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Fターム[5D044GL47]の内容

デジタル記録再生の信号処理 (102,243) | 変調復調 (1,349) | ダミー(擬似)ビットを挿入するもの (64)

Fターム[5D044GL47]に分類される特許

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【課題】データの読み出し遅延を抑制すること。
【解決手段】記録媒体である磁気ディスク10のデータトラック20に記録されたデータを読み出すヘッド12が、目標のデータトラック20にオントラックするよう制御するヘッド位置制御部40と、ヘッド12が目標のデータトラック20にオントラックされたか判定するオントラック判定部42と、ヘッド12が目標のデータトラック20にオントラックされていない場合でも、目標のデータトラック20からのデータの読み出しを行い、データが読み出せないセクタについてはダミーデータを補完するリード制御部48と、を有する。 (もっと読む)


【課題】短時間で同期を確立可能なパイプライン処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ダミー信号生成回路13が、パイプライン処理回路11への入力と同時にビデオ信号を入力し、このビデオ信号に含まれる同期信号の周期Tとビデオ信号がパイプライン処理回路11に入力されてから出力されるまでの遅延時間Tdとを用いて、パイプライン処理回路11から出力されるビデオ信号と同位相の同期信号が挿入されたダミー信号を生成し、同期検出回路15は、パイプライン処理回路でのビデオ信号の記憶処理中にダミー信号生成回路13に接続し、このダミー信号生成回路13で生成されたダミー信号から同期信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】ハードディスクドライブへのデータの書き込み、及びハードディスクからのデータの読出し速度の低下を防止する。
【解決手段】ビデオ信号をハードディスクドライブ1fに書き込む前に、単位当たりのダミーファイルのサイズを決定し、連続番号を含む任意の名前が付与された複数のダミーファイルを決定されたサイズでハードディスクドライブ1fに記憶させ、各ダミーファイル内に、ダミーデータを書き込み、決定されたダミーファイルにビデオ信号を書き込み、ビデオ信号が書き込まれたダミーファイルに関し、当該ダミーファイルに付与された名前のうち、連続番号以外の部分のみを変更して当該ダミーファイルの名前を変更し、書きこんだデータのサイズが、決定されたダミーファイルのサイズ未満である場合に、データのサイズがダミーファイルのサイズに等しくなるまでビデオ信号の後に、予め定められたダミーデータを終端データとして書き込む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から読み出した圧縮オーディオデータを特殊再生する際に、不連続に読み出したデータが連結された境界データに起因するノイズの発生を完全に回避すること。
【解決手段】記録媒体に記録された圧縮オーディオデータを再生する再生装置は、記録媒体から不連続に読み出したデータを連結して特殊再生を行う際に、連結されるデータ間にダミーデータを挿入して再生する。 (もっと読む)


【課題】複雑でない方法で、一方、高い実効的な情報密度を実現する、記録担体を経由してオーディオ情報を転送することである。
【解決手段】典型的には光ディスク上のビットストリームとして、記録担体にオーディオ情報を記録するための方法が開示される。この方法では、特に、無損失圧縮を用いて、オーディオ情報は、可変ビットレートの圧縮オーディオデータに符号化される。圧縮されたオーディオデータは、可変ビットレートに従って制御された転送速度で記録される。転送速度プロファイルは、オーディオ情報の項目に対して決定される。例えば、CDの各トラックでは、平均転送速度は、前記項目の圧縮オーディオデータの転送に最低要求される平均転送速度よりも高い。転送速度プロファイルに従って、圧縮オーディオデータにスタッフィングデータが追加され、転送速度プロファイル情報で示された転送速度で再生できるようにするために、転送速度プロファイル情報が記録担体に記録される。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と確実に再生できるようにLTHメディアにデータを記録する。
【解決手段】記録再生装置1の制御部16が光ピックアップ6を制御してLTHメディアの光ディスク5に対してデータを書き込むにあたり、未記録の極小データ記録領域に対する最初の書き込み時には、2トラック分以上のデータサイズでなるデータを書き込み、以降、当該極小データ記録領域にデータを書き込む場合には、前回の書き込み時にデータが書き込まれた部分に続く未記録部分にデータを書き込むようにしたことで、光ディスク5の極小データ記録領域に、1つの記録済トラックが孤立して存在する状況を回避しつつデータを書き込むことができ、かくして従来と比して一段と確実に再生できるようにLTHメディアにデータを記録することができる。 (もっと読む)


【課題】追記型光ディスクおよび光ディスクに管理情報を記録する方法および装置すなわち、追記型光ディスクの記録状態情報を効率よく記録管理する方法および追記型光ディスクから新しいシーケンシャル記録領域(SRR:Sequential Recording Range)のタイプを定義し、SRR情報内にSRRに関する情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】光ディスクは、少なくとも1つの記録層と、特定のSRRに関する少なくとも1つのSRRエントリとを備えるが、各々のSRRエントリは、対応するSRRの記録状態を示す少なくとも1つの状態フィールドを有する。少なくとも1つの状態フィールドは、対応するSRRがセッションの開始SRRであるか否かを示すセッション情報を有し、各々のSRRエントリは、対応するSRRの開始アドレスを示すスタートアドレスフィールドと、対応するSRRの最後に記録された位置を示すラストアドレスフィールドとをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】情報伝送のためのデータファイルのコピーを防止する方法を提供する。
【解決手段】情報コンテンツをエンコードしたブロックのストリームを含み、伝送に適したフォーマットを有するデータファイルの伝送方法は、前記データファイルにDSVデータパターンを組み込む段階と、伝送後に再生するため、前記DSVデータパターンの組み込み後、前記データファイルを、ネットワークを介して受信器に伝送する段階とを有する。前記DSVデータパターンは、前記データファイルを光ディスクに書き込むと、前記データファイルを確実に読み出せなくなるように選択され、前記データファイル中のオーディオ情報コンテンツを含まないオーディオブロックとされたブロックに選択的に配置される。 (もっと読む)


【課題】視聴者に違和感を与えない再生処理を行うことができるデータ処理装置及びデータ処理方法並びに携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】符号化されているデータから所定の時間情報を抽出して時間情報テーブルを生成する時間情報テーブル生成部204と、時間情報テーブルを参照して時間情報が一定の時間間隔で抽出されているか否かを判断する判断部205と、データの欠落時間を算出するデータ欠落時間算出部206と、欠落時間が所定の時間よりも長いと判断した場合には、当該欠落時間を省略しつつ任意のデータを挿入して再生処理を行うように制御し、欠落時間が所定の時間よりも短いと判断した場合には、当該欠落時間を省略せずに任意のデータを挿入して前記再生処理を行うように制御する制御部207とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、記憶装置のデータ消去に関し、より詳細には対象の記憶装置の使用領域を判定し、使用領域のみに消去用のデータを書き込むデータ消去方法に関する。
【解決手段】 本発明のデータ消去方法は、指定された消去モードを取得する消去モード取得手順と、記憶装置から総ライトバイト数を読み取る総ライト数読取手順と、書込み回数が2回以上で総ライトバイト数が所定数以下の場合に、ユーザ記憶領域の使用領域と未使用領域と判定する使用領域判定手順と、使用領域に消去用書込みデータを書込み、未使用領域はスキップする消去用データ書込み手順と、使用領域判定手順と消去用データ書込み手順とを順次実施して、ユーザ記憶領域全体のデータ消去を行うデータ消去手順とで構成する。 (もっと読む)


【課題】同じ副映像データ32を複数の異なる時刻で表示する場合でも全く同じ表示制御シーケンステーブルDCSQTを用いることができる。すなわち、表示制御シーケンステーブルDCSQTをリロケータブルとすることができる。
【解決手段】表示制御シーケンステーブル33内のタイムスタンプSPDCTSは、PTSが更新されてから(つまり副映像データユニットが更新されてから)の相対時間で記録されているので、副映像データユニットのPTSが変わってもSPDCTSを書き替える必要はない。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、メモリから記録変調回路へのデータ入力時の単発的、偶発的な転送エラー発生の際にも高速記録に対応し、メモリ処理に余裕を持たせることができる光ディスク装置およびその記録変調回路を提供する。
【解決手段】メモリコントローラ170から記録変調回路300への転送データが記録クロック処理に間に合わない転送エラーを転送エラー検出回路306で検出した後、転送エラーカウント回路307にてシンクフレーム単位で転送エラー回数をカウントする。転送エラーがn回(n:正の整数)以下の場合はそのまま変調及び記録動作を続け、正しい位置からシンクを付与してNRZI出力動作を行い、転送エラーがn回以上であった場合には記録動作を中断し、再度中断された場所から追記記録する。 (もっと読む)


【課題】複数の動画像ストリームを同時に復号し、かつ複数の動画像ストリームに対してシームレス再生を行う。
【解決手段】本発明に係る動画像復号化装置100は、動画像ストリーム131の区間TS1とTS2との境界に、ダミーパケット221を挿入するダミーパケット挿入部105Aと、ダミーパケット221が挿入された動画像ストリーム132を映像ストリーム133、135、音声ストリーム134及び136に分離するDEMUX部106と、ダミーパケット221が挿入された位置が、映像ストリーム133、135、音声ストリーム134及び136の境界であると検出するシームレス検出部107と、映像ストリーム133、135、音声ストリーム134及び136を復号し、かつシームレス検出部107により検出された境界に対してシームレス再生処理を行うデコード部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】テープ媒体からのデータ読み出し時やデータ追記時の位置合わせのパフォーマンスを改善するための技術を提供する。
【解決手段】制御装置は、テープ媒体をその長手方向に往復走行させてデータを記録するテープドライブのデータ書込みを制御する。この制御装置は、テープドライブのヘッドのテープ媒体上の現在位置を取得する取得部と、取得したヘッドの現在位置がテープ媒体上の所定の範囲内にあるか否か判定する判定部と、ヘッドの現在位置が所定の範囲内にないとの判定に応答して、ダミーのデータを生成する生成部と、ヘッドのテープ媒体上の現在位置が所定の範囲内となるまで、テープ媒体にダミーのデータを書き込むよう指示する書込み指示部とを備える。
(もっと読む)


【課題】データ信号を記録する領域を減らすことなく、不正規の追記型情報媒体の再生を禁止するよう制御する。
【解決手段】再生されたデータ信号に基づいて情報媒体におけるエラー位置を判定するエラー判定部27と、エラー判定部27で判定されたエラー位置の情報を含む第2のエラー情報と前記第1のエラー情報とを比較する比較部29と、比較部29の比較結果に基づき再生されるデータ信号を外部に出力するか否かを制御する信号処理部23とを備え、信号処理部23は、比較部29における比較の結果、第1のエラー情報と第2のエラー情報とが一致する場合は、再生されるデータ信号を外部に出力することを許可し、第1のエラー情報と第2のエラー情報とが一致しない場合は、再生されるデータ信号を外部に出力することを禁止する。 (もっと読む)


【課題】未記録部分直後の読み取り対象のデータを、より確実に読み取ることができる記録再生装置及び記録再生方法を提供すること。
【解決手段】読み取り処理部106aは、読み取り対象のデータが光ディスク102から読み取れるか否かを判定し、当該データが読み取れると判定された場合、当該データを再生処理部110に出力する。読み取り対象のデータが読み取れないと判定された場合、未記録部分検出部106bは、読み取り対象のデータの直前の未記録部分に関する情報を光ディスク102から検出する。自記録データ決定部106cは、未記録部分に関する情報に基づいて、自記録データの先頭位置を決定し、先頭位置から自記録データを書込むように書込み制御部108に指示を出す。 (もっと読む)


【課題】この発明は、デジタル情報系列及びそれに付加する誤り訂正用のパリティビット系列に対して、記録再生系の要求に応じた形態への変換処理を容易に行なうことができ、しかも記録するデータ長も短くし得る誤り訂正処理装置及び誤り訂正処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】記録再生系の要求に応じた形態に変換するための変調処理が施されたデジタル情報系列に所定パターンのダミーシンボルを付加したデータ系列に対して、誤り訂正用のパリティビット系列を生成する。このパリティビット系列が記録再生系の要求に応じた形態に対応している場合、ダミーシンボルを除く変調処理後のデジタル情報系列とパリティビット系列とを対応させて出力する。また、このパリティビット系列が記録再生系の要求に応じた形態に対応していない場合、変調処理後のデジタル情報系列に他のパターンのダミーシンボルを付加して、新たな誤り訂正用のパリティビット系列を生成させる。 (もっと読む)


【課題】
高速再生時の発振最高周波数を抑え、消費電力の低減、アナログ部品やデジタル同期回路の設計負担、開発コストの低減を図るデータ再生装置を得る。
【解決手段】
チャネルクロック動作時のサンプルデータを並列データに変換する回路と、ハーフクロック動作時の欠落するデータを補間して生成する回路を有し、出力するデータを切り替えて、常にチャネルクロックの半分の周波数で動作するデータ処理回路により構成し、回路の共有化を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データ処理装置、データの記録方法及びデータの再生方法に関し、例えばサーバー等のデータをバックアップするテープストリーマに適用して、再生したデータにエラーが発生した場合でも、ユーザーデータを確実にホスト装置に送出することができるようにする。
【解決手段】 本発明は、繋ぎ書きした境界の前後には、不必要なデータを記録した記録トラックを形成し、さらにはエラーの検出された記録トラックに対する繋ぎ書きの識別子の有無によりエラーを無視する。 (もっと読む)


【課題】データのランレングス制限(run-lengthlimited)(RLL)コード化に向けられる方法、機器およびシステムを提供する。
【解決手段】実現例では、kを超えない0のランレングスを有する連結可能なRLL符号が任意の比率N/(N+1)について構築される。符号率が増加すると、kの値は多くの他の符号の値よりもゆっくりと最小値から離れる。さらに、kビットのランレングスの発生は、2つの符号語の接合部でしか発生しない。この特性によって、符号はLDPCチャネルなどのパリティビット挿入アプリケーションに理想的なものになる。実現例では、表の中の違反シーケンスのビットアドレスを符号語の初めに配置し、表項目が配置される位置を占めているユーザデータが違反シーケンスの位置に移動される。これは、繰返し行なわれ、違反シーケンスがアドレステーブル自体の内部にある場合に備える方法で行なわれる。 (もっと読む)


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