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Fターム[5D046AA16]の内容

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Fターム[5D046AA16]に分類される特許

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【課題】 クランプ不正常状態のときにそのクランプを停止してディスクを排出する。
【解決手段】 カムスライダ7に上段溝部8a及び下段溝部8cとその上下両段溝部8a
,8bをつなぐ傾斜溝部8bとからなるカム溝8が形成され、該カム溝8に嵌入させたカ
ムピン9がトラバースホルダ4の前面に突設され、該トラバースホルダ4の前面のカムピ
ン9から傾斜溝部8bに沿って斜め下側に補助ピン26が突設されており、クランプ不正
常状態のときにトラバースホルダ4が下向きに傾くことにより、補助ピン26を傾斜溝部
8bの下縁28に押し付け、その押し付けによりフィードモータにかかる電圧が上限設定
値に達したときに、それを制御部で検知し、その検知信号に基づいてフィードモータを逆
転駆動させてアンローディング動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の薄型化のため、光ディスクのローディング及びアンローディング時におけるディスク面の支持高さ位置を低くできる技術を提供する。
【解決手段】装置基盤としての第1に基台に対して変位可能でユニットメカ部の支持部分を構成する第2の基台を覆うカバー部材として、該第2の基台の平面領域のうちユニットメカ部の光ピックアップ移動領域の両側に位置する平面領域を覆い、かつ、該両平面領域のうちイジェクトアーム部材側の平面領域を覆う平面部により、光ディスクのローディングまたはアンローディング時に、回動変位するイジェクトアーム部材を支持する構成とする。また、イジェクトアーム部材は、ローディング終了時、光ディスクの正投影領域外に位置させる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置へ挿入されたディスクをターンテーブルへクランプする精度を向上させる。
【解決手段】搬送ローラ2と接触するスライド部材先端部7aに、搬送ローラ2に支持されているディスク10がターンテーブル3の回転中心に設けられている膨出部の上面と概ね同じ高さとなるまで当該搬送ローラを降下させる第一の傾斜部と、
第一の傾斜部よりも傾斜角が大きく搬送ローラ2を急峻に降下させディスク10をターンテーブル3へ載置させる第二の傾斜部と、ターンテーブル3に載置されたディスク10から当該ディスク10の回転の妨げにならない位置へ搬送ローラ2を降下させる第三の傾斜部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置へのディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供するものである。
【解決手段】ディスク4の外周に当接し、ディスク4の中心をターンテーブル1の中心に合うように移動させるセンタリング部8を、ターンテーブル1の中心を通り、ターンテーブルのディスク載置面に直角に交わる第一の平面を中心に対称的にディスクに当接する一対または一対以上のセンタリング部材8aで構成し、トラバースベース5を搭載するシャーシ7に設け、ディスク4をトレイ3上の所定範囲内で自由な位置に載置すれば、トレイ3がディスク装置内に引き込まれて停止した後、センタリング部8によって、ディスク4の中心がターンテーブル1の中心に合うように自動的に移送される構成にすることによって、ディスク4を細かく位置決めして装着する必要はなく、装着が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】
リムーバブルデバイスの記録メディア排出口に十分な空間が確保されていないと障害物と記録メディアが干渉し、故障の原因となることがある。このため、記録メディアの物理的保護や装置の運用を円滑におこなうことができるリムーバブルディスクドライブを提供する。
【解決手段】
発明のリムーバブルディスクドライバは、記録メディア排出時に排出方向の障害物の有無を検知する検知手段と、記録メディアの排出可否を表示する表示手段と、前記検知手段によりメディア排出方向の障害物の有無を検知し、メディアの排出方向に障害物があった場合には前記表示手段にメディア排出不可を表示するとともに前記情報処理装置にメディア排出不可を通知し、メディアの排出方向に障害物がなかった場合には前記排出手段により記録メディアの排出をおこない、前記情報処理装置にメディア排出完了を通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ディスクの径の大小に関わらず正確にディスクをフロントローディングすることが可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】トレイ1の上面後部左右位置には、ディスク押し戻しバー2が設けられている。これは、大径ディスク載置部1aの後側左右両端部において、回転軸2aを中心に回動自在に設けられ、それぞれトレイ1の中央に向かって延びている。また、これらは大径ディスク載置部1aの外周に沿った弓なりの形状となっており、その先端部には例えば略円柱状のボス2bが下方に突設している。ディスク押し戻しバー2は、トレイ1の前方に向かって回動するように付勢されている。そして、小径ディスクが小径ディスク載置部1bの後方にはみ出して載置された場合は、ディスク押し戻しバー2のボス2bにより前方に押し戻される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置の筐体を形成する金属板の材料の再選定を行うことなく、機械的強度の確保と軽量化の両立が可能な光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ディスクを載置するトレイと、トレイを収納する筐体とを有し、筐体を形成する金属板から、金属板の所定の領域23を構成する1つの辺を残して他の辺を切断し、所定の領域23を、切断せずに残した1つの辺22側に曲げ返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの取り出しを適切に行えるようその排出量を大きくしながら、取り出すべきディスクがスロット部から脱落することを防止できるディスク駆動装置の提供。
【解決手段】ディスク搬送機構の作動により、ディスクDが第1の露出量で筐体外に露出するイジェクト途上位置まで搬出されたとき、ディスクの搬出方向に対する押出アーム8の回転移動を規制してディスクDをイジェクト途上位置に一時停止させるイジェクト中断手段を備える。その手段は、所定の位置に固設されるカム部材25と、押出アーム8に取り付けられるカム従動子26とを係合することにより構成される。イジェクト途上位置におけるディスクの露出端面eを筐体内に押し込むことにより、押出アーム8の移動規制が解除されてディスクDの搬出が再開される。 (もっと読む)


【課題】メインの電源供給装置がオフであるときにもロード/イジェクトが可能なように常時電源供給装置を備えた情報処理装置において、電源供給系と制御系とを簡単に構成する。
【解決手段】 スロットローディング機構12にリムーバブルメディア10が挿入されたことを検出可能なメディア検出装置13を有する情報記録再生装置11と、情報記録再生装置11に電源を供給可能な電源供給装置18と、電源供給装置18を制御する電源制御装置19と、常時電源供給装置22によって常時電源が供給されるとともに、スロットローディング機構12にリムーバブルメディア10が挿入されたことを検出した信号をメディア検出装置13から受け取ることによって、電源制御装置19を介して電源供給装置18から情報記録再生装置11に電源を供給させる信号伝達装置20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を所定位置に確実に搬送するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100の制御回路部は、検出センサ12,13により、光ディスクが大径ディスクであるか小径ディスクであるかを判断し、大径ディスクである場合は、搬送方向に略平行なガイドレバー411を左壁10B側に移動させ、小径ディスクである場合は、ガイドレバー411を初期状態のまま維持させる。これにより、光ディスクの径寸法に応じて、ガイドレバー411を即座に光ディスクを案内可能な状態に移動させることができ、光ディスクをターンテーブル23の上方に確実に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイの構造のみによって高速回転中の光ディスク破損時に光ディスクの破片がハウジングの前面にある挿入スロットを通り抜けて前方に飛び出るのを防止する。
【解決手段】ディスクトレイ100は、光ディスクを担持する担持部130と、担持部の少なくとも一部を囲むように突出している突出壁部140と、からなり、担持部はその中央部から後方に延びる切欠開口部110を有しており、突出壁部はその前方において中央部に向かって張り出している飛散防止突起部150を有しており、飛散防止突起部は担持部の周方向に沿って所定の範囲に亘って延在していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 新たな光ディスクの搬入に際して新旧2枚の光ディスクをユーザが把持せざるを得なくなるといった状況を改善し、同時に、光ディスク装置内における搬送の不具合等で生じる光ディスクの損傷をも確実に防止する。
【解決手段】 トレイ2を挟んだ光ディスクの上下方向の移動を許容する構成により、光ディスク装置1の筐体3内における新旧の光ディスク11,16の交換操作や退避操作を実現する。特に、トレイ2(前部トレイ8,後部トレイ9)やディスク保持機構4,5(ディスク保持部材10)で新旧の光ディスク11,16の縁部(外周部)のみを支えて光ディスク11,16を保持して搬送する構成を適用することで、光ディスク11,16の主要部(データの記憶等に供される中央部)に生じる傷付きや汚れ等を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイを排出したときに下部に倒れたり、水平方向に回転したりするのを防ぐとともに、前記ディスクトレイが引き込まれるときに振動するのを防ぎ、ディスクローディングを円滑に行う。
【解決手段】メインシャーシ1のクランプ支持部11には形成されるガイド溝12が、ディスクトレイ2にはフロント側に傾斜部251と、ディスクトレイ2の上面と平行に形成された水平部252とを有するガイドリブ25が形成されており、ディスクトレイ2が一定量排出されている状態で、ガイドリブ25がガイド溝12と係合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】径寸法が異なる光ディスクを適切に搬送できるディスク装置を提供する。
【解決手段】スロットから挿入する光ディスクにより移動するリンク機構部32のガイドアーム41の回動状態を第1の検出スイッチ48Aで検出すると、光ディスクの情報処理を実施する情報処理部24で出射光の光ディスクによる反射の有無を検出し、大径ディスクか小径ディスクかを制御回路部により判断する。情報処理に用いる情報処理部24を利用して、所定のタイミングで光ディスクの有無を検出するので、複数のスイッチを用いることなく第1の検出スイッチ48Aの1つの構成で径寸法を判別でき、適切に光ディスクを搬送できる。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置はデータ転送速度の高速化のためにディスク回転数の高速化が進んでおり、ディスクを回転駆動するモータやモータを駆動するドライバの発熱が増加によって装置内部の空気温度が上昇している。さらに正確なデータの記録・再生のため、レーザ出力増加により光ピックアップ内のレーザダイオードやそれを駆動するレーザダイオードドライバ等の発熱が増加しており、光ピックアップの放熱促進が課題となっていた。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ディスク移送部材に、光ピックアップが挿入される第一の貫通部の他に、ディスク外周側で、該貫通部からみて上記光ディスクの回転上流側に、ディスク移送部材の下側から上側への流れを誘起する第二の貫通部を設けた光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクのバリやごみ等のディスクガイドへの食い込みを低コストで有効に防止できるディスクプレイヤを提供することである。
【解決手段】ディスクガイド10とローラ20とによって挟持されるディスクDKをローラ20の回転により再生位置に向けて搬送するようにしたディスクプレイヤであって、ディスクガイド10は、樹脂製のガイドトップ部材12と、ガイドトップ部材12のディスクDKに対向すべきガイド側面12aから突出し、前記再生位置を通り前記ディスクDKの搬送方向と平行となる所定の基準線CLに対して対称に配置された少なくとも一対の金属製ガイド部材111a、111bと有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】
ディスクの搬入時及び搬出時に発生する衝突音を抑制できるようにする。
【解決手段】
トレイ3の搬出時及び搬出時において、トレイ3と開閉フラップあるいはターンテーブルとクランパとが衝突する虞れがある領域においてトレイ3の速度を低速モードとする。トレイ3の移動速度を切り換えるタイミングをタイマ手段15で行う。切り換えに際してローディングモータ10に接続した抵抗Rに流れる電流をモニタし、ローディングモータ10のパルスのピッチが狭いか広いかを基準としてタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン方式のローディング機構を有しながら、構造の簡易化及び薄型化を図ることのできるディスク搬送機構及びこれを搭載したディスク駆動装置を実現する。
【解決手段】 本発明のディスク搬送機構は、ディスクD1,D2がチャッキング位置に位置決めされたときに遊動レバー115の従動部115aの動作に対応する支点115xを中心とした駆動部115bの反転動作により駆動スライダ116が係合位置に移動されるように構成され、遊動レバー115は、異なる径の二つの前記ディスクD1とD2に対応した従動スライダ113の異なるスライド動作量に応じて支点115xの導入方向の移動可能範囲が切り替わることにより、二つのディスクD1とD2がチャッキング位置にそれぞれ到達したときに駆動部115bが駆動スライダ116に対して同様に動作するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置されたときに、ディスクが回転する前にクランプ動作が正常に行われているかを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送機構によって、ディスクが回転駆動部に設置され、クランプ動作(S25)が行われた後に、ディスクを移送機構で保持して拘束したまま、回転駆動部のスピンドルモータMsに回転指令が与えられる(S52)。スピンドルモータの回転が検出されなかったら(S53)、クランプ動作が正常に行われたと判断し(S55)、スピンドルモータの回転が検出されたらクランプ異常と判断し、ディスクを直ちに排出する。 (もっと読む)


【課題】 移送機構によって、ディスクを回転駆動部または支持体に確実に移送でき、またディスクが装填完了位置に至ったことを検知できる「ディスク装置」を提供する。
【解決手段】 移送ユニット17の移送ローラ112,113によってディスクDを筐体内に送り込むと、ディスクDによって装填検知部材200が押されて回動する。ディスクDが支持体に保持できる装填完了位置に完全に移動する前に、装填検知部材200により検知素子Feの出力が切換えられる。検知素子Feの検知出力が切換えられた後に、移送ローラ112,113でさらにディスクDが押されて装填完了位置に設置される。 (もっと読む)


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