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Fターム[5D046FA11]の内容

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Fターム[5D046FA11]に分類される特許

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【課題】挿入物の有無と当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないディスク再生装置を提供する。
【解決手段】発光素子21が発光しているときに、発光素子から発光された光の遮光状態を判別する第1受光素子22と反射状態を判別する第2受光素子23の2つの受光素子の受光状態に基づいて、挿入物の有無および当該挿入物が正しく挿入されたディスクであるか否かを判定し、ディスク以外の異物が挿入された場合またはディスクが正しく挿入されていない場合にはローディングを開始しないようにしたので、ディスク再生装置の故障を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の搬送対象物に異物が付着しているか否かを適切に判定する。
【解決手段】搬送装置(10)は、回転しながら搬送対象物(1)に接触することで搬送対象物を搬送する第1搬送手段(21)と、第1搬送手段との間に搬送対象物を挟持しながら回転することで、第1搬送手段と協働して搬送対象物を搬送する第2搬送手段(31)と、第1及び第2搬送手段の夫々の回転の態様に基づいて、搬送対象物とは異なる異物が搬送対象物と共に搬送されているか否かを判定する判定手段(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 「搬送中のディスクによって間隔が広げられる摺動部材を有するディスク装置」であって、ディスクが搬出された後や搬入された後に前記摺動部材が常に初期位置に設定できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 挿入されるディスクDの外周縁によって移動させられる検知ピン203A,203Bと、これと共に移動するスイッチ押圧部材204A,204Bが設けられている。検知ピン203A,203Bは間隔が最も狭い初期位置に向けて付勢されておりスイッチ押圧部材204A,204Bによって初期位置検知部材である検知スイッチR1,L1が検知状態とされている。筐体に設けられた挿入口23を閉鎖したシャッタ部材が設けられ、シャッタ部材が閉鎖位置にあるとき、このシャッタ部材によって、スイッチ押圧部材204A,204Bが初期位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】 筐体の内部から搬出したディスクを再搬入する際に、異物と判断されることなく筐体内に確実に再搬入させることができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 筐体の挿入口23と、ディスクDを装填する支持体21との間に検知部が設けられ、移送ユニット17で支持体21に向けて搬入されるディスクDの形状や大きさが判定される。筐体2の内部から搬出されたディスクDは、その一部が挿入口23から突出した搬出完了位置で停止する。このディスクDが引き抜かれたと検知されることなく再度搬入されるときは、検知部による形状や大きさの判定を行わない。その結果、正常なディスクが異物と判定されて搬出されることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに余分な操作を強いることなく、また装置の2次的な故障を誘発することなく、確実に光ディスクを外部に排出する。
【解決手段】光ディスク再生装置1は光ディスクを再生可能位置まで搬送する一方所定の排出位置まで搬送するローラ4と、スロットの入口から再生可能位置までの間の光ディスクの位置を検出する複数の位置検出スイッチSW1〜SW5と、複数の位置検出スイッチの状態に基づいてローラを駆動し、光ディスクの搬送を制御する搬送制御部10と、を備え、搬送制御部は、光ディスクが再生可能位置及び排出位置以外の位置で停止したとき、複数の位置検出スイッチのうちのいずれかの位置検出スイッチの状態が変化した場合、又は本装置が具備する複数の操作キーのうちその種類を問わずいずれかの操作キーが操作された場合に、停止している光ディスクを排出位置まで搬送するようにローラを駆動する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサのいずれかが故障したときは正常なセンサのみを用いて誤挿入防止処理を行うディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入されたディスクを筐体の内部に搬入し、かつ筐体内部から排出する搬送機構と、ディスクを回転駆動するターンテーブルを含む回転駆動部と、ディスク挿入口とターンテーブル間のディスク搬送路に配置された複数の検出器を含み、ディスクの挿入・排出に応じて変化する検出結果を出力する検出部と、複数の検出器の検出結果を使用してディスクの誤挿入を判別するとともに、複数の検出器のいずれかが故障したときに判別仕様を切り替え、正常な検出器の検出結果のみを使用して前記ディスクの誤挿入を判別し、ディスクの誤挿入時に搬送機構を制御してディスクを排出する誤挿入防止処理部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】誤挿入防止処理が実行される毎に、処理状況及び誤挿入の原因を示す情報を記憶し、後で誤挿入の要因を分析できるようにしたディスク装置を提供する。
【解決手段】挿入されたディスクを筐体の内部に搬入するとともに筐体内部から排出する搬送機構と、搬入されたディスクを回転駆動するターンテーブルを含む回転駆動部と、ディスク搬送路に配置された複数の検出器を含みディスクの挿入・排出に応じて変化する検出結果を出力する検出部と、ディスクが挿入されたとき検出部からの検出結果を利用してディスクの誤挿入を判別し、ディスクの誤挿入時にディスクを排出する誤挿入防止処理部と、誤挿入の防止処理が実行される毎に処理の状況及び誤挿入の原因を示す分析用情報を記憶する記憶部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】12cmディスクを偏って挿入するとその偏りを修正しながらディスク搬送がなされ、誤って8cmディスクが挿入されたときは、いったん受入れた後、そのディスクを排出する12cmディスク専用のディスク再生装置を提供する。
【解決手段】左右の検知レバー7L,7Rのうちの一方がそのディスク当接部をディスクに押されて検知レバーが同期回動すると、両ディスク当接部の間隔を8cmディスクは通過可能で12cmディスクは通過不能となるように検知レバーの回動量を制限し、12cmディスクによって両ディスク当接部が押されると、そのような制限せずに両検知レバーを回動させ、制限の範囲で搬送されたディスクは8cmディスクと判断して排出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 少ない消費電流でディスクの挿入を検知して正常なディスクを装置の内部に安定した姿勢で搬入でき、異物が搬入されたときに容易に排出できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 挿入口5と搬送機構40との間に可動案内部50が設けられ、可動案内部50はディスクDの厚さ方向に向けて回動可能である。ディスクDが搬送ローラ41の位置まで挿入されると、可動案内部50が持ち上げられ、スイッチSがONとなって搬送モータが始動する。ローラ軸42が時計方向へ駆動され、ディスクDは搬送ローラ41と固定案内部43とで挟持されて、安定した姿勢でターンテーブル23の上に搬入される。 (もっと読む)


【課題】 カードなどの異物が挿入されたときにその異物を確実に排出でき、且つ正常なディスクが挿入されたか否かを判断する監視時間を長くできる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 直径が12cmの正常なディスクDが挿入され、光学検知素子F1,F2がこれを検知して第1の検知状態となったときに移送ローラ112,113の移送動作が開始され、さらにディスクDが搬入され検知ピン31,32が押されると、検知スイッチSW1,SW2がOFFになり第2の検知状態となる。第1の検知状態から第2の検知状態に至るまでは移送ローラ112,113の回転速度を遅くし、第2の検知状態の後に回転速度を速くする。これにより、カードなどの異物を排除でき、また正常なディスクを検知するまでの監視時間を長くでき、確実な検知動作を行えるようになる。 (もっと読む)


【課題】、ディスクの挿入位置を検知するためのスイッチやセンサなどの検出素子の設置個数を増やすことなく簡単に異形ディスクを検出できるようにする。
【解決手段】光ディスクドライブ装置のディスク検知部40は、ローディング機構の挿入口から光ディスクドライブへのディスクローディング動作に応じて光ディスク102の外周部に沿って移動可能な第2アーム401と、第2アーム401の光ディスク102の外周部との対向面に設けられ、外周部との隙間に応じてオンオフするディスク検出スイッチSW4と、を有し、ディスク検出スイッチSW4の検出結果により光ディスク102が円形か否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】異形のディスクの挿入や異物の挿入、あるいは搬送途中でのディスクのスタック等を確実に検知することができ、しかも小型化及び低コスト化が可能なディスク検知機構を提供する。
【解決手段】ディスクの挿入口の近傍に、ディスクの挿入方向と垂直方向に、該挿入口の全幅にわたって光学的なディスク検知手段を配置し、該挿入口からの物体の挿入によって生ずる受光量の変化パターンを検知し、その受光量変化パターンと、予め記憶しておいた正規ディスクが正常に挿入された際の受光量変化パターンとを比較することで、正規ディスクの正常な挿入であるか否かを検知するディスク検知機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】光学検知器を有してディスクの搬入状態が検知されるとともにディスクの搬出完了位置を制御できるディスク装置において、異常なディスクや異物を排出するときに挿入口から落下する前に手で確実に取り去ることができるようにする。
【解決手段】ST31で搬出要求があり、ST32において光学検知器に故障があると判断したとき、またはST33において、イジェクト操作釦が長時間押圧されるなどして、通常のイジェクト操作と異なる搬出操作が行われたときに、ST36に移行して断続排出処理が行われる。この断続排出処理では、搬送モータが間欠的に動作し、ディスクや異物などが、筐体の挿入口から徐々にゆっくり排出される。よって、ディスクや異物が、挿入口から落下する前に、手で保持して取り去ることができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内に複数設けられている光学検知器が、その受光素子から受光検知出力を得ることができない故障状態となったときに、自己診断でこれを発見できる「ディスク装置」を提供することを目的としている。
【解決手段】 ST52でディスクの搬出要求が有ったら、ST52で搬出動作を行う。ST53、ST54において、ディスクが搬出完了位置に至ったことが検知されて搬出完了位置で停止したら、その後の一定時間経過後のディスクが存在していない確率の高いときに、光学検知器の検知出力を監視する。いずれかの光学検知器において、受光素子から受光検知出力が得られないときに、その受光素子を有する光学検知器が故障状態であると認識する。 (もっと読む)


【課題】情報の読み取りなどに支障のない微細な損傷のあるディスクが搬入を拒絶される確率を低くする。
【解決手段】ST51でディスクの搬入要求があると、ST52において検知出力の取得周期を短くした通常検知動作に設定して、ST53で異常検知確定か否かを判断する。異常検知確定と判断されてディスクが搬出された後に、ST57で設定された所定時間以内にディスクの搬入要求が有ったら、ST59でラフ検知動作が設定され、検知出力の取得周期を長くして、ST60で異常検知確定か否かを判断する。このラフ検知動作により、微細な損傷のディスクを受け付けることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、ラベル等の外表に異常が生じたディスクであっても確実に排出することができるディスク装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ディスクDを挿入及び排出するためのディスク挿入口、ディスクを再生するドライブユニット40、ドライブユニット40による再生可能な再生位置とドライブユニット40から離れてディスク挿入口から排出可能な排出位置との間でディスクDを搬送するローディングローラ21を備える。ドライブユニット40は、ディスクDを回転させるターンテーブルを有する。ラベルの剥がれ若しくは浮きを有するディスクDが排出できない場合に、ローディングモータM1に対して再生位置へのディスクDの搬送を指示し、剥がれ若しくは浮きがディスク挿入口と反対側若しくは離隔した位置に来るように、スピンドルモータM2に対してディスクDの回転を指示する制御装置100を有する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体を装着していない装着搬送体の移動を規制することができ、装着搬送体の誤動作を防止することができる記憶媒体装着装置及び再生装置を提供する。
【解決手段】記憶媒体が挿入される挿入口を有する筐体と、筐体内に移動可能に支持されており、挿入口に挿入された記憶媒体を着脱可能に装着する装着搬送体とを備え、装着搬送体は装着した記憶媒体を所定位置に搬送するようにしてある記憶媒体装着装置に、筐体に一端側が回動可能に支持されており、装着搬送体に係合する係合部を他端側に有する規制アーム21,22と、装着搬送体が記憶媒体を装着していない場合、装着搬送体及び規制手段が係合する係合位置へ規制アーム21,22を回動させ、装着搬送体が記憶媒体を装着した場合、非係合位置へ規制アーム21,22を回動させる可撓性舌片とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディスクより小さな挿入物がディスク搬送機構から脱落しても、装置を分解することなく排出できるディスク搬送装置を提供する。
【解決手段】本ディスク搬送装置は、ターンテーブル10、ディスクの記録情報を読み取るピックアップユニット5を有する再生ユニット3と、装置内に挿入物を挿入/排出させるディスク搬送機構1と、挿入物がディスクか異物12かを判別する判別手段と、判別手段が異物12であることを判別したことに基づいて再生ユニット3上の駆動源(スピンドルモータ6)で駆動され、異物12をディスク搬送機構1による搬送領域まで搬送する補助搬送手段13aを備えている。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置において、誤って挿入された異形ディスクを自動的に排出されるようにし、ディスクの記録面の損傷およびディスク装置の機構の破損を未然に防止する。
【解決手段】ディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを装置内部へ搬入し、または装置内部に収容されているディスクを装置外部へ搬出するようにしたディスク装置であり、搬送される大径ディスクおよび小径ディスクの側部を支持して定位置に導く機能を果たすガイドアームの先端が、前記小径ディスクの側部を支持して停止すべき定位置より求心方向へ過剰に揺動したとき作動するリミットスイッチを備え、該リミットスイッチが作動したときディスクの搬出動作が開始され、異形ディスクの排出が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 挿入されたカードが排出できなくなる事態を簡易な構造にて防止することのできるディスクプレイヤを提供することである。
【解決手段】 ディスクを搬送するローラと、第1の直径となるディスクDK8の外周縁が一対の第1係止部32a、32bに当接したときにディスクDK8をセット位置に位置決めする位置決め部材30とを有するディスクプレイヤであって、位置決め部材30における第1係止部32a、32bの間隔L1が、前記第1の直径より短い短辺と前記第1の直径より長い長辺とを有するカード200の前記短辺の長さa以下に設定され、位置決め部材30は、ローラ10の回転軸SLまでの距離L2がカード200の短辺の長さa以下となると共に、相互の間隔L3が前記カードの長辺の長さbより大きくならず、ディスクDK8の移動を妨げない位置に一対の第2係止部(33a、33b)を有する構成となる。 (もっと読む)


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