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Fターム[5D046AA11]の内容

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【課題】大型及び小型ディスクカートリッジを共通のディスクテーブルに選択的にローディング可能なディスクドライブ装置において、小型ディスクカートリッジを大型ディスクカートリッジの投影面積内に配置された位置決めピンによって高精度に位置決めする。
【解決手段】小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をユニットベースの円筒部32内で上下方向に出し入れ可能に構成する。大型ディスクカートリッジがローディングされた時に、小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をユニットベースに対して下方へ逃がし、大型ディスクカートリッジ底面へプリロード力を印加する。小型ディスクカートリッジ2がローディングされた時、小型ディスクカートリッジ位置決めピン29をバネ力を利用してユニットベースに対して上方へ突き出して、小型ディスクカートリッジ2の位置決め穴10内へ相対的に挿入して、小型ディスクカートリッジ2を高精度に位置決めする。 (もっと読む)


【目的】搬送中のディスクを傷付けず、ディスクの搬入、搬出動作を的確に行えるスロットインタイプのディスク駆動装置の提供。
【構成】開口部3が形成される筐体1内にターンテーブル8が設けられ、ターンテーブル8と開口部3との間でディスクの搬入、搬出を行うディスク搬送機構10を備える。搬送機構10は、開口部3に正対してディスクの搬送方向L1,L2に往復直進移動するスライダ11を有する。スライダ11には、ディスクDの外周縁部を摘むリブ15A,15Bと圧接ローラ16とから成る挟持手段22が設けられる。スライダ11は、ディスクを搬出するときに該ディスクの搬出方向後部側を押し上げてその外周縁部をリブ15A,15Bと圧接ローラ16との間に案内する挟持案内部20を備える。又、挟持案内部20によりディスクの搬出方向後部側が押し上げられたとき該ディスクが搬出方向L2に移動するのを規制するストッパ27を備える。 (もっと読む)


【課題】
トレーによってディスク状記録媒体を読出し位置、あるいは書込み位置に引込むようにしたディスク式記録再生装置において、搬送用トレーの機構部について、商品性を向上させるために、体裁面に摺動部を有せず、しかもスムーズな動作感覚を実現する。
【解決手段】
トレー15の最奥部の両側にそれぞれ突条150を形成し、この突条150の長さ方向の両端の近傍にそれぞれ円柱状突部151を形成し、これらの突部151をレール25、26の案内溝155、162に係合させて高さ方向の案内を行ない、さらに円柱状突部151の根元側の円弧状突部152をレール25、26の内表面に接触させて幅方向の案内を行なう。
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【課題】
光ディスクあるいはディスクカートリッジを光ピックアップと対接する記録再生位置に引込むためのトレーが、何等かの理由によって移動できなくなった場合に、強制排出できるようにするとともに、強制排出のための機構によって筐体内部の防塵性が損われることを防止する。
【解決手段】
筐体10の底部に円形の開口125を形成するとともに、この開口125に臨むようにその内側に強制排出ギヤ131を設けておき、通常は上記円形の開口125をハッチ120で閉じるようにする。トレー15が何等かの理由によって移動できなくなった場合には、ハッチ120を開き、円形の開口125から強制排出ギヤ131にドライバ134等の工具でアクセスし、この強制排出ギヤ131を強制的に駆動してギヤトレーン62の他のギヤと噛合わせ、これによって駆動用モータ60で移動できなくなったトレー15を引出す。
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【課題】
搬送用トレーを用いてディスクカートリッジを読出し位置、あるいは書込み位置に移動するようにしたディスクプレーヤにおいて、ディスクカートリッジのクランプを確実に行なうための機構、およびクランプ状態からクランプ解除状態への遷移のときに、ディスクカートリッジの外形規制用凹部内にディスクカートリッジを確実に納めるようにする。
【解決手段】
ディスクカートリッジ212を引込むためのトレー15に設けられ、ディスクカートリッジ212の形状とほぼ整合する凹部16を予めオフセットさせておき、凹部16内でディスクカートリッジ212をホルダ200によってトレー15の長さ方向に、シャッタ開閉機構205によってトレー15の幅方向に押圧すると、上記のオフセットされた凹部16によってディスクカートリッジ212が正しく位置規制されるようにする。
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【課題】
シャッタ開閉行程を含むトレーの駆動と、ターンテーブルを備えるベースユニットの昇降とを共通の駆動源によって行なう。
【解決手段】
駆動用モータ60によって駆動されるギヤトレーン62の駆動ギヤ63をトレー15のラック100と噛合わせることによって、トレー15を引込むようにし、トレー15がほぼ最奥部まで引込まれると、切換えレバー102によってスライダ32を前方に押出し、このスライダ32のラック34を駆動用モータ60で駆動されるギヤトレーン62の駆動ギヤ63と噛合わせ、スライダ31、32を前方へ移動させることによって、スライダ31、32のカム溝35と係合するピン68を側方に有するベースユニット40を上昇させ、これによってターンテーブル41、および一対のピックアップ42、43をそれぞれ動作位置に移動させる。
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【課題】 カートリッジのシャッタを自動的に開閉動作できると共に奥行き寸法の小型化に好適な「ディスク装置」を提供すること。
【解決手段】 トレイ10を移動可能に支持するトレイガイド9と、このトレイガイド9を本体装置3に対して前後方向へ移動させる第1の駆動手段と、トレイガイド9の移動に伴ってトレイ10をトレイガイド9に対して相対的に移動させる第2の駆動手段と、カートリッジ11のシャッタ板を開閉動作するシャッタ開閉部材18とを備え、このシャッタ開閉部材18をトレイガイド9にスライド可能に支持すると共に、本体装置3の構成部材であるトップシャーシ2の側面に規定孔2aを形成し、この規定孔2a内にシャッタ開閉部材18の側面に形成した突起18a,18bを移動可能に挿入することにより、トレイ10に載置されたカートリッジ11とシャッタ開閉部材18との相対的な移動量を規定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面を保護しつつ、径の異なるディスクの搬送をより簡単にかつ柔軟に行うようにし、かつより一層コンパクトに形成することのできるディスク記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】装置本体2のディスク挿入取出口6とトラバースユニット4のセンタリング位置との間でディスク7を搬送する第1および第2ディスクガイドアーム11,12およディスク保持アーム44によるディスク7の搬送制御、ディスク7のトラバースユニットに対するセンタリング制御、トラバースユニット4のターンテーブル115に対するディスク7のクランプ制御およびアンクランプ制御、シャッタ7によるディスク挿入取出口6の開閉制御、および第3スイッチ110のオン、オフ制御の複数の制御が1つのスライダカム部材制御部材81で行われる。 (もっと読む)


【課題】ディスク単体及びカートリッジに収納した状態でローディングする際、面ブレの大きいディスクでは、ディスクのクランプ状態が外れてしまいディスク記録面に傷をつける等の問題があった。
【解決手段】ディスク3と、ディスク3を収納保持する保持手段2と、ディスク3を保持手段2に対し位置決めするディスク位置決め手段7と、カートリッジに備えたシャッターを開閉するシャッター開閉手段13と、シャッター開閉手段13を第1の位置に回動する回動手段7dと、シャッター開閉手段13を前記第1の位置から第2の位置に回動させる待避手段2eとを備え、保持手段2に待避手段2eを設け、ディスク3を装着する時は、待避手段2eでシャッター開閉手段13を回動させる構成により、面ブレの大きいディスク2を使用時に発生するディスク記録面への傷付きを防止できる。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにし、薄型化が可能となるスロットイン方式のディスク装置を提供する。
【解決手段】直径の異なる2種類のディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを装置内部へ搬入し、または装置内部に収容されているディスクを装置外部へ搬出するようにしたディスク装置であり、前記複数のアームの内の少なくとも一のアームへ駆動力を伝達するローディング部材に、大径ディスクの搬送を司るアームを駆動制御するガイド溝と、小径ディスクの搬送を司るアームを駆動制御するガイド溝を備える。 (もっと読む)


【課題】
搬送ローラとターンテーブルとの距離を一定に保ちながら、ディスクの排出量を増やす。
【解決手段】
搬送ローラ9をディスク搬送位置に位置させるとともに再生基板3の筐体1に対する動きを規制してディスクの挿脱を可能とする再生基板固定モードと、搬送ローラを非搬送位置に位置させるとともに筐体に対し再生基板をフローティング状態とする再生基板開放モードとを選択するディスク搬送装置において、前記再生基板に取付けられて再生基板固定モードと再生基板開放モードとの選択に関与する可動部材6a,6bを、再生基板開放モードから再生基板固定モードへの切り替え時に前記筐体の一部に当接させて、再生基板を、緩衝部材2に抗してディスク挿脱口15に接近させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小径ディスク64が偏倚状態のまま格納されることを防止する。
【解決手段】 第1の時点とは、ディスクを格納方向へ駆動開始した時点、第2の時点とは、第1及び第2の検出スイッチ69,70が共にオフになった時点、第3の時点とは、第2の検出スイッチ70がオフからオンへ切替わる時点とする。時点検出手段74,75,76はそれぞれ第1、第2及び第3の時点を検出する。第1の判定手段77は、第1の時点において、第1及び第2の検出スイッチ69,70がそれぞれオン、オフであるか否かの第1の判定を実施する。第2の判定手段78は、第2の時点が検出された時、第2の時点より前に第3の時点が検出されているか否かの第2の判定を実施する。駆動制御手段79は、第1及び第2の判定がそれぞれ正及び否であるならば、ディスク駆動装置62による格納方向へのディスクの駆動を途中停止させる。 (もっと読む)


【課題】 シャッタ部材を備えたディスクカートリッジとシャッタ部材を備えることなく構成されたディスクカートリッジのいずれをも安定した装着を実現する。
【解決手段】 シャッタ部材115を備えた第1のディスクカートリッジ101と、シャッタ部材を備えない第2のディスクカートリッジ201が選択的に装着され、カートリッジホルダ2に第1のディスクカートリッジ101が装着されたときには、シャッタ部材115の移動を規制するシャッタ部材支持機構5により第1のディスクカートリッジを押圧支持し、第2のディスクカートリッジ201がカートリッジホルダ2に装着されたときには、負荷付与機構10から負荷を与えて押圧支持する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの径に拘わらず、保持されたディスクをクランプ位置まで確実に搬送することができるディスクローディング装置およびディスク装置を提供すること。
【解決手段】イジェクトガイド50R,50Lは、イジェクトホルダー40に、イジェクトガイド用スプリング60R,60Lの付勢力により互いが接近する方向に付勢された状態で揺動自在に支持されている。このイジェクトガイド50R,50Lは、待機位置までディスクDLが挿入される際に、搬送方向における押圧力により、イジェクトガイド用スプリング60R,60Lの付勢力に対抗して揺動され、ディスクDLがイジェクトホルダー40とローディングアーム20R,20Lとの間で保持される。ディスクDLが保持された後、イジェクトホルダー40は搬送方向に移動し、ディスク検出用スイッチによりディスクDLの保持が検出される。 (もっと読む)


【課題】直径が異なる2種類のディスクの装脱を行うことができ、消費電力およびコストの削減を図る上で有利なディスク装置を提供する。
【解決手段】大径のディスク1を装脱口43から押し込むと、第1の左右のガイドレバー48A、48Bはスライダー40とともに後方に動かされ、左の駆動レバー52Aは、付勢部材53Aの付勢力に抗してピン5204Aが後方に移動する方向に揺動される。右の駆動レバー52Bは、スライダー40の後方移動によりそのピン5204Bが右の係合溝46Bから開放部47Bを通って外れる。スライダー40が後端位置まで押し込まれるとロック機構によりスライダー40が後端位置でロックされるとともに、ディスク1の中心孔と、ターンテーブル1202の中心が合致する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供するものである。
【解決手段】 光ピックアップ2とターンテーブル1とが搭載され、記録再生位置と待機位置との間を移動可能に配されたトラバースベース5と、ディスク4が載置されるディスク載置面3aと、ディスク載置面3aに形成されかつトラバースベース5が記録再生位置と待機位置との間を移動する際ターンテーブル1が挿通可能に形成されている開口部3bとを備えたフロントカバー3と、ディスク4の中心とターンテーブル1の中心とが一致する位置へ、ディスク4を保持して移送させるセンタリング部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジに対応し、しかも、アクチェータや検出スイッチを用いることなく、簡単な機構でいずれのカートリッジでも精度よく位置決めする。
【解決手段】ディスクを内包し外形が異なる複数種類のカートリッジ(1,5)を載置可能なトレイ(60)が、駆動手段(40)により装置本体(20)に対して搬入・搬出されるディスク装置である。トレイ(60)は、載置したカートリッジ(1,5)に対する干渉の有無を検出することにより載置したカートリッジの種類を判別するカートリッジ判別手段(70)を備える。また、装置本体(20)は、カートリッジ(1,5)を載置したトレイ(60)を装置本体(20)内に挿入して挿入完了位置に到達したときに、カートリッジ判別手段(70)の判別結果に応じて、トレイ(60)に載置してあるカートリッジの位置決め穴にその一方が係合するように構成された一対の位置決め手段(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類のカートリッジに対応し、しかも、アクチェータや検出スイッチを用いることなく、簡単な機構でいずれのカートリッジでも精度よく位置決めする。
【解決手段】ディスクを内包し外形が異なる複数種類のカートリッジ(1,5)を載置可能なトレイ(60)が、駆動手段(40)により装置本体(20)に対して搬入・搬出されるディスク装置である。トレイ(60)は、載置したカートリッジ(1,5)に対する干渉の有無を検出することにより載置したカートリッジの種類を判別するカートリッジ判別手段(70)を備える。また、装置本体(20)は、カートリッジ(1,5)を載置したトレイ(60)を装置本体(20)内に挿入して挿入完了位置に到達したときに、カートリッジ判別手段(70)の判別結果に応じてトレイ(60)に載置してあるカートリッジの位置決め穴に係合する位置決め手段(50)を備える。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をより容易で、自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置へのディスクの装着は、ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置の間に固定して配置されたフロントカバーのディスク載置面にディスクを載置することで行い、記録再生時は、フロントカバーの一部に設けられた開口部において光ピックアップとターンテーブルが待機位置から記録再生位置へ移動することで行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置へのディスクの装着をより容易で、自由度の高い方法で行うことができるディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ディスクの装着は、ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置の間に固定して配置されたフロントカバーに設けられたポケット部にディスクを載置することで行われ、その後、センタリング手段でディスクの中心がターンテーブルの中心にセンタリングされ、フロントカバーに設けられた開口部で光ピックアップとターンテーブルが待機位置から記録再生位置へ移動して、記録再生が行われる構成とする。 (もっと読む)


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