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Fターム[5D046EB10]の内容

Fターム[5D046EB10]に分類される特許

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【課題】ディスク搬送動作とディスク装着動作とを連続して行う際に駆動ギア等の部品が破損することを抑えることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク搬送機構によりディスクが再生可能位置に搬送されて駆動ギア(10g)とラック(30)とが噛み合うようにスライドカム部材(16)が移動されたとき、当該ディスクの搬送によって移動するスライドカム部材の移動方向(A2)に対し、少なくとも前記駆動ギアと噛み合う噛み合い始めのラックを逆方向(A1)に相対移動可能とする緩衝部(31,31a,30b)を有する。 (もっと読む)


【課題】誤ってディスクを2枚重ねてディスク装置に挿入しても、ディスクの回転前に2枚重ねディスクが挿入されたことを検出して、ディスクを排出するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の筐体の天板面72aにクランパ11を検出する検出機構9又はクランパ11の移動を禁止するストッパを設ける。2枚重ねディスク8がディスク装置に挿入された場合には、2枚重ねディスク8を挟持したクランパ11の移動を検出するか、又はクランパ11の移動を禁止することにより、ローディングを停止して、2枚重ねディスク8を排出する。 (もっと読む)


【課題】排出力を高めなくてもラベルの浮きに起因するディスクの排出不良を確実に防止することができる「ディスクプレーヤ」を提供すること。
【解決手段】ディスクDをディスク挿入口1aとプレイ位置との間で自動搬送するディスク搬送機構と、クランパ10を支持してターンテーブル15に近接離反可能なクランパ支持体9とを備え、プレイ位置に挿入されたディスクDの中心孔近傍の内周部をターンテーブル15とクランパ9とでチャッキングするディスクプレーヤにおいて、クランパ支持体9の下面に取り付けた規制部材12にディスク排出方向の上流側からクランパ10の外周縁に向かって斜めに下降するスロープ12aを形成し、装填中のディスクDに貼付したラベルLの内周縁に浮きが発生したとしても、かかるラベルLの浮き部分をディスクDの排出時にスロープ12aで均してからクランパ10の下面を通過するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ベースユニットの昇降操作をスムーズに行うことにより、各部材にかかる負荷を軽減することができるディスクドライブ装置の提供。
【解決手段】 ディスク2が挿脱される装置本体3と、ディスク2が装着されるディスク装着部23と、ディスク2を回動駆動するディスク回転駆動機構24と、情報信号の記録及び/又は再生を行う光ピックアップ25と、光ピックアップ25を搬送するピックアップ送り機構26とを有し、これらがベース27に一体に設けられたベースユニット22と、ディスク2を装着するチャッキング位置と、ディスク2を離脱するチャッキング解除位置との間でベースユニット2を昇降操作するベース昇降機構150と、1又は複数箇所設けられ、ベースユニット22の上昇時の位置をガイドする昇降ガイド機構40とを備え、ベースユニット22は、昇降操作を行うための回動支点9を中心に昇降されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクが装填されたときに、トリガー部材で動力切換え機構を確実に動作させることができ、またディスクの搬出時には、動力切換え機構を確実に初期位置に復帰させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 小径歯車部115bがγ1方向へ回転しているときに、トリガー部材101で第2の回動部材120がφ1方向へ回動させられ、部分歯車部120bが小径歯車部115bに噛み合い、第1の回動部材20と第2の回動部材120が一緒にφ1方向に回動させられる。小径歯車部115bがγ2方向へ回転するときには、第1の回動部材20と第2の回動部材120が連結部材126で連結されている。よって、第1の回動部材20の部分歯車部20dが小径歯車部115bから外れた後も第1の回動部材20がφ2方向へ確実に復帰させられる。 (もっと読む)


【課題】大径ディスクと小径ディスクとでクランプ動作等を行うトリガー部材の動作位置が同じであり、クランプ動作等を行う機構が簡単となり、位置精度も高くすることができ、クランプ動作等の誤動作が防止されるローディング機構。
【解決手段】トッププレートにディスク挿入方向に摺動可能に支持された第1のスライダと、第1のスライダにディスク挿入方向と直角方向に摺動可能に支持され、互いに反対方向に移動する第2のスライダおよび第3のスライダと、第2のスライダおよび第3のスライダに夫々支持されディスクの挿入方向前側縁と当接しディスクの上下方向位置を規制する一対のディスク前側ガイド部材とを設け、小径ディスクが挿入されたときは前側ガイド部材はガイド溝の直線部に案内され、大径ディスクが挿入されたときは、ガイド溝の傾斜部に案内され第1のスライダはトッププレートに設けられたストッパと当接して停止してトリガー部材を作動させる。 (もっと読む)


【課題】簡易構造で小型なディスク駆動装置にして、両面記録式ディスクの記録/再生を好適に行えるようにする。
【解決手段】ディスクDを回転自在に保持するターンテーブル61とクランプ部材7、およびディスクの盤面に沿ってその半径方向に移動する光ピックアップ62とその送り機構63を備えたディスク駆動装置である。ディスクDは、ディスク移送機構3によりドライブ位置と該ドライブ位置から退出される位置との間で移送され、ドライブ位置ではターンテーブル61とクランプ部材7とによりディスクDが回転自在に保持される。又、ドライブ位置からディスクが退出されているとき、反転機構2の作動によりターンテーブル61とクランプ部材7および光ピックアップ62が反転軸21を中心として一体的に180度反転される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、ディスクを確実にセンタリングしてローディング可能な、デ
ィスクローディング装置を提供する。
【解決手段】 ディスクストッパ6はそのガイドリブ6cがシャーシ4のスリット4b
に嵌合しスライドするようにしてなり、スリット4bの内側面に切り欠き4baを設け、
ディスクストッパ6がチャッキング開始のトリガーがかかる所定の位置まで移動する前に
、切り欠き4baにディスクストッパ6のガイドリブ6cが一時的に係止されることによ
りディスクストッパ6が一時的に停止し、その停止中にディスク2のセンタリングが完了
するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを収納するディスクカートリッジのシャッタ機構を、トレーのローディングおよびアンローディング行程において、ラックを使用することによって開閉させる。
【解決手段】右側のレールの取付け片に、ベース256内に組込まれたシャッタ開閉機構205を取付けるようにし、両側の圧縮コイルばね285を上からホルダ板によって押えるようにし、このシャッタ開閉機構205のピボット262がインナーシェルの凹部と係合し、この後シャッタ開閉機構205に対してトレー上のディスクカートリッジがトレーとともに移動すると、シャッタ開閉機構205のラックがインナーシェルのラックと噛合い、さらにトレーによってディスクカートリッジが引込まれると、ピボット261がインナーシェルの開口と係合してシャッタの開放が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを着脱する際には、ディスクを装着しやすく、トラバース部を保護でき、外観の良いディスク装置を提供するものである。
【解決手段】 ディスク載置面3aに重ならない第1の位置と開口部3bに重なる第2の位置との間を移動可能に構成されるとともに、ディスク4をターンテーブル1に保持させるクランパを備えたクランプベース5と、開口部3bを開閉可能な開閉部材9とを備え、
ディスク4をクランプさせる際は、クランプベース5を第1の位置から第2の位置へ移動させ、開閉部材9を移動させて開口部3bを開き、トラバースベース5を待機位置から記録再生位置へ移動させ、ターンテーブル1とクランパ11とでディスク4をクランプさせる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置2には、待機位置と記録・再生位置との間を移動自在なクランプ機構3が設けられている。クランプ機構3には、カートリッジ1のシャッター12を開閉するための開閉部330が設けられている。カートリッジ1を載置した後、クランプ機構3は記録・再生位置へB1方向に移動する。このとき開閉部330はシャッター12の凸部120を押圧し、シャッター12が開放される。 (もっと読む)


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