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Fターム[5D044FG01]の内容

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【課題】再生系にPRML方式を採用する場合において、RF信号のより詳細な解析を可能とした光ディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】光ディスクにレーザ光を照射し、前記光ディスクに記録された情報により変化される前記レーザ光の反射光の光量を受光し、前記反射光の光量に応じた再生信号を得る光ディスク装置において、前記再生信号の量子化レベルを所定周期で逐次格納するバッファと、前記バッファに格納されている複数の量子化レベルが書き込まれるメモリと、前記バッファと前記メモリとの間のデータ転送を制御するメモリアクセス制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フィードバックの応答性を高め、フィードバック制御による良好なインターポレータの内挿補間のタイミング調整を実現する。
【解決手段】再生ヘッド10で再生した信号は、アナログフィルタ12、A/D変換器14で順次処理された後、各フィルタ18〜24を経てインターポレータ16に入力される。インターポレータ16で制御信号に基づく内挿補間、再サンプリングが行われた後、可変FIRフィルタ26で目標特性との最終的な等化処理が行われる。また、タイミングエラー検出器30で、可変FIRフィルタ26からの出力信号のシンボル点と所望のシンボル点とのずれを検出すると、ループフィルタ32、NCO34を介して、インターポレータ16における処理の制御(フィードバック制御)を行う。 (もっと読む)


【課題】乱れた波形の再生信号によるタイミング同期制御不能な状態の継続を回避し、良好なフィードバック制御によるインターポレータの内挿補間のタイミング調整を実現する。
【解決手段】インターポレータにおける処理のフィードバック制御を行うフィードバックループが、等化回路からのデジタル信号からタイミング誤差を検出するタイミングエラー検出器と、検出したタイミング誤差を積分処理する積分器122bと、積分処理により得られた積分値に応じた制御信号を生成してインターポレータに当該制御信号を供給するNCOと、前記積分値と、予め設定されているしきい値とを比較し、前記積分値が当該しきい値以上となった場合に、前記積分器122bの積分値をクリアする制御を行うリミッタ123と、を含んだ構成とした。 (もっと読む)


開示される本発明は、情報担体11上に記録された情報を再生する装置であって、読出信号Sに波形等化を施すことにより、補正された信号S'を取得する波形イコライザ6であって、ゲインKの増幅素子を有する波形イコライザ6と、情報担体11上に記憶された数値ゲイン設定を読み出し、増幅素子のゲインKを、その数値ゲイン設定に関連付けられた値に設定するゲイン設定手段1とを含む装置である。情報担体から数値ゲイン設定を読み出すことにより、装置は、波形イコライザのゲインKを、ノイズおよび符号間干渉を抑制するのに最適な値に設定することができる。イコライザに後続して、リミットイコライザが設けられてもよい。このリミットイコライザのゲインも、情報担体から読み出された波形であってもよい。
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記録情報の再生信号を増幅する演算アンプユニット(1)と、当該演算アンプユニット(1)の出力の振幅及びオフセットが各々所定値となるように制御するゲインオフセット制御ユニット(6)とを有するフィードバックループ構成を採用し、演算アンプユニット(1)の出力を受けて2値化後のデューティ比がほぼ所定値になるように帰還制御してスライスレベルを調整しながら2値化を行う2値化ユニット(7)で正確なアシンメトリ量情報を得る。このアシンメトリ量情報をもとにビタビ復号ユニット(15)の判定レベルを切り換えることで、再生エラーレートを低減する。
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光及び磁気データ記憶用途でのマルチトラック・フォーマットの使用は、データ密度及びデータ転送レートを含むシステム性能に複数の改善を提供する。しかし、データ密度の完全なる利点は、ジョイント等化及びジョイント検出の使用を通じてのみ実現され得る。これらの機能の実装の複雑性は、変換ドメイン等化構成と、時間変化するトレリスの横型検索に基づく低減した複雑度の検出方法とにより対処される。トレリスは、サンプルの元の近傍に関係するシーケンスの隣接トラックからサンプルを配置することにより得られた、2次元の目標応答の1次元表現から生じる。

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【課題】
AGC回路の過渡応答を抑制し、再生エラーを低減することができる光ディスク装置及び光ディスクの欠陥処理方法を提供すること。
【解決手段】
本発明では、光ディスクのRF信号からディフェクト信号が検出されているとき、その検出信号が出力されている所定の期間だけそのディフェクト信号をハイパスフィルタにかけるようなRFスイッチ2が設けられている。これにより、RFスイッチ2のIN2が選択されてディフェクト信号をサブHPF1に通した場合、そのディフェクト信号を減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの状態によってイコライザの制御を変更可能にすることができる光ディスク装置及びそれを備えた情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 イコライザ100をイコライザ101、イコライザ102とスイッチ103で構成する。イコライザ101は、幅広いスピードに対応することができるイコライザであるが、例えば2次のローパスフィルタであり簡単な構成とする。また、簡単な構成であるので幅広いスピードに対応した場合であってもそれほど回路規模としては大きくならない。イコライザ102は、速度を限定することにより構成を簡単にすることができる。また、イコライザ出力はコントローラからの制御信号をスイッチ103に出力することにより選択することができる。 (もっと読む)


【課題】磁化転移性ノイズの影響に対してエラーレート性能を改善することが可能なディジタル信号復号装置を提供する。
【解決手段】
ブランチメトリック演算器400とACS演算器500とパスメモリ600により復号を行うビタビ復号器において、復号器入力信号の入力先を選択する復号器入力信号選択器100と、尤度関数を制御する尤度制御回路200と、制御された尤度関数に伴う定数を保持するレジスタと300を備え、各PR等化目標レベルにおいてノイズの影響による誤差分散値をパラメータとする複数の尤度関数を用いた復号方法により、磁化転移性ノイズに対する復号性能を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】復数のテレビ番組を同時に、電波形式を保持したまま記録再生することができる放送波の記録再生方式を提供すること。
【解決手段】記録する複数のテレビチャネルの放送信号をバンドパスフィルタで切り出し、各々を周波数変換して周波数軸上の0Hzから順に周波数軸上に重ならないように配置する。この信号をA/D変換し、HDD等に記録する。チャネル情報および時刻情報も同時に記録する。再生する際は、チャネルと時刻を指定することにより、記録されているデータから所望のチャネル・時刻のデータを取り出して、D/A変換器を介して出力し、これを所望のチャネルの周波数帯に変換する。この信号をテレビで視聴する。波形等化処理など記録データの加工も可能である。簡単な構成で複数チャネルを同時に記録可能である。 (もっと読む)


【課題】ビタビ検出のための状態数を増加させずに、ビタビ検出性能を向上させるデータ処理装置およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】最尤シーケンス検出器20では、所定のパーシャルレスポンスのK次の伝達多項式(係数fi)に等化されたシーケンスynに対し、N次の伝達多項式(係数qi)を有する雑音白色化フィルタ30を通して得られたシンボルシーケンスznについて、ビタビ検出器40により最尤シーケンスを検出する。その際、誤差計算器50および係数更新器60は、ビタビ検出器40のブランチメトリックの計算に使用される係数giの算出を、K+Nよりも小さい次数までで打ち切り、これにより生じた打ち切り誤差を補償するように係数qiおよび係数qiを適応的に算出する。 (もっと読む)


【課題】
高記録密度化に対応し、符号間干渉や隣接トラックの影響を排除して安定した動作を行い得る信号処理装置及び信号再生装置を実現する。
【解決手段】
再生信号から基準クロックを生成する基準クロック生成手段と、基準クロックと再生信号との位相誤差を検出して位相検出信号を生成する位相検出手段と、位相検出信号に基づいて基準クロックの位相を補正するクロック補正手段と、検出した位相誤差が所定の位相誤差基準値を越えたとき、当該検出した位相誤差を相殺する方向の位相を有する補正パルスを位相検出信号における位相誤差を検出した変化点以降の変化点に付加する信号補正手段とを信号処理装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの高密度化が進むにつれ、ランレングスの小さい信号の読み取りレベルは大幅に小さくなり、確からしいクロックを再生できず、再生信号にビットスリップが発生し、再生信号のエラーレートが悪化する。
【解決手段】 タイミング訂正回路26は、互いに1ビットずつずらして複数の情報系列を並列に出力し、更にそれぞれ別々にランレングス復号を行い、複数のランレングス復号後信号のそれぞれについて特定データを別々に抽出し、抽出した特定データを所定数集めて符号語を得て、複数の符号語のそれぞれについてエラー検出を行って得られたエラーの数とエラー位置に関する情報を、エラー信号として出力する。タイミング訂正回路26は、複数のエラー信号のうち、エラー数の最も少ないエラー信号に対応したランレングス復号後信号を、確からしい情報系列として選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】単に可聴周波数を再生するのみではなく、その倍音である高周波を含む広帯域再生方法を提供する。
【解決手段】音楽療法では、耳で聞こえる可聴周波数と、その倍音である高周波を音波として再生することで、大きな効果が得られることが臨床的に立証されている。上限の制限をうけた再生周波数を、その周波数スペクトラムから算出して高周波成分まで付加し、広帯域再生をする事により、音楽療法の効果を確実にする。この方法は低コストで、音楽療法の不特定多数に向けての配信も可能になる。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を演奏する編成に応じたフィルタを選択するオーディオ信号処理装置を提供する。
【解決手段】 通常、小編成のバンド演奏による楽曲は、ボーカル等のメインメロディの音源は中央に定位されるため、中央に音像定位されるオーディオ信号成分が多い。逆に、オーケストラのような大編成の楽曲は、音源が多く、また、ホール等広い録音空間で演奏されるので、中央に音像定位されるオーディオ信号成分は少ない。入力されるオーディオ信号に対し、中央に定位するオーディオ信号成分の割合により、シャープロールオフ特性フィルタとスローロールオフ特性フィルタとの出力を切換える。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録された記録ディスクに対しても信頼性の高いディスク評価を行うことが可能なディスク評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録ディスクから読み取られた読取信号を66MHzのチャネルクロックと同一周波数のクロックタイミングにてサンプリングして得た読取サンプル値系列の各サンプル値を所定の振幅制限値以下に制限した振幅制限読取サンプル値系列を得る。ここで、振幅制限読取サンプル値系列における極大サンプル及び極小サンプルの間隔が所定の高域波長間隔である場合に、これら極大及び極小サンプルの値を夫々増大させる高域強調処理を施して得られた高域強調読取サンプル値系列をチャネルクロックと同一周波数のクロックタイミングにてアナログの高域強調読取信号に変換する。そして、かかる高域強調読取信号における27〜33MHzのカットオフ周波数以下の成分のみを評価読取信号とし、この評価読取信号を所定閥値にて2値化した2値化信号のジッタをディスク評価値とする。 (もっと読む)


【目的】 複数個のセクタデータに誤り訂正用データを付加したブロックデータ内のセクタデータの書き換え時間を短縮する。
【構成】 光ディスクから複数個のセクタデータにPIデータ、POデータを付加したブロックデータを再生し、その再生したデータをメモリ30に記憶し、その記憶したブロックデータの書き換え対象のセクタデータを書き換え、その書き換えたセクタデータに関係する誤り訂正用データであるPIデータ、POデータをパリティ生成回路31で生成し、その生成したPIデータ、POデータを上記読み出したブロックデータに付加して光ディスクに記録する。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、ハードディスクドライブ等の記憶装置に記憶される音楽や映像ソフトのデータに格納されている音楽ジャンル情報を用いて、ユーザ自身が再生される音楽毎に再生特性を設定する操作を必要とすることなく、自動的に音楽のジャンルに最適な再生特性を設定することができ、操作の煩わしさを解消することにある。
【解決手段】この発明は、車両に音楽あるいは映像ソフトのデータを記憶する記憶装置を搭載して設け、この記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータから音楽を再生する車両用オーディオを設け、この車両用オーディオにより音楽を再生する際に、前記記憶装置に記憶される音楽あるいは映像ソフトのデータの一部である音楽ジャンル情報に応じて音楽の再生特性を設定する制御手段を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クロック再生PLL回路において、入力信号のDCレベル変動に影響を受けることなく、位相同期特性を安定化する位相誤差検出回路を提供する。
【解決手段】 光ピックアップ回路2により光ディスク媒体1から読み出され、前置等化回路20で等化された再生信号は、A/D変換器3によりデジタル化され、DC帰還回路6でDC成分が除去され、PR等化回路4で所定のPR信号に等化され、最尤復号回路5により復号される。位相誤差検出回路7は、DC帰還回路6の出力信号を受け、位相誤差検出信号とDC誤差検出信号を出力する。位相誤差検出信号は、ループフィルタ8、D/A変換器9を介して、VCO10に入力され、その出力信号であるクロックの位相を再生信号に同期させる。一方、DC誤差検出信号は、DC帰還回路6に入力され、その出力信号からDC成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増加させることなく、複数の動作モードに対応することができるようにする。
【解決手段】ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、拘束長の最も長い(すなわち、状態数の最も多い)動作モードであるPR(1,x,x,1)モードを基本に構成されている。ブランチメトリック計算回路121、加算比較選択回路122、およびパスメモリ123は、システム制御部111によりPR(1,x,x,1)モードよりも拘束長の短いPR(1,x,1)モードのモード選択信号が入力されると、それぞれの構成を、PR(1,x,1)モードの動作に切り替えて、ビタビ復号を施し、最も確からしい変調系列xtを再生する。本発明は、高密度光ディスクなどの記録媒体に信号を記録し、再生する記録再生装置に適用できる。 (もっと読む)


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