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Fターム[5D044FG05]の内容

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【課題】乱れた波形の再生信号により生じた正常データ波形の再生不能な状態を回避し、良好なフィードバック制御によるタイミング調整、ゲイン調整、適応等化を実現する。
【解決手段】A/D変換器104からのデジタル出力信号の有無を検出し、この検出結果に基づいて、タイミングループフィルタ122、ゲインループフィルタ128及び適応制御器118での積分処理により得られる積分値をクリアする制御を行うための制御信号を、タイミングループフィルタ122、ゲインループフィルタ128及び適応制御器118に出力する信号検出器130を、A/D変換器104の後段に備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の動作が記録動作から再生動作へ、あるいは再生動作から記録動作へ切り替わるタイミングに存在するディフェクトを高精度に検出することが可能なディフェクト検出回路を提供する。
【解決手段】モノマルチ回路10は光ディスク装置の動作が切り替わると積分回路3内のスイッチ6をオンにして積分回路3の時定数を小さくする信号MM1を出力する。論理回路11は、コンパレータ8から出力されるディフェクト検出信号DDとモノマルチ回路10の出力信号MM1を入力し、ディフェクト検出信号DDがディフェクトの存在を示す間は信号MM1を無効にする演算を実行して積分回路3内のスイッチ6へ信号CPを出力する。 (もっと読む)


【課題】ジッタの評価精度の向上化に適した光ディスク装置及び光ディスクの評価方法を提供する。
【解決手段】光ディスクに記録された再生信号に基づいて前記光ディスクの評価を行う光ディスク装置において、複数の第1遅延素子を直列接続して構成され、前記再生信号の2値化信号を前記直列接続の一方の側から供給して他方の側に向けて順次遅延させる遅延回路と、前記遅延回路における前記複数の第1遅延素子の少なくとも一つより取得した前記2値化信号のレベルデータを保持するデータ保持回路と、前記レベルデータに基づいて、前記2値化信号が一方のレベル又は他方のレベルを示す旨を識別するプロセッサと、を有する。 (もっと読む)


記録情報の再生信号を増幅する演算アンプユニット(1)と、当該演算アンプユニット(1)の出力の振幅及びオフセットが各々所定値となるように制御するゲインオフセット制御ユニット(6)とを有するフィードバックループ構成を採用し、演算アンプユニット(1)の出力を受けて2値化後のデューティ比がほぼ所定値になるように帰還制御してスライスレベルを調整しながら2値化を行う2値化ユニット(7)で正確なアシンメトリ量情報を得る。このアシンメトリ量情報をもとにビタビ復号ユニット(15)の判定レベルを切り換えることで、再生エラーレートを低減する。
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【課題】
ジッタ最適点探索精度を向上することができ、またジッタ最適点探索時間を短縮することが可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】
ジッタ検出部125は、例えば遮断周波数(FC)、およびブースト量(BST)の2つのパラメータよりなる2変数平面上の所定の三角形領域の各頂点におけるジッタ値を測定し、ジッタ値が小さいほど大きな値を示すジッタ指標値A、B、およびC、(A≦B≦C)を求める。ジッタ最適値探索部126は、前記ジッタ指標値A、B、およびCの大小関係に応じて、前記三角形領域の各辺を所定の比率で分割する点(3点)を求め、これらの分割点を頂点とする三角形の重心をジッタ最適点として求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はPRMLを搭載する光ディスク装置であって、記録密度が異なる複数のディスク媒体に記録再生が可能で、かつECCのエラー訂正能力だけに頼らずにドライブ間を再生互換を保証する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 PLLに内蔵する位相比較器が、入力信号列の各値を指定された閾値と比較することによりエッジ判別を行う。
【効果】 記録密度が異なる複数のディスク媒体に記録再生が可能で、かつ再生互換を保証する光ディスク装置を提供できる。 (もっと読む)


光及び磁気データ記憶用途でのマルチトラック・フォーマットの使用は、データ密度及びデータ転送レートを含むシステム性能に複数の改善を提供する。しかし、データ密度の完全なる利点は、ジョイント等化及びジョイント検出の使用を通じてのみ実現され得る。これらの機能の実装の複雑性は、変換ドメイン等化構成と、時間変化するトレリスの横型検索に基づく低減した複雑度の検出方法とにより対処される。トレリスは、サンプルの元の近傍に関係するシーケンスの隣接トラックからサンプルを配置することにより得られた、2次元の目標応答の1次元表現から生じる。

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【課題】回路規模を大きくすることなくビタビ復号を行うと共にFDTS復号を行わせることにより、検出性能が高く且つ復号遅延が少ない復号を行なえるようにすること。
【解決手段】復号装置にデータをビタビ復号するビタビ復号部801と同データをFDTS復号するFDTS復号部85を備えているが、ビタビ復号とFDTS復号に必要なメトリック演算回路であるブランチメトリック計算部81と、ACS82と、パスメモリ83と、パスメトリック更新部84を両復号装置で共通に使用することにより、回路規模を大きくすることなく検出性能が高く且つ復号遅延が少ない復号を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
オペアンプの飽和による遅延を解消するとともに、クリップレベルを高い自由度で設定でき、ディフェクト部の信号波形を安定してクリップすることのできるクリップ回路を提供する。
【解決手段】
帰還型のクリップ回路2のオペアンプ11の出力に、オペアンプ11に帰還がかからない期間でのオペアンプ11の飽和を抑制するように働く負荷RLを接続した。また、負荷RLは、再生データ信号の最長波長8T(121ns)より長くなるように選定することによって、再生RF信号のピークとボトムとの間のレベルでクリップを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
指紋や傷などによる浅いディフェクトによる再生RF信号のDC変動を抑制してデータエラーの発生を抑えることのできる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】
再生RF信号を、周波数分割素子3にて、ディフェクトを含む低域信号とデータを含む高域信号とに周波数分割し、低域信号のレベルを低域レベル制限アンプ5にて制限して高域信号と加算することで、浅いディフェクトによるDC変動を抑制した再生RF信号が得られ、低域のディフェクトに起因するデータエラーの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 伝達特性が不明な系を介して受信した信号を適応的に波形等化する際に、受信信号から復号される理想信号の品質が悪い場合には、適応フィルタの特性が最適解に収束するのに長時間かかり、あるいは最適解でない局所解に収束する。
【解決手段】 適応型波形等化回路1の前段において、信号検査手段13によって受信信号の品質を検査し信号の減衰量を計算し、その結果に基づいてブースト設定手段12によって所定の周波数帯域とそれらの周波数帯域に対する増幅率とを求め、波形整形手段11がブースト設定手段12によって求められた結果に応じて受信信号の特定の周波数帯域を特定の増幅率で強調する。これにより、後段の適応型波形等化回路1におけるフィルタ14の収束特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】
もとのオーディオデータに対して、高域成分をその劣化を伴うことなく付加することにより、作成された高域成分に忠実な音質調整を行う。
【解決手段】
周波数帯域が制限されたデジタルオーディオデータに対して、高域データを付加して高域補償を行うデジタル信号処理装置であって、サンプル信号間に、多項式による演算をもとに複数のサンプルを用いて生成した補完データを挿入する補完処理部2と、サンプル信号の中央に零次補完を行い、さらに高調波除去を行うオーバサンプリング処理部3と、補完処理部出力のK倍とオーバサンプリング処理部出力の(1−K)倍(但し、0<K<1)を加算する加算器6を備え、加算器出力側から高域補償されたオーディオ信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 VCRの再生画像の性能改善を行うと共に、装置のコストダウンを図れる複
合型記録再生装置を提供する。
【解決手段】 VCR部13による再生を行う場合、VCR部13からの再生映像信号
は、DVDレコーダ部14に備えられているTBC回路と画質調整回路とOSD回路とI
/P変換回路とを含む映像信号処理回路を介して表示装置へ出力される。したがって、従
来のような出力スイッチが不要となるためコストダウンが図れ、TBC回路によりVCR
再生画質性能の改善をでき、また、I/F変換回路により、コストアップ無しにVCR再
生出力のプログレッシブ化が可能になる。また、OSD回路により、VCR側にOSD回
路を搭載する必要が無くなり、コストダウンが可能になる。また、画質調整回路により、
VCR側に画質調整回路を搭載する必要が無くなり、コストダウンが可能になる。 (もっと読む)


【課題】復数のテレビ番組を同時に、電波形式を保持したまま記録再生することができる放送波の記録再生方式を提供すること。
【解決手段】記録する複数のテレビチャネルの放送信号をバンドパスフィルタで切り出し、各々を周波数変換して周波数軸上の0Hzから順に周波数軸上に重ならないように配置する。この信号をA/D変換し、HDD等に記録する。チャネル情報および時刻情報も同時に記録する。再生する際は、チャネルと時刻を指定することにより、記録されているデータから所望のチャネル・時刻のデータを取り出して、D/A変換器を介して出力し、これを所望のチャネルの周波数帯に変換する。この信号をテレビで視聴する。波形等化処理など記録データの加工も可能である。簡単な構成で複数チャネルを同時に記録可能である。 (もっと読む)


【課題】 装填されたディスクの種別が変化しても誤りなく情報を再生する。
【解決手段】 CD又はCD−ROMフォーマットのディスクを再生する場合にRF再生信号波形の品質が悪いため、エラー訂正しきれずに再生音にノイズが混在したり、データ・エラーになったりする。実際の再生信号を送り出す前に、プレスCD又はCD−R、あるいはCD−RWのいずれであるかを判定し、前者であれば高域補償を実施し、後者の場合には低域補償を実施することで、再生RF信号品質を改善する。C1エラー値又はRFジッター値などを計測し、これらの数値があらかじめ設定された判定基準値を超えれは補償機能を実施する。 (もっと読む)


【課題】 高速記録再生時にも、アドレス極性情報とアドレス位置情報が、安定かつ精度良く検出できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク媒体1から検出したプッシュプル信号14を、チャネル周波数近傍のサンプリングクロック23によりデジタルサンプリング信号24に変換する第1のアナログデジタルコンバータ20と、デジタルサンプリング信号24からアドレス極性情報42を検出するアドレス極性情報検出回路48と、該デジタルサンプリング信号24から連続性を保持しつつアドレス位置情報41を検出するアドレス位置情報検出回路58を備えることとした。 (もっと読む)


データレートにてデータ信号を配信するための装置は、クロストークキャンセルを有する。クロストーク低減ユニット(14)は、走査されているトラックに隣接するトラックに対応するクロストーク信号を生成するための適応フィルター(15)を有する。減算器(16)は、読み取り信号からクロストーク信号を減算する。計算ユニット(17)は、適応フィルターのためのフィルター係数を計算する。適応フィルター(15)と減算器(16)は、非同期サンプルレートにて動作するための非同期クロック(18)へと結合される。クロストーク低減ユニット(14)は、減算器の出力を同期サンプルレートでのデータ信号(8)へと変換するための同期クロックへと結合されるサンプルレート変換器(19)を有する。これは、クロストークキャンセル処理によって導入された待ち時間が、タイミングリカバリーループの全体遅延に寄与しないが、後者はまだクロストークキャンセルから恩恵を受けるという利点をもつ。
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【課題】垂直磁気記録方式における復号方式を簡易化し、エラーレートの劣化を防止すること。
【解決手段】垂直磁気記録方式でデータを記録したディスク2からヘッド3によってデータを読み出し、ヘッドプリアンプ11で増幅し、リードチャンネルLSI12によって信号処理する。HDDコントローラ13の読み出し処理部31は読み出したデータを外部に送出する。また、HDDコントローラ13のカットオフ周波数制御部32は、読み出し処理部31が読み出したデータの転送速度に基づいてヘッドプリアンプ11のハイパスフィルタのカットオフ周波数を決定し、カットオフ周波数変更部14を制御してカットオフ周波数の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 高密度記録された記録ディスクに対しても信頼性の高いディスク評価を行うことが可能なディスク評価装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録ディスクから読み取られた読取信号を66MHzのチャネルクロックと同一周波数のクロックタイミングにてサンプリングして得た読取サンプル値系列の各サンプル値を所定の振幅制限値以下に制限した振幅制限読取サンプル値系列を得る。ここで、振幅制限読取サンプル値系列における極大サンプル及び極小サンプルの間隔が所定の高域波長間隔である場合に、これら極大及び極小サンプルの値を夫々増大させる高域強調処理を施して得られた高域強調読取サンプル値系列をチャネルクロックと同一周波数のクロックタイミングにてアナログの高域強調読取信号に変換する。そして、かかる高域強調読取信号における27〜33MHzのカットオフ周波数以下の成分のみを評価読取信号とし、この評価読取信号を所定閥値にて2値化した2値化信号のジッタをディスク評価値とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ウォブル検出精度の高い光ディスク再生装置を提供することにある。
【解決手段】 光ディスク再生装置は、増幅部と、抽出部と、制御信号生成部とを具備し、高精度にウォブル信号を生成する。増幅部は、光ピックアップから出力される信号を所定の振幅になるように増幅する。抽出部は、増幅部から出力される信号に基づいてウォブル信号を生成する。制御信号生成部は、抽出部から出力されるウォブル信号に残留するRF信号成分に基づいて増幅部を制御する制御信号を生成する。制御信号生成部で生成される制御信号を増幅部にフィードバックすることにより、ウォブル信号に含まれるRF信号成分を所定の閾値以下になるように制御され、高精度にウォブル信号が生成される。 (もっと読む)


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