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Fターム[5D044FG01]の内容

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【課題】回路規模を増加させることなく、複数の動作モードに対応することができるようにする。
【解決手段】ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、拘束長の最も長い(すなわち、状態数の最も多い)動作モードであるPR(1,x,x,1)モードを基本に構成されている。ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、システム制御部111によりPR(1,x,x,1)モードよりも拘束長の短いPR(1,x,1)モードのモード選択信号が入力されると、それぞれの構成を、PR(1,x,1)モードの動作に切り替えて、ビタビ復号を施し、最も確からしい変調系列xtを再生する。本発明は、高密度光ディスクなどの記録媒体に信号を記録し、再生する記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


入力信号の所定の周波数帯域に対するゲイン調整を行うためのブースト量が設定自在であり、前記ブースト量を変化させることにより前記入力信号のゲイン調整を行う演算回路(7a)と、前記演算回路の前段または後段に接続されるとともに、第1のコンダクタンスアンプ及び第2のコンダクタンスアンプを有し、前記第1のコンダクタンスアンプ及び前記第2のコンダクタンスアンプの少なくとも一方のコンダクタンスを変化させることにより、前記入力信号の群遅延特性を調整して補正するオールパスフィルタ(7b)とを備える。 (もっと読む)


ジッタ成分の低減と、エラー率の低減とを同時に行なうことのできる信号処理装置、及び信号処理方法を提供する。 PRML方式で信号を処理する信号処理装置において、アナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変換器(4)と、A/D変換器(4)に接続され、信号の特定帯域を増幅しクロック抽出系のデータを最適化する第1の波形等化器(14)と、A/D変換器(4)に接続され、信号の特定帯域を増幅するとともに波形等化を行ないデータ処理系のデータを最適化する第2の波形等化器(15)と、第1の波形等化器(14)に接続された、再生クロックを抽出するタイミングリカバリロジック回路(11)と、第2の波形等化器(15)に接続され、データを復号する復号器(16)とを備える。 (もっと読む)


信号特性決定方法及びその装置が開示される。本発明による信号特性決定装置は、RF信号及び前記RF信号を2値化して得た2進データを入力されて、2進データを用いてRF信号の各サンプル値をレベル別に分類するための選択信号を生成し、選択信号を用いてRF信号のサンプル値をレベル別に分類した後、各レベル別サンプル値の平均値を出力するレベル検出部と、各レベル別サンプル値の平均値を用いてRF信号の特性を示す所定の特性値を演算する信号特性決定部とを備えることを特徴とする。本発明によれば、RF信号の特性を示す所定の特性値をさらに正確に決定しうる。

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情報を読み取る記録担体でトラックを走査する装置は、読取信号を生成するヘッドを有する。トラックのマークは、情報を表す複数の異なる形態を有する。装置は、線形等化器(81)と非線形等化器(89)との結合により読取信号を処理する。線形等化器(81)は、単一の所定の形態を有するマークに基づいて投下するように構成され、非線形等化器(89)は、その所定の形態と異なる形態を有するマークについての読取信号におけるシンボル間干渉を低減するように構成される。その線形等化器(81)がその単一の所定の形態で最適化されているという事実に基づいて最適化されているため、読取信号に残るシンボル間干渉は、非線形等化器(89)により効率的に低減される。

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本発明は、主要な信号301を記憶することが意図される光データキャリアのタンジェンシャルチルトを推定するシステム及び方法に関し、当該方法は、読出しデータ信号zから導出された第一のデータ信号mとデータデシジョン信号DDSから導出された第二のデータ信号wとの相関を取る相互相関ステップを含んでおり、前記読出しデータ信号zは、主要なデータ信号から導出される。使用:タンジェンシャルチルトの推定。
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本発明は、デフォーカス、球面収差、光データキャリアのタンジェンシャルチルト及びラジアルチルトのような光記憶システムにおける読出しチャネル歪みを同時に補償するための新たなクラスのスキームに関する。読出しデータに印加される、カスケード接続された適応的なフィルタリングステップの使用が提案される。第一の適応的な位相フィルタリングステップ(WAP)は、タンジェンシャルチルトにより生じた非線形の位相歪みの補償用であり、タンジェンシャルチルトの測定値に対して適応的にされる。第二の適応的な振幅フィルタリングステップは、デフォーカス及び球面収差のような他のチャネル歪み又はチャネルの振幅周波数応答のみに影響を与える他のタイプの歪みと同様に、タンジェンシャルチルトにより生じた振幅チャネル周波数応答の歪みの補償用であって、平均二乗誤差(LMS)エラーベースのアルゴリズム又はゼロフォーシング(ZF)アダプテーションアルゴリズムのような出力データ信号とターゲットデータ信号の間の誤差を最小にすることにおいて、第二のフィルタリングステップ使用されるフィルタを定義する係数のセットを定義するアダプテーションステップ(ADAPT)により生成されたアダプテーション信号(ADS)に対して適応的にされる。
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【課題】 磁気ディスク装置の使用環境により、トランスバサーサルフィルタのタップ係数のばらつきをなくし、安定した磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】 各、セクタ単位にトランスバーサルフィルタの係数を管理するデータをもち、てすとデータパターンを読み込み、そのときの等化誤差が規定値よりも大きいかを判定し、大きい場合等化誤差未達フラグを立てる。フォロイング中に、等化誤差未達フラグが立っているセクタのトランスバーサルフィルタのタップ係数を再設定しなおす。 (もっと読む)


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