説明

Fターム[5D046CB03]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 水平移動 (1,302) | 水平移動機構 (1,275) | 開口部へ挿入するもの (806) | ローラ、駆動ローラによるもの (391)

Fターム[5D046CB03]に分類される特許

1 - 20 / 391


【課題】 筐体に挿入されるディスクに帯電している電荷が、光学検知素子や導電部に放電されるのを防止できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 搬送ローラ15とでディスクDを挟持する摺動部材20が、筐体2の天井板2dの下側に固定されている。天井板2dには、摺動部材20を保持する突起部8が折り曲げられており、突起部8の先端部8aが、光学検知素子31aよりも下に突出し、先端部8aが光学検知素子31aよりも挿入部2eに近い位置にある。挿入部2eから挿入されたディスクDは、光学検知素子31aに至る前に先端部8aの下を通過する。よって、ディスクDに帯電している電荷は、光学検知素子31aに放電されることなく、突起部8から筐体2へ逃げやすくなる。 (もっと読む)


【課題】異物の挿入を防止するディスク再生装置を提供する。
【解決手段】挿入時、ディスクの縁部が当接すると一対のレバー6a,6bが回動し、連動してストッパ8a,8bがシャッタ4の開閉軌跡上から退避してシャッタ4が開閉可能になるので、ディスクが挿入口3から挿入できる。ディスクとは形状または大きさが異なる異物は、レバー6a,6b両方に当接できないので、ストッパ8a,8bのいずれか一方は開閉軌跡上に残り、シャッタ4が開かず挿入できない。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を確保した上でディスク状記録媒体の排出量を大きくする。
【解決手段】 中心軸方向に直交する方向において引込方向又は排出方向へ搬送されるディスク状記録媒体の搬送される方向に延び搬送されるディスク状記録媒体を挟んで反対側に位置される一対のレールと、ベースシャーシに回動自在に支持され一対のレールに対して回動可能とされて一対のレールをディスク状記録媒体の外周面に離接する方向へ平行移動させる複数のリンクアームと、レールに支持されディスク状記録媒体の外周面に接して少なくとも一つが回転することによりディスク状記録媒体を搬送する搬送ローラーと、少なくとも一方のレールに対して回動可能とされ回動されることによりディスク状記録媒体の外周面を押圧してディスク状記録媒体を搬送する排出レバーとを設けた。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる複数種類の光ディスクに対応可能であって、いずれの種類の光ディスクでも挿入ミスが発生し難い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスクの装置内への挿入に伴って光ディスクとともにスライド移動しながら光ディスクの移動を案内するディスクガイド部122を備える。ディスクガイド部122には、光ディスクに当接して該光ディスクの挿入方向の移動量を規制する規制部122f、122gが、光ディスクの直径に応じて変更されるように複数種類設けられている。 (もっと読む)


【課題】誤挿入された異物を確実に排出できるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク検知レバー2,3が、レバー部2a,3aの移動を妨げる異物14によりレバー部2a,3aが排出方向に押されると、当該レバー部2a,3aが当該異物14の排出経路から外れるようにディスク検知レバー2,3を撓ませる段差部2c,3cを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入物の有無と当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないディスク再生装置を提供する。
【解決手段】発光素子21が発光しているときに、発光素子から発光された光の遮光状態を判別する第1受光素子22と反射状態を判別する第2受光素子23の2つの受光素子の受光状態に基づいて、挿入物の有無および当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないようにしたので、ディスク再生装置の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電極端子の接点不良が発生しているか否かを適切に予測する。
【解決手段】ディスクドライブは、ディスクの移動に応じて可動する可動部711と、可動部と接触する電極端子712、713とを有し、可動部が電極端子に接触しているオン状態と可動部が電極端子に接触していないオフ状態との間で状態が切り替えられるスイッチ手段71と、電極端子の接点不良の発生を接点不良の発生前に予測することが可能な所定のパラメータが、所定の状態にあるか否かを判定する判定手段と、所定のパラメータが所定の状態にあると判定される場合に、可動部を可動させることでスイッチ手段の状態をオン状態とオフ状態との間で繰り返し切り替える制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の搬送対象物に異物が付着しているか否かを適切に判定する。
【解決手段】搬送装置(10)は、回転しながら搬送対象物(1)に接触することで搬送対象物を搬送する第1搬送手段(21)と、第1搬送手段との間に搬送対象物を挟持しながら回転することで、第1搬送手段と協働して搬送対象物を搬送する第2搬送手段(31)と、第1及び第2搬送手段の夫々の回転の態様に基づいて、搬送対象物とは異なる異物が搬送対象物と共に搬送されているか否かを判定する判定手段(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】再生位置以外へのディスクの誤挿入を防止する。
【解決手段】シャーシ2に対してフローティング部3が遊動自在なディスク装置1において、既にディスク4が挿入されたディスク再生状態ではディスク挿入防止突部12が搬送経路を塞ぎ、2枚目のディスクが再生部へ重複して挿入されることを防止する。また、ディスク挿入防止突部12の挿排口5を向く面に、上方向に向かうにつれ挿排口5側へ傾斜するテーパ形状の受け部13を設け、斜め下方向から挿入される2枚目のディスクに当接して上向きの押圧力を受け、フローティング部3を上方移動させてシャーシ2との隙間を閉じ、ディスクの誤挿入を防止する。 (もっと読む)


【課題】強制排出指示を行っても光ディスクが排出されないときに光ディスクの排出が不能になっていることをユーザに知らせて不要な強制排出指示を実行させない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入された光ディスクに対して記録及び/又は再生を行う光ピックアップ10と、光ディスクを装置の外部に排出するディスク排出手段7と、光ディスクの強制排出指示が所定期間内に所定回数行われたときに、装置内部に光ディスクが存在するか否かを判定し、光ディスクが装置内部に存在すると判定したときは報知部8を介して光ディスクの排出が不能になっていることを報知する制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロックアームとディスクガイド部材の係止が外れることによるロックアームの脱落を防止する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】光ディスクを挿入するための開口部を備えるメインシャーシと、前記メインシャーシの上部を覆うカバーシャーシと、前記カバーシャーシに取り付けられ、挿入された光ディスクをガイドするディスクガイド部材と、前記ディスクガイド部材によってガイドされた光ディスクをディスク読取位置まで移動させる回動アームと、一端が前記ディスクガイド部材に設けられた切欠部に係止されることで回動可能に支持され、他端が前記回動アームに設けられたガイド溝に挿入されることによって前記回動アームを回動自在に支持するロックアームと、を備える光ディスク装置であって、前記ディスクガイド部材の前記切欠部の一部に肉盛部が形成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】先行のディスク排出処理中に、後行のディスクの押し込みが継続された場合における先行のディスクの存在を確実に検出可能とする。
【解決手段】二枚挿入防止処理が駆動ユニット内で起動した場合に、ディスク二枚挿入されたという情報を不揮発性メモリに記憶させ、その後行のディスクD’排出処理を実行する。このとき、後行ディスクD’が抜去されたときに記憶しておいた情報から二枚挿入の有無を参照する。後行のディスクが挿入がされた場合は、先行のディスクDが未だ駆動ユニット内に取り残されている可能性があることから、移送ローラを動作させて残されたディスクDを排出する動作を行い、フォトセンサにてディスクDの有無を確認する。そして、残された先行ディスクDが存在しないと確認された場合は、移送ローラを待機位置に戻して動作を終了する。ディスクDが存在した場合は、再度排出作業を行う。 (もっと読む)


【課題】設備費及び工数の削減によるコストダウンを図る。
【解決手段】ターンテーブル及び光ピックアップを内部に配置したローダーシャーシに可動枠8が回動可能に枢支され、可動枠8上のディスク位置決め片付きスライド枠に連動連結した連結レバー14にロック孔17が貫設されると共に、ロック孔17に一対のロック溝17a,17bが形成され、そのいずれか一方のロック溝17a(または17b)に嵌入するロックピン22を一端に突設したロックレバー20がローダーシャーシに回動可能に配置されたディスク装置において、ロックピン22が、円柱状ピン本体59と、ピン本体59の基端面に同心状に一体突設したタップタイト60とを有し、ピン本体59の先端面に操作凹部61が形成されており、操作凹部61に係合する工具を操作してタップタイト60をロックレバー20の一端の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】 部品、設備費及び工数の削減によるコストダウンを図ること。
【解決手段】 ディスクをターンテーブルと同心状に位置決めするためのスライド枠を前
段位置と後段位置とに選択的にロックするための連結レバー14が支軸15を介して可動
枠8に回動可能に配置され、前記支軸15が、円柱状軸本体59と、該軸本体59の一端
面に同心状に一体突設したタップタイト60と、その軸本体59の他端面に一体形成した
軸本体59よりも大径の頭部61とを有し、該頭部61の端面に操作凹部62が形成され
ており、軸本体59に連結レバー14の支軸孔51を嵌合させた状態で、操作凹部62に
係合する工具を操作してタップタイト60を可動枠8の支持孔50にねじ込む。 (もっと読む)


【課題】設備費及び工数の削減によるコストダウンを図る。
【解決手段】ボトムシャーシと蓋板1Bとからなるローダーシャーシ1を有し、ボトムシャーシにターンテーブルと光ピックアップとが配置され、蓋板1Bの中央開口部1aの内周縁からローダーシャーシ1内に向けて折り曲げた一対の支持板65に枢支軸7が突設され、クランパを一定範囲内移動可能に取り付けた可動枠8の両側縁から折り曲げた側板8aに枢支孔66が貫設され、各枢支孔66を各枢支軸7に嵌合させることにより、可動枠8が蓋板1Bの中央開口部1a内に回動可能に配置されており、枢支軸7が、円柱状軸本体69と、軸本体69の基端面に同心状に一体突設したタップタイト70とを有し、その軸本体69の先端面に操作凹部71が形成されており、操作凹部71に係合する工具を操作してタップタイト70を支持板65の支持孔50にねじ込むようにした。 (もっと読む)


【課題】スロットから外部に漏れ出る騒音を低減する。
【解決手段】ディスク装置2は、本体ケース3を備える。本体ケース3の前面には、ベゼル4が着脱自在に取り付けられている。ベゼル4は、スロット4aが形成されたベゼル本体40、ベゼル本体40に着脱自在に取り付けた遮音シャッタ41を備える。遮音シャッタ41は、スロット4aの全範囲を閉じて、ディスクD1の回転中に発生し、スロット4aから漏れ出す騒音を低減する閉じ位置と、スロット4aを開放する開き位置との間で回転する。本体ケース3に取り付けられた二重装填防止シャッタ32は、本体スロット3aを閉じる閉じ位置と開放する開き位置との間で回転する。二重装填防止シャッタ32に取り付けられたディスク搬送ローラ31によりディスクD1の搬入が行われた後、二重装填防止シャッタ32が閉じ位置まで回転すると、これに連動して遮音シャッタ41も閉じ位置まで回転する。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクが挿入された場合に、ディスク装置内部の所定位置への搬送途中でディスク装置の挿入口側へ強制的に排出するディスク判別手段を備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入口より挿入されたディスクの外周縁に沿って移動する第1の当接ピンを形成した第1のディスク検知部材と、第2の当接ピンを形成した第2のディスク検知部材は、ディスクの外周縁にそれぞれ当接して互いに離間する方向へ摺動するように設ける。また、第1のディスク検知部材が摺動することでONまたはOFFに切り換わる第1のスイッチ9と第2のスイッチを設け、第1のスイッチ9がOFFからONに切り換わった後で、第2のスイッチ10がOFFからONに切り換わらずに第1のスイッチ9がONからOFFに切り換わったときに、挿入されたディスクが小径ディスクであると判別して挿入口側へ強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内部の所定位置に搬送されたディスクの挟持動作と、ディスクの外周縁に当接する部材の退避動作をスライダーの摺動動作に直接連動する構造を実現する。
【解決手段】ディスクの挿入にあわせて摺動するスライダー16に、クランパーを上方位置へ移動するように支持部材を揺動可能とする第1のカム部16aと、挿入口より挿入された前記ディスクからローラーが離間する方向へ揺動部材を揺動可能とする第2のカム部16dと、第1のディスク検知部材および第2のディスク検知部材を互いに離間する方向へ摺動可能とする第3のカム部16eと、支持レバーの長孔に遊嵌する連結突起16bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを同じ位置で片持ち状態となるのを防止すること。
【解決手段】中央制御部9は、保持状態検出部8が光ディスクの片持ち状態を検出してから内蔵するタイマーにより計測した時間が所定時間経過すると、ローディング制御部7に光ディスク1の引き込みを行うよう指示する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の数を相対的に減らす。
【解決手段】位置検出装置は、磁界を発生させる第1コイル部81、82、83と、第1コイル部により発生させられる磁界が到達する位置にあり、且つ両端部の状態を開放状態から短絡状態へ及び短絡状態から開放状態へと切り替え可能な弾性を有する第2コイル部71、72、73と、位置検出の対象となる対象物の移動に伴って移動すると共に、移動に伴う第2コイル部との接触によって第2コイル部を弾性変形させることで第2コイル部の両端部の状態を開放状態から短絡状態へと又は短絡状態から開放状態へと切り替える移動部32、56と、第1コイル部の電圧に基づいて、対象物の位置を検出する検出部を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 391