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Fターム[5D046EB02]の内容

Fターム[5D046EB02]に分類される特許

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【課題】挿脱口の前面側において、装着部に装着された記録媒体の外周縁より外側に搬送部材を配置する。これにより、操作者が記録媒体のスムースな挿入・排出動作を行うことができると共に、装置全体の薄型化を図ることができるローディング装置及び記録及び/又は再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスクが挿入・排出される挿脱口24を設けた筐体と、挿脱口の光ディスクが挿入等される挿脱位置と、装着部の装着位置との間に光ディスクを搬送する搬送機構と、を備えている。搬送機構は、光ディスクの主面と略平行する方向に回転軸48が延在されると共に軸方向の長さが光ディスクの直径よりも長く、しかも主面の外周縁に回転接触して摩擦力で光ディスクをその面方向に移動させる搬送ローラ40を有する。その搬送ローラを、装着部に装着された光ディスクの外周縁より外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】容易にディスクを搬入可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、駆動力を発生させる駆動モータ41と、この駆動モータ41の駆動力により回転駆動されて光ディスク1を搬送するローラ513と、駆動モータ41の駆動力をローラ513に伝達する駆動伝達ギア群と、駆動伝達ギア群に設けられるとともに光ディスク1の搬入時において、ローラ513が光ディスクを搬入する搬入方向に所定角度回転した後、駆動モータ41の駆動が伝達される状態となる第一伝達ギア421と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】良好に記録媒体をガイドするディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、小径ディスク1Bを出し入れする挿排口14を備えた筐体10と、小径ディスク1Bを保持するディスク処理部20と、小径ディスク1Bを搬送するローディングアーム51およびサブローディングアーム53と、これらのアーム51,53をローディングスライドプレート522およびサブアームスライドプレート541を介して連結するとともに、小径ディスク1Bが挿排口14から所定量挿入されるまでの状態で、ローディングアーム51およびサブローディングアーム53を非同期状態にし、小径ディスク1Bが所定量以上挿入された状態で、ローディングアーム51およびサブローディングアーム53を同期させるリンクプレート55と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】容易にディスクを強制排出可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置は、駆動モータ41と、この駆動モータ41の駆動力を第一シフトカム71に伝達する駆動伝達ギア群と、駆動伝達ギア群のカムシフトギアと噛合して第一エマージェンシーピン挿通孔に延長上で前後方向に移動可能な第一シフトカム71と、第一シフトカム71の移動により、光ディスクに対して進退するディスク処理部と、駆動伝達ギア群の第一伝達ギア421を移動させて駆動モータ41のウォームギア411との係合状態を変化させるエマージェンシーレバー81とを具備した。 (もっと読む)


【課題】ディスク状の記録媒体を好適に搬入できるディスク搬送装置、および、このディスク搬送装置を備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明のディスク搬送装置としての搬送手段30は、駆動モータ41と、ローディングアーム51と、ローラ513と、サブローディングアーム53とを具備している。サブローディングアーム53は、長手状の摺接壁部531と、長手板状の底面側案内部532および天面側案内部533とを備えている。摺接壁部531は、光ディスク1の搬送面に略直交する状態に設けられ、光ディスク1の周縁部が摺接可能とされている。案内部532,533は、摺接壁部531の長手方向両側縁部のそれぞれに沿って設けられ、摺接壁部531から離隔する方向に延出している。案内部532,533の長手方向の略中央部は幅広部532A,533Aを構成する。光ディスク1を一定の軌道で安定的に搬入することができる。 (もっと読む)


【課題】 機構の動作の終了位置を、検知器で検知し、その後に機構を正確な位置で停止させることができる「電子機器の制御装置」を提供する。
【解決手段】 ディスクDが機構ユニット2内に挿入され、ディスクDの中心穴が回転駆動部4に一致すると、切換えモータによりスライダ3AがY1方向へ移動させられ、スライダ3Aの移動力で、ディスクDの中心穴が回転駆動部4にクランプされる。スライダ3AがY1方向へ移動すると、検知アーム40がα1方向へ回動させられ、スイッチ42がONに切換えられる。このとき、切換えモータを逆転し、スイッチ42がOFFになったら再びスライダ3AをY1方向へ移動させ、スイッチ42が再度ONになったら、間欠的な駆動信号を切換えモータに少なくとも1つ与えて、動作を終了する。これにより、機構を常に正確に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが装填されたときに、トリガー部材で動力切換え機構を確実に動作させることができ、またディスクの搬出時には、動力切換え機構を確実に初期位置に復帰させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 小径歯車部115bがγ1方向へ回転しているときに、トリガー部材101で第2の回動部材120がφ1方向へ回動させられ、部分歯車部120bが小径歯車部115bに噛み合い、第1の回動部材20と第2の回動部材120が一緒にφ1方向に回動させられる。小径歯車部115bがγ2方向へ回転するときには、第1の回動部材20と第2の回動部材120が連結部材126で連結されている。よって、第1の回動部材20の部分歯車部20dが小径歯車部115bから外れた後も第1の回動部材20がφ2方向へ確実に復帰させられる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを適切に搬送可能なディスクカメラレコーダの提供。
【解決手段】光ディスクをセンタリング状態の位置近傍まで到達させる位置まで右ガイドアーム460が移動した場合にオン状態となり、上述した到達させる位置まで移動していない場合にオフ状態となる右アーム検出スイッチ520を設けている。ターンテーブル321を上昇させる前の所定の位置までスライドカム240が移動した場合にオン状態となり、上述した位置まで移動していない場合にオフ状態となる中間カム検出スイッチ540を設けている。中間カム検出スイッチ540がオン状態となったことを認識した際に、右アーム検出スイッチ520がオン状態であると判断した場合にターンテーブル321を上昇させ、右アーム検出スイッチ520がオフ状態であると判断した場合にターンテーブル321を上昇させない状態に駆動機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化を容易に図れ、容易な操作で適切に光ディスクを搬送可能なディスクカメラレコーダの提供。
【解決手段】ディスク挿通孔に光ディスクが挿通された際に、右ガイドアーム460を略固定させた状態で、左ガイドアーム410を、搬送経路から後退方向へ回動させつつ光ディスクの搬送をガイドさせる。光ディスクが所定位置まで挿入された際に、右ガイドアーム460を、搬送経路上に進出させ、光ディスクの周縁部に当接させて左ガイドアーム410とにて光ディスクをガイドさせつつ、ディスク保持位置まで送り込む状態に回動させる。イジェクトアーム440を、搬入される光ディスクの周縁部に当接させて左ガイドアーム410および右ガイドアーム460とにてガイドさせることにより、光ディスクをターンテーブル321に装着する。 (もっと読む)


【課題】確実にディスク状の記録媒体を保持するディスクカメラレコーダを提供する。
【解決手段】長手状に形成されて、長手一端側がベースプレート110に対して回動自在に支持される第1シフトアーム210と、長手状に形成されて、長手略中央部が第1シフトアーム210の長手略中央部と交差して互いに回動自在に連結され、長手一端側がベースプレート110に対して回動可能、かつ左右方向に移動可能に支持される第2シフトアーム220と、これらの第1、第2シフトアーム210,220の長手他端側に保持されるとともに、センタリング状態に搬送された光ディスクDを保持するターンテーブル321を備えたディスク情報処理部300と、第1シフトアーム210を光ディスクDに対して進退させるスライドカム240とを具備した。 (もっと読む)


【課題】ボトムシャーシの位置に開口部を形成せず装置全体の薄型化を可能とする。
【解決手段】クランプヘッド8を備えたターンテーブル7およびスピンドルモータからなるディスクドライブ機構およびクランプヘッド8に対してディスクの直径方向に前進後退する光ピックアップユニット13を設けた昇降フレーム10を上下動させることにより、クランプヘッド8によるディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにしたディスク装置において、光ピックアップユニット13のキャリアブロック14を支持する副ガイドシャフト16が昇降フレーム10とともに降下したとき、副ガイドシャフト16の端部の降下が制限されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを筐体前面のスリットより挿入、排出する光ディスクドライブ装置において、光ディスクの挿入、排出時の傾き搬送によって、光ディスクを装着部材に装着する押圧部材との摺接に伴なう光ディスクの傷付きを防止する。
【解決手段】光ディスク7の光ディスクドライブ装置への挿入、排出時に光ディスク7と摺接する可能性を有する天板3の押圧部材8を円錐台状の傾斜面83と、絞り加工による開口内周面82とを加工による自然な曲率で連続的に一体形成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクカートリッジに収納されたディスクの表面へのダストの付着を抑える。
【解決手段】 ディスクカートリッジを傾けるカートリッジホルダー傾動機構50と、ディスクカートリッジ内のディスクに固定された金属製のセンターハブを磁力吸着して搬送するマグネット搬送機構60とを設ける。カートリッジホルダー傾動機構50とマグネット搬送機構60とによりディスクカートリッジ内でディスクを誘導してクランプ部との間でディスクの受け渡しを行う。ディスクを出し入れするための開口部以外の開口部をディスクカートリッジから排除でき、ディスクカートリッジ内へのダストの侵入を抑えることができる。またディスクカートリッジの側面に開口部が設けられているので、開口部が開いた際にダストがディスクカートリッジ内に入り込みにくく、ディスク表面へのダストの付着を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が図られたディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】筐体4と、ディスク3に対して情報信号の記録再生を行う光ピックアップ機構11と、ディスク3を回転自在に保持するチャッキング板62を操作するディスクチャッキング機構13と、筐体4の内外に亘ってディスク3を搬送する搬送部70を操作するディスク搬送機構12と、一の駆動モータ90と、駆動モータ90の駆動力を受けて駆動されることにより光ピックアップ機構11、ディスクチャッキング機構13及びディスク搬送機構12を駆動する駆動部材91とを備えた駆動部41とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、ディスクの検出等の動作の安定化を実現することができるディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】一側面10aよりディスク3が挿脱されるフレーム10と、フレーム10の内側にフローティング状態で配置される記録再生部14と、一側面10aより挿脱されるディスク3と当接するディスク検出手段22と、このディスク検出手段22の位置に応じてディスク3を検出する検出素子23とを有するディスク検出機構とを備え、ディスク検出機構は、上記フレーム10に設けられている。 (もっと読む)


【課題】機構が簡単であり、ターンテーブルに対する偏心量が小さく、しかもクランプ動作が安定するディスク装置のローディング機構を提供する。
【解決手段】クランプ動作のためにシャーシに固定された位置決部材を設け、ディスク10単体が前記位置決部材に当接するまで前進方向に送られた後、前記再生ユニットシャーシが上昇して前記ディスクガイド部3bがディスクの中心穴10aに入り込む過程で前記ディスクガイド部3bが前記ディスク10単体をディスク送り込み方向に対して後退させ前記位置決部材から離して前記ディスクの中心穴10aが前記ディスク嵌合部と嵌合するとともに前記ターンテーブルにより押し上げられたクランパ6とターンテーブル3aによりディスク10をクランプするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類の円盤状のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置において、自動ローディングされたディスクが確実にクランプされるようにする。
【解決手段】直径の異なる2種類のディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを自動ローディングにより装置内部へ搬入、搬出するようにしたディスク装置であり、ローディングスライダーの前進後退を繰り返すことによりクランプヘッドを複数回上下動させてディスクのクランプ動作を行うにあたり、前記クランプ動作間であってローディングスライダーが反転動作する前および/または後を含む期間の適時に、前記クランプヘッドを回転するスピンドルモータが挿入されたディスクの種類に応じて予め設定した駆動力で駆動され、ディスクを所定の角度に回転する。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも簡単な構成で、ロック状態を十分に自己保持する機能を持たせたディスクプレーヤを提供する。
【解決手段】ロック機構が、シャーシに支持されて、ドライブユニットの前後方向に往復動作可能に配置され、ラックギアを有したトリガーカム41と、このトリガーカムのラックギア41Rに噛み合って、トリガーカムの往復動作に連動して回動するギアプレート92と、このギアプレート92の回動動作に連動して、ドライブユニット9の左右方向に往復動作するロックプレート96と、このロックプレート96に設けられたロック片96Dとを備え、トリガーカム41を前後方向に動作し、ロックプレート96を左右方向に往復動作させて、ロック片96Dを、ドライブユニットに固定された固定片99の溝99Aに嵌入し、ドライブユニット9をシャーシ3にロックする。 (もっと読む)


【課題】 チャッキングモードとアンチャッキングモードとが横方向の往復移動を行うスライダの位置によって選択されるということに着目し、スライダの移動に連動させてディスク重挿を防ぐためのシャッタを作用位置に位置させる。
【解決手段】 チャキングモードとアンチャッキングモードとが横方向の往復移動を行うスライダ3の位置によって選択されるディスクローディング装置において、ディスクの挿入を阻止する作用位置とディスクの挿入を許容する退避位置との間で往復移動するシャッタ5を設ける。シャッター5の退避位置から作用位置への往動を、アンチャッキングモードからチャッキングモードへのモード切換えを行うスライダ3の往動に連動させる。 (もっと読む)


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