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Fターム[5D046AA19]の内容

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Fターム[5D046AA19]に分類される特許

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【課題】安価で簡易な構成でディスク位置を確実に検知できるディスク検知機構を提供すること。
【解決手段】ディスク用開口部から挿入されたディスクに当接して回動できる1対のディスク検知レバー(6L、6R)と、前記ディスク検知レバーの回動を検知できるように配置された1つのスイッチ(11)と、ディスクの有無を検知する1組の光センサ(80、90)及び偏向手段(10)を有し、前記1対のディスク検知レバーがディスクにより片押しされた場合に、該片押しによる前記ディスク検知レバーの回動を規制する1対の回動規制レバー(7L、7R)を有することとした。 (もっと読む)


【課題】スライド部材の破損を防止して安定したロック切換動作を実現することができる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスク搬送機構やドライブ機構を搭載したドライブユニット2の左右両側に合成樹脂製のスライド部材13を前後進可能に配設し、これらスライド部材13に形成したロック溝13aと枠体1の内側壁に固定した金属製のロックピン4とが係脱することにより、ドライブユニット2がロック状態とアンロック状態に切り換えられる車載用ディスクプレーヤにおいて、枠体1の天面に内方へ向かって突出するストッパ10を折り曲げ形成し、ドライブユニット2のロック時にこのストッパ10をクランプアーム11の前端面と微小間隔を存して対向させることにより、外部からの衝撃力によってロック溝13aの底部とロックピン4とが相対的に接近して強く衝突しないように規制した。 (もっと読む)


【課題】デッキを支持する衝撃吸収部材の動きが硬めの場合でも、スライダをスムーズに動作させること。
【解決手段】スロットから挿入されるディスク媒体の情報を記録または再生するデッキ14と、スロットが形成されると共に、デッキ14をその内部に収納するケース体12と、デッキ14の両側方に配置され、ディスク媒体Aの搬送方向に沿ってスライドし、段差部76を有するスライド部材72と、ケース体12から下方に向かって突出する突出部37と、デッキ14とケース体12との間に介在される衝撃吸収部材84とを有するディスク装置10において、段差部76の端部近傍には該段差部76よりも上方に向かって突出する突起77が設けられ、スライド部材72をスライドさせると、突出部37が突起77を乗り越える際、衝撃吸収部材を強く押圧し、乗り越え後、段差部76の上に乗り上がり、スライド部材72を下方に向かって押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
作動ギヤの回転力を受けて往動する主動部材と、この主動部材に追随する従動部材とを有し、従動部材の動作と関連してディスクの装填及び取出しに関与するディスク再生補助手段を動作させるディスク再生装置において、従動部材の主動部材への追随動作に関する機構を簡素化する。
【解決手段】
主動部材27の往動時には、往動時当接壁38と回動片64の係合突部66とが当接するまでは主動部材が単独で往動し、その後、従動部材26を追随させる。また、主動部材の復動時には復動時当接壁37と係合突部との当接により直ちに従動部材を追随させ、従動部材が初期位置に達してその後の復動が禁止された後は、前記係合突部が前記復動時当接壁に沿って上方へ回動し、主動部材を単独でその初期位置まで戻る。 (もっと読む)


【課題】車両事故の発生或いは事故の発生を予測した場合に、ディスクや表示パネル等の突出を防止した車載用ディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤの本体内に設けられディスク媒体を回転するターンテーブル及びディスク媒体に記録された情報を読み取り可能なピックアップを含むドライブユニットと、ドライブユニットに対してディスク媒体を挿入・排出するための搬送機構と、ディスクプレーヤを搭載した車両が障害物に衝突した場合又は障害物への衝突を予測した場合に発生される危険信号に応答して搬送機構を制御し、ディスク媒体がイジェクト保持状態にある場合にディスク媒体をドライブユニット内に引き込む制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から情報を読み出していないときであっても、光ピックアップが記録媒体に衝突することを防止することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤは機器本体にCDを出し入れする搬送ユニットとCDをクランプして当該CDから情報を読み出すクランプ再生ユニットと連動機構7を備えている。連動機構7は搬送ユニットとクランプ再生ユニットとを連動させる。連動機構7はスライドカム41を備えている。スライドカム41はクランプ再生ユニットがCDをクランプした状態で当該クランプ再生ユニットがCDの情報の読み出しを停止した際にクランプ再生ユニットを機器本体にロックするロック孔53を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両事故の発生或いは事故の発生を予測した場合に、ドライブユニットをシャーシに固定し、ドライブユニット及びディスクの破損を低減した車載用ディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】ディスクプレーヤの本体内に設けられ、ディスク媒体を回転するターンテーブル及びピックアップを含むドライブユニットと、ディスクプレーヤのプレイ中に、ドライブユニットを本体に弾性的に支持するダンパー機構と、ドライブユニットを本体に対してロック又はアンロック状態に制御するロック機構と、ディスクプレーヤを搭載した車両が、障害物に衝突した場合又は障害物への衝突を予測した場合に発生される危険信号に応答してロック機構を制御し、ドライブユニットを本体に対してロックする制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無理に挿入されたディスクを確実に取り出すことができる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ローラブラケット7の揺動支点である軸部7aをシャーシ3のガイド孔3aに前後方向へ移動可能に支持すると共に、スライド部材9のカム溝10の上段部分に前下がりに傾斜するガイド部10aを形成し、2枚重ねられたディスクDをディスク挿入口10aからシャーシ3の内部に無理に挿入したとき、ディスクDの下面に当接して下降するローラ6の押圧力により、ローラブラケット7の後端部に設けた駆動ピン7bをカム溝10のガイド部10aに沿って斜め前方へ移動させると共に、ローラブラケット7の軸部7aをガイド孔3aに沿ってシャーシ3の前方へ移行させ、これによりローラ6を2枚のディスクDの厚み相当分だけガイド部材4の下面から離反させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラブラケットのフレームへの取付けを、簡単な構成で、容易に行なえるようにする。
【解決手段】ローラブラケット142の左右側板にバーリング加工によって回動軸149を形成し、フレームの左右側板の少なくとも一方には、取付け溝150を設け、その取付け溝の下端で回動軸を回動自在に支持するようにする。そして、取付け溝の途中から分岐して、回動軸の中心を曲率中心とする円弧溝163を設ける。また、ブラケット側板には円弧溝に挿入する突起160を形成し、ブラケットが上フレームに当接することにより突起が抜け出さず、これによって回動軸を取付け溝の下端に留める構成とした。 (もっと読む)


【課題】
ピックアップ駆動用のモータで、ディスク搬送ローラも適宜駆動するディスク再生装置において、小型化、薄型化及びコスト削減を図ったディスク再生装置を提供すること。
【解決手段】
ローラブラケット142を固定シャーシ15に取付け、スライド板84の移動によりローラブラケット142が搬送ローラ141をディスク搬送装置へ移動させる際、前記フローティングシャーシ固定手段によるフローティングシャーシ60の固定動作と、駆動力伝達手段83による前記第一モータ74と搬送ローラ141との動力的な連結とを同時に進行させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】記録媒体のローディング機構やピックアップ駆動部から発生する駆動音の低減を、制御部の負担を軽減しながら実現するとともに、他の入力ソースの再生に邪魔にならないような制御を可能とする。
【解決手段】制御部8は、記録媒体(ディスク1)以外の入力ソース9を再生している場合、第1の速度(通常速度)より遅い第2の速度で記録媒体の搬入出を行い(ローディング/イジェクト)、あるいは情報抽出手段の移送制御(ピックアップ駆動)を行なう。また、記録媒体以外の入力ソース9を再生している場合であっても音声出力が無い場合、第1の速度で記録媒体の搬入出を行い、もしくは情報抽出手段の移送を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ベース部材にベアリング部材を介して回転自在に支持されたディスク搬送ローラに想定外の負荷がかかった場合でもベアリング部材がベース部材から外れるようなことのないディスク搬送ローラの支持構造を得ることにある。
【解決手段】 ディスク搬送ローラ5をベース部材3に回転自在に支持させるベアリング部材4が、軸方向のスリット4aを介して径方向に撓み変形可能な二股状に分岐形成されたスナップフィット部4bを有する構成とし、そのスナップフィット部4bをベース部材3のローラ取付穴3aにスラスト方向から挿入し、該挿入後のベアリング部材4にディスク搬送ローラ5のローラ軸5aを回転自在に挿入することにより、当該ローラ軸5aでスナップフィット部4bの撓みを規制してローラ取付穴3aにベアリング部材4を組み付け固定したものである。 (もっと読む)


【課題】ディスク検出機構の省スペース化及び部品点数の削減を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係るディスク検知機構は、ディスク当接部24aとバネ当接部24bとを有し、ベース(クランプユニット4)に回動自在に軸止された検知レバー24と、初期状態では、バネ当接部24bの当接で検知レバー24を一方向に付勢する第1のバネ部(バネ部27a)と、挿入されたディスク23で検知レバー24が押し動かされた後はバネ当接部24bの当接で検知レバー24を他方向に付勢する第2のバネ部(バネ部27a)とを折り曲げ形成した板バネ部材27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロック状態におけるラットルノイズの発生を環境温度変化に拘わらず長期に亘って確実に防止することができる「車載用ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスク搬送機構やドライブ機構等のメカニズム全体を搭載したドライブユニット2の左右両側にロック溝13bを有するスライド部材13を前後進可能に配設し、これらスライド部材13にロック溝13bを縦断するように線ばね15を取り付けた。そして、ドライブユニット2が枠体1に対して固定的に支持されたロック状態となっているとき、ロック溝13b内に入り込んだロックピン4で線ばね15を押圧して撓ませることにより、ロック溝13bとロックピン4との間のガタを線ばね15の弾発力で吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内に挿入されたディスクの枚数を電気的に識別し、その識別結果に基づいてディスク装置の機構を制御することで安定したディスク挿排を実現できるとともに、ディスク装置の機構やディスクのダメージを低減できるディスク装置を提供する。
【解決手段】筐体100のディスク挿入口付近には、装置内に挿入されたディスク300に接触し、ディスクを搬送し、ディスクの挿入及び排出を行うローラ部材101、102が設けられる。また、ローラ部材102のレバー係合部102aと係合し、軸部材109aを支点に回動可能なレバー部材109やレバー部材109の変位を検出するプッシュスイッチ110が設けられる。装置内にディスク300が挿入された場合、ローラ部材102がディスク上側方向(図面A方向)に、レバー部材109が図面H方向に変位し、レバー部材109の変位をプッシュスイッチ110で検出することで装置内に挿入されたディスクの厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み取りなどに支障のない微細な損傷のあるディスクが搬入を拒絶される確率を低くする。
【解決手段】ST51でディスクの搬入要求があると、ST52において検知出力の取得周期を短くした通常検知動作に設定して、ST53で異常検知確定か否かを判断する。異常検知確定と判断されてディスクが搬出された後に、ST57で設定された所定時間以内にディスクの搬入要求が有ったら、ST59でラフ検知動作が設定され、検知出力の取得周期を長くして、ST60で異常検知確定か否かを判断する。このラフ検知動作により、微細な損傷のディスクを受け付けることができる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を傷つけることなく機器本体の中央に確実に搬送できる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDプレーヤ1は機器本体と機器本体に記録媒体としてのCD2を出し入れする搬送ユニット5を備えている。搬送ユニット5は搬送ローラ25とディスクガイド24を備えている。搬送ローラ25はモータにより回転駆動される。ディスクガイド24はガイド本体28と弾性ローラ29と滑りローラ30を備えている。ガイド本体28は搬送ローラ25と間隔をあけて配置されている。弾性ローラ29はガイド本体28に回転自在に設けられ搬送ローラ25よりも機器本体の外側寄りに配置されている。滑りローラ30はガイド本体28に回転自在に設けられ搬送ローラ25よりも機器本体の奥寄りに配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスク装置の小型化、薄型化、軽量化を達成すべき課題として、簡単な構成でディスクを搬送するための搬送空間やフローティングフレームと固定側フレームとの間の保持空間を必要な限り小さくして、小型化、薄型化及び軽量化を達成したディスク装置を提供することを目的としてなされたものである。
【解決手段】本発明のディスク装置において、固定側フレームに対してフローティング状態で配設されたフローティングユニットは、ローラアームがディスク状記録媒体を固定側フレームに設けられたディスクガイドに押し付けて自転し、当該ディスク状記録媒体を所望の位置に搬送するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、挿入口が待機時に常に塞がれる情報処理装置であっても、記録媒体を収容する際の操作を減らすことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置としてのCDチェンジャ1はCD2を機器本体3に出し入れするディスク搬送部4とCD2を機器本体3に出し入れする際にCD2が通る挿入口31を開閉するとともにディスク搬送部4がCD2を出し入れする時のみ挿入口31を開放する開閉部17とを備えている。ディスク搬送部4を開閉部17よりも機器本体3の外側に配置している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、ラベル等の外表に異常が生じたディスクであっても確実に排出することができるディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクDを挿入及び排出するためのディスク挿入口、ディスクを再生するドライブユニット40、ドライブユニット40による再生可能な再生位置とドライブユニット40から離れてディスク挿入口から排出可能な排出位置との間でディスクDを搬送するローディングローラ21を備える。ドライブユニット40は、ディスクDを回転させるターンテーブルを有する。ラベルの剥がれ若しくは浮きを有するディスクDが排出できない場合に、ローディングモータM1に対して再生位置へのディスクDの搬送を指示し、剥がれ若しくは浮きがディスク挿入口と反対側若しくは離隔した位置に来るように、スピンドルモータM2に対してディスクDの回転を指示する制御装置100を有する。 (もっと読む)


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