説明

Fターム[5D046FA04]の内容

Fターム[5D046FA04]の下位に属するFターム

Fターム[5D046FA04]に分類される特許

1 - 20 / 191


【課題】長期に渡ってローディングローラーへの埃や砂塵の付着を防止することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ローディングローラー21に接触して該ローラー21の付着物を除去するクリーニング部材51と、除去された付着物が溜まる溜まり部となる底板部53とを備え、底板部53とローディングローラー21とを離間させた。 (もっと読む)


【課題】異物の挿入を防止するディスク再生装置を提供する。
【解決手段】挿入時、ディスクの縁部が当接すると一対のレバー6a,6bが回動し、連動してストッパ8a,8bがシャッタ4の開閉軌跡上から退避してシャッタ4が開閉可能になるので、ディスクが挿入口3から挿入できる。ディスクとは形状または大きさが異なる異物は、レバー6a,6b両方に当接できないので、ストッパ8a,8bのいずれか一方は開閉軌跡上に残り、シャッタ4が開かず挿入できない。 (もっと読む)


【課題】 機構の簡素化を確保した上でディスク状記録媒体の搬送時における位置精度の向上を図る。
【解決手段】 ディスクカートリッジから引き出されて引き込まれる引込方向又は排出されてディスクカートリッジに収納される排出方向へ中心軸方向に直交する方向において搬送されるディスク状記録媒体によって押圧されて回動されるルートアジャスターを設け、ルートアジャスターにディスク状記録媒体の搬送時にディスク状記録媒体の外周部が挿入されてディスク状記録媒体の位置決めを行う位置決め溝が形成された。
これにより、ディスク状記録媒体を位置決めするための構成がルートアジャスターと言う簡素な部材によって構成され、機構の簡素化を確保した上でディスク状記録媒体の搬送時における位置精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 メインスライダーの位置精度の向上を図り駆動ギヤの回転時における動作不良の発生を防止する。
【解決手段】 駆動ギヤに噛合されるメインラック部とメインラック部が形成されていない無ラック部とが移動方向において連続して設けられたメインスライダーと、メインスライダーに移動自在に支持され駆動ギヤに噛合されるサブラック部とサブラック部が形成されていない非ラック部とが移動方向において連続して設けられたサブスライダーとを設け、メインスライダーとサブスライダーを一体で移動される状態にロックするロック用レバーを設け、サブラック部が駆動ギヤに噛合されメインラック部の駆動ギヤとの噛合が解除された状態においてメインスライダーとサブスライダーのロック用レバーによるロックが解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる複数種類の光ディスクに対応可能であって、いずれの種類の光ディスクでも挿入ミスが発生し難い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置は、光ディスクの装置内への挿入に伴って光ディスクとともにスライド移動しながら光ディスクの移動を案内するディスクガイド部122を備える。ディスクガイド部122には、光ディスクに当接して該光ディスクの挿入方向の移動量を規制する規制部122f、122gが、光ディスクの直径に応じて変更されるように複数種類設けられている。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響でディスクのローディングができない場合には、その旨をユーザに通知するディスク再生装置を提供する。
【解決手段】ディスク再生装置が、外乱光の影響によりディスクを正常に検出することが困難な場合には、検出不能信号を出力してその旨をユーザに通知するようにしたので、ユーザは、装置が故障しているわけではなく、外乱光によりディスクが正常に検知できない状態であるということを認識することができるとともに、適切に対処することにより、外乱光の影響があってもディスクを正常にローディングすることができる。 (もっと読む)


【課題】ICカードの、光ディスクドライブ部への誤挿入を抑制する。
【解決手段】テレビジョン受像機1のカード検出部71は、所定のカードを検出する。引き込み部62は、メディアを引き込む。制御部22は、カード検出部71の検出結果に基づいて、引き込み部62を制御する。 (もっと読む)


【課題】挿入物の有無と当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないディスク再生装置を提供する。
【解決手段】発光素子21が発光しているときに、発光素子から発光された光の遮光状態を判別する第1受光素子22と反射状態を判別する第2受光素子23の2つの受光素子の受光状態に基づいて、挿入物の有無および当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないようにしたので、ディスク再生装置の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの位置が所定の位置からディスクトレイに対して手前方向にずれているときに、自動的に所定の位置に誘導する光ディスク装置。
【解決手段】光ディスクが載置され、収納位置と取出位置との間をスライド自在に設けられるディスクトレイ20を備える光ディスク装置において、前記ディスクトレイは上面としてのベース面22と、当該ベース面よりも低い位置で光ディスクを保持するディスク載置部と、当該ベース面の前端に形成されて移動に連動して開口部を開閉するトレイパネル23を有し、前記ディスク載置部は、略円形凹状に形成されており、凹部底面25aと、前記凹部底面の外周部から上方に向かって広がるように傾斜する略円弧状の傾斜面25bと、前記傾斜面の下端に沿って形成されて光ディスクが載置されるディスク載置面25dと、を有し、前記傾斜面の上端は前記ベース面と同じ高さに形成されるとともに前記トレイパネルに接している。 (もっと読む)


【課題】小径ディスクが挿入された場合に、ディスク装置内部の所定位置への搬送途中でディスク装置の挿入口側へ強制的に排出するディスク判別手段を備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入口より挿入されたディスクの外周縁に沿って移動する第1の当接ピンを形成した第1のディスク検知部材と、第2の当接ピンを形成した第2のディスク検知部材は、ディスクの外周縁にそれぞれ当接して互いに離間する方向へ摺動するように設ける。また、第1のディスク検知部材が摺動することでONまたはOFFに切り換わる第1のスイッチ9と第2のスイッチを設け、第1のスイッチ9がOFFからONに切り換わった後で、第2のスイッチ10がOFFからONに切り換わらずに第1のスイッチ9がONからOFFに切り換わったときに、挿入されたディスクが小径ディスクであると判別して挿入口側へ強制的に排出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置内部の所定位置に搬送されたディスクの挟持動作と、ディスクの外周縁に当接する部材の退避動作をスライダーの摺動動作に直接連動する構造を実現する。
【解決手段】ディスクの挿入にあわせて摺動するスライダー16に、クランパーを上方位置へ移動するように支持部材を揺動可能とする第1のカム部16aと、挿入口より挿入された前記ディスクからローラーが離間する方向へ揺動部材を揺動可能とする第2のカム部16dと、第1のディスク検知部材および第2のディスク検知部材を互いに離間する方向へ摺動可能とする第3のカム部16eと、支持レバーの長孔に遊嵌する連結突起16bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は光ディスク装置に関するもので、生産コストを低減することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、前記光ディスク挿入検出器6は、フォトLED7とフォトトランジスタ8を、所定間隔をおいて対向配置した構成とし、制御回路11には、光ディスク挿入検出器6の動作閾値を記録した動作閾値メモリー12と、温度センサー13を接続し、前記動作閾値メモリー12には、本体ケース1外から動作閾値の書き換えを行う入力線16を接続した。 (もっと読む)


【課題】第1イジェクトアームや第2イジェクトアームに反りや寸法変化が生じた場合でも、第1イジェクトアームと第2イジェクトアームとを適切に回動させることができるディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1は、大径ディスクを搬出する第1イジェクトアーム44及び第2イジェクトアーム45と、第1イジェクトアーム44を回動させる駆動手段5と、駆動手段5の制御により第1イジェクトアーム44が大径ディスクを搬出する方向へ回動したときに、第1イジェクトアーム44の回動に同期させて第2イジェクトアーム45を大径ディスクを搬出する方向へ回動させる同期手段48と、を備え、同期手段48は、第1イジェクトアーム44に設けられた第1同期ギア443と、この第1同期ギア443に連結されるように第2イジェクトアーム45に設けられた第2同期ギア452とを備える。 (もっと読む)


【課題】内部に小径ディスクを挿入できなくしたスロットイン型のディスクローディング機構を備えるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】一対のスライダ4L,4Rの各一端部4aにディスク挿脱口3からディスク30が挿入されて来たことを検出する検出手段5を設けると共に、一対のスライダ4L,4Rの各他端部4bにリンク部材9に設けられた係合部9cに係止離脱する係止部4cを設け、これらリンク部材9の係合部9cと各スライダ4L,4Rの係止部4cとで一対のアーム部材7L,7Rが開く方向への揺動をロックするロック機構10を構成し、一対のスライダ4L,4Rの初期位置における各検出手段5の間隔を小径ディスク30の直径よりも大きく設定して、ディスク挿脱口3から大径ディスクが挿入された時にのみロック機構10のロックを解除して一対のアーム部材7L,7Rを開く方向に揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクガイド部にフランジの追加、板厚の増加やリブの補強などを行うことなく、ディスクの2重挿入を防止し、ディスクを確実にディスク読み取り装置のディスク挿入口に挿入する。
【解決手段】ディスクガイド部2のディスク読み取り装置3側は、ディスク読み取り装置3のディスク挿入口31に挿入組み付けられ、開口部21のディスク読み取り装置3側の厚みがディスク2枚分の厚みより狭くされ、当該ディスク挿入口31が形成される前面プレート32は、高剛性に構成される。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるディスクの強制的な挿入等により過負荷が発生しても、これを遮断してギア列に過負荷が付与されることなく破損を防止できるディスク搬送装置を提供できる。
【解決手段】挿入されたディスクが直接当接されて両サイドで保持するローラの駆動力でディスクを回転させながら搬送する駆動ローラ6a,6bと、当該駆動ローラと同軸に設けられたローラギア6e,6fと駆動源との間に介在されその駆動力を伝達するギア列8a〜8cと、駆動ローラ6a,6bと共にローラギア6e,6fを含むギア列8a〜8cを回転自在に保持し成型材で構成されたローラアーム7aを備え、ローラアーム7aに形成された軸受部31,32及びローラギア6e,6fの軸34,35を、当該ギアの軸心と直交する法線方向に弾性変形可能に構成し、その弾性変形により、ディスク挿入による過負荷を時にローラギアとギア列との噛み合いを離脱できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】ダンパー性能の低下を防止できるダンパーを得る。
【解決手段】ダンパー10のベース22と、ベース22に回動可能に設けられたギアケース26との間に、ベース22とギアケース26とに摩擦抵抗を発生させるOリング24が配置されている。また、ギアケース26のフランジ26Cの半径R1が、貫通孔36の大径部36Aの半径R2より大きくなっており(R1>R2)、ギアケース26のフランジ部26Cが、Oリング24の収納凹部27を覆っている。このため、ギアケース26によってOリング24の収納凹部27に埃や塵等の異物が入り込むのを防止できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外部からの操作で簡単にディスクを搬出でき、かつ、外部からの操作によるディスクの搬入を防止できるディスク装置を提供すること。
【解決手段】ディスク装置のケースに、ディスクの記録面と直交する方向からドライバ9を挿入可能な操作孔と、同軸上に配置されたウォームホイール47およびワンウェイクラッチ45とを設けている。ウォームホイール47に、被付勢部474を設けている。ワンウェイクラッチ45に、被付勢部474を搬出回転方向D2のみに付勢する付勢部457と、搬出回転方向D2側の端部が搬入回転方向D1側の端部よりもドライバ9の挿入方向側に位置するように傾斜する傾斜部458とを設けている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクのロード時やイジェクト時の制御信号を生成するスイッチに不具合があったとしても、正常なロード動作やイジェクト動作を行う。
【解決手段】光ディスク装置を製作し出荷する際に、各スイッチが生成する制御信号のタイミングを測定して記憶部に格納する。その後、スイッチに不具合が発生し制御信号が生成されない場合には、制御部は記憶部に格納したタイミング情報に基づき前記制御信号を生成し、ロード時やイジェクト時の動作を制御する。またスイッチ動作の確認ステップを有し、スイッチの不具合が分かった場合にはその情報を記憶部に格納する。ディスクインサートスイッチに不具合があり、或いは複数のスイッチに不具合がある場合には、光ディスクをイジェクトしてスロットを閉鎖し、スイッチを修理するまでは光ディスクを挿入できないようにする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を確実に収容及び排出することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤ1はCD2を内側に通す挿入口10が設けられた前面パネル31を有する機器本体3と機器本体3内に収容されかつ挿入口10を通されたCD2から情報を読み出すことが可能な再生ユニット4と前面パネル31と再生ユニット4との間に設けられかつ挿入口10を通されるCD2を案内するガイド部7と間隔調整機構30を備えている。ガイド部7が互いの間に前記CD2が通される一対のガイド部材37を備えている。間隔調整機構30はCD2を収容する際のガイド部材37の縁間の間隔D1よりCD2を排出する際のガイド部材27の縁間の間隔D2が広くなるようにガイド部材37を移動させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 191