を含む複数のビットの各々を二次変調するステップ(204)を含んでいる。方法(200)はさらに、複数の二次変調ビット、及び変調ビットストリームの0のビット状態を含む複数のビットの各々を示す複数のマークを記憶媒体に形成するステップ(206)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】視聴者の興味の高い区間の効率的なダビングと、ダビング先の記録媒体の容量消費の節約との両立が困難であった。
【解決手段】第一の記録媒体に記録されたコンテンツを第二の記録媒体にダビング可能なダビング装置において、上記第一の記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、上記コンテンツの再生中に、再生態様の変更指示を外部から受け可能な指示受付手段と、上記コンテンツ内の各区間に対して、上記変更指示に基づいた再生態様の違いに応じた評価点を付与する評価手段と、上記コンテンツのダビング指示を受付けた場合に、上記コンテンツにおける所定のしきい値以上の評価点が付与されている区間を抽出し、当該抽出した区間を上記第二の記録媒体にダビングするダビング手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】記録密度の向上や記録パワー変動等によって生じる再生信号の非線形歪をトレーニング信号なしで低減する技術を提供する。
【解決手段】線形等化部44は、処理対象の信号を順次線形等化する。仮判定部30は、線形等化部44において線形等化した信号を順次仮判定する。非線形等化部46は、仮判定した信号を教師信号として複数の係数を導出するとともに、複数の係数をもとに、線形等化部44において線形等化した信号を順次非線形等化する。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク記録において、高密度化を行った場合、高密度化を行う前の従来のフォーマットとの互換性を高度に保ったまま、データの信頼性を高くすること。
【解決手段】
通常のデータクラスタと同じ構造を持ったパリティを追加で付加し、付加した位置はディフェクト管理と同様の形式で示すので、従来の装置との高い互換性を保ったまま、データの信頼性を向上できる。また、パリティを付加するに満たないクラスタ単位のデータに対しても、仮想のクラスタを想定してパリティを求めるので、記録を行う単位の自由度を低下させない。また、追記時には、ディスクから再生したデータと入力データとでパリティを追加できる上、新規に生成されたパリティが搭載されているクラスタは追記前のパリティが搭載されたクラスタとの交替関係が示されるので、ライトワンス媒体でも実現可能である。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータ記録密度で記録されるディスクにおいて、そのディスク管理情報を誤りなく容易に読み出すこと。
【解決手段】光ディスク1には、互いに異なるデータ記録密度にて情報を記録する複数のデータ記録領域103,104を有する。データ記録領域103,104におけるデータ記録密度の情報は、管理情報記録領域(BCA領域101またはPIC領域102)に、データ記録領域103,104のデータ記録密度に依存しない特定のフォーマットにて記録する。ここに各データ記録領域は、ディスクの同一面内に分割して配置され、あるいは、複数の記録層に分割して配置される。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクの疑似上書き記録においてユーザデータ領域を無駄なく使用するドライブ装置を得る。
【解決手段】ドライブ装置(310)では、ドライブ制御部(311)は、記録すべきデータを少なくとも指定する記録指示を受け取ること(S701)と、記録すべデータをメモリ回路(312)に格納することと、メモリ回路(312)に格納されているデータの先頭位置から次回記録可能位置に対応する位置までのデータを第1のデータ部分として定義すること(S704)と、次回記録可能位置に対応する位置からメモリ回路(312)に格納されているデータの終端位置までのデータを第2のデータ部分として定義すること(S704)と、第1のデータ部分を記録するよりも前に第2のデータ部分を記録するように記録再生部(314)を制御すること(S705)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータ領域を無駄なく使用することを可能とするドライブ装置を提供する。
【解決手段】ドライブ装置(310)は、記録再生部(314)と、ドライブ制御部(311)とを含む。ドライブ制御部(311)は、記録指示に含まれる位置の代わりにユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録するように記録再生部(314)を制御すること(S1108)と、ユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録することが成功したか否かを判定すること(S1109)と、ユーザデータ領域内の交替先位置にデータを記録することが失敗した場合には、交替領域内の位置にデータを記録するように記録再生部(314)を制御すること(S1110)とを含む処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】記録済みの番組のデータ量を低減する際のユーザの操作を軽減した記録装置およびデータ量低減方法を提供する。
【解決手段】記録装置が,放送番組を記録する記録部と,前記記録された放送番組を外部記録媒体に複写する複写部と,前記記録された放送番組の複写回数を表わすテーブルを記憶する記憶部と,前記複写回数に基づいて,前記記録された番組のデータ量を低減するか否かを決定する決定部と,前記決定に基づいて,前記記録された番組のデータ量を低減する低減処理部と,を具備する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体における欠陥を含む領域の使用を可能にする。
【解決手段】磁気記録再生装置(20)は、複数のサーボ領域(412)の間に位置し非磁性体によって分離された磁性体の記録ビットをそれぞれ含むデータ領域(416)および予備領域(418)を含む磁気記録媒体(100)と、データ領域における欠陥記録ビット(411)の位置を表す情報を格納する欠陥情報格納部と、欠陥記録ビットの情報に基づいて、データ領域および予備領域の記録ビットに信号を記録し、データ領域および予備領域の記録ビットから取り出された信号を再生するための記録再生部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】楽曲データの内容を確認しながら所望の楽曲データを選択して記憶部の容量不足の解消作業の手間を軽減すること。
【解決手段】複数の楽曲データを記憶する記憶部と、再生されている楽曲データを選択する操作部と、記憶部に記憶されている各楽曲データを一部分だけ再生させ、当該再生中に操作部により選択指示が入力された又は選択指示が入力されていない楽曲データのいずれか一方に該当する楽曲データのデータ量を縮小又は楽曲データを消去し、当該縮小した楽曲データを記憶部に記憶する制御部10と、を備えるオーディオ装置。 (もっと読む)


【課題】プレイリストをダビングする際に、プレイリスト中に存在する複数のプレイアイテムの参照するクリップが同一である場合、プレイリスト再生のためには不必要な容量をダビングしてしまう。
【解決手段】1つのクリップを前記複数のプレイアイテムが参照する場合、記録媒体の内部の管理ファイルにおいて前記1つのクリップを分割し、分割されたそれぞれのクリップが前記複数のプレイアイテムのそれぞれに対応するように関連付けを行う制御部105を備える情報記録装置を用いて記録を行う。 (もっと読む)


【課題】ビットパターンレコーディングのための磁気記録面における欠陥回避の対象となる領域を可及的に低減することを目的とする。
【解決手段】多数のビットパターンが配列された磁気記録面をもつパターンド磁気ディスクと、前記パターンド磁気ディスクに記録すべき書込みデータのエンコードおよびパターンド磁気ディスクから読み出された信号のデコードを行う信号処理回路とを備える磁気ディスク装置において、ビットパターンの配列の欠陥情報として、隣接するビットパターンが区別される精度で磁気記録面内の位置を指定する制御用データがあらかじめ書き込まれた不揮発性メモリと、不揮発性メモリを参照して、制御用データが指定する位置への書込みがスキップされ且つ当該位置からの読み出しが無効になるように信号処理回路の動作を制御する制御回路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】記録する管理情報のデータ量が小さいにもかかわらず、記録するデータの最小単位が大きければ、記録時間がかかるだけでなく、記録媒体がWO(write once:一度のみ書き込み可能)の場合には、記録できる回数が制限されてしまう。
【解決手段】通常の記録データの単位より、小さい単位でデータの記録を行うことができるようにすることにより、限られた管理領域での情報記録を適切に行い、ユーザデータ領域を有効に使用する。この時、通常の記録データに施されているインターリーブを簡略化し、通常のデータの信号処理とできるだけ互換を確保して、データを構成し、信号処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】再生時のデータの取りこぼしを防ぎつつ、記録領域の有効活用を実現することにある。
【解決手段】ストリーム処理部103は、デジタルチューナ101で受信したデータストリームに含まれる所定単位の複数のデータに対して有意なデータであるか否かを判定する。そして、ストリーム処理部103は、有意なデータの直前から所定時間前までの第1の期間の有意ではないデータを残して、第1の期間までの第2の期間の有意ではないデータを削除する。 (もっと読む)


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