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Fターム[5D046AA16]の内容

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Fターム[5D046AA16]に分類される特許

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【課題】トレイのイジェクト動作中またはローディング動作中にカートリッジの取り出しが出来ないようにする。
【解決手段】装置本体11に対して引き出された引出位置と装置本体11内部に収納された収納位置との間を移動可能なトレイ12を設け、情報を記録又は再生するディスクを内包したカートリッジ13をトレイ12に載置し、カートリッジ13を装置本体11内のディスク駆動部にローディングさせるディスク装置であって、トレイ12の前方側の端部に、カートリッジ13のトレイ12からの取り出しを防止する阻止部材33、34を設け、引出位置では、阻止部材33、34によるカートリッジ13への阻止が解除されることを特徴とするディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 小型化を容易に図れるディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク装置100に、長手状に形成され長手方向の一端側を中心にステージの面方向略中央方向に回動するアーム部材331,381と、このアーム部材331,381が配設されターンテーブルの方向へ移動可能に設けられたステージと、を設けている。アーム部材331の他端側に、光ディスクの周縁近傍に摺接しつつ光ディスクをケース体110内外に搬送する搬送手段340を設けている。アーム部材381の他端側に、光ディスクの周縁近傍に係合され搬送手段340により搬送される光ディスクを搬送経路に沿う状態に案内するディスク係合部384Bを設けている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で良好に平板状の被搬送物を搬送する小型化が容易なディスク装置を提供する。
【解決手段】 搬送経路上に進退する方向で移動するアーム部材の先端に平面に対して略直交する中心軸で回動可能に軸支した搬送基部350に、軸方向の一端側に同心軸上に歯車361を有し平面に交差する中心軸で回転可能にゴムリング363を軸支し、ゴムリング363の他端面に略対向して光ディスク1Nの周縁部を厚さ方向で挾持する押圧片373を設ける。歯車361に係合するローラ駆動ギア336を、搬送基部350の中心軸に略平行な中心軸で回転可能にアーム部材331に軸支する。歯車361およびローラ駆動ギア336を、それぞれ中心軸とのなす角度における変動する範囲の最大値の1/2で反対方向にねじり角を設定した斜歯形状に形成する。搬送基部350が搬送に伴って回動しても確実に噛合する。 (もっと読む)


【課題】装置内に取り込まれた媒体の温度についても管理できるようなイジェクト装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル3がシャーシ2の中央部に設けられ、スピンドルモータ4によってターンテーブル3が回転駆動される。ピックアップ6がモータ8によってターンテーブル3の半径方向に移動される。シャーシ2の前部に搬送ローラ10が取り付けられ、ローディング・イジェクトモータ16によって搬送ローラ10が回転駆動されると、ディスクが搬送される。ピックアップ6に温度センサ20が取り付けられている。ユーザがイジェクトスイッチ22を操作した際に、温度センサ20の測定温度が温度設定ツマミ23の閾値温度よりも高い場合には、制御回路基板21がローディング・イジェクトモータ16の作動を禁止し、報知器24を作動させる。 (もっと読む)


【課題】薄型化に適し、光ディスクを変形させる虞れのないディスクローディング機構を提供する。
【解決手段】ベース(11)にディスク(1)の挿入位置から所定のディスク装着位置までの間を搬入・搬出方向にスライド可能に設けられた保持部材(20)に、左右一対の保持アーム(22a,22b)と、各保持アームと対をなして開閉可能に取り付けられ、かつ、付勢部材(26a,26b)により各保持アームに対して閉じる方向に付勢された左右一対の挟持アーム(24a,24b)とを備える。各挟持アーム(24a,24b)が開いた状態でディスク(1)が挿入位置から挿入されると、各挟持アーム(24a,24b)が閉じることで各保持アーム(22a,22b)との間にディスク外周の非記録領域(1a)表裏両面を挟持して、保持部材(20)のスライドによりディスク(1)を装着位置まで搬入する。 (もっと読む)


【課題】
記憶媒体であるディスクの交換を可能とするディスク着脱位置と、情報記録/再生装置内部における記録/再生位置の検知を既存の構成部材で実現してディスクを載置するトレイの駆動を制御する。
【解決手段】
トレイ12の後方には、ピックアップユニット15から照射されるレーザー光が当たる面を傾斜状とした連結部19を形成し、前記トレイ12が移動するときにおいて前記ピックアップユニット15からレーザー光が照射した状態とする。前記トレイ12がディスク着脱位置と記録/再生位置との間を移動するときに、前記ピックアップユニット15から照射されたレーザー光が前記連結部19に形成された傾斜面27に当たって遮光したことを検知し、検知した位置を基準として予め設定した時間だけモータ20を駆動する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの装着、排出をいずれもモータ駆動で行う。
【解決手段】ベース(11)にディスク(1)の挿入位置から所定のディスク装着位置までの間を搬入・搬出方向にスライド可能に設けられた保持部材(20)と、搬入・搬出方向に沿って延びる軸線方向に移動可能に軸支され、かつ、付勢部材(59)により搬出方向に向けて付勢され、モータ(51)により回転駆動されるリードスクリュー(58)とを設け、このリードスクリュー(58)に保持部材(20)が備えるナット部(23)を螺合する。ディスク(1)が挿入された際のその挿入力による、保持部材(20)およびリードスクリュー(58)の付勢部材(59)の付勢力に抗する搬入方向への移動によって、モータ(51)がリードスクリュー(58)を回転駆動してナット部(23)を介して保持部材(20)を搬入方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 薄型化可能であり、機構の単純化を図れ、ディスクに傷がつき難く、ディスク径識別も可能なローディング機構、これを用いたディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】 ローディング機構11において、第1および第2の支点31,31を中心に回動する第1および第2のアーム部材30,30と、駆動源71からの駆動力で第1および第2のアーム部材30,30の少なくとも一方を回動させ、ディスク12の保持および送り込みを行わせるカム機構60と、第3の支点81を中心に独立して回動し、付勢手段86により付勢力をディスク12に与え、ディスク12の外周縁部の保持を行う第3のアーム部材80と、を具備していて、保持時および送り込み時には、第1〜第3のアーム部材30,30,80との合計3点以上のディスク12への当接部分のうち、隣り合うものを結んで得られる図形の内部に、ディスク12の中心部分が存在している。 (もっと読む)


【課題】スロットローディング方式のディスク装置からディスクを簡単な操作で確実に排出する。
【解決手段】シャーシ外装23のフロント面にディスクを直接挿入するディスク装置に、ディスクのスピンドルモータ31との装着状態を解除して装置外部にディスクを排出するディスク排出手段44と、ディスクが排出された状態を検出するディスク排出状態検出手段45と、ディスクのローディング動作が可能な状態を検出するディスクローディング待機状態検出手段25とを備える。 (もっと読む)


光ディスク装置は、光ディスクを搬送するためのトレー1を備えており、トレー1は、装置内の位置と、一部装置外の位置との間で移動可能とされている。装置はさらに、動作中において光ディスクを保持し駆動するための構造13を備えている。構造13は、ターンテーブル6と、光ピックアップユニット8と、光ピックアップユニット8を移動させるためのガイド手段とを備えている。構造13は、回転する光ディスクの背後の水平傾斜軸14回りにおいて、傾斜可能とされている。トレー1にはキャッチ部材9が設けられ、光ピックアップユニット8には協働するキャッチ面20が設けられていることにより、トレー1が移動している際に、キャッチ部材9がキャッチ面20に当たり得る。これにより、光ピックアップユニット8を、セーブ位置に移動させることができる。
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【課題】光ディスクを収納するディスクカートリッジのシャッタ機構を、トレーのローディングおよびアンローディング行程において、ラックを使用することによって開閉させる。
【解決手段】右側のレールの取付け片に、ベース256内に組込まれたシャッタ開閉機構205を取付けるようにし、両側の圧縮コイルばね285を上からホルダ板によって押えるようにし、このシャッタ開閉機構205のピボット262がインナーシェルの凹部と係合し、この後シャッタ開閉機構205に対してトレー上のディスクカートリッジがトレーとともに移動すると、シャッタ開閉機構205のラックがインナーシェルのラックと噛合い、さらにトレーによってディスクカートリッジが引込まれると、ピボット261がインナーシェルの開口と係合してシャッタの開放が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】
トレーによって引込まれた光ディスクをクランプするためのチャックリングの保持構造を簡潔にするとともに、その部品点数の削減を図る。
【解決手段】
トレー15の摺動位置の上側に配されているホルダ板21のほぼ中央部に円形の開口22を形成し、この開口22にチャックリング23を遊嵌して取付ける。トレー15が引込まれると、このトレー15上、あるいはこのトレー15によって引込まれるディスクカートリッジ212上をチャックリング23が摺動するとともに、必要に応じて上カバー14に形成されたリング状凹部235内に逃げるようにする。
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【課題】 機器の薄型化の制限や支持シャフトを挟んで扉板が開閉すべき挿入口の反対側のスペースの利用制限を極力少なくすることができる構造となるユニット体挿入口の扉板の開閉検出機構を提供することである。
【解決手段】 支持シャフト22a、22bを軸にして揺動することにより挿入口11の開閉を行う扉板21の開閉検出機構であって、支持シャフト22aの端部に固定され、支持シャフト22aの延長方向外側の面がカム面31となるカム部材30と、検出スイッチ50とを有し、検出スイッチ50は、可動部51がカム部材30のカム面31に当接するように配置され、カム面31は、挿入口11の閉鎖と開放との間での扉板21の揺動に伴う支持シャフト22aの回動によってカム部材30が回動する際に検出スイッチ50の可動部51を第1位置と第2位置との間で移動させる形状を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】引っ張りコイルバネによる他の部品との干渉を回避しながら必要なスペース(ストローク長)を確保し、薄型化の実現を図る。
【解決手段】ディスクローディング機構(10)においてディスク(1)を搬入またはディスク装填部(12)に装填するための付勢力を発揮する引っ張りコイルバネとして、
中間に直線部分(72a)を形成し、かつ、この直線部分(72a)を挟んでその両側にコイルバネ部分(72b1,72b2)を形成した引っ張りコイルバネ(72)を使用し、この引っ張りコイルバネ(72)近傍の直線部分(72a)に対応する位置に他の部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、小径のディスクであっても確実にセンタリングしてローディ
ング可能な、ディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 従来のディスクストッパ6の右側部分を延長し、その先端部であって元
の右端部に設けたボス6bの更に右前側に、ディスクストッパ6の下面より下方へ延びる
略円柱状のボス6dを設けた構成としている。このボス6dは、寸法線Aで示すボス6d
とシャーシ4の右側面との距離が、小径ディスクの半径より小さくなるように、即ち4c
m未満となるようにしている。この構成により、ディスク2の中心は必ずボス6dの左側
に位置することとなるので、ディスクストッパ6のボスとシャーシ4の右側面との間にデ
ィスク2が填り込んでしまうようなことがなくなり、またボス6dによりディスク2が内
側へ案内されるようになり、スムーズなセンタリング及びチャッキングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 カード類などの異物が誤挿入された際に、その異物がメカ内部の奥行まで挿入されるのを防止し、万一、メカ内部の奥行まで異物が挿入された場合でも、その異物をイジェクト動作で排出することができるディスク再生装置を得ることにある。
【解決手段】 再生ユニットベース2と、この再生ユニットベース2に昇降可能に組み付けられたカートリッジホルダ3と、このカートリッジホルダ3に摺動可能に保持され、挿入されたディスクカートリッジ20を保持して搬送するカートリッジ搬送トレー4とを備え、前記カートリッジ搬送トレー4に、前記再生ユニットベース2との間隙を遮る方向へ延びる異物排除部17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 トレイ強制排出機構を作動させる治具の差し込み量に応じて、効率よくトレイを強制排出することが可能なトレイ強制排出機構を提供すること。
【解決手段】 光ディスクが載置されるトレイ12を強制的に排出させるトレイ強制排出機構であって、光ディスク装置10は、光ディスク装置10のカバーケースに設けられた治具差込穴Hと、治具差込穴Hに差し込んだ治具Jの先端部が当接し、治具Jの差込方向と直交する方向に当接部52が回動するように設けられた回動部材50と、回動部材50が回動することにより、回動部材50の当接部52によって押圧され、治具Jの差込方向と直交する方向に移動してトレイ12を排出方向に移動させる作動ピン34とを有し、作動ピン34と当接する当接部52は、回動部材50の回動角度に応じて複数箇所で作動ピン34と当接可能に形成されていることを特徴とするトレイ強制排出機構である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、偏重心或いは偏心等が生じているディスクによるトラバース
メカの振動が防止可能な、ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】 回動軸2aの外周上で軸受1aの天井面1abと係合部1bの先端面1
baとで囲まれた部分に、突起2aaを設けた構成としている。同図(a)に示すディス
クアンクランプ時には、軸受1aの天井面1abとの間及び係合部1bの先端面1baと
の間に隙間が生じている状態であり、同図(b)に示すディスククランプ時には、回動軸
2aが回転して突起2aaが係合部1bの先端面1baを軽く押圧する状態となる。この
とき、回動軸2aは係合部1bの先端面1baからの反作用により、前方に位置する軸受
1aの内側面1aaと密着するので、これにより、枢着部Aにおけるベース2の前後方向
のガタを無くし、偏重心或いは偏心等が生じているディスクの回転に起因する振動を抑制
することができる。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、薄型化が可能な技術の提供。
【解決手段】
ユニットメカ部を覆うカバー部材を支点周りに変位可能な構成とし、かつ、光ディスクが装置内へ挿入されるとき、該光ディスクの平面に交差する方向に傾斜させてある上記カバー部材の平面に、該挿入される光ディスクの先端部を当接させ、該カバー部材の平面からの反力により該光ディスクの記録面の高さ位置を規制して所定の高さを確保する構成とする。 (もっと読む)


【課題】イジェクト時においてカートリッジをホルダーから確実に排出する。
【解決手段】カートリッジの挿入又は取出が可能な第1の位置と保持したカートリッジに対する記録又は再生が可能な第2位置との間で移動可能なホルダーと、第1のスライド方向へ移動されてホルダーを第1の位置から第2の位置へ移動させると共に第2のスライド方向へ移動されてホルダーを第2の位置から第1の位置へ移動させるイジェクトスライダー40と、ホルダーへのカートリッジの挿入時に第1の回動方向へ回動されて該スライダーを第1のスライド方向へ移動させ該スライダーの第2のスライド方向への移動時に第2の回動方向へ回動されカートリッジを押圧してホルダーから排出するイジェクトレバー30とを設け、該スライダーに、第2のスライド方向へ移動されたときに該レバーを押圧可能とし該レバーの第2の回動方向への回動を援助する援助用押圧部44bを設けた。 (もっと読む)


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