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Fターム[5D046FA07]の内容

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Fターム[5D046FA07]に分類される特許

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【課題】トレイがケースに収納された場合に、トレイの位置を安定的に保持する。
【解決手段】1面が開口した箱形に形成されるケースアセンブリ10と、光ディスクが装着されるトレイ20と、を備える光ディスク装置であって、前記トレイは、前記ケースアセンブリ内に収納された状態と、前記ケースアセンブリから突出した状態との間を、左右に設けられたレール31,32に沿って移動し、前記トレイと前記ケースアセンブリとの間の上部空隙及び下部空隙の少なくとも一方に、前記ケースアセンブリの内面又は前記トレイから突出する突出部15を設け、前記トレイが前記ケースアセンブリ内に収納された状態において、前記トレイと前記ケースアセンブリのウイング部14の内面とが、前記突出部によって当接する。 (もっと読む)


【課題】ディスク高速回転時の振動を長期にわたって確実に抑制する。
【解決手段】ターンテーブル8付きスピンドルモータ9及びディスクDの半径方向に移動可能な光ピックアップ10を搭載したシャーシ本体5Aと合成樹脂製レバーアーム5Bとからなるトラバースシャーシ5がローダーシャーシ2内に上下動可能に配置され、レバーアーム5Bが、レバー本体5aと、レバー本体5aの両端から延びてローダーシャーシ2に回動可能に枢支された左右一対のアーム部5bとを有し、ローダーシャーシ2の前部にスライド可能に配置したカムスライダ12とレバーアーム5Bとがカム機構13により連動連結され、レバー本体5aの一端部を切欠いて形成した凹部29の内面に一体突設した弾性変位可能な抑え片30を有し、抑え片30がU字形に形成されてその先端部がローダーシャーシ2に弾性的に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスク高速回転時の振動を長期にわたって確実に抑制する。
【解決手段】ターンテーブル8付きスピンドルモータ9及びディスクDの半径方向に移動可能な光ピックアップ10を搭載したシャーシ本体5Aと合成樹脂製レバーアーム5Bとからなるトラバースシャーシ5がローダーシャーシ2内に上下動可能に配置され、レバーアーム5Bが、レバー本体5aと、レバー本体5aの両端から延びてローダーシャーシ2に回動可能に枢支された左右一対のアーム部5bとを有し、ローダーシャーシ2の前部にスライド可能に配置したカムスライダ12とレバーアーム5Bとがカム機構13により連動連結され、レバー本体5aの一端部を切欠いて形成した凹部29の内面に弾性変位可能な連結アーム31を介して一体形成した抑え片30を有しており、抑え片30がローダーシャーシ2に弾性的に押し付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、光ディスクのロード時やイジェクト時の制御信号を生成するスイッチに不具合があったとしても、正常なロード動作やイジェクト動作を行う。
【解決手段】光ディスク装置を製作し出荷する際に、各スイッチが生成する制御信号のタイミングを測定して記憶部に格納する。その後、スイッチに不具合が発生し制御信号が生成されない場合には、制御部は記憶部に格納したタイミング情報に基づき前記制御信号を生成し、ロード時やイジェクト時の動作を制御する。またスイッチ動作の確認ステップを有し、スイッチの不具合が分かった場合にはその情報を記憶部に格納する。ディスクインサートスイッチに不具合があり、或いは複数のスイッチに不具合がある場合には、光ディスクをイジェクトしてスロットを閉鎖し、スイッチを修理するまでは光ディスクを挿入できないようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの搬入時のディスクトレイとシャーシとの接触音の発生を抑制できるとともに、ディスクトレイの入出用開口から塵、埃等の異物が浸入するのを抑制する。
【解決手段】カムスライダ4に固定された固定ボス411と、固定ボス411の後側に配置され、ディスクトレイ2の摺動方向に変位可能であり、ディスクトレイ2がローダシャーシの内部に移動したときガイド溝22の直交部223に押されて変位する可動ボス412とを備え、可動ボス412が直交部223を押し返すことでディスクトレイ2がローダシャーシの内部側に押され、蓋状部が開口の周囲に接触する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを高速で回転させても、トラバースシャーシの振動を抑制することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】制御手段82はカムスライダ7が移動し、トラバースシャーシ3が光ディスクを持ち上げ、昇降ボス31が前記カム溝72の端部に押しつけられるまで、モータ61を駆動する制御を行う光ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 カムスライダの側でトラバースアッシーを下方に押し下げるものではなかった。
【解決手段】 カムスライダ40が左方に移動して上記カム機構によりレバーシフト30が上昇移動し、メカストップ位置に至ってチャッキング完了すると、ボス31aはカム溝43aにおける水平部43a3に載置された状態であり、ボス31aの先端部に設けたリブ31a1は樹脂バネ片44の傾斜面44a1に当接して押し上げる。リブ31a1は傾斜面44a1を押し上げることから、その反作用として鉛直方向下方の押圧力でボス31aを水平部43a3に押しつけ、水平方向右方の押圧力でボス31aをローダーシャーシ10におけるスリット12aの開口縁部に押しつけ、両方の押圧力により、カムスライダ40とレバーシフト30の振動を防止する。 (もっと読む)


【課題】 トラバースアッシーを引き込み動作させることはできなかった。
【解決手段】 チャッキング動作でレバーシフト30が下から上へ移動をしていくと、レバーシフト30のボス側リブ31a1はローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に近づいていき、チャッキング完了直前に両傾斜面31a1a,12a1aは当接し、固定されているローダーシャーシ10のローダー側リブ12a1に対して、レバーシフト30の側であるボス側リブ31a1が傾斜面の摺動によって前方側に引き込み動作される。同時に、レバーシフト30のスライド突起32a,32bはスライド溝13a,13b内部の棚部13a1,13b1に載置される。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を備えたディスク装置において、装置内の熱の滞留を抑制し、装置内部の温度の上昇を防止する。
【解決手段】ディスク装置は、ディスクの記録または再生動作時に挿入口23を開閉自在に塞ぐシャッタ部材86と、シャッタ部材86を開閉するシャッタ開閉機構と、本体内の温度を検出する温度検出部とを備え、温度検出部により所定の温度より高い温度が検出された場合に、シャッタ開閉機構を駆動し、シャッタ部材86を開状態にする制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】記録再生時のベースのガタツキの発生を防止する。
【解決手段】ベース22を上昇させて光ディスク2をターンテーブル23aに装着するチャッキング位置と、ベース22を下降させてターンテーブル23aから光ディスク2を離脱するチャッキング解除位置と、ベース22をチャッキング位置とチャッキング解除位置との間に位置させて光ディスク2に対する信号の記録又は再生を行う中間位置との間でベース22を昇降操作するベース昇降機構55と、中間位置におけるベース22のガタツキの発生を防止するガタツキ防止機構140とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに同期回動する一対のアームの同期機構に歯車機構を用いても、一方のアームの停止保持時に他方のアームが相対回動(揺動)するのを効果的に抑制する。
【解決手段】第2アーム部材4に、第2アーム部材4のギア8および歯車部材9のギア9bが設けられる。ディスクがドライブ可能に設定された状態では、ギア9bの歯9aが第1アーム部材のギア7の歯7aに当接する。一方、第2アーム部材4はねじりばねの付勢力で両ギア7,8のバックラッシに対応する回動量だけ歯車部材9に対して時計回りに相対回動した状態となる。第2アーム4はギア8の歯8aが、歯9aが当接する歯7aと隣接する他の歯7aに当接した状態に保持される。したがって、二点鎖線で示す位置に第2アーム4は回動しなく、第2アーム4の支持部材がディスクの外周縁に接触しない。 (もっと読む)


【課題】記録媒体から情報を読み出していないときであっても、光ピックアップが記録媒体に衝突することを防止することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】CDプレーヤは機器本体にCDを出し入れする搬送ユニットとCDをクランプして当該CDから情報を読み出すクランプ再生ユニットと連動機構7を備えている。連動機構7は搬送ユニットとクランプ再生ユニットとを連動させる。連動機構7はスライドカム41を備えている。スライドカム41はクランプ再生ユニットがCDをクランプした状態で当該クランプ再生ユニットがCDの情報の読み出しを停止した際にクランプ再生ユニットを機器本体にロックするロック孔53を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの一部が装置外部に露呈するように再生装置を構成した場合、回転するディスクに誤って手などが触ればいようにする必要がなる。
【解決手段】 ディス再生装置におけるディスク挿入口に挿入されたディスクをイジェクト位置と、ディスクの一部が外部に露呈した状態の再生位置との間で移送するディスクローディング手段と、ディスクの周縁を覆うよう、再生位置のディスクと同一平面に位置し、ディスクの周縁と所要の距離離間するプロテクタと、プロテクタを、再生位置に位置したディスクと同一平面に移動させるプロテクタ駆動手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】 正常なディスクが回転駆動部に正常に保持されている期間中に、このディスクに対向している光学検知器の受光素子から、受光検知出力を発する誤動作や故障が発生したときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 正常なディスクが回転テーブルに正常に保持されているときに、ディスクに対向する複数の光学検知器のいずれかから、受光検知出力すなわちディスクを検知していない非検知出力が得られたときは、ST36で一定時間ディスクを回転させ、またはST47でディスクを一定距離だけ搬出させ、その後に、前記光学検知器の出力を確認し、受光検知出力が変化していなかったら、その光学検知素子を誤動作状態または故障と認識する。 (もっと読む)


【課題】例えば、ドライブユニットをシャーシにロックした状態で防振構造体が凍結、もしくは他部品と癒着した場合であっても、この防振構造体を確実にフローティング状態に復元できるディスク装置を提供すること。
【解決手段】ロック機構を解除する際に、防振構造体11がフローティング状態に復元しない場合には、ドライブユニット9を強制的に押し上げ、防振構造体11をフローティング状態に復元する復元支援機構230を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク搬送時の光ディスクの通り道を確保しつつ、光ディスクの再生もしくは記録時に光ディスクの記録面(光ディスクデータ面)が損傷を受けることを抑止可能なスロットイン型の光ディスク装置を、提供する。
【解決手段】 この発明の実施の形態によれば、スロットイン型の光ディスク装置1において、光ディスクが再生可能状態に他の光ディスクの誤挿入を防止するシャッター部材153を用いて、再生及び記録動作中等、光ディスクがターンテーブルに装着された状態での外乱による光ディスクの振れから、光ディスクデータ面(情報記録面)を容易に保護できる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを確実に検知できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ動作後に、移送ユニットを移送動作位置で停止させた状態で、移送ローラまたは移送ユニットを動作させ、ディスクに排出方向への移動力を与える(ST1A、ST1B、ST1C)。ST2において、所定の監視時間内に、筐体の挿入口の内側に設けられた検知スイッチSW1,SW2の検出信号の変化の有無を監視することによって、ディスクがターンテーブルに正常にクランプされたか否かを判断する。このため、ディスクが正常にクランプされたか否かを確実に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクを検出するためのレバー5を有し、しかも振動によりディスク読取り性能が悪化することが防止されるディスク装置のスロットローディング機構を提供する。
【解決手段】ディスク14挿入路に延びる軸5aが立設されディスク挿入・排出時に回動する1対のレバー5が再生部シャーシ2に回動自在に支持され、前記1対のレバー5と前記ディスク挿入路の間に配置されディスクと接触する位置とディスクから離れる位置との間で位置を変えると共にディスク挿入・排出時に回転駆動される送りローラ10を備えたスロットローディング機構において、ディスク挿入が終了したディスククランプ時に前記送りローラ10がディスクから離れ前記1対のレバー5に圧接されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクを検出するためのレバー5を有し、しかも振動によりディスク読取り性能が悪化することが防止されるディスク装置のスロットローディング機構を提供する。
【解決手段】ディスク挿入路に延びる第1の軸5aが立設され再生部シャーシ2に回動自在に支持された1対のレバーが前記第1の軸が互いに近寄る方向にばねで回動付勢されており、ディスク挿入時に送りローラで送られるディスクにより前記第1の軸が押され前記ばねの弾力に抗して前記第1の軸が互いに離れる方向に回動するスロットローディング機構において、ディスク挿入が終了したディスククランプ時に前記1対のレバーに設けられた当接面5cが前記再生部シャーシ2に設けられた当接面2dに前記ばねの弾力により圧接されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置筐体の薄型化にもかかわらず、記録/再生動作位置において光ディスクの一部が装置筐体に接触して異常音を発生しない光ディスク装置を提供する。
【解決手段】装置の筐体を構成するシャーシ4上に回動可能に取り付けられ、ディスクモータ2やターンテーブル2aや光ピックアップ3などを搭載したトラバースメカ部5を、光ディスクをローディングする際、ターンテーブル上にチャッキングするため、昇降機構とを備えたスロットインタイプの光ディスク装置において、更に、高さ調整機構として、螺合手段を利用した高さ調整機構200a、200bを、トラバースメカの支承軸線上に2点の位置と、それから外れた位置に設け、もって、装置の記録又は再生動作時におけるトラバースメカのシャーシに対する傾きを調整可能とした。 (もっと読む)


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