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Fターム[5D044GL10]の内容

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【課題】RLL符号化を行った後にECC化を行う場合に、RLL符号系列の符号制限を乱さず、ECCのパリティ系列に対して符号化率の劣化を招く付加ビットの挿入を行なわず、かつ、復号側において軟判定復号および硬判定復号のどちらも容易に行うことができるようにする。
【解決手段】情報系列のRLL符号化を行った後にECC化を行う場合において、NビットRLL符号語におけるビット0あるいはビット1の最大連続数をα(1<α)、pを自然数としたとき、RLL符号語のp-αビット目以上、p+α-1ビット目以下の範囲内において該ビットの最大連続数がα-β以下であり、RLL符号語のp-1ビット目とpビット目との間にβビットのパリティを挿入するようにして符号化が行われる。本発明は、ストレージシステムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高密度記録の際にPLL引き込み性能を良好に維持できるようにする。
【解決手段】ユーザデータ領域に記録される符号化データの最短波長パターンの基本調波周波数が、光ディスク記録再生系における光学的回折限界以上になる状態でデータ記録が行われる高密度記録を実行する場合に、プリアンブルパターン及びポストアンブルパターンについては、そのすべてが光学的回折限界未満の基本調波周波数を持つことになるパターンとする。即ちPLL回路に供給される再生信号が良好に得られる範囲で、プリアンブルパターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模をより縮小する。
【解決手段】ステートマシンは、クロックごとの入力データI0乃至I5に応じて、ステート0乃至ステート5のそれぞれにおいて定められた入力データを符号化データに変換する変換テーブルに従い、符号化データを出力するとともに、次のクロックにおけるステートを決定する。それぞれの変換テーブルには、終結パターンを含む入力データI0乃至I5に対応した、符号化データO、ステートの遷移先to、および終結処理確認ビットTが規定されている。本発明は、例えば、記録装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高密度光ディスク全体の領域に対して同じトラッキングサーボ動作を連続的に適用できるようにする装置と方法を提供する。
【解決手段】メイン・データのためのストレート・ピットを含むデータ領域と、制御情報のためのウォーブル・ピットを含むリード・イン領域であって、前記ウォーブル・ピットは、リード・イン領域内に含まれかつバイフェーズ変調法を適用することによって変調される特定の記録パターンに沿って形成されるリード・イン領域とを備え、前記特定の記録パターンは、所定の周期内に遷移が存在する第1の区間、および所定の周期内に遷移が存在しない第2の区間の両方を備えることを特徴とする記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な回路により、より長いビット長のデータをディスク装置にとって好適に符号化できる符号化装置、及び当該符号化装置により符号化されたデータを復号する復号装置を提供する。
【解決手段】 長さMの符号列に基づいて、当該符号列に出現し得る複数の符号語の各々について、それぞれの連続長を制限しつつ、長さM+1の変換符号列を生成する符号化器52、入力される長さNの符号列のうち、(N−M)個の所定位置の符号を取り除いて、長さMの符号列を生成し、符号化器52に出力する前処理器51、及び、前処理器51によって取り除かれる(N−M)個の所定位置の符号の各々を、符号化器52から出力される長さM+1の変換符号列上で、予め規定された(N−M)個の差込位置に差し込んで、長さN+1の出力符号列を生成して出力する後処理器53、を含む符号化装置である。 (もっと読む)


本発明は、ランレングスリミテッド符号記憶システムに関する。現代の記憶システムでは、高い記憶密度を可能にするためにトラック間隔がかなり小さく選択されている。その結果、目標トラックの読み取り時に、サイドトラックに書き込まれたデータが再生信号に現れ得る。このトラック間妨害はクロストークと言われている。本発明は、再生信号の2つの遷移点間の実際のランレングスと期待ランレングスとの不一致の最小化に基づくクロストークキャンセル方法を提案する。提案の方法は受信機のランプアップ特性を大きく改善するとともに、より効率的なハードウエア実現を可能にする。
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【課題】変調コードの符号化/復号化方法及び装置を提供する。
【解決手段】ソース情報にエラー検出用ビットを付加するステップ、エラー検出用ビット及びソース情報で構成されたデータ列のうち、ラン長制限コードのk−拘束条件(または、最大ラン長制限条件)を違反したデータ列にエラー検出コードによって検出可能なエラーパターンを挿入することに該当するk−拘束条件符号化を実行し、k−拘束条件符号化が実行されたデータ列を記録媒体に記録するステップ及び記録されたデータ列を読み込み、読み込んだデータ列のエラー発生の有無を検出するステップを含むことを特徴とする変調コードの符号化及び復号化方法である。したがって、本発明によれば、コード率損失がないので、従来の技術より高密度を達成でき、複雑度面で従来の技術より簡単であり、信頼できるタイミング復元能力を提供する。 (もっと読む)


【課題】符号化を適切に行うことでホログラム再生品位を向上させる。
【解決手段】可干渉性の記録用参照ビームと空間光変調器で設定された2次元濃淡画像パターンに対応した可干渉性のデータビームとをホログラム記録用媒体へ入射させて干渉縞を形成すべくホログラム記録を行うホログラム装置において、中央ビットと当該中央ビットの周辺ビットによって構成された変調コードと、当該変調コードのビットパターンに応じて抽出される特徴量を表現した複数ビットの特徴量コードと、を予め対応づけておき、記録対象のビット列データを前記複数ビット毎に分割し、前記分割した複数ビット夫々を、当該複数ビットが表現する前記特徴量コードに対応づけられた前記変調コードへと符号化を行い、前記符号化を行った変調コード夫々に基づいて、前記空間光変調器において前記2次元濃淡画像パターンを設定するため変調画像データを形成する、符号化処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】符号状態が同一となった時点までの符号系列のパリティが異なるような符号変換表を用いて符号化を行う。
【解決手段】この符号変換表の符号語割当ては、復号時の符号語拘束長が3ブロックであり、DC制御ビットの挿入位置を情報語の第1ビット目と第2ビット目のいずれの位置に挿入しても、任意の情報系列についてq0≠q1を満たす符号語割当てである。例えば、情報系列[1,1,0,0,0,1,0]の先頭に、仮のDC制御ビット1および0を挿入した情報系列d0および情報系列d1を、状態3を始点として、所定の符号変換表を用いて符号化した場合の符号状態s0および符号状態s1は、3ブロック目で、s0=s1=6で同一となり、符号状態が同一となった時点までの符号系列c0の合計の2の補数q0は0、符号系列c1の合計の2の補数q1は1であり、q0≠q1が成立する。本発明は、記録再生装置、または、符号化装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 ランレングス制限コードのエラー更正復調方法の提供。
【解決手段】 ランレングス制限(RLL)コードは一種のチャンネル符号化技術技術
であり、自身はエラー更正能力を具備しない。本発明に記載の方法は、その復調規則を改修した復調テーブルにより、余分に更正回路を増設せずに、ランレングス制限コードのエラーを更正して正確なシーケンスを取得し、エラー制御コードのエラー率を下げ、データ復調の正確性を増す。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体から読み出した信号を2値化して得たチャネルビットデータ中に、同一シンボルの最小連続長,最大連続長の条件を満足しない箇所がある場合は、チャネルビットデータに補正を施すことで、ビットエラーレートを改善し、また、スキューマージンを確保する。
【解決手段】チャネルビットの2値レベル判定時のRF信号7aのレベルをRF信号レベル記憶部20に一時記憶する。チャネルビットデータ列中の同一シンボルの最小連続長,最大連続長の条件を満足しない箇所を、(d’−2)検出部26,(k’+2)検出部27で検出する。RF信号レベル記憶部20に記憶されている2値レベル判定時のRF信号のレベルに基づいて補正ビット位置指定信号を出力する補正ビット位置検出部18,19と、補正ビット位置指定信号に基づいて指定されたビットの位置の論理レベルを反転させるビットデータ反転補正部15とを備える。 (もっと読む)


ユーザデータ領域と付加データ領域とを持つものであり、ユーザデータ領域と付加データ領域とを区別できる構造を改善した情報記録媒体及びその記録/再生方法が開示されている。
この開示された情報記録媒体は、ユーザデータが記録されるユーザデータ領域と、このユーザデータ領域の前にある領域と後にある領域のうち少なくともいずれか一つの領域に設けられた付加データ領域とを含み、付加データ領域で使用する第2シンクパターンが、ユーザデータ領域で使用する第1シンクパターンと異なるパターンで形成されることを特徴とする。
また、情報記録媒体についての情報の記録/再生方法は、備えられた情報記録媒体に対してユーザデータが記録されるユーザデータ領域と、このユーザデータ領域の前にある領域と後にある領域のうち少なくとも一つの領域に付加データ領域を設けるステップと、付加データ領域で使用する第2シンクパターンを、ユーザデータ領域で使用する第1シンクパターンと異なるパターンで形成するステップとを含む。
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本発明に係る音声信号再生装置においては、PCM信号を入力し、前記PCM信号をデルタ−シグマ変調する7次デルタ−シグマ変調回路と、前記7次デルタ−シグマ変調回路から出力される信号をパルス幅変調して1ビットデジタル信号を生成するPWM回路と、1ビットデジタル信号をアナログ信号に変換して増幅するスイッチングアンプと、アナログ信号の高域成分を除去するローパスフィルタと、を備える構成としている。このような構成により、小型化・軽量化を図ることができる。
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記憶媒体における記憶のために二次元でランダムビットストリームを符合化するための方法を提供する。ランダムビットストリームは、所定の遷移幅の集合に含まれる遷移幅のみを用いて、分離している複数のパルスによりランダムビットストリームを表す、一定の振幅で、パルス幅が変化している、VAC符合化を生成するように可変アパーチャ符合化(VAC)を用いて符合化される(3310)。
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【課題】エラー訂正コード・エンコーダ、変調エンコーダ、およびプレコーダを有するエンコーダ・サブシステムと、同様に検出器、逆プレコーダ、チャネル・デコーダ、およびエラー訂正コード・デコーダを有するデコーダ・サブシステムと、を含む、データ・ストレージ・システムを提供すること。
【解決手段】エラー訂正エンコーダは、エラー訂正コードを着信ユーザ・ビット・ストリームに適用し、変調エンコーダは、いわゆる変調または制約付きコーディングをエラー訂正コーディング済みビット・ストリームに適用する。プレコーダは、いわゆるプレコーディングを変調エンコーディング済みビット・ストリームに適用する。しかしながらこのプレコーディングは、ビット・ストリームの選択された部分にのみ適用される。プレコーダによってプレコーディングが適用される前に、変調エンコーダの後でビット・シーケンスが順序変更される、順序変更ステップも可能である。デコーダ・サブシステムは逆の様式で動作する。 (もっと読む)


記録キャリア識別情報は、非対称変調を使用して記憶される。これにより、再生装置60の正規のデータパス65を通したこの情報へのアクセスが防止される。非対称な情報は、再生装置で行われる固有のデータスライス及び復号化のため、再生装置により自動的に除去される。
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【課題】少なくとも最低画質の画像に対して高速にアクセスすること。
【解決手段】画質方向にスケーラビリティーを有する符号化方式で符号化された画像の符号化データを、内周側の領域(特別領域)、外周側の領域(一般領域)を有するディスク状の記憶媒体に記録する際に、画像の符号化データのうち、所定の画質の画像を構成するために必要なデータを、記憶媒体の特別領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】 MPEGモードで記録された圧縮信号を既存のDVCで再生させると信号が記録されていることが認識できない。
【解決手段】 MPEG方式で圧縮符号化した圧縮信号を記録するMPEG記録モードでは、図3(b)で示す如く、MPEG方式の圧縮信号のみならず、DV方式で圧縮した音声信号も記録する。従って、再生装置は、この音声信号の再生が可能となり信号が記録されていることを認識できる。 (もっと読む)


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