説明

Fターム[5D046BA11]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 出入口機構 (275) | 記録媒体のシャッターの動作に関連するもの (74)

Fターム[5D046BA11]の下位に属するFターム

Fターム[5D046BA11]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】外形が小さくても大きなヘッド開口部を設けることを可能とする。
【解決手段】カートリッジホルダ60は、ディスクカートリッジ200を支持し、挿入排出のためのホルダ開口部60sと、ホルダ開口部近傍に配置された一対のガイド壁61a、61bを有する。第1および第2のガイド部155、156は、ディスクカートリッジ200の挿入時において、互いの間隔が一対のガイド壁の間隔より狭い状態でディスクカートリッジと係合し、ディスクカートリッジ200が装填された状態において、互いの間隔が一対のガイド壁61a、61bの間隔より広くなるように、それぞれ第1および第2のガイド溝161、162に沿って移動する。これによりヘッド40がディスク10にアクセスし、ディスクモータ30がディスク10を載置することができるように、ディスクカートリッジ200に開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】ディスク記録媒体を収容したカートリッジをトレイに収容したうえで装置本体との間での出し入れを行うようにした記録/再生装置において、カートリッジの出し入れにともないカートリッジのシャッタを開閉するための開閉手段の調整を容易に行えるようにする。
【解決手段】カートリッジ11のシャッタ13は、外縁が円弧状に形成されてこの円弧状の部分に歯部が形成されたカム17の回転変位によって開閉される。カートリッジ11を収容して記録/再生装置の装置本体51に出し入れするためのトレイ52が設けられている。トレイ52に、カム17の歯部に噛み合い可能なラック53が設けられている。ラック53は、トレイ52によってカートリッジ11が装置本体51の内部に搬入されるときに装置本体11に保持されることで、カム17の歯部に噛み合って、このカム17をシャッタ13が開く方向に変位させる。 (もっと読む)


【課題】小型のディスクカートリッジを位置決めする位置決め部材が、大型のディスクカートリッジと干渉することを防止するとともに、確実に位置決めをする。
【解決手段】第1及び第2のディスクカートリッジを位置決めする第1及び第2の位置決め部材61,62と、第2の位置決め部材62を待避させる待避機構64と、この待避機構64を規制する規制機構65とを備え、第2の位置決め部材62が、第1のディスクカートリッジが挿入されたとき、第1のディスクカートリッジで押圧部が押圧されて規制部材が移動されて筒状部67の軸線方向に移動可能となり、第1のディスクカートリッジの底面で押圧されて筒状部67に沈み込んで待避され、第2のディスクカートリッジが挿入されたとき、規制部材によって筒状部67の軸線方向の移動が規制された状態で第2のディスクカートリッジを位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】外形が小さくても大きなヘッド開口部を設けることが可能なディスクカートリッジに対応した光ディスク装置の提供。
【解決手段】カートリッジホルダと、一対のガイド壁と、ディスクモータ等を備えるディスク装置に、第1および第2の開閉スライダーをカートリッジホルダに設ける。 第1および第2の開閉スライダーは、ディスクカートリッジの挿入時において、第1および第2の係合部の間隔が一対のガイド壁の間隔より狭い状態でディスクカートリッジと係合し、ディスクカートリッジが装填された状態において、第1および第2の係合部の間隔が一対のガイド壁の間隔より広くなるように、第1および第2の開閉スライダーがスライドすることによって、ヘッドがディスクカートリッジ内のディスクにアクセスし、ディスクモータがディスクを載置することができるように、ディスクカートリッジに開口を形成する。 (もっと読む)


【課題】インナーロータの回転操作を確実に行うことができるようにしながら、更に、ディスクカートリッジを円滑に排出できる。
【解決手段】ディスクカートリッジ11の一対のシャッタ板15a,15bが第1及び第2の開口部18,23を閉塞したとき、シャッタラック部材111の第1の係合突起111bとインナーロータ14の第1の係合凹部25と係合しており、シャッタラック部111a材111は、被押圧突部111eが押圧部材114に押圧されてシャッタラックベース112に対して回動することで、シャッタラック部材111の第1の係合突起111bとインナーロータ14の第1の係合凹部25と係合した状態を解除し、この後、所定位置にあるディスクカートリッジ11を外に搬送する。 (もっと読む)


【課題】ローディングの際にカートリッジ内部に塵埃等が浸入することを防止する。
【解決手段】カム溝146が形成され、駆動源によって回転されるカムギヤ142と、基端部にカム溝142に係合されるカム突起149が形成され、先端部にディスクカートリッジ31の被操作部4に係合する係合部148が形成され、ローテーションホイール43と同心に回動するシャッタ開放アーム143とを備える。第1の開口部を閉塞した状態にあるディスクカートリッジの被操作部44にシャッタ開放アーム143の係合部148が係合すると、シャッタ開放アーム143は、カムギヤ142の回転に従って回動し、シャッタ板35a,35bが第1の開口部39と第2の開口部43とを開放した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類のドライブユニットを、カートリッジホルダに組み合わせることができる。
【解決手段】ディスクを回転可能に収納し記録及び/又は再生用の開口部を開閉するシャッタ部材が設けられた標準的大きさの第1のディスクカートリッジ11とこの第1のディスクカートリッジ11より小型の第2のディスクカートリッジ31の記録及び/又は再生装置において、ドライブユニットと近接離間するカートリッジホルダ68と、カートリッジホルダ68に設けられ、第1のディスクカートリッジ11のシャッタ板を開閉する第1のシャッタ開閉機構83と、カートリッジホルダ68に設けられ、第2のディスクカートリッジ31のシャッタ板を開閉する第2のシャッタ開閉機構84と、カートリッジホルダ68に設けられ、第1及び第2のシャッタ開閉機構83,84を駆動する駆動機構85とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジの位置検出と位置固定を確実に行う。
【解決手段】ディスクカートリッジ11の凹部28に係合されるロック部材131が取り付けられたロックアーム132と、カートリッジホルダ68に排出側に回動付勢され、ロックアーム132を押し上げる挿入検出部材133と、ロックアーム132によって押圧される検出スイッチ134とを備える。待ち受け時、挿入検出部材133は、押上片133cでロックアーム132を押し上げ、挿入検出部材133は、ディスクカートリッジ11が挿入されると回動し、押上片133cがロックアーム132から外れ、ロック部材131がカートリッジホルダ68に挿入されたディスクカートリッジ11でロックアーム132を押し上げ、ロック部材131がロックアーム132の付勢力によってディスクカートリッジ11の凹部28に係合すると、検出スイッチ134は、ロックアーム132に形成されたスイッチ押圧片132aに押圧される。 (もっと読む)


【課題】一対のシャッタ部材の開閉動作がスムース且つ確実に行うことができるようにすると共に、一対のシャッタ部材とカートリッジ筐体との隙間を可及的に小さくして大きな開口部の防塵性、気密性を高める。
【解決手段】上シェル13、中シェル14及び下シェル15を重ね合せることによって上シェルと中シェル間にディスク収納室が形成され、中シェルが上シェル及び下シェルによって回転自在に支持されると共に開口部を有するカートリッジ筐体と、中シェルの回転に応じて開位置と閉位置との間で移動可能とされた一対のシャッタ部材18a,18bと、を具えたディスク記録媒体装置において、一対のシャッタ部材はディスクドライブ装置のラック棒と係合する中シェルの回転に応じて接合部50a,50bが互いに平行な状態を維持したまま平行移動することにより開口部25,42を開閉する。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジに収納されたディスクの表面へのダストの付着を抑える。
【解決手段】 ディスクカートリッジを傾けるカートリッジホルダー傾動機構50と、ディスクカートリッジ内のディスクに固定された金属製のセンターハブを磁力吸着して搬送するマグネット搬送機構60とを設ける。カートリッジホルダー傾動機構50とマグネット搬送機構60とによりディスクカートリッジ内でディスクを誘導してクランプ部との間でディスクの受け渡しを行う。ディスクを出し入れするための開口部以外の開口部をディスクカートリッジから排除でき、ディスクカートリッジ内へのダストの侵入を抑えることができる。またディスクカートリッジの側面に開口部が設けられているので、開口部が開いた際にダストがディスクカートリッジ内に入り込みにくく、ディスク表面へのダストの付着を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】感光性記録媒体の感光を防止することができる信頼性の高い感光性記録媒体の記録再生システムを提供する。
【解決手段】記録再生システム100は、カートリッジ2と記録再生装置10とを備え、感光性を有する記録ディスク4を収容するカートリッジ2が記録ディスク4の中心部4a及び記録面4bを外部に露呈させる開口18,19を有するカートリッジ本体11とカートリッジ本体11の外側に取り付けられて開口18,19を開閉するシャッタ13とシャッタ13を閉じ位置でロックするロック機構27とを有し、記録再生装置10がカートリッジ2を装填する挿入口91が挿入口シャッタ94により遮光された筐体90内にロック解除機構78とシャッタ開放機構80とを備え、記録再生装置10にカートリッジ2が挿入されると、ロック解除機構78でロック機構27を解除し、筐体90内部が遮光状態となったときシャッタ開放機構80が作動してカートリッジ2のシャッタ13を開く。 (もっと読む)


【課題】
トレーによってディスク状記録媒体を読出し位置、あるいは書込み位置に引込むようにしたディスク式記録再生装置において、搬送用トレーの機構部について、商品性を向上させるために、体裁面に摺動部を有せず、しかもスムーズな動作感覚を実現する。
【解決手段】
トレー15の最奥部の両側にそれぞれ突条150を形成し、この突条150の長さ方向の両端の近傍にそれぞれ円柱状突部151を形成し、これらの突部151をレール25、26の案内溝155、162に係合させて高さ方向の案内を行ない、さらに円柱状突部151の根元側の円弧状突部152をレール25、26の内表面に接触させて幅方向の案内を行なう。
(もっと読む)


【課題】
シャッタ開閉行程を含むトレーの駆動と、ターンテーブルを備えるベースユニットの昇降とを共通の駆動源によって行なう。
【解決手段】
駆動用モータ60によって駆動されるギヤトレーン62の駆動ギヤ63をトレー15のラック100と噛合わせることによって、トレー15を引込むようにし、トレー15がほぼ最奥部まで引込まれると、切換えレバー102によってスライダ32を前方に押出し、このスライダ32のラック34を駆動用モータ60で駆動されるギヤトレーン62の駆動ギヤ63と噛合わせ、スライダ31、32を前方へ移動させることによって、スライダ31、32のカム溝35と係合するピン68を側方に有するベースユニット40を上昇させ、これによってターンテーブル41、および一対のピックアップ42、43をそれぞれ動作位置に移動させる。
(もっと読む)


【課題】
光ディスクあるいはディスクカートリッジを光ピックアップと対接する記録再生位置に引込むためのトレーが、何等かの理由によって移動できなくなった場合に、強制排出できるようにするとともに、強制排出のための機構によって筐体内部の防塵性が損われることを防止する。
【解決手段】
筐体10の底部に円形の開口125を形成するとともに、この開口125に臨むようにその内側に強制排出ギヤ131を設けておき、通常は上記円形の開口125をハッチ120で閉じるようにする。トレー15が何等かの理由によって移動できなくなった場合には、ハッチ120を開き、円形の開口125から強制排出ギヤ131にドライバ134等の工具でアクセスし、この強制排出ギヤ131を強制的に駆動してギヤトレーン62の他のギヤと噛合わせ、これによって駆動用モータ60で移動できなくなったトレー15を引出す。
(もっと読む)


【課題】シャッター機構を備えたカートリッジに収容されたディスクを駆動するに際し、カートリッジのシャッターを開閉する際の衝撃音を抑制するともに、シャッター開閉を確実に実行できるようにする。
【解決手段】オープナー51〜53は、トレイのローディング/イジェクトに応じて、カートリッジのシャッターを開閉する溝部及びギア部に係合して、シャッターの開閉を行う。各オープナー51〜53は、それらの背面側に付勢手段が配設されている。本発明では、その付勢手段として、樹脂製の弾性体54〜58を用いる。これら樹脂製の弾性体54〜58の硬度を最適に制御することにより、従来問題となっていた衝撃音の発生や、シャッター開閉動作の不安定性を解消し、静かで動作信頼性の高いシャッター開閉装置を備えたディスクトレイ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置2には、待機位置と記録・再生位置との間を移動自在なクランプ機構3が設けられている。クランプ機構3には、カートリッジ1のシャッター12を開閉するための開閉部330が設けられている。カートリッジ1を載置した後、クランプ機構3は記録・再生位置へB1方向に移動する。このとき開閉部330はシャッター12の凸部120を押圧し、シャッター12が開放される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジディスクの記録再生の待機状態を最適化するとともに、イジェクト時などに記録動作への復帰が迅速にできるようにする。
【解決手段】
カートリッジ記録媒体のローディング過程の状態として、カートリッジ記録媒体内の記録メディアが駆動手段によって駆動されておらず、かつシャッタ機構が閉じられた、シャッタクローズ状態に維持することができるようにし、待機中の防塵効果、ヘッドとの衝突防止効果、省電効果を得る。またカートリッジ記録媒体の排出要求が発生した場合には、例えばドライブオン状態から、ドライブオフ状態→シャッタクローズ状態→イジェクト状態という遷移を、それぞれ個別のコマンドで制御する。これによりイジェクトコマンド発行前の時点までは、記録操作に応じて、イジェクトせずに記録動作に復帰できるようにする。 (もっと読む)


1 - 17 / 17