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Fターム[5D044FG16]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 再生信号処理 (8,070) | ノイズ除去 (122)

Fターム[5D044FG16]に分類される特許

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【課題】光ディスクドライブによる光ディスクの読み書きが,スピーカーからの大音量出力によって不能となることを阻止することのできる光ディスクドライブ内蔵型のテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】本発明に係るテレビジョン受像機では,レーザ光によって光ディスクの読み取りや書き込みを行う光ディスクドライブの振動量を検出し(S1),その検出された振動量が予め設定された上限振動量以上に達したとき(S2),即ち,光ディスクドライブにおいて光ディスクの読み書きができなくなるおそれがある場合,音声を再生するスピーカーの出力音量が予め設定された上限音量以上に達していることを条件に(S3),スピーカーによる出力音量を下げるように処理される(S5)。 (もっと読む)


【課題】MTDでは、クロックジッターの影響により、より大きなSNRゲインを得ようとして入力帯域幅を広げても、それに連れてクロック雑音が増大するためにSNRゲインが増大するとは限らないという課題を有する。また、クロック信号源とADCを接続する伝送路の距離や実装形態によってはADCに供給されるクロックに雑音が重畳され、性能が劣化するという課題を有する。
【解決手段】パルス再生信号の帯域を緩やかに制限する手段9を有する。また、レーザダイオード6の駆動波形の高周波域成分を強調する手段を有する。また、パルス再生信号のクロックに対してADC及びDACの駆動クロックを自律的に同期させる手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ページ内に輝度ムラが存在する2次元再生信号のレベルを規格化することによって、輝度ムラを低減する。
【解決手段】2次元信号変換装置10は、1または複数の2次元変調の符号ブロックに対応する2次元再生信号の単位で、2次元再生信号をグループ分けするブロック集合化回路3と、2次元再生信号のレベル値を、ブロック集合化回路3によって分けられたグループ毎に合算した合計値を算出する合計値計算回路4と、2次元再生信号のレベル値を、当該2次元再生信号が属するグループに対して合計値計算回路4によって算出された合計値に基づいて、規格化することにより2次元再生信号を変換する除算回路5と、を備える。これにより、2次元再生信号内の輝度ムラを低減することができるので、その結果、復号時のエラーレートを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】正常に記録を行えない領域に情報の記録が行われることを防止することにより、記録された情報の信頼性を高めるとともに、記録にかかる時間を短縮する。
【解決手段】情報記録装置100は、多層光記録媒体103に記録された欠陥リストを読み出す。読み出された欠陥リストは、欠陥リスト登録部134によって記憶される。欠陥判定部125及び欠陥位置取得部126は、第1記録層の欠陥位置を特定する。欠陥領域推定部128は、欠陥判定部125及び欠陥位置取得部126によって特定された第1記録層の欠陥位置に基づいて第2記録層の欠陥領域を推定する。欠陥リスト登録部134は、欠陥領域推定部128によって推定された欠陥領域に含まれる記録位置を、評価が必要な要評価欠陥位置として、記憶している欠陥リストに追加登録する。 (もっと読む)


【課題】再生RF信号のS/Nの低下を抑制し、RF用のアンプノイズの増大を軽減することが可能な光再生装置およびその方法を提供する。
【解決手段】再生系130は、帯域が、少なくとも高周波重畳周波数に信号帯域を加えた帯域に設定され、フォトディテクタの検出信号を受けて不平衡振幅変調波を出力するアンプ410と、アンプによる不平衡振幅変調波を受けて高周波重畳周波数の両側部に発生する信号を低周波変換し、既に存在している低周波の再生信号に加算する復調部420,430と、を含む。復調部は、ピーク検出部420を有し、ピーク検出部は、アンプの出力を受けて整流動作を行うトランジスタQ1と、トランジスタの出力端子に接続されて電流放電を行うためのホールドキャパシタCeと、ホールドキャパシタと直列に接続されたインピーダンス素子Zと、を含む。 (もっと読む)


【課題】音声処理装置において、簡単な処理によって、音声の先頭部分で音切れを起こさないようにする。
【解決手段】音声処理装置1は、DSP11とD/A変換部12を備える。DSP11は、入力されたデジタル音声ファイルのデジタル音声データに対して所定のデータ処理を行い、D/A変換部12は、DSP11によるデータ処理後のデジタル音声データをアナログ音声データに変換する。DSP11は、先行して入力されたデジタル音声ファイルのデジタル音声データのサンプリング周波数と、後続して入力されたデジタル音声ファイルのデジタル音声データのサンプリング周波数とが異なる場合に、後続して入力されたデジタル音声ファイルのデジタル音声データの先頭に、所定時間分の無音データを付加する。これにより、サンプリング周波数の設定が完了した後に、通常のデジタル音声データがアナログ音声データに変換され、音切れを生じない。 (もっと読む)


【課題】HDD装置の駆動音による利用者への不快感を低減させることができるデータ読み出し装置及びこれを用いた音楽再生装置、データ読み出し方法、並びに、プログラムを提供する。
【解決手段】システムマイコンは、HDD装置を起動し、楽曲データをバッファメモリに蓄積させる。データ量がV2(%)に到達したら、HDD装置を休止し、蓄積した楽曲データを放出して音声として再生する。システムマイコンは、楽曲データを解析し、データ残量が所定量V3(%)以下で楽曲データの振幅レベルがしきい値La以上の範囲でHDD装置の動作が行われるようにHDD装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】再生時のノイズの発生を抑制できる情報再生装置、情報再生方法、情報再生プログラムおよび情報再生プログラムを格納した記録媒体を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1において、オーディオDSP8が符号化された音声データを復号する際に、1フレーム分のデータをオーディオDSP8内の内蔵メモリ8aに読み込み、そのデータをデコードした後に、出力バッファ9に書き出すようになるまでは、オーディオデコーダ8は内蔵メモリ8aのデータを繰り返しデコードする。 (もっと読む)


【課題】新規且つ改善された、ATEリフレッシュの必要性が低減された、低TPIゾーンの提供。
【解決手段】少なくとも一つの低トラック毎インチ(TPI)領域、及び少なくとも一つの標準TPI領域を特定する方法及びシステムが示される。低TPI領域(805)は、頻繁に書き直され得る情報を記憶するのに用いられてもよい。標準TPI領域(810)は、それほど頻繁に書き直されない情報を記憶するのに用いられてもよい。低TPI領域は、隣接トラック消去(ATE)リフレッシュの必要性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】クロック信号を生成しながら正確に効率よく記録することができる磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】磁気ヘッド1は、円周方向Fに等間隔に並ぶ複数の磁性記録部122によって複数のトラックTが形成された磁気ディスクの回転面上において、ディスク径方向Dに移動させられるヘッド本体10と、このヘッド本体10に設けられ、磁性記録部122に対して磁気情報を記録する記録素子11と、ディスク径方向Dに記録素子11と離間してヘッド本体10に設けられ、磁性記録部122に記録された磁気情報を再生する再生素子12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シーク動作による雑音が記録されてしまうことを防止するとともに、代表画像の一覧表示を素早く行うことができるようにする。
【解決手段】ストリームデータを記録する領域の隣の領域にサムネイルデータを記録し、ビデオカメラ100の電源をオフにする指示、ディスク112をイジェクトする指示、再生モードに移行する指示、またはファイナライズ処理を実行する指示があった場合に、フォーマットを実行した時に作成されるサムネイルデータファイルの予約領域に、サムネイルデータを移動させる、もしくは複製するようにして、シーク動作による雑音が記録されてしまうことを防止するとともに、代表画像の一覧表示を素早く行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】
ハードディスク装置に撮影データを記録する撮像装置で、耐衝撃性能を損なうことなく、ハードディスク装置から生じる機械ノイズと消費電力を抑える。
【解決手段】
ハードディスク装置(HDD)(22)にデータを記録する際に磁気ヘッドを常にロードして書き込む静音モード、磁気ヘッドをロード・アンロードするが、スピンドルモータを止めない耐衝撃モード、磁気ヘッドをロード・アンロードし、スピンドルモータを停止させる節電モードを具備する。制御装置(16)は、マイク(20)からの周囲の音声レベル、加速度・ジャイロセンサ(24)による振動・衝撃の大きさ、及び、ビットレート監視装置(26)による記録すべき圧縮データのビットレートに従い、これら3つの動作モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】BCA領域の開始位置をより確実に検出することができるデコード装置、再生装置及びデコード方法を提供すること。
【解決手段】BCA領域の信号間隔を測定し、BCA信号間隔情報を出力するBCA信号間隔測定器15と、BCA信号間隔情報からT情報を取得するT変換器16と、T情報に基づきBCA領域のうちデータ領域から信号が得られていることを示す出力許可信号を出力するシーケンサ17と、シーケンサ17からの出力許可信号に基づきT情報をチャネルデータに変換するチャネルデータ変換器18とを有する。シーケンサ17は、第1の閾値によりBCA領域に存在する無信号領域であるスペース領域を検出し、当該検出結果に基づき出力許可信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高い記録密度で記録された光ディスクなどの記録媒体において、光学的空間周波数特性や符号間干渉の影響を受けた再生信号を正しく二値化することができ、かつ、従来のPRML方式の構成を変えることなく実現することができる信号処理装置および信号処理方法を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明における信号処理装置は、記録媒体1に記録された情報を再生する信号処理装置10であって、記録媒体1から再生した再生信号から最短記録情報が連続した区間を検出する連続最短記録情報検出手段4と、最短記録情報が連続していると検出した区間の再生信号の振幅を調整する振幅調整手段5と、振幅調整手段5から出力された再生信号に対してパーシャルレスポンス等化を行う波形等化手段8と、波形等化手段8から出力された等化信号に対してビタビ復号処理を行う復号手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生信号の品位が低い場合はディフェクトとして検出せずに、適応型等化器の係数制御器の係数学習を継続し、エラーレートを向上する。
【解決手段】最尤復号器のパスメモリの最終段の記憶部の全部の記憶素子が一致しない場合はディフェクトとして検出するように閾値判定回路104、106の閾値を初期設定する。ディフェクトの検出回数が所定値以上になると、記憶部の1個の記憶素子が一致しなくてもディフェクトとして検出しないように閾値判定回路104、106の閾値を1つ減算する。これにより、これ以降は、パスメモリの記憶部の1個の記憶素子が不統一であってもディフェクトとして検出されず、係数制御器の係数学習が継続され、品位の低い再生信号に対しても正しく最尤復号することができ、エラーレートを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】騒音が記録されてしまうことを防止できるようにする。
【解決手段】光ピックアップ3で検出された反射光のレベルが所定の値以下である場合に、PG区間カウンタ15で算出されたCT値と、SUMレベル検出回路7で生成されたLOW信号をもとに、キズタイミング検出回路9は、キズ検出区間よりも広めにエラー期間を設定し、ERR信号を生成する。そして、ERR信号が1の期間においては、フォーカスサーボ回路5及びトラックサーボ回路6は、サーボ制御をゼロホールドするようにして、光ディスク1に傷や汚れがある場合にアクチュエータの駆動制御を停止し、騒音が記録されてしまうことを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】MSK変調されたウォブル信号からアドレス情報を復号する際に、クロストークに起因する疑似同期の検出を小さな回路規模で実現する。
【解決手段】MSKマーク検出部230は、同期信号としてウォブル信号に周期的に設けられたMSKマークを検出する。第1の同期状態判定部260は、MSKマークの検出位置を同期位置とする同期が確立したか同期がはずれているかの判定をする。予測タイミング生成部250は、同期の確立後、同期位置を基にMSKマークが検出されるべきタイミングを周期的に生成する。第2の同期状態判定部270は、MSKマークが周期内における定位置で検出されたことが所定回数連続した後に、MSKマークの検出タイミングと予測タイミングを比較すると共に、検出タイミングと予測タイミング間にずれがあることを条件に同期位置がクロストークに起因する疑似同期位置である判定する。 (もっと読む)


【課題】再生装置において、高音質で再生したいために非圧縮や可逆圧縮又は高ビットレートで記録されているオーディオデータについては、そのファイル情報をユーザがいちいち確認する必要なく、高音質モードで再生することができるようにする。
【解決手段】再生装置において、所定の記憶手段に記憶されているオーディオデータの再生に際し、オーディオデータの音質を特定可能なデータを記憶手段から読み出す読出し手段(ステップ21)と、読出し手段が読み出した音質を特定可能なデータに基づき、オーディオデータを所定の高音質モードで再生するか否かを判定する判定手段(ステップ22、23)とを設ける。音質を特定可能なデータは、たとえば、オーディオデータのヘッダ部において記録されている。 (もっと読む)


【課題】多層記録媒体の再生時において、他層からのノイズを除去し、再生信号の品質を向上させた情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の情報記録層を有する情報記録媒体に光束を出射する光源と、前記光源から出射された前記光束を集光し、前記情報記録媒体の所望の情報記録層上に集光スポットを形成する対物レンズと、前記情報記録媒体からの反射光を2方向に分割する光束分割手段と、前記光束分割手段で分割された第1の反射光から、前記情報記録媒体の前記所望の情報記録層での反射により発生した反射光を検出し、第1の電気信号に変換する第1の検出手段と、前記光束分割手段で分割された第2の反射光から、前記情報記録媒体の前記所望の情報記録層に隣接する前記対物レンズ側の情報記録層での反射により発生した反射光を検出し、第2の電気信号に変換する第2の検出手段と、前記第2の電気信号を用いて、前記第1の電気信号に対して補正演算を行う補正演算手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、同じ符号の連続数が2以上である記録符号で記録された信号の再生での低電力化と安定した再生性能を実現する。
【解決手段】PRML復号手段の等化特性にPR(a,b,c,d,e,f)特性を用いることによりディジタル信号処理をチャネルビット周波数の1/2以下で動作させて、動作クロック周波数の低減による低電力化と折り返しで生じる妨害成分を減少させることによる再生性能の向上を実現する。 (もっと読む)


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