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Fターム[5D046EB02]の内容

Fターム[5D046EB02]に分類される特許

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【課題】簡単な機構で非常時のディスクの排出を可能にする。
【解決手段】上昇/下降してディスクをターンテーブルにチャッキング/アンチャッキングさせ、光ピックアップを具備してディスクにデータを記録/再生するメインユニットと、ギア305によって駆動源と連結されるラック355を具備し、直線移動しながらメインユニットを上昇/下降させるメインスライダ350と、光機器装置の外部から挿入されるピン700により、ギアとラックとの連結を解除し、メインスライダを手動で作動させる解除手段600とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置100は、筐体10の挿排口14近傍にディスク処理部20、駆動モータ41、駆動伝達ギア群42、およびローディングアーム51を備えている。これにより、挿排口14のディスク処理部20の揺動に干渉しないスペースを有効に活用にすることができ、このスペースに駆動モータ41、駆動伝達ギア群42、およびローディングアーム51を配置することで、ディスク装置100を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図れ、簡略な構成で適切に光ディスクを搬送可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置に、筐体10の背面10D側で互いに交差しかつ背面10D側を中心に回動可能な第一,第二イジェクトアーム61,62と、第一イジェクトアーム61に設けられ第二イジェクトアーム62に係合して第一,第二イジェクトアーム61,62の回動を同期させるためのイジェクトピン611と、このイジェクトピン611が係合されるイジェクト規制窓553を有し光ディスクの挿排に応じて移動するリンクプレート55と、を設けている。イジェクト規制窓553の光ディスクの径寸法に応じた位置に、光ディスクをターンテーブルが保持可能な位置に位置決めする状態にイジェクトピン611が係合される小径規制係合部553A、大径規制係合部553Bを設けている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であるとともに、記録媒体を確実にクランプし信頼性の向上したディスクドライブ装置。
【解決手段】ディスクドライブ装置は、ディスク駆動部が載置された固定部と、ディスク挿入口にディスクを挿入することにより固定部に対して伸長動作する伸縮部とを有している。記録媒体をディスク駆動部に挟装するクランプ部材18およびクランプ部材を支持したクランプレバー19が設けられ、クランプレバーは、固定部内に位置する第1角度位置と、クランプ部材を回転自在に保持するとともにクランプ部材により記録媒体を挟持する第2角度位置と、第2角度位置に対して第1角度位置と反対側に位置しクランプ部材をディスク駆動部に対して位置合わせする第3角度位置と、の間を移動可能に設けられている。クランプ部材駆動機構は、記録媒体の挿入に応じて、クランプレバーを第1角度位置から第3角度位置を経由して第2位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置のローディングモータによるクランプヘッドの複数回の上下動によりディスクをクランプするにあたり、ローディングモータの損傷を防止し、耐久性を向上する。
【解決手段】フレーム部材を上下動させることによりクランプヘッドによりディスクの中心孔のクランプまたはクランプの解除が可能となるようにし、且つ、ディスクを本体内外へローディングまたはアンローディングさせるため、該ディスクを前記フレーム部材上で支持しつつ水平方向に前進後退させる複数のアームと前記フレーム部材を上下動させる駆動機構を備え、該フレーム部材を複数回上下動させてディスクの中心孔をクランプするようにしたディスク装置において、前記フレーム部材の駆動機構の駆動源となるローディングモータに供給される電圧の方向が反転する遷移時に、電圧の供給が停止される微少期間が介在するようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクを確実にセンタリングしてローディング可能な、デ
ィスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクストッパ6はそのガイドリブ6cがシャーシ4のスリット4b
に嵌合しスライドするようにしてなり、スリット4bの内側面に切り欠き4baを設け、
ディスクストッパ6がチャッキング開始のトリガーがかかる所定の位置まで移動する前に
、切り欠き4baにディスクストッパ6のガイドリブ6cが一時的に係止されることによ
りディスクストッパ6が一時的に停止し、その停止中にディスク2のセンタリングが完了
するようにした。 (もっと読む)


【課題】薄型化に適し、光ディスクを変形させる虞れのないディスクローディング機構を提供する。
【解決手段】ベース(11)にディスク(1)の挿入位置から所定のディスク装着位置までの間を搬入・搬出方向にスライド可能に設けられた保持部材(20)に、左右一対の保持アーム(22a,22b)と、各保持アームと対をなして開閉可能に取り付けられ、かつ、付勢部材(26a,26b)により各保持アームに対して閉じる方向に付勢された左右一対の挟持アーム(24a,24b)とを備える。各挟持アーム(24a,24b)が開いた状態でディスク(1)が挿入位置から挿入されると、各挟持アーム(24a,24b)が閉じることで各保持アーム(22a,22b)との間にディスク外周の非記録領域(1a)表裏両面を挟持して、保持部材(20)のスライドによりディスク(1)を装着位置まで搬入する。 (もっと読む)


【課題】トリガ部材等のように可動な状態に設けられた部材ががたつかないようにしたディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル14は回転可能にメインシャーシ11に取り付けられ、クランプレバー61が起伏可能にメインシャーシ11に取り付けられ、搬送ローラ53が回転可能にメインシャーシ11に取り付けられている。クランプレバー61にはクランパ62及びトリガレバー64が取り付けられている。トリガレバー64の下方であってメインシャーシ11の上面には、クッション38が設けられている。ディスクが挿入されると、モータ19によって搬送ローラ53が回転し、ディスクがターンテーブル14まで搬送される。ディスクによってトリガレバー64が押されると、クランプレバー61が倒伏し、ターンテーブル14とクランパ62との間にディスクが挟まれるとともに、トリガレバー64がクッション38に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】スロットイン方式の光ディスクドライブ装置の構造の簡素化を図り、光ディスクのローディング・イジェクトをスムーズに行えるようにする。
【解決手段】光ディスクの外周のローディング方向に対して直交する方向である左右両側をメイン回転ローラとメイン非回転ローラで挟持し、駆動モータによってメイン回転ローラを回転制御することにより、光ディスクをフロンとパネルのディスク出入用スロットからターンテーブルの上部位置まで水平にローディングするようにし、その際、ローディングされる光ディスクの外周のローディング方向側で左右一対の押出し用非回転ローラをローディング方向へ押し動し、光ディスクがターンテーブル上までローディングされた後に、メイン回転ローラ及びサブ非回転ローラと、左右一対の押出し用非回転ローラを光ディスクの外周から離間させることによって、光ディスクをターンテーブル上まで水平に下降させてクランプする制御機構71が1モータ、2スイッチの簡単な構造に構成されている光ディスクドライブ装置。 (もっと読む)


【課題】スロットローディング式のディスク装置にディスクを最適状態にローディングする。
【解決手段】シャーシ外装23のフロント面にディスクを直接挿入するディスク装置に、ディスクがディスク装置内部に挿入されたことを検出するディスク挿入検出手段24と、ディスク挿入が検出された後、ディスクをディスク装置内部に移動させてスピンドルモータ31に回転可能に装着するディスクローディング手段26と、ディスクローディング手段26がディスクのローディング動作を完了した状態を検出するローディング完了検出手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置において、薄型化が可能な技術の提供。
【解決手段】
ユニットメカ部を覆うカバー部材を支点周りに変位可能な構成とし、かつ、光ディスクが装置内へ挿入されるとき、該光ディスクの平面に交差する方向に傾斜させてある上記カバー部材の平面に、該挿入される光ディスクの先端部を当接させ、該カバー部材の平面からの反力により該光ディスクの記録面の高さ位置を規制して所定の高さを確保する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクの記録面を保護しつつ、径の異なるディスクの搬送をより簡単にかつ柔軟に行うようにし、かつより一層コンパクトに形成することのできるディスク記録媒体処理装置を提供する。
【解決手段】装置本体2のディスク挿入取出口6とトラバースユニット4のセンタリング位置との間でディスク7を搬送する第1および第2ディスクガイドアーム11,12およディスク保持アーム44によるディスク7の搬送制御、ディスク7のトラバースユニットに対するセンタリング制御、トラバースユニット4のターンテーブル115に対するディスク7のクランプ制御およびアンクランプ制御、シャッタ7によるディスク挿入取出口6の開閉制御、および第3スイッチ110のオン、オフ制御の複数の制御が1つのスライダカム部材制御部材81で行われる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを簡単に掴むことができるようにするとともに、誤ってディスクを取り落としてしまうことを防ぐ。
【解決手段】ディスクホルダ10は、ディスク2が出し入れされるディスク出入口28と、ディスク2を保持するディスク収納部29と、を有するホルダ本体30と、ホルダ本体30内に移動可能に支持されると共に挿入されるディスク2で押圧されることによりスライド移動するスライド部材と、ホルダ本体30に回動自在に支持されると共にコイルばね51によってディスク収納部29の内側に付勢された一対のホールドアーム32L,32Rと、ディスク2がディスク収納部29の所定位置まで挿入されたときにスライド部材をロックすると共に再度スライド部材が押圧されることによりスライド部材のロックを解除するスライドロック機構と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】光ディスクに対して情報の処理を行う際に、部品点数が少なく簡単な構造で、ディスク搬送機構を動作させないようにする。
【解決手段】ディスク搬送機構、ディスクチャック機構、およびピックアップ送り機構をそれぞれ単一のモータ10の駆動力で動作させる光ディスクプレーヤに、複数のギヤ41〜48から構成され、モータ10の駆動力を上記3つの機構に伝達する経路を有するギヤ列40と、ディスクチャック機構の一構成部品であり、モータ10の駆動力を受けてL、R方向へ往復移動するカムスライダ12を設ける。カムスライダ12はL、R方向へ移動することで、光ディスクをチャック状態またはチャック解除状態にし、ギヤ46に対して離間しまたは当接して、ギヤ46を軸方向へ移動させて、ギヤ47に噛み合わせずまたは噛み合わせ、ディスク搬送ローラ31へのモータ10の駆動力の伝達経路を切断状態または連結状態にする。 (もっと読む)


【課題】大径ディスクと小径ディスクを共用できるディスクローディング装置の上面から、装填されているディスクのラベルを見えるようにする。
【解決手段】ディスクローディング装置内のディスクを装着する領域の外部に、ディスクを位置決めするための2つの位置決めレバー及び2つの検知レバーを設ける。2つの検知レバーが共にディスクに当たるとき大径ディスクが位置決めされる。どちらか一方の検知レバーがディスクに当たる小径ディスクの挿入時には、2つの位置決めレバーが動かず、小径ディスクが位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】円形ディスクと異形ディスクのいずれであってもクランプミスを生じることのないディスク装着の位置決め装置を提供する。
【解決手段】装置全体は、基本機構部1、連結機構部2、可動機構部3およびディスク搬送部4で構成される。基本機構部1には、光ピックアップと回転駆動部が設けられ、その両側部にはガイドピン2bを有する連結機構部2を介して可動機構部3が支持される。この可動機構部3にチャッキング機構部10が設けられ、その全体を下方向に駆動して装着結合状態にできる。チャッキング機構部9の上部には、光学的に位置検出する部材と電気回路が設けられ、ディスク取付孔とターンテーブルの軸心の合致を光学的に検出できたときにディスクをターンテーブルに結合させて所望の再生もしくは記録を行なう。 (もっと読む)


【課題】
ディスクの挿入を検知するアーム部材を、別のディスクが誤挿入されそうになった時にその挿入を防止する手段として兼用し、部品点数の削減を図ったディスク誤挿入防止機構及びそれを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】
ディスク挿入口6から挿入されるディスクDの周縁部を当接させながら挿入することにより回動すると共にディスク装置1に挿入されたディスクDの有無を検知するアーム部材21に、ディスクの誤挿入防止用の突起部23を有し、ディスクDをディスク装置1に収容している時、突起部23は、アーム部材21が回動されることによりディスク挿入口6の近傍に配置され、ディスク装置1に収容されているディスクDと別体のディスクがディスク挿入口6から誤挿入されようとした際に、ディスクDの有無を検知するアーム部材21を別体のディスクの誤挿入を遮断する手段として兼用する。 (もっと読む)


【課題】 12cmCD40及び8cmCD42がそれぞれ下側及び上側の経路で移送されてくる車載用CD再生装置10において、円柱状突起33の8cmCD用ストッパ機能を保証しつつ、突出量を低減し、これにより、再生装置10の薄型化を図る。
【解決手段】 円柱状突起33は、基板部45の下面に突設され、円柱状突起33の下端、すなわち突出端の上下方向位置は、格納方向移動中の8cmCD42の下面より少し上に設定される。リブ状垂壁部47は、L方向へ円柱状突起33より前方において基板部45から下方へ突出している。溝48は、L方向へ円柱状突起33とリブ状垂壁部47との間に形成され、下方及び左右側方へ開放している。連結部分49は、L方向へ溝48の範囲に存在し、円滑に弾性変形できる幅に規定されて、円柱状突起33及びリブ状垂壁部47の基端部同士を相互に連結している。 (もっと読む)


【課題】 スロットイン型ディスク装置において、ディスク駆動手段Aをトレイ型ディスク装置のそれと共通化する。ディスク搬入動作と光ピックアップの動作とを1つのモータで行わせる。2種類の異サイズのディスクを機械的に正確に判別する。
【解決手段】 光ピックアップなどを備えるディスク駆動手段Aにディスク搬送手段としての搬送ローラ25を組み合わせる。歯車列20によってモータMの動力を第1ピニオンと搬送ローラ25とに選択的に伝える。セレクトレバー91によって大サイズディスクと小サイズディスクとを判別する。スライダ30に、ディスクストッパ50の動作やピニオン・ラック機構の動作などを制御するためのカム機構を集約して具備させる。 (もっと読む)


【課題】ディスク搬送用のローラによって薄型化が妨げられることのない構造となるディスクプレーヤを提供することである。
【解決手段】ドライブメカユニット100が外部筺体200に弾性支持されると共に、ディスクDKの搬送用のローラ20を備えたディスクプレーヤであって、ローラ20をドライブメカユニット100に連結し、クランプアームプレート110及びターンテーブル支持部材120の前記開放位置から前記チャッキング位置への接近動によってローラ20を搬送位置からドライブメカユニット100の厚み範囲内の待避位置に揺動させ、クランプアームプレート110及びターンテーブル支持部材120のチャッキング位置から前記開放位置への離間動によってローラ20を前記待避位置から前記搬送位置に揺動復帰させる揺動機構(50、51、52、135)を有する構成となる。 (もっと読む)


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