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Fターム[5D046BA06]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 出入口機構 (275) | 開口部 (187) | 扉、ドア (149) | 扉開閉と連動する部材が有るもの (72)

Fターム[5D046BA06]に分類される特許

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【課題】誤挿入によるディスクの破損、損傷を防ぐことができるディスク装置を提供する。
【解決手段】筐体には、ディスクを挿脱する挿脱口が開設されており、筐体の内部にはディスクを回転させるディスク回転駆動部が備えられている。シャッタ機構6に含まれるシャッタ板は、シフタ連結レバー5の回転により筐体の挿脱口を開放又は閉鎖する。スイッチシフタ7は、シフタ連結レバー5の動作に基づいて、ディスク回転駆動部へのディスクの装着完了を検出するローディング完了スイッチ8を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 「搬送中のディスクによって間隔が広げられる摺動部材を有するディスク装置」であって、ディスクが搬出された後や搬入された後に前記摺動部材が常に初期位置に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 挿入されるディスクDの外周縁によって移動させられる検知ピン203A,203Bと、これと共に移動するスイッチ押圧部材204A,204Bが設けられている。検知ピン203A,203Bは間隔が最も狭い初期位置に向けて付勢されておりスイッチ押圧部材204A,204Bによって初期位置検知部材である検知スイッチR1,L1が検知状態とされている。筐体に設けられた挿入口23を閉鎖したシャッタ部材が設けられ、シャッタ部材が閉鎖位置にあるとき、このシャッタ部材によって、スイッチ押圧部材204A,204Bが初期位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を備えたディスク装置において、装置内の熱の滞留を抑制し、装置内部の温度の上昇を防止する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクの記録または再生動作時に挿入口23を開閉自在に塞ぐシャッタ部材86と、シャッタ部材86を開閉するシャッタ開閉機構と、本体内の温度を検出する温度検出部とを備え、温度検出部により所定の温度より高い温度が検出された場合に、シャッタ開閉機構を駆動し、シャッタ部材86を開状態にする制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】
静電気放電による影響を低減させ、コスト・耐久性を改善し得る光ディスク装置を提案する。
【解決手段】
ディスクトレイの下面にリブを設け、シャーシ側にこれらに相対するスイッチ、スイッチを設け、スイッチ(ロック検出部)がオンになった後、スイッチ(排出要求検出部)がオンになった場合に、一旦スイッチがオフになるまで待機し、それ以外の場合にはスイッチがオンになった際にディスクトレイの排出処理を実行し、排出プランジャによってロック爪を解除させるようにした。 (もっと読む)


【課題】P−ON信号がLOWレベルにある待機時や電源−OFF時に、光ディスク本体のトレイ内に光ディスクが残っているか否かを、電力を使用しないで簡易に検出し、筐体の表示用開口部に光ディスク本体の有無を表示することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】筐体1内に光ディスク装置本体2を内装すると共に、P−ON信号がLOWレベルのとき光ディスクDの有無を自重で回転して検出する検出レバー11を光ディスク装置本体2に取付け、この検出レバー11に光ディスクの有無を表示する表示体12を設けると共に、この表示体12を筐体1の前面に設けた表示用開口部1bに背後から臨ませた構成の光ディスク装置とする。P−ON信号がLOWレベルのとき検出レバーが自重で回転して光ディスクの有無を検出できるので電力を消費することはない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で良好な防塵効果を得られるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスクD挿入/排出口12を有する箱状の筐体2と、挿入又は排出されるディスクDの搬送経路をガイドすると共に先端部が俯仰動作可能に軸支された蓋体11を有し、その先端部の蓋部11aに折曲部が設けられ、蓋体11が伏せたとき当該折曲部の先端縁が筐体2の段部2aに当接してディスク挿入/排出口12を閉じる。 (もっと読む)


【課題】塵埃に対する防護性能が充分であり、また、ドライブ機構がユーザに対して剥き出しにならず高級感を備えた光ディスク装置の提供。
【解決手段】開口部を閉止し、光ディスク10の挿入前に開放され、挿入された後に閉止する第1扉7と、挿入された光ディスク10をスピンドルモータ12の軸方向と垂直に掴持する掴持手段9a,9bと、ハウジング6の掴持手段9a,9b及びスピンドルモータ12間を閉止し、掴持手段9a,9bが光ディスク10を掴持し第1扉7が閉止したときに開放される第2扉8a,8bと、第2扉8a,8bの開放状態で掴持手段9a,9bを第2扉8a,8bのスピンドルモータ12側へ搬送する手段15とを備え、搬送する手段15が掴持手段9a,9bをスピンドルモータ12側へ搬送後、第2扉8a,8bが閉止し、掴持手段9a,9bが放した光ディスク10を保持手段14が保持する構成である。 (もっと読む)


【課題】効率的な設計によるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、ディスク挿入/排出口12に設けられて俯仰動作可能に軸支された蓋部11aと、ディスクDの搬送動作を行うローラを16回転可能に支持すると共に蓋部11aの俯仰動作に伴いローラ16を昇降させるローラ支持部11dと、が一体に設けられた回動部材11を有し、蓋部11aの縁部11bに折曲部が設けられ、蓋体11が伏せたとき当該折曲部の先端縁が筐体2の段部2aに当接してディスク挿入/排出口12を閉じる。 (もっと読む)


【課題】 スロットインディスク装置において、ディスク装置の薄型化を図る。
【解決手段】 ディスク挿入部フタに連動してディスククランプ&スピンドルモータユニット部を移動させてディスクのクランプ、アンクランプを行い、従来のデッドペースを無くする。 (もっと読む)


【課題】トレイの移動領域の省スペース化を図り、装置全体の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】記録媒体が載置される載置部20と、載置部20に載置された記録媒体を保持する保持部材とを有し、載置部20を第1の方向に向けて装置本体2外へ臨ませる挿脱位置と、載置部20を第1の方向と略直交する第2の方向に向けて装置本体2内に収納する収納位置とに亘って回動される搬送トレイ3と、搬送トレイ3の支点を略固定して回転させる回転軌道と、搬送トレイ3の支点とともにスイングさせるスイング軌道によって、挿脱位置と収納位置とに亘って搬送トレイ3を移動させる移動機構7とを備える。シャッタ部材6は搬送トレイ3の移動時にはトレイ挿脱口10を開放する開放位置へスライドし、搬送トレイ3が記録又は再生位置に移動されるとトレイ挿脱口10を閉塞する閉塞位置へスライドする。 (もっと読む)


【課題】トレイの移動領域の省スペース化を図り、装置全体の薄型化、小型化を図る。
【解決手段】記録媒体が載置される載置部20と、載置部20に載置された記録媒体を保持する保持部材30とを有し、載置部20を第1の方向に向けて装置本体2外へ臨ませる挿脱位置と、載置部20を第1の方向と略直交する第2の方向に向けて装置本体2内に収納する収納位置とに亘って回動される搬送トレイ3と、
搬送トレイ3の支点を略固定して回転させる回転軌道と、搬送トレイ3の支点とともにスイングさせるスイング軌道によって、挿脱位置と収納位置とに亘って搬送トレイ3を移動させる移動機構7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型化を確保した上でトレイの引出ストロークを増加させる。
【解決手段】 所定の位置に固定されたベースシャーシ6と、ベースシャーシに対して引出方向及び収納方向へ移動可能とされ引出位置から収納位置までの間で移動されるトレイ7と、ベースシャーシに取り付けられたガイド11、11と、ガイドに案内されるレール22、22と、トレイに配置されたトレイ移動用モーター20と、トレイ移動用モーターの駆動力によって回転されるピニオンギヤ21aと、ベースシャーシに固定されピニオンギヤが噛合される主ラック14と、主ラックに移動自在に支持されると共に主ラックに延長されピニオンギヤの噛合が可能な延長位置と主ラックに対して引き込まれピニオンギヤの噛合が行われない引込位置との間で移動する延長ラック15とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 挿入口を開閉する開閉部材を搬送部材の動作に連動させて動作させることができ、しかも開閉部材を適正な移動量で移動させて挿入口を閉鎖できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 シャッタ部材60がローラブラケット44と連動可能に設けられている。シャッタ部材60は、ローラブラケット44の回動に連動して所定範囲だけ回動し、その後、シャッタ部材60の突部64が、左右の側方スライダに設けられた押圧部37によってY1方向に押される。シャッタ部材60は時計方向へ回動させられて、シャッタ部材60の開閉板部61が挿入口5を内側から閉鎖する。このため、シャッタ部材60によって挿入口5を確実に閉鎖でき、ディスクが回転駆動されている間に、他のディスクなどが、挿入口5から装置内部に挿入されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができる信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】信号記録再生装置は、ディスク1405の挿入口1406と、挿入口1406に対して開閉可能に設置された外装カバー102と、外装カバー102の内部に配置される操作部材1403と、スロットイン方式のディスク駆動装置1501とを備える。そして、外装カバー102を閉じた状態で、ディスク1045の挿入及び排出の動作軌跡上に、操作部材1403を配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体とトレイ蓋との間の隙間を小さくすることで防塵性を向上し、かつ部品点数も低減する。
【解決手段】光ディスクが載置されるトレイ11と、そのトレイ11が出し入れされる出入口3を有する筐体と、出入口3から出し入れするようにトレイ11を直線的に進退移動させるトレイ搬送機構と、筐体に回動可能に支持されると共に出入口3を開閉可能とされたトレイ扉18と、トレイ11の直線運動をトレイ扉18の回動運動に変換して出入口を開閉させる運動変換機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の使用中にディスク状の情報記録媒体が不用意に飛び出すことを防止することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、情報記録面を有するディスクメディア31を装着して情報を記録及び/又は再生可能なディスク駆動部11を有する装置本体1と、情報を表示するディスプレイ2Bを有し、装置本体1に対して、ディスプレイ2Bを伏せた閉状態と、ディスプレイ2Bを伏せない開状態とを取り得る蓋体2とを備え、装置本体1は、装置本体1の底方向に可動に構成され、ディスク駆動部11に対してディスクメディア31を挿入及び排出させる駆動部カバー3と、ディスクメディア31が装置本体1に装着された状態をロックするロック爪4A及びカバー爪3Aとをさらに備え、蓋体2が装置本体1に対して開状態にあるとき、ロック爪4A及びカバー爪3Aのロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ディスクの収納及び取出を容易に行うことができるディスク収納体及びディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスクを収納するディスク収納体2は、ディスク収納部53にディスクを収納するための開口部531が形成された筐体3と、開口部531を閉塞する蓋部材6とを備える。筐体3には、蓋部材6の一端側が筐体3に対して近接及び離間するように、蓋部材6の他端側を回動自在に支持する支持部が設けられ、ディスク収納部53には、一端がディスク収納部53と係合し、他端が蓋部材6と係合して、蓋部材6の回動に応じてディスク収納部53から起立する起立片54が、支持部が設けられた側とは反対側に回動自在に取り付けられている。起立片54には、筐体3から離間する方向に蓋部材6が回動されると、ディスク収納部53に収納されたディスクを起こす起こし部542が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の開閉を容易に行えるディスク装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】ディスク装置は、ディスク収納部及び開口部を有する筐体と、一端側が筐体に回動自在に軸支され、他端側が筐体に近接して前記開口部を閉塞し、当該他端側が離間して前記開口部を開放する蓋部材とを備える。筐体は、蓋部材と係合して、当該蓋部材の他端側が筐体に近接する第1方向、及び、離間する第2方向に付勢する付勢手段56と、挟持部553とを備える。蓋部材は、付勢手段56と係合する側壁61Lを備える。付勢手段56は、コイル部561と、コイル部561の一方の端部から接線方向に延出する第1の線状部563と、他方の端部から接線方向とは異なる方向に延出する第2の線状部562とを備える。線状部563は側壁61Lと係合し、線状部562は延出方向が蓋部材の回動軸方向に沿うように挟持部553により挟持される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトディスクプレーヤの蓋体31の運動に連動して、コンパクトディスク40に対するチャッキング動作およびチャッキング解除動作を自動的に行ない得るようにする。
【解決手段】キャビネット30の上部開口を閉じている蓋体31をキャビネット30に対して前方と背面方向とにそれぞれ摺動可能に取付け、蓋体31を背面側に移動させると、この蓋体31の支点板48に連結されている連結板60のピン69がカム70に作用し、カム70を取付けているベース板73上のメカデッキ36が下降し、これによってチャッキングの解除動作が行なわれるようにし、これに対して蓋体31を前方へ移動させると、連結板60のピン69がカム70の下面側に作用し、メカデッキ36を上昇させてターンテーブル37のセンタチャック38をコンパクトディスク40の中心孔41に係合させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトディスクプレーヤの蓋体31の運動に連動して、コンパクトディスク40に対するチャッキング動作およびチャッキング解除動作を自動的に行ない得るようにする。
【解決手段】キャビネット30の上部開口を閉じている蓋体31をキャビネット30に対して前方と背面方向とにそれぞれ摺動可能に取付け、蓋体31を背面側に移動させると、この蓋体31の支点板48に連結されている連結板60のピン69がカム70に作用し、カム70を取付けているベース板73上のメカデッキ36が下降し、これによってチャッキングの解除動作が行なわれるようにし、これに対して蓋体31を前方へ移動させると、連結板60のピン69がカム70の下面側に作用し、メカデッキ36を上昇させてターンテーブル37のセンタチャック38をコンパクトディスク40の中心孔41に係合させる。 (もっと読む)


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