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Fターム[5D044HH05]の内容

Fターム[5D044HH05]に分類される特許

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【課題】メモリへ転送するデータ量に応じた速度でデータ転送するようにして、データ転送におけるノイズの発生を抑制或いは防止する。
【解決手段】再生装置は、読取手段により記憶媒体からデータを読み取ると、種別判定部が当該データを読み取る記憶媒体の種類を判定し、この判定した記憶媒体の種類に応じて、転送速度切替部が、記憶媒体の種類に対応して予め設定された転送速度をデータ転送部に指示する。データ転送部は、指示された転送速度で読み取られたデータを一時記憶手段20に転送する。これにより、データが大きく変動することなく転送され、データ転送におけるノイズの発生が抑制或いは防止される。 (もっと読む)


【課題】単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれるストリーム型のデータを受信した場合であっても、曲間を正確に検知すること。
【解決手段】楽曲を再生する音響装置が、単一のデータに連続して複数の楽曲データが含まれる音響信号を受信し、楽曲データの境界を示す曲間信号を受信し、受信された音響信号を再生し、曲間信号が受信されたタイミングと、再生される音響信号における無音区間の継続時間とに基づき、楽曲データの境界を判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】誤りの検出有無に依存することなく、半導体メモリを正常にアクセスすること。
【解決手段】誤り訂正回路18で半導体メモリ22のデータに誤りが検出された場合、スロット生成部202、207はアクセススロットを形成して、メモリ制御回路20はバースト転送の実行により誤り訂正回路で形成される誤り訂正データを半導体メモリに転送する。バースト転送の完了に応答してアドレス生成回路205は、次のバースト転送のアドレス計算を実行する。1個分のECCブロックの最終回のアクセススロットのバースト転送の完了に応答して、アドレス生成回路は2個目のECCブロックの転送のアドレス計算を実行する。誤りが非検出の場合、スロット生成部は期間の短い他のスロットを形成してアドレス生成回路は早期に2個目のECCブロックのアクセススロットを使用するバースト転送のアドレス計算を実行する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン放送番組の記録と並行して、CM放送区間の抽出を可能とする映像音声記録装置及び方法を提供する。
【解決手段】映像音声記録装置は、HDD11と、ストリームバッファ17と、ストリームバッファ17に保持されている符号化ストリームの映像データからシーンチェンジを検出するシーンチェンジ検出部13と、無音を検出する無音検出部14と、シーンチェンジ情報と無音情報を一時的に保持するマッチングバッファ19と、シーンチェンジと無音が同時に発生する変移点を検出する変移点検出部15と、検出された変移点の間隔が予め設定された基準時間を中心とする所定の時間範囲内になる変移点の組み合わせが連続して2つ以上継続する区間をCM放送区間と判定するCMフィルタ16と、CMフィルタ16によって判定されたCM放送区間の時刻情報を記録する変移点スタックテーブル18とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの連続記録動作を可能にし、コンテンツを記録できない状況が発生したとしても、高速な復旧処理を可能とする。
【解決手段】記録システムは、記録バッファと、記録バッファ内のコンテンツデータを、制御部を用いて第1および第2の記録メディアを含む複数の記録メディアの各々に並列的に記録する。第1の記録メディアにコンテンツデータを記録できなかった期間があり、かつ、その期間中に、第2の記録メディアにはコンテンツデータを記録できたときにおいて、制御部は、第1の記録メディアに、その期間中に第2の記録メディアに記録された部分データのサイズ以上のサイズを有する空き領域を確保し、かつ、第1の記録メディア以外の記録メディアに復旧情報を記録する。復旧情報は、第1の記録メディアを示す第1情報、空き領域を示す第2情報、および、部分データが記録された第2の記録メディアの領域を示す第3情報を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体に対して同じ動画を同時に記録する場合に、記録する動画がその直前の記録されたシーンと連続して再生できるように、各記録媒体に対して動画を記録することができない問題を解決すること。
【解決手段】記録装置を、記録媒体に動画データを記録した場合に、動画データがそれに先行して再生される先行動画データに対して連続して再生可能であるか否かを識別するためのシームレス情報を生成し、符号化手段により符号化された動画データを第1の記録媒体と第2の記録媒体に同時に記録する同時記録の指示に応じて、第1の記録媒体と第2の記録媒体の何れかの記録媒体に記録された先行動画データの符号量に基づいて符号化手段により符号化される動画データの符号量を調整すると共に、符号量が調整された動画データとシームレス情報とを前記第1の記録媒体と第2の記録媒体に記録するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ディスク再生装置において、音飛びなど再生音の不具合を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 メモリコントローラ11は、メモリ9にデジタルデータを書き込んだ直後に、その書き込んだデジタルデータを読み出し、書き込んだデジタルデータと読み出したデジタルデータに誤りがあれば、制御部10へ誤りがあることを通知し、制御部10は、メモリコントローラ11からの通知を受け、誤りのあったデジタルデータを再度取得するようメモリコントローラ11に指示する。 (もっと読む)


【課題】多言語メニューを生成する方法を提供する。
【解決手段】方法は、記憶媒体からデータ構造を読出し、該データ構造から関連する言語属性を持つデータセットのリストを抽出し、好みのメニュー言語の識別子を読出し、データセットの言語属性と好みのメニュー言語の識別子を比較する。現在のデータセットに関連する言語属性が好みのメニュー言語の識別子に適合すれば、現在のデータセットをキャッシュメモリに保存し、適合しなければ現在のデータセットをキャッシュメモリに保存しないステップを含む。方法は、記憶媒体の言語依存メニューリソースファイルをグループ化し、各再生装置の好みのメニュー言語に適合する表示を持つラベルのメニューリソースファイルのみをグループから選択する。アプリケーションキャッシュメモリ(ACM)の効果的な利用により、次世代光ディスクの多言語メニュー機能をサポートする。 (もっと読む)


【課題】3D画像の表示に用いられる基本ストリームと拡張ストリームの対応するピクチャに、同じ情報を付加することができるようにする。
【解決手段】符号化時、Base view videoストリームの各ピクチャに付加するPicture Timing SEIと、Dependent view videoストリームの各ピクチャに付加するPicture Timing SEIは、対応するピクチャに付加するもの同士、同じ内容を表すように生成される。本発明は、BD-ROM規格に対応した再生装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているコンテンツの再生時に先送り再生を行った場合、待ち時間を発生させることなく、続きを素早く再生すると共に、コンテンツの再生開始位置を先頭に変更した場合も、待ち時間を発生させることなく、コンテンツの再生を継続する。
【解決手段】記録再生装置1は、ディスク2に記録されている再生キャッシュコンテンツの冒頭部分を、冒頭キャッシュとして不揮発性メモリ54に蓄積する冒頭キャッシュ蓄積部46と、光ディスクに記録されているコンテンツにおける、再生開始位置よりも後に再生される一定量のデータを、再生キャッシュとして不揮発性メモリ54に蓄積する再生キャッシュ蓄積部58とを備え、再生対象データが冒頭キャッシュまたは再生キャッシュにヒットすると判定された場合、ヒットした冒頭キャッシュまたは再生キャッシュを不揮発性メモリ54から読み出して再生する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに記録されているコンテンツの再生時に先送り再生を行った場合、待ち時間を発生させることなく、続きを素早く再生する
【解決手段】記録再生装置1は、コンテンツが記録されているディスク2が挿入される光ディスクドライブと、不揮発性メモリ54とを備え、当該コンテンツを再生する。記録再生装置1は、光ディスクドライブに挿入されているディスク2に記録されているコンテンツにおける、現在再生位置よりも後に再生される一定量のデータを、再生キャッシュとして不揮発性メモリ54に蓄積する再生キャッシュ蓄積部58と、コンテンツにおける再生キャッシュに相当する部分を再生する際、再生キャッシュを不揮発性メモリ54から読み出して再生する再生キャッシュ再生部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、コストを抑えた光ディスク再生装置等を提供する。
【解決手段】スピンドルモータ113は、光ディスク114を回転させる。ピックアップ101は、所定の範囲の回転数で光ディスク114に記憶されたデータを読み取る。メモリ107は、ピックアップ101により光ディスク114から読み取られたデータを記憶する。ショックプルーフ制御部106は、メモリ107に記憶されたデータを出力し、出力されたデータをメモリ107から削除する。マイコン部109は、メモリ107に記憶されているデータの容量に従って、スピンドルモータ113に、光ディスク114を強制的に回転させる状態と、光ディスク114を慣性で自由回転させる状態と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンコード処理、デコード処理で使用するメモリにて消費する電力を低減し、記録再生装置としての低消費電力化を実現する。
【解決手段】エンコーダ113、デコーダ111,112は動作する際に中間データを保持するためのメモリ14,15を有する。クロック制御部115は、使用するメモリにのみクロックを供給するように制御し、又はメモリに供給するクロックの周波数を制御する。メモリ電源制御部18は、使用するメモリにのみ電源を供給するように制御する。さらに装置に供給される電源が電池である場合であってトランスコード処理するときには、クロック制御部115は、メモリへのクロックの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から平面視映像と立体視映像とのいずれを再生させる際にも、バッファにアンダーフローを生じさせることなく、そのバッファの容量の更なる削減を可能にする半導体集積回路を提供する。
【解決手段】ストリーム処理部5は、外部の装置によって記録媒体MEから読み出されたエクステント・ブロックを受信してメモリ2に一旦格納した後、映像系データと音声系データとに多重分離する。信号処理部7は音声系データと映像系データとを復号する。AV出力部8は、復号された映像系データと音声系データとを出力する。ストリーム処理部5では切替部が、受信されたエクステント・ブロックの格納先をメモリ2内の第1の領域と第2の領域との間で切り替える。主制御部6は更に、切替部に、メインビュー・データ・ブロックに属しているデータを第1の領域に格納させ、サブビュー・データ・ブロックに属しているデータを第2の領域に格納させる。 (もっと読む)


【課題】 車載用で振動によりデータ飛びが多く発生する状況やリッピングスピードを上げた状態でも正しくリッピングすることが可能なディスク装置を提供すること。
【解決手段】 ドライブユニット(10)は、メインコントロールユニット(20)へデジタルオーディオ信号に欠落があることを第2通信部により知らせ、メインコントロールユニット(20)は、ドライブユニット(10)へ欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を送信するよう第2通信部により知らせ、ドライブユニット(10)は、メインコントロールユニット(20)へ欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を第1通信部により送信し、メインコントロールユニット(20)は、欠落より手前の位置からのデジタルオーディオ信号を用いて再生制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関連する複数の録画タイトルのデータを、映像や音声の再生を停止させることなく連続再生することが可能な記録再生装置を実現する。
【解決手段】記録再生装置1では、オートチェンジャディスクドライブ14が、キーワードに関連づけられた各タイトルのデータを、光ディスクより読み込み遅延の少ないメモリ17にキャッシュし、デコーダ18が、メモリ17にキャッシュされたデータをデコードする。オートチェンジャディスクドライブ14は、デコーダ18が最初のタイトルのデータを再生している間に、次のタイトルのデータをメモリ17へのキャッシュを開始する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの代替領域から読み出したデータをホスト側へ送信する際の速度を向上させることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク上の主たるデータ書き込み領域である主領域から読み取ったデータを一時記憶するメインバッファ21と、主領域に欠陥があって使えない場合にデータを代替して記録する代替領域から読み取ったデータを一時記憶する代替領域用バッファ22と、代替領域用バッファ22のデータをCPU25からの指示でメインバッファ21に移動するとメモリコントローラ23と、を有することで、ホストへのデータ送信をメインバッファ21のみから行う光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】CLV記録を行い、且つ記録すべきデータのレートに対して設定可能な最大記録レートが近接しているという条件下において、ディスク全面での同時記録再生が実現されるようにする。
【解決手段】光ディスク記録媒体に対するレーザ光の照射を行うレーザ光照射系(記録/再生チャンネル)に関して、例えば記録を担う系を1系統とするのに対し、再生を担う系を複数系統とする。これによりCLV方式が採用され且つ記録すべきデータのレートと設定可能な最大記録レートとが近接している場合(記録を担当するチャンネルを間欠的に再生にも回す手法を採ることができない場合)において、再生レートの向上が図られるようにでき(記録レート≦再生レートとなる領域を増やすことができ)、記録ch:再生ch=1:1の関係とする場合には実現することのできなかったディスク全面での同時記録再生を実現可能とできる。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリをはじめとする大容量メモリを内蔵する光ディスク装置における、動作効率の良い再生方法が望まれる。
【解決手段】記録するデータを、光ディスクと大容量メモリの双方に記録する。光ディスク媒体の各記録セクタ、ないしECCブロックに対応したベリファイフラグを制御メモリに格納する。データの再生が指示された際はベリファイフラグを参照し、光ディスク上の当該データに対し未だベリファイを行っていなければ、光ディスク上に記録されたデータを再生しベリファイして出力する。既にベリファイを済んでいれば、大容量メモリ上に記録されたデータを読取って出力することで、応答時間、消費電流や騒音を大幅に低減する。大容量メモリは光ディスク装置に内蔵され、記録再生装置の小型化に寄与する。 (もっと読む)


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