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Fターム[5D044EF01]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 記録信号処理 (4,772) | AD変換 (26)

Fターム[5D044EF01]に分類される特許

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【課題】楽曲開始の検出精度を向上させることができる録音装置を提供する。
【解決手段】音声信号から所定帯域を抽出するフィルタ部(バンドパスフィルタ部10)と、前記フィルタ部から出力される前記所定帯域の音声信号に対応する前記所定帯域の音声パワーの平均値を算出するパワー算出部(パワー算出部10)と、前記パワー算出部によって算出された前記所定帯域の音声パワーの平均値に基づいて、楽曲の開始を検出する楽曲開始検出部(楽曲開始終了検出部12)とを備え、前記フィルタ部を通過していない音声信号を記録媒体(ICメモリ5)に録音する録音部(記録再生部4)とを備える録音装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に記録する情報の管理を容易にできるようにする。
【解決手段】 ステップS20で、トランスポートストリームの多重化ビットレートTS_recording_rateおよびビデオ符号化の平均ビットレートが設定される。ステップS21で、ビデオストリームを、あらかじめ設定した所定の時間区間毎に所定の平均ビットレートが保証される様に、可変ビットレートでエンコードするようにビデオエンコーダが制御される。ステップS22で、トランスポートパケット化するエレメンタリストリームがない場合にヌルパケットを発生しないようにマルチプレクサが制御される。ステップS23で、各トランスポートパケットにアライバルタイムスタンプを付加して、ソースパケット化するように、ソースパケッタイザ19が制御される。本技術は、例えばHDDレコーダに適用できる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体(DK)に記録されたディジタル信号のパルス幅の測定時間を短縮する。
【解決手段】A/D変換器(15)は、記録媒体(DK)に記録されたディジタル信号を再生した再生アナログ信号をA/D変換してディジタルデータとして順次取得する。粗パルス幅計算回路(17)は、前記順次取得したディジタルデータがスライスレベルを跨ぐごとに、粗パルス幅を計算する。補正パルス幅計算回路(18)は、粗パルス幅計算回路(17)による粗パルス幅の計算と並行して、前記順次取得したディジタルデータがスライスレベルを跨ぐごとに、前記跨いだ直前及び直後のディジタルデータを用いた補間演算により、ディジタルデータがスライスレベルを跨ぐ際の補正パルス幅を計算する。正規パルス幅計算回路(19)は、前記計算した粗パルス幅と補正パルス幅を用いて正規パルス幅を計算する (もっと読む)


【課題】ヘッドにより媒体からリードされた信号から所定の波形を抽出する信号処理回路、磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】ヘッドにより出力されるアナログ信号の処理を行う信号処理回路であって、アナログ信号に基づいてデジタル信号を生成する変換部と、変換部出力の等化を行う第1フィルタと、第1フィルタ出力からデータの復調を行う復調部と、復調部により復調されたデータに基づく波形の変調を行う変調部と、変調部出力の等化を行う第2フィルタと、第2フィルタ出力が変換部出力に等しくなるように、第2フィルタの応答を適応させる適応部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 安価な構成で光ディスクからの再生信号を処理する。
【解決手段】 ウォブル信号を生成する手段と、制御信号に従い動作クロックとサンプリングクロックを生成する手段と、サンプリングクロックに応じてウォブル信号をデジタル信号に変換するAD変換部と、動作クロックに応じてAD変換されたデジタル信号をシリアルデータとして出力するシリアル変換部と、シリアル変換部から出力されたシリアルデータを受信し、ウォブル信号として出力する受信部と、出力されたウォブル信号に基づいて、ウォブル信号に同期したウォブルクロックを生成すると共にウォブル信号とウォブルクロックとの位相差を示す位相エラー信号を出力するウォブル処理部と、位相エラー信号を制御信号として出力する位相エラー出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模や消費電力の増加を抑えつつ、充分な検波性能を有する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 キャリアを生成するウォブルPLL回路と、ウォブル信号をデルタシグマ変調するデルタシグマ変調器と、デルタシグマ変調器の出力を、ウォブル信号に相当する周波数又はウォブル信号の変調成分に相当する周波数を通過域に含むフィルタに通過させるバンドパスフィルタと、バンドパスフィルタの出力とキャリア信号との演算を行なう演算器と、演算器の出力から低域成分だけを通過させるローパスフィルタと、ローパスフィルタの出力からアドレス情報を再生するアドレス情報再生回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】コンパレータのメタステーブル状態に起因するエラーを確実に抑止すること。
【解決手段】複数の異なる電圧を基準電圧として発生させ、複数の基準電圧のそれぞれとアナログ入力値との大小関係を比較する複数の比較器CMP0〜CMP6と、基準電圧の大きさに応じて並べられた複数の比較器CMP0〜CMP6の出力において、出力が切り換わる論理境界点を検出する論理境界検出部200と、連続する前記基準電圧に対応した複数の比較器の出力が入力され、各比較器からの入力を受ける端子毎に論理しきい値が調整され、多数決判定により出力を決定する多数決回路AVG0〜AVG6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位相誤差検出精度を向上させる。
【解決手段】記録媒体の記録情報を読み取る情報読み取り部と、その出力信号をディジタル信号に変換するADコンバータ(122)と、位相誤差を求める位相誤差検出回路(126)とを設ける。上記位相誤差検出回路は、位相誤差検出ポイントでの位相誤差を求める位相誤差検出部(262)と、上記位相誤差検出ポイントの直前及び直後のサンプリングポイントよりも上記位相誤差検出ポイントに近い位置でのデータを補完する補間部(263)とを含む。上記補間により位相誤差検出精の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】より少ない回路規模で、ランレングス制限を満たしつつ、DCフリー特性を向上すること。
【解決手段】RLL/DCフリー符号化部303は、第1RLL符号化部60と、第1信号処理部62と、第2RLL符号化部64と、直流成分除去符号化部66とを含む。第1RLL符号化部60は、スクランブラ302から出力されたデジタル信号系列をランレングス制限符号化することによって、第1符号化系列を生成する。第1信号処理部62は、スクランブラ302から出力されたデジタル信号系列に含まれる複数のビットの個数を変えずに、デジタル信号系列に対し、所定の信号処理を実行する。第2RLL符号化部64は、第1信号処理部62から出力された信号処理部によって所定の信号処理が実行されたデジタル信号系列をランレングス制限符号化することによって、第2符号化系列を生成する。 (もっと読む)


【課題】 音声をピックアップしてその音声に係る電気信号を音声データとして記録媒体に記録するデータ記録装置において、記録された音声データを再生する際に、予め設定された再生出力レベルの限界値を越えていることで生じる歪みの発生を回避し且つ再生音中にノイズの発生を抑えることで、高い再生の忠実性を得、且つ、取り扱いが簡便であることを目的とする。
【解決手段】 マイクロホン2からのアナログ信号を増幅度の異なるアンプ3,4で増幅し、更に、A/D変換された二つのデジタルの音声データを記録する際に、データ記録手段であるDSP9が、それらの音声データから増幅度の高い方を選択し、その選択した音声データに再生可能なレベルを超えた部分がある場合には他方の音声データの対応部分に置換えて記録するように構成した。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のデジタル化で失われた高音域の情報を補うことにより帯域を拡張し、人間の耳に快適な音質に改善すること。
【解決手段】所定の量子化数で量子化する量子化器102と、量子化器の入出力の差を算出する第1の加算器103と、第1の加算器の出力を所定の伝達特性で処理する信号処理器104と、入力されるオーディオ信号と第1の信号処理器の出力との差を算出して量子化器に入力する第2の加算器101とでデルタシグマ変調器105を構成し、量子化器の出力の所定の帯域のレベルを検出するレベル検出器106と、レベル検出器の出力と第1の加算器の出力を乗算する乗算器107と、乗算器の出力の所定の帯域を通過させるバンドパスフィルタ108と、バンドパスフィルタの出力を増幅または減衰させるアッテネータ109と、量子化器の出力とアッテネータの出力とを加算する第3の加算器110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号を記録媒体に記録する記録時間を、記録媒体の記録可能な残量に応じて延長可能な記録再生装置を提供する。
【解決手段】 入力信号を第1の圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第1の圧縮回路5と、前記圧縮信号が供給される第1のバッファメモリ6と、前記圧縮信号を記録する記録回路と、前記記録された前記圧縮信号を残量が設定量未満である場合に、記録媒体から前記圧縮信号を読み出す読み出し回路と、前記圧縮信号が供給される第3のバッファメモリ10と、前記圧縮信号を伸長する伸長回路11と、復元した信号を、前記第1の圧縮率よりも大きい第2の圧縮率で圧縮して圧縮信号を生成する第2の圧縮回路12と、前記圧縮信号が供給される第2のバッファメモリ13とを有し、前記記録回路は、前記残量が設定値未満である場合に、空き領域を生成し、前記第1のバッファメモリ6からの前記圧縮信号を残り領域および前記空き領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】既存の回路を用いて品位のよい乱数データを生成する。
【解決手段】ピックアップヘッド11から出力された信号を処理するヘッドアンプ14と、ヘッドアンプ14により処理された信号、例えばトラッキングエラー信号を増幅するサーボアンプ18と、サーボアンプ18により増幅された信号をデジタル化して特定のビット幅のデータを出力するA/Dコンバータ24aと、A/Dコンバータ24aにより出力されるデータをもとに乱数データを生成する乱数生成部24bを有する。乱数生成部24bは、トラッキングエラー信号が出力される信号経路からホワイトノイズが出力されるタイミング、例えば電源投入直後に乱数データを生成する。 (もっと読む)


【課題】再生ファイルのスタートとずれてスタートした録音ファイル再生ファイルと異なるクロックで録音された録音ファイルが再生ファイルと同期するように補正できる再生録音装置を提供することを目的とする。
【解決手段】再生・録音動作中にD/Aコンバータにデコードしたサンプリングデータ数を定期的に問い合わせて記録するとともに、A/Dコンバータにエンコードしたサンプリングデータ数を定期的に問い合わせて記録する。再生・録音動作が終了したのち、前記A/DコンバータとD/Aコンバータのクロック周波数のずれおよび前記再生手段による再生動作と前記録音手段による録音動作のスタートタイミングのずれを算出し、前記クロック周波数のずれおよび前記スタートタイミングのずれを解消すべく前記録音手段が録音した録音データを補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の音楽データ記録再生装置は、リッピングする際の加工/圧縮処理のために高性能なプロセッサが必要であり、また、圧縮データが記録されるので音質の劣化が生じていた。また、デジタル音楽データをコピーしているので、SCMSに従う2次利用が難しかった。
【解決手段】音楽データ記録再生装置1において、非圧縮音楽データ記録領域Aoと圧縮音楽データ記録領域Acとを有する記録手段4と、領域Aoのデジタル音楽データを呼び出し、圧縮手段20で圧縮された音楽データを領域Acに記録するHDD信号処理手段18と、領域Aoから呼び出されたデジタル音楽データをアナログ信号に変換するDAコンバータ8と、DAコンバータ8のアナログ信号出力をデジタル信号に変換するADコンバータ13と、ADコンバータ13のデジタル信号出力を複数の異なる圧縮方式で圧縮する圧縮手段20とを備える。圧縮処理は空き時間に実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作で、磁気テープメディアに記録されたアナログ映像音声情報を、デジタル記録メディアになるべく少ない容量で効率的にダビングを行う。
【解決手段】磁気テープメディアM21に記録されているテープ速度によって、デジタル記録メディアM22に記録するビットレートを調整する。 (もっと読む)


【課題】 コピー元記録媒体に記録されているデジタルデータを一旦アナログ信号に変換し再度デジタルデータに変換してコピー先記録媒体へ記録する際に、不要なデータが記録されることを回避する。
【解決手段】 コピー元記録媒体に記録されているデータを読み取りD/AおよびA/D変換を施してバッファへ蓄積し、コピー元またはコピー先記録媒体の種別に応じて定まる速度で後者へ記録するデータ記録装置に、上記両変換により生じる遅延の度合いを表すデータがその速度毎に格納されたテーブルを記憶させておく。そして、コピー元またはコピー先の種別に応じて定まる速度に対応する遅延の度合いを上記テーブルを参照して特定する処理と、上記バッファに蓄積されたデータがその遅延に応じた量に達するまでは、コピー先への記録を待機し、達した時点から記録を開始する処理とを上記データ記録装置に実行させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、不要データが混在した並列データの処理を容易化できるようにする。
【解決手段】
本発明は、シリアルの入力データDsがNチャンネルに順次割り振られた補間データDiを取得すると共に各データが必要データ又は不要データのいずれであるかを示すイネーブル信号enを取得し、さらに補間データDiのうち不要データを除外し、必要データのみを元の順序に従いNチャンネルに再割当して出力するデータ再割当部41と、除外された不要データの積算回数dがN以上になった時点で必要データに代えて全チャンネルから不要なダミーデータDdを出力するダミーデータ出力部42と、必要データを出力する際又はダミーデータDdを出力する際に各データが必要データ又は不要データであることを示す統一イネーブル信号euを生成して出力する統一イネーブル信号出力部43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の画質に対して最適な録画モードで録画することが可能な光ディスク記録装置およびその記録方法を提供する。
【解決手段】 画質解析部5は、入力アナログ信号のノイズレベルを検出し、検出されたノイズレベルと予め定められた基準値REF1〜REF4とを比較し、比較結果に応じて録画モードXP,SP,LP,EP,SLPのうち最適な録画モードを選択する制御信号を出力する。録画モード設定部6は、制御信号に従ってエンコーダ4の録画モードを設定する。エンコーダ4は、設定された録画モードに対応する圧縮率で、A/D変換回路3からのデジタル信号を圧縮して圧縮画像データを生成する。光ヘッド7は、生成された圧縮画像データを光ディスク8に記録する。したがって、入力信号の画質に対して最適な録画モードで録画することが可能になり、使い勝手がよくなる。 (もっと読む)


【課題】 デジタル信号に基づいてアナログ信号を生成するアナログ信号生成装置において、そのデジタル信号が固有に持っているフォーマットに影響を受けることなく、予め設定したレンジ電圧のアナログ信号を得ることができ、且つ、装置全体の構成と製造の簡便化を目的とする。
【解決手段】 制御手段10がセレクタ手段5からのデジタル信号を受け取りって当該デジタル信号のフォーマットを認知し、その認知結果に基づいて、再量子化手段7が予め設定したレンジ電圧のアナログ信号に変換するように電力供給手段9からの供給電力の電圧を制御するように構成した。 (もっと読む)


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