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Fターム[5D044FG12]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | ジッタ吸収 (22) | メモリ制御 (7)

Fターム[5D044FG12]に分類される特許

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【課題】映像データと音声データとがフレーム単位で別々に管理されている場合であっても、両データを同期させて出力することが可能な映像音声記録再生装置を提供する。
【解決手段】記録媒体11にフレーム単位で別々に記録される映像データ及び音声データが映像読出し部12及び音声読出し部13によりそれぞれ読み出される。制御部18は、読み出された映像データが映像バッファ17へ到達する際のカウント値と、読み出された音声データが音声バッファ112へ到達する際のカウント値とを保持部115に保持する。そして、制御部18は、保持部115に保持したカウント値に基づいてバッファ17,112それぞれの遅延時間を決定するようにしている。これにより、フレーム単位でバッファ17,112の遅延時間を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】BCA領域の開始位置をより確実に検出することができるデコード装置、再生装置及びデコード方法を提供すること。
【解決手段】BCA領域の信号間隔を測定し、BCA信号間隔情報を出力するBCA信号間隔測定器15と、BCA信号間隔情報からT情報を取得するT変換器16と、T情報に基づきBCA領域のうちデータ領域から信号が得られていることを示す出力許可信号を出力するシーケンサ17と、シーケンサ17からの出力許可信号に基づきT情報をチャネルデータに変換するチャネルデータ変換器18とを有する。シーケンサ17は、第1の閾値によりBCA領域に存在する無信号領域であるスペース領域を検出し、当該検出結果に基づき出力許可信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 チャネル分割処理の際に発生するレイテンシを削減して効率良くチャネル分割処理を実行し得る。
【解決手段】 データ処理装置11は、チャネル分割回路120、バス211、メモリコントローラ113およびメモリ115を有する。チャネル分割回路120は、マルチチャネルデータのうちの第1チャネルデータのみを1周期遅延させて第1遅延チャネルデータを出力する第1遅延回路と、マルチチャネルデータのうちの第2チャネルデータのみを1周期遅延させて第2遅延チャネルデータを出力する第2遅延回路と、第1チャネルデータと第1遅延チャネルデータとを結合して得られる第1結合データを複数周期に亘って記憶するとともに、第2チャネルデータと第2遅延回路の出力とを結合して得られる第2結合データを複数周期に亘って記憶する。チャネル分割回路120は、第1チャネルデータ群および第2チャネルデータ群を選択的にバス211に出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数種類の圧縮音声ストリームに対してデジタルインターフェースを介して外部出力することができるように効率的な多重化処理を施すことを可能とし、十分に実用に適するようにした音声出力装置及び音声出力方法を提供することを目的としている。
【解決手段】第1及び第2の圧縮音声ストリームがフレーム単位での再生開始時間を示す情報に基づいたタイミングで読み出される格納手段(22,26)と、フレーム単位で読み出された第1及び第2の圧縮音声ストリームをフレーム単位で多重化する多重化手段(23)と、多重化された圧縮音声ストリームを所定のデジタルインターフェースに準拠した伝送形態で出力する出力手段(30)と、第1及び第2の圧縮音声ストリームを、それらのフレーム境界位置を同期させて多重化に供させる制御手段(33)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して転送されるリアルタイムストリームおよび非リアルタイムストリームの双方を正しく再生可能な再生装置を実現する。
【解決手段】再生装置は、ネットワーク10を介してサーバ11から転送される、再生対象データのストリームを受信する。受信されたストリームはMPEGデコーダ24内のバッファに格納される。MPEGデコーダ24は、再生クロック発生器26からの再生クロックに同期して、受信されたストリームをバッファから読み出してデコードするデコード処理を実行する。受信されたストリームがサーバ11からリアルタイムに送出されるリアルタイムストリームである場合、再生クロックの周波数はバッファのフィルレベルに応じて制御される。一方、受信されたストリームが、蓄積メディア13から読み出される非リアルタイムストリームである場合には、再生クロックの周波数は固定値に設定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タイムベースコレクタに関し、例えば家庭用ビデオテープレコーダから出力されるビデオ信号を処理する各種映像機器に適用して、同期の安定しないビデオ信号を処理する場合でも、画飛び、同一映像の繰り返しを有効に回避することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、メモリ回路6における書き込みアドレス及び読み出しアドレスの差分値の平均値が所定値になるように、読み出しクロックRCKの周波数を可変する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに間欠記録する際、媒体の衝撃度によって記録データ転送ビットレートおよびショックプルーフメモリデータアクセスビットレートを変化させ、回路未動作時間を設けることにより消費電力を下げる。
【解決手段】 装置への振動・衝撃を検知する衝撃センサによって、あるいはあらかじめ装置ユーザーが衝撃の程度を予測して衝撃モードと安定モードのどちらかを選択することによって、ディスクおよびショックプルーフメモリアクセスレートを変化させて回路休止状態を設ける。 (もっと読む)


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