説明

Fターム[5D046GA06]の内容

Fターム[5D046GA06]の下位に属するFターム

Fターム[5D046GA06]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】リモコンによる遠隔操作が可能な電子装置であって、ディスクトレイの開操作に関する操作性を向上させることが可能な電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子装置は、操作指示を受け付ける操作部と、記録媒体を装着して記録媒体より情報を読み出す格納部とを備えている。また、格納部が記録媒体を装着していない状態において操作部により所定操作が検知された場合に、記録媒体の装着を待ち受ける待受状態へ移行するよう格納部を制御する制御部を備えている。制御部は、電子装置が受け付ける操作指示のうち電源制御操作、設定操作、及び機能選択操作を除く操作指示を汎用操作とみなす。そして制御部は、格納部に記録媒体が装着されていない状態において汎用操作が検知された場合に、待受状態へ移行するよう格納部を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じてトレイを自動で引き出すことにより、使い勝手を向上させた光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】光ディスクを載置して装置本体から引き出す一方、装置本体内に引き込むトレイを備えた光ディスク装置10において、光ディスクについての操作が可能になった場合に、前記トレイが引き込まれた状態でかつ装置本体内に光ディスクが挿入されていなければ、前記トレイを自動的に引き出すように制御する。 (もっと読む)


【課題】確実なインサート動作又はイジェクト動作を確保できるようにすること。
【解決手段】制御部は、スロット制御機構のインサート動作又はイジェクト動作に異常が生じていることが判明した場合、当該判明した第1の時点において、スロット制御機構に、規定量にわたりインサート動作とイジェクト動作とを交互に繰り返す障害回復動作を実行させる。その後、制御部は、スロット制御機構が正常に戻ったことが判明した場合、当該判明した第2の時点から規定量にわたりスロット制御機構に復旧動作を実行させて上記第1の時点の状態に戻してからスロット制御機構にインサート動作又はイジェクト動作を再度実行させる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬入出時、悪路走行等の強振動環境下で発生する可能性がある記録媒体のチャッキング不良、ならびに脱落を防止する。
【解決手段】車載機器は、振動を検知する振動検知部2と、外部から記録媒体(CD10)の搬入出要求を受け付け、振動検知部2により検知された振動が所定値以上あった場合に搬入出要求の実行を禁止する制御部3と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】装置本体のキー操作やリモートコントローラのキー操作を低減して光ディスクの再生が行える光ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置1は、装置本体に対して出し入れ自在に設けられ、光ディスクが載置されるトレイと、物体(例えばユーザの体の一部)が所定の範囲内に存在するか否かを検知する物体検知手段17と、を備え、物体検知手段17による検知結果を利用して、トレイの出し入れを行う。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイを確実に格納位置でロックする。
【解決手段】光ディスク装置は、右主動レール、右従動レバー22を有する。右主動レールは、モータの駆動により、ディスクトレイを引出し位置にセットする前進位置と、ディスクトレイを格納位置にセットする後退位置との間で移動する。右従動レバー22は、右主動レールが前進位置と後退位置との間で移動するときは一緒に移動し、右主動レールが後退位置に移動した後は、右従動レバー22は、モータの駆動により、単独でロック解除位置とロック位置との間で移動する。ディスクトレイに設けられたロックレバー45は、右従動レバー22がロック解除位置に位置するときには退避位置に移動され、右従動レバー22がロック位置に移動すると、ロックバネ46の付勢により、ロック片9aに係合してロックされる係合位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】スロットイン式のディスク挿入部へのディスク挿入によってシステム起動がなされるものであるとともに、挿入されたディスクの引き込みを早いタイミングで実行することが可能なディスク再生システムを提供する。
【解決手段】スロットイン式のディスク挿入部を有し、セットされたディスクから情報を読み取るディスク読取装置と、ディスプレイを有し、前記情報に基づいて映像を表示させる映像表示装置と、を備え、OFF状態の時に、ディスク挿入部にディスクが所定量挿入されると、映像表示装置およびディスク読取装置が順に立ち上げられて、ON状態となるものであり、挿入されたディスクをディスク読取装置の内部に引き込む処理が、映像表示装置が立ち上げられた後、ディスク読取装置の立ち上げが開始される前のタイミングで行われるディスク再生システムとする。 (もっと読む)


【課題】確実にディスク状の記録媒体を保持するディスクカメラレコーダを提供する。
【解決手段】長手状に形成されて、長手一端側がベースプレート110に対して回動自在に支持される第1シフトアーム210と、長手状に形成されて、長手略中央部が第1シフトアーム210の長手略中央部と交差して互いに回動自在に連結され、長手一端側がベースプレート110に対して回動可能、かつ左右方向に移動可能に支持される第2シフトアーム220と、これらの第1、第2シフトアーム210,220の長手他端側に保持されるとともに、センタリング状態に搬送された光ディスクDを保持するターンテーブル321を備えたディスク情報処理部300と、第1シフトアーム210を光ディスクDに対して進退させるスライドカム240とを具備した。 (もっと読む)


【課題】小型化を容易に図れ、容易な操作で適切に光ディスクを搬送可能なディスクカメラレコーダの提供。
【解決手段】ディスク挿通孔に光ディスクが挿通された際に、右ガイドアーム460を略固定させた状態で、左ガイドアーム410を、搬送経路から後退方向へ回動させつつ光ディスクの搬送をガイドさせる。光ディスクが所定位置まで挿入された際に、右ガイドアーム460を、搬送経路上に進出させ、光ディスクの周縁部に当接させて左ガイドアーム410とにて光ディスクをガイドさせつつ、ディスク保持位置まで送り込む状態に回動させる。イジェクトアーム440を、搬入される光ディスクの周縁部に当接させて左ガイドアーム410および右ガイドアーム460とにてガイドさせることにより、光ディスクをターンテーブル321に装着する。 (もっと読む)


【課題】イジェクトアームの損傷を防止することができるとともに小さな負荷でスライドカムを駆動することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】イジェクトアーム440と、光ディスクが搬出される方向にイジェクトアーム440を回動させるスライドカム240と、スライドカム240とイジェクトアーム440とを連結するイジェクトサブアーム480と、イジェクトサブアーム480とイジェクトアーム440との間に設けられイジェクトサブアーム480が静止した状態においてイジェクトアーム440を光ディスクを排出する方向に付勢するイジェクトばね486と、イジェクトサブアーム480に設けられイジェクトアーム440が光ディスクを排出する方向への回動を阻止するととともにイジェクトアーム440が光ディスクを挿入する方向への回動を許容する第1イジェクトサブピン482とを備えた。 (もっと読む)


【課題】レバーやリアベースの強度を落とすことなく装置の薄型化を更に図ることができるスロットイン型ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ベース本体10と蓋体20とからシャーシ外装を構成し、シャーシ外装のフロント面にディスクを直接挿入するディスク挿入口11を形成し、ベース本体10のフロント面側にはトラバースベース30が配置され、ベース本体10のリア面側にはリアベース13が配置され、リアベース13とベース本体10との間にプリント基板14を設け、リアベース13とプリント基板14との間にリンクアーム105を配置したスロットイン型ディスク装置であって、リアベース13の一部に開口部13Aを設け、リンクアーム105の一部に、開口部13A側に折り曲げた折片105Dを形成し、折片105Dによってプリント基板14側に空間を形成しプリント基板14に搭載する部品14Aを、空間に対応させて配置したことを特徴とするスロットイン型ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの装着、排出をいずれもモータ駆動で行う。
【解決手段】ベース(11)にディスク(1)の挿入位置から所定のディスク装着位置までの間を搬入・搬出方向にスライド可能に設けられた保持部材(20)と、搬入・搬出方向に沿って延びる軸線方向に移動可能に軸支され、かつ、付勢部材(59)により搬出方向に向けて付勢され、モータ(51)により回転駆動されるリードスクリュー(58)とを設け、このリードスクリュー(58)に保持部材(20)が備えるナット部(23)を螺合する。ディスク(1)が挿入された際のその挿入力による、保持部材(20)およびリードスクリュー(58)の付勢部材(59)の付勢力に抗する搬入方向への移動によって、モータ(51)がリードスクリュー(58)を回転駆動してナット部(23)を介して保持部材(20)を搬入方向に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 複数のディスク装置を備えた記録再生装置のディスク出し入れ操作の使い勝手を良くする。
【解決手段】ステップS11において処理を開始し(Start)、ステップS12において、装置本体の正面パネル開ボタンを押す。ステップS13において、正面パネルが開した後に、現在使用可能な光学ディスク装置のディスクトレイが出る(Eject)。ステップS14において、ディスクトレイにディスクを載せると、CPUがディスクの載せられたことを検知して、ステップS15において自動的にディスクトレイが引っ込む。ステップS16において、ディスクトレイ閉を確認すると、ステップS17においてユーザは手動で前記正面パネルを閉することができ、処理が終了する(end:ステップS18)。誤操作により正面パネル閉の状態でディスクトレイが出てしまう事に起因するディスクトレイや正面パネルの破損を防止する事ができる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13