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Fターム[5D046AA12]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 型式 (675) | 異径の記録媒体への対応型 (186) | カバーケースの無いディスク (142)

Fターム[5D046AA12]に分類される特許

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【課題】直径の異なる複数種類の光ディスクに対応可能であって、いずれの種類の光ディスクでも挿入ミスが発生し難い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスクの装置内への挿入に伴って光ディスクとともにスライド移動しながら光ディスクの移動を案内するディスクガイド部122を備える。ディスクガイド部122には、光ディスクに当接して該光ディスクの挿入方向の移動量を規制する規制部122f、122gが、光ディスクの直径に応じて変更されるように複数種類設けられている。 (もっと読む)


【課題】強制排出指示を行っても光ディスクが排出されないときに光ディスクの排出が不能になっていることをユーザに知らせて不要な強制排出指示を実行させない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入された光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う光ピックアップ10と、光ディスクを装置の外部に排出するディスク排出手段7と、光ディスクの強制排出指示が所定期間内に所定回数行われたときに、装置内部に光ディスクが存在するか否かを判定し、光ディスクが装置内部に存在すると判定したときは報知部8を介して光ディスクの排出が不能になっていることを報知する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 部品、設備費及び工数の削減によるコストダウンを図ること。
【解決手段】 ディスクをターンテーブルと同心状に位置決めするためのスライド枠を前
段位置と後段位置とに選択的にロックするための連結レバー14が支軸15を介して可動
枠8に回動可能に配置され、前記支軸15が、円柱状軸本体59と、該軸本体59の一端
面に同心状に一体突設したタップタイト60と、その軸本体59の他端面に一体形成した
軸本体59よりも大径の頭部61とを有し、該頭部61の端面に操作凹部62が形成され
ており、軸本体59に連結レバー14の支軸孔51を嵌合させた状態で、操作凹部62に
係合する工具を操作してタップタイト60を可動枠8の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】設備費及び工数の削減によるコストダウンを図る。
【解決手段】ターンテーブル及び光ピックアップを内部に配置したローダーシャーシに可動枠8が回動可能に枢支され、可動枠8上のディスク位置決め片付きスライド枠に連動連結した連結レバー14にロック孔17が貫設されると共に、ロック孔17に一対のロック溝17a,17bが形成され、そのいずれか一方のロック溝17a(または17b)に嵌入するロックピン22を一端に突設したロックレバー20がローダーシャーシに回動可能に配置されたディスク装置において、ロックピン22が、円柱状ピン本体59と、ピン本体59の基端面に同心状に一体突設したタップタイト60とを有し、ピン本体59の先端面に操作凹部61が形成されており、操作凹部61に係合する工具を操作してタップタイト60をロックレバー20の一端の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】挿入口から挿入したディスクの搬送開始直後に、ディスクガイドとの接触によりディスクに擦り傷が生じることを防止する。
【解決手段】ディスクガイド20は、搬送ローラ23に対向する面に、搬送ローラに対して挿入口から遠い側に第1の突条20aを有し、挿入口に近い側に第2の突条を有する。第1および第2の突条は、いずれも搬送ローラの軸方向と略平行な方向を長手方向とし、その中央部から両端部にかけて、搬送ローラ側への突出量が大きくなるテーパを有している。ディスクガイドの、搬送ローラの軸方向における中央部には、搬送ローラに対向する位置から第1の突条に向かって凹部20dが形成され、凹部は、ディスクガイドの基底部よりも搬送ローラから離れる方向に深さを有している。凹部は、第1の突条の中央部側の端部にほぼ連接している。 (もっと読む)


【課題】ディスクプレーヤを薄型化に適した構造にする。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスク11Aを搬送ローラとガイドベース5L,5Rとで挟みながら搬送するディスクプレーヤであって、ディスク演奏時にガイドベース5L,5Rをディスク11Aの径方向外側に退避させるガイドベース退避手段8、2L,2Rを備えている。また、ディスク11Aをチャッキング位置Pに位置決めするストッパ41と、ディスク演奏時にストッパをディスク11Aの径方向外側に退避させるストッパ退避手段8と、搬送されるディスク11Aの側部をガイドするガイド部材3R等と、ディスク演奏時にガイド部材をディスク11Aの径方向外側に退避させるガイド退避手段8、9R等を備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチの使用数を増加させることなく、ディスクのチャッキング動作をスイッチで検出する。
【解決手段】ディスク挿入口に挿入されたディスクの周縁に当接して開閉揺動する検出アーム7Rと、検出アーム7Rを閉じる方向に付勢する付勢手段と、検出アーム7Rが僅かに開くと切り換わる第1のスイッチ66と、ディスクが小径ディスクの場合には到達しないが大径ディスク11Aの場合には到達する位置まで検出アーム7Rが開くと切り換わる第2のスイッチ67と、ターンテーブル80dをディスクに向けて移動させてチャッキングさせる駆動手段(回動カムプレート8)と、駆動手段に設けられ、ターンテーブル80dのチャッキング動作に対応して検出アーム7Rを揺動させて第1のスイッチ66を切り換える操作手段(凸部8n)を備えている。操作手段による第1のスイッチ66の切り換えによりディスクのチャッキング動作を検出する。 (もっと読む)


【課題】ディスクスロットローディング機構の連動連結を確実に維持する。
【解決手段】シャーシ本体1Aと蓋板1Bとからなるローダーシャーシ1内にターンテーブル3と光ピックアップとを搭載したトラバースシャーシが回動可能に配置され、ターンテーブル3に対向するクランパ11が蓋板1Bのクランパホルダ12内に昇降可能に配置され、蓋板1Bの裏面側にディスクストッパ16が移動可能に配置されると共に、蓋板1Bの表面側にディスクアーム20が回動可能に配置され、ディスクアーム20の先端部に形成した連結孔をディスクストッパ16の連結ピン23に嵌合させ、ディスクアーム20の先端部に一体突設した延長部31に対向してクランパホルダ12に突起片32が一体形成されており、ディスクストッパ16をアンローデング位置Aに待機させた状態でディスクアーム20の延長部31を突起片32と蓋板1Bとの間に遊嵌入させた。 (もっと読む)


【課題】ディスクガイド部にフランジの追加、板厚の増加やリブの補強などを行うことなく、ディスクの2重挿入を防止し、ディスクを確実にディスク読み取り装置のディスク挿入口に挿入する。
【解決手段】ディスクガイド部2のディスク読み取り装置3側は、ディスク読み取り装置3のディスク挿入口31に挿入組み付けられ、開口部21のディスク読み取り装置3側の厚みがディスク2枚分の厚みより狭くされ、当該ディスク挿入口31が形成される前面プレート32は、高剛性に構成される。 (もっと読む)


【課題】より一層の薄型化及び小型化を実現することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスクが再生可能位置に搬送されたときにそれぞれ移動を開始する一対のスライドカム部材16,18と、クランパを支持するクランパ支持部41bをそれぞれ有する一対のクランパリフタ23a、23bと備え、一対のクランパリフタは、一対のスライドカム部材の移動に連動して、ディスク装置の厚み方向に対して直交する水平方向において互いに反対方向に移動し、且つ互いに反対方向に移動を開始するタイミングが互いに異なるように構成され、クランパ支持部は、一対のクランパリフタの互いに反対方向への移動に伴いクランパの外周部に当接してクランパをディスク装置の厚み方向に移動させる傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスクの重複挿入を確実に防止しながら、ディスク挿入阻止部材の突出位置と後退位置の昇降位置切換を確実に行い得ると共に、その保持状態を安定して行い得る。
【解決手段】ディスク搬送手段によってディスクが再生可能な位置に搬送されたことをトリガ部材が検出することにより、移動開始するスライドカム部材の移動に連動してディスクを再生可能なクランプ動作を行うように構成し、クランプ状態にある場合はディスク挿入口300に突出し、ディスクが挿入されていない場合は後退した位置に昇降可能に構成された阻止片33aを有するディスク挿入阻止部材33と、スライドカム部材の移動に連動して阻止片33aをディスク挿入口への突出位置と後退位置とにおいてそれぞれ保持可能な手段11dを有する切換機構11を備え、阻止部材33は突出位置及び後退位置のそれぞれの状態において相反する方向に対して弾性的に当接可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】可及的少数のスイッチを用いて挿入口に挿入された大小2種類のディスクを正確に判別できるようにする。
【解決手段】凸部61a,62aを有して互いの間隔が広がる方向に相対移動するスライダ61,62と、挿入口13に大径ディスクDか小径ディスクdが挿入されたときスイッチング操作される検出スイッチS1と、挿入口13に大径ディスクDが挿入されたときのみスイッチング操作される検出スイッチS2と、挿入口13に大径ディスクDが挿入されたときのみ、スライダ61が初期位置から検出スイッチS1に対応する第1位置を経由して検出スイッチS2に対応する第2位置まで移動することを許容する作動板63とを備える。作動板63は、一端部にスライダ61が第2位置へ移動することを阻止するストッパ部63cを有し、他の一端部がスライダ62に係合される。 (もっと読む)


【課題】 簡単安価な構造で小径ディスクを確実に位置決めできるようにすること。
【解決手段】 トレイオープン状態でトレイ1の小径凹部4に小径ディスクDaを載置す
るかまたは大径凹部5に大径ディスクDbを載置するようにしたディスク装置において、
前記トレイ1の小径凹部4の後部から大径凹部5の後部にかけて一対の凹孔20が貫設さ
れ、該各凹孔20内に回動可能に配置され自重により起立して先端部21aを大径凹部5
の底面5aよりも上方に突出させ該大径凹部5上に載置した大径ディスクDbによりその
大径凹部5の底面5aよりも下方に押し下げるようにした一対の位置決め片21が設けら
れ、該各位置決め片21に一体形成されてトレイ1に当接することによりその各位置決め
片21を起立状態から後方に回動するのを阻止するストッパ24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
ユーザーが挿入口の端部より記憶媒体を挿入した場合であっても、装置内部の到達位置へと確実に搬送することが可能な記録再生装置を実現する。
【解決手段】
挿入口3から挿入される記憶媒体が当接する初期位置と前記記憶媒体の再生/記録を可能とする到達位置との間で摺動可能なガイド部材6を案内する第一のガイド溝7aと第二のガイド溝7bとを設け、前記ガイド部材6には第一のガイド溝7aと第二のガイド溝7bに夫々遊嵌する凸部8aおよび8bを形成し、初期位置にある前記ガイド部材6が傾いて摺動したときに前記凸部8bと係合する第一の係合部13aと第二の係合部13bとを前記第二のガイド溝7bの両側縁に設ける。 (もっと読む)


【課題】 移送機構で搬送されたディスクまたは筐体内で選択されたディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが正常にクランプされているか否かを確認することができる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 回転駆動部に送られて移送機構で保持されたディスクに対するクランプ機構が動作し終わったときに、移送機構を待機位置へ移動させる(S61)。このとき、ディスクの装填完了を検知する検知素子Feを監視し(S62)、検知素子Feがディスクを検知し続けたら、クランプが正常に行われていると判断する(S64)。検知素子Feがディスクを検知しないときがあったら、クランプが正常に行われていないと判断し、ディスクの排出処理を行う(S69)。 (もっと読む)


【課題】緊急時に手動でディスクを排出するときの安全性を高める。
【解決手段】操作ピン70を押し込むと、第1伝達ギア41は非噛合位置まで移動し、ローディングスライダ34はコイルバネ35により前方に移動する。ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力よりも大きいときには、ローディングスライダ34は、ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力と一致する位置で止まる。ラックギア52fは、第3伝達ギア43を回転させて、ローディングスライダ34を前方に強制的に移動する。ディスクD1がチャッキングヘッド13から抜け出て、ディスク排出負荷がコイルバネ35の駆動力よりも小さくなると、操作ピン70の引き抜きに追従して第2排出操作レバー52が前方に移動し、ラックギア52fと第3伝達ギア43との噛合が解除された後、ローディングスライダ34が前方に移動して、ディスクD1はイジェクト位置まで排出される。 (もっと読む)


【課題】緊急時に手動でディスクを排出するときの安全性を高める。
【解決手段】ベゼル3のエマージェンシ孔3bに挿入した操作ピン70を押し込むと、第1排出操作レバー51及び第2排出操作レバー52が後方に移動して、第1伝達ギア41は非噛合位置まで押し下げられる。第1伝達ギア41が非噛合位置まで押し下げられると、ローディングスライダ34は、コイルバネ35により前方に移動し、ディスクD1の排出が開始される。前方に移動したローディングスライダ34は、第1排出操作レバー51の受け部51aで受け止められ、ディスクD1は、ベゼル3から少し突出したハーフイジェクト位置で一旦止まる。この状態で操作ピン70を引き抜くと、これに追従して、ローディングスライダ34が前方に移動し、ディスクD1は、フルイジェクト位置まで排出される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を備えたディスク装置において、装置内の熱の滞留を抑制し、装置内部の温度の上昇を防止する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクの記録または再生動作時に挿入口23を開閉自在に塞ぐシャッタ部材86と、シャッタ部材86を開閉するシャッタ開閉機構と、本体内の温度を検出する温度検出部とを備え、温度検出部により所定の温度より高い温度が検出された場合に、シャッタ開閉機構を駆動し、シャッタ部材86を開状態にする制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化できるディスク装置を提供すること。
【解決手段】筐体(下部フレーム)22Aと、ディスクを回転させる回転手段(回転装置)52と、ディスクに対する情報の読取/記録を行う情報読取/記録手段(ピックアップ)55と、回転手段52及び情報読取/記録手段55を保持する保持部材(支持部材51及びホルダー56)と、ディスクに対する近接及び離間の少なくともいずれかの方向に保持部材を移動させる移動手段(昇降装置)8とを備え、移動手段8は、保持部材の少なくとも一部を囲む円弧状に形成され、当該円弧状の中心を回動軸として、保持部材に沿って回動自在に設けられる第1カム部材(第2スライドカム)82を備え、第1カム部材82は、回動軸に沿う方向に対して傾斜する溝部を有し、保持部材は、溝部と係合する第1係合部(突起部)5611を有する。 (もっと読む)


【課題】排出中の光ディスクとディスクストッパとの衝突を防止し、衝突痕の発生を防止する。
【解決手段】ディスクローディング装置は、光ディスクを搬送可能な搬送機構と、光ディスクの外縁に当接して挿入・排出方向に移動可能なディスクストッパ15と、ディスクストッパを光ディスクの直径に応じた所定の位置に規制する回動可能なストッパアーム16と、光ディスクの外縁に当接し、光ディスクの直径に応じた位置でストッパアームの回動を規制する回動可能なディスクセレクタ8と、ディスクストッパまたはストッパアームを初期位置に向けて付勢する付勢部材とを備える。光ディスクの排出時には、光ディスクが、挿入時に光ディスクの外縁がディスクストッパとの当接を開始した位置の近傍まで少なくとも排出されたときに、ディスクセレクタがストッパアームの回動規制を解除し、ストッパアームおよびディスクストッパの初期位置への復帰を可能にする。 (もっと読む)


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