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Fターム[5D046HA10]の内容

記録媒体(ディスク)の供給・案内 (6,813) | 目的、効果 (1,201) | その他 (194)

Fターム[5D046HA10]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、回動軸部にバリが発生しても悪影響が生じないようにしたフラップを備えたディスクローディング装置を提供する。
【解決手段】フラップ1の回動軸1bのパーティングラインに沿った平面部の両端部に、面取り部Cを設けた構成としている。この面取り部Cは、金型を開くときに支障がないよう、パーティングラインLに対して略垂直となっている。また、面取り部Cの回動軸1b外周面からの深さは、その面取り部Cと平面部(パーティングラインL)との交差部Bに発生するバリの高さより大きい値とすれば良い。これにより、発生したバリが回動軸1bの外周面より外側に突出することがなくなり、回動軸1bを軸支するシャーシ4側の軸受け部と干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】トレーによってディスク状記録媒体を筐体内に押込んで記録または再生を行なうディスクプレーヤにおいて、トレー駆動のための電気的、電子的な手段を使用することなく、トレーの押込みおよび引出し動作を可能にする。
【解決手段】シャーシ11に対してトレーを移動自在に支持し、トレーが最奥部まで押込まれたときに、トレーに対してエジェクト方向の弾性復元力を発生する巻ばね40と、押込み位置でロックするためのプッシュ・プッシュ式のロック機構50と、押されて検出動作を行なう検出スイッチ60とを設けるようにし、プッシュ・プッシュ式のロック機構50によってロックされるとともに、巻ばね40がエジェクトのためのエネルギをチャージする。トレーをさらに押込むことによって、プッシュ・プッシュ式のロック機構50によるロックを解除し、巻ばね40によってトレーを少なくとも、指で掴めるストロークだけ押出すようにする。 (もっと読む)


本発明は,光ディスクドライブに同一の光ディスクがローディングされたかどうかを決定する方法に関する。この方法は,ディスク排出コマンドからもたらされたディスク排出動作とディスク挿入コマンドからもたらされたディスク挿入動作との間の時間間隔を測定するステップを有する。この方法は他に前記時間間隔を事前に規定された値と比較するステップを有する。前記時間間隔が前記事前に規定された値よりも小さい場合は,当該ディスクは前記光ディスクドライブ中に依然としてローディングされていることになる。
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【課題】トレーによってディスク状記録媒体を筐体内に押込んで記録および/または再生を行なうディスクプレーヤにおいて、トレーの駆動のための電気的、電子的な手段を使用することなく、トレーの押込みおよび引出し動作を可能にする。
【解決手段】シャーシに対してトレーを移動自在に支持し、トレーを手動によって押込んだときに、トレーに対してエジェクト方向の弾性復元力を発生するぜんまいばねと、押込み位置でロックするためのプッシュ・プッシュ式のロック機構と、押されて検出動作を行なう検出スイッチとを設けるようにし、プッシュ・プッシュ式のロック機構によってロックされるとともに、ぜんまいばねがエジェクトのためのエネルギをチャージする。トレーをさらに押込むことによって、プッシュ・プッシュ式のロック機構によるロックを解除し、ぜんまいばねの弾性復元力によって、駆動歯車、ピニオン、ラックを介してトレーを、エジェクトする。 (もっと読む)


【課題】塵等が付着することによるディスク搬送力の低下を有効に防止可能としたディスク搬送用ローラーを提供すること。
【解決手段】長手方向に向けた両端から中央部に向けて径を徐々に小さくして外周表面をテーパー状としたディスク搬送用ローラー1において、外周表面における回転軸方向に向け、直線状又は螺旋状の溝4を複数本形成したことを特徴とし、これにより、ローラー部に付着した塵等を、搬送用ローラーの回転によるディスクの搬送とともに搬送用ローラー上を移動させつつ搬送用ローラーの外表面と溝とからなるエッジにより掻き取り溝内に移動させることで、搬送用ローラーの表面から除去することを可能とし、ローラー表面に塵等が付着することによる搬送力低下を防止し、長期にディスク搬送装置を使用した場合でも、塵等の多い環境下での使用でも、ディスクの搬送に関する問題を有効に解決可能とした。 (もっと読む)


【課題】シャッターを開閉する機構を表裏両面対応として簡素化することで生産性の向上を図ることができる感光性記録媒体記録装置及びそれに用いる感光性記録媒体用カートリッジを提供すること。
【解決手段】カートリッジ本体18と、感光性記録媒体の一部を外部に露呈させる第1の開口部と、第1の開口部に対面して感光性記録媒体の一部を外部に露呈させる第2の開口部を有する遮光板20と、カートリッジ本体18と遮光板20との間に組み込まれたシャッターと、シャッターを第1の開口部及び第2の開口部の間に配置される閉位置に保持し、閉位置からの開動作を許容するロック部材38を備えたロック機構と、ロック部材38への係合により該ロック部材38をロック解除可能且つ表裏判別可能な係合部材182を一箇所に備えた感光性記録媒体用カートリッジ100に用いる感光性記録媒体記録装置。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク装置はデータ転送速度の高速化のためにディスク回転数の高速化が進んでおり、ディスクを回転駆動するモータやモータを駆動するドライバの発熱が増加によって装置内部の空気温度が上昇している。さらに正確なデータの記録・再生のため、レーザ出力増加により光ピックアップ内のレーザダイオードやそれを駆動するレーザダイオードドライバ等の発熱が増加しており、光ピックアップの放熱促進が課題となっていた。
【解決手段】 上記課題を解決するために、ディスク移送部材に、光ピックアップが挿入される第一の貫通部の他に、ディスク外周側で、該貫通部からみて上記光ディスクの回転上流側に、ディスク移送部材の下側から上側への流れを誘起する第二の貫通部を設けた光ディスク装置とする。 (もっと読む)


【課題】ディスクのバリやごみ等のディスクガイドへの食い込みを低コストで有効に防止できるディスクプレイヤを提供することである。
【解決手段】ディスクガイド10とローラ20とによって挟持されるディスクDKをローラ20の回転により再生位置に向けて搬送するようにしたディスクプレイヤであって、ディスクガイド10は、樹脂製のガイドトップ部材12と、ガイドトップ部材12のディスクDKに対向すべきガイド側面12aから突出し、前記再生位置を通り前記ディスクDKの搬送方向と平行となる所定の基準線CLに対して対称に配置された少なくとも一対の金属製ガイド部材111a、111bと有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】
ディスクの搬入時及び搬出時に発生する衝突音を抑制できるようにする。
【解決手段】
トレイ3の搬出時及び搬出時において、トレイ3と開閉フラップあるいはターンテーブルとクランパとが衝突する虞れがある領域においてトレイ3の速度を低速モードとする。トレイ3の移動速度を切り換えるタイミングをタイマ手段15で行う。切り換えに際してローディングモータ10に接続した抵抗Rに流れる電流をモニタし、ローディングモータ10のパルスのピッチが狭いか広いかを基準としてタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】感光性記録媒体の感光を防止することができる信頼性の高い感光性記録媒体用記録再生装置を提供する。
【解決手段】カートリッジ2を挿入可能な挿入口91が形成された筐体90と、挿入口91を遮光する挿入口シャッタ94と、カートリッジ2の挿入によりック機構のロックを解除するロック解除機構77a−77b、79a−79bと、カートリッジ1が所定の位置に挿入されかつ筐体内部が遮光状態となったときカートリッジ2のシャッタを開くシャッタ開放機構80と、を有する記録再生装置10において、挿入口シャッタ96が挿入口91を覆う平板部を有し、平板部の上方が筐体内部の挿入口上部にピン93で回動自在に固定され、平板部が吊下る状態で前記挿入口を覆い、前記平板部と前記挿入口との間に遮光部材を介在させた。 (もっと読む)


【目的】スロットインタイプのディスク駆動装置において、暗所での視認性やイルミネーション効果に優れたディスク駆動装置を提供する。
【構成】筐体1にはディスクDを挿入及び排出するための開口部3が形成されている。回動部材10はディスクDの端面に接触するディスク接触部12を有し、ディスク接触部12には光源16が設けられている。ディスクDを搬送する際に、回動部材10はディスク接触部12をディスクDの端面に接触させた状態で回動するので、光源16からの光はディスクDの端面からディスクDの内部へと入射し、ディスクDが発光する。 (もっと読む)


【課題】光学系が大型化してもシーク動作を円滑にして記録媒体に対する情報の読み書きを容易に行えるようにする記録媒体移動装置を提供すること。
【解決手段】本発明の記録媒体移動装置は、記録媒体の受け渡しを行う受け渡し位置と、記録媒体に対する情報の読み取り又は書き込みを光学的に行う光学系が固定状態で設けられた光学領域との間で記録媒体を移動させるものである。具体的に、この記録媒体移動装置は、記録媒体を回転可能に支持する回転支持体107と、回転支持体107を前記光学領域へ移動させる移動機構120とを備え、移動機構120は、回転支持体107に支持される記録媒体の前記光学系による読み取り方向又は書き込み方向で、回転支持体107を前記光学系に対して移動させる。また、移動機構120は、記録媒体(回転支持体107)をガタ付きなく移動させるためのガタ付き防止機構を備えている。 (もっと読む)


【目的】スロットインタイプのディスク駆動装置において、暗所での視認性やイルミネーション効果に優れたディスク駆動装置を提供する。
【構成】筐体1にはディスクDを挿入及び排出するための開口部3が形成されている。筐体1の内部における開口部3の長手方向両端近傍位置には光源30が固設されている。光源30はディスク搬送手段によって搬送されるディスクDの端面に対向する位置に設けられており、ディスクDの端面から内部へと光を入射させる。これによりディスクDが発光する。 (もっと読む)


【課題】感光性記録媒体を回転自在に収容するカートリッジを、遮光し且つ位置精度よく装填することができる信頼性の高い感光性記録媒体用の記録再生装置、記録再生方法、及び、記録再生システムを提供する。
【解決手段】感光性記録媒体用記録再生装置1は、カートリッジ2が装填されたとき、カートリッジ2の支持基準面28A,28B,28C,28Dと接触してカートリッジ2を所定の位置に位置決めする基準面64A,64B,64C,64Dを備え、基準面64A,64B,64C,64Dが、カートリッジ2に形成された複数の支持基準面28A,28B,28C,28Dのうち幅が最も小さい支持基準面28Aの幅W1より大きな幅寸法W2を有し、支持基準面28A,28B,28C,28Dが基準面64A,64B,64C,64Dに当接してカートリッジ2を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクガイドと駆動ローラとによりディスク媒体の両端縁を均等な力で挟持できるようにし、ディスク媒体の搬送の信頼性を高めること。
【解決手段】 ディスクローディング装置は、回転する駆動ローラ6と、この駆動ローラ6との間で光ディスク3を挟持するディスクガイド8とを備えている。ディスクガイド8は、駆動ローラ6に対向配置された押圧部8a,8b,8c,8dと、軸受部11a,11bにより支持される揺動軸8e,8fと、ディスクガイド8を駆動ローラ6側に付勢するスプリング10a,10bとを備えている。軸受部11a,11bは、ディスクガイド8の駆動ローラ6の回転軸に対する傾きが変化しうるように、揺動軸8e,8fを支持している。 (もっと読む)


【課題】見栄えを悪化させることなく、ドロワー等のディスク搬送体の移動時の揺動をより確実に防止する。
【解決手段】ディスク搬送体1のディスク取り出し位置P2に移動してもケーシング2内に隠れている部分に設けられたラック3,4と、ディスク搬送体1がディスク収納位置P1から位置P2に移動する途中でラック3,4に噛み合いラック3,4の移動を同期させる同期手段5を備え、同期手段5は、互いに噛み合って反対方向に回転すると共に、ディスク搬送体1が位置P1から位置P2に移動する途中でラック3,4に噛み合うギヤ体11,12を有し、ラック3,4とギヤ体11,12との噛み合いの開始部分には、対応する歯同士を噛み合わせる噛み合い関係対応手段13が設けられており、ギヤ体11,12はディスク搬送体1のディスク載置面14に垂直な回転軸15まわりに回転する。 (もっと読む)


【課題】 光磁気ディスク装置のトラバースシャーシに取り付けられ、ディスク搬送動
作(往復動)、ターンテーブル昇降動作、およびピックアップの送り動作の全ての駆動源
となる兼用駆動モータの出力軸に圧入されたウォームギアに対する、スプリングウォーム
の組み立てがスムーズにできるようにすること。
【解決手段】 スプリングウォーム10の押圧部11に、テーパ付きガイド部12を設
ける。スプリングウォームの装着の際、そのテーパ面13がウォームギア30の先端を緩
やかに押圧しつつ、スプリングウォーム10が装着される。従って、作業者がウォームギ
ア30の先端を手で押さえつつ、組み立てなければ成らない、といった従来の組み立て性
の悪さが解消される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易な方式で、ディスクの種類を判別し、記録及び/または再生動作にかかる時間を短縮させることが可能な情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 ディスクトレイ70において、予めディスクの種類に応じて対応付けられたトレイ位置DA〜DCを設ける。そして、移動バーによりトレイ位置DA〜DCのいずれかからチャッキング位置にまで光ディスクを搬送する搬送期間によりいずれのトレイ位置に載置された光ディスクであるかを判定する。これにより、制御部は、光ディスクをスピンドルモータにより回転させてデータの読み出しを実行しなくても、搬送期間によりその種類を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】
ローダが移動し始めた直後やローダの移動が停止する直前で当該ローダに振動が生じたり、ローダから騒音が発生することを防止することができるようにする。
【解決手段】
駆動部は、前記ローダと一体的に移動するラックおよび該ラックに噛合し、モータにより回転されるギアを有し、該ギアは楕円ギアと正円ギアとの組み合わせからなり、ラックの楕円ギアおよび正円ギアとの噛合を前記ローダの位置に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】トレイの摺動性を悪化させず、トレイの駆動負荷を増加させずに、搬出位置でトレイのガタを吸収する。
【解決手段】トレイ(40)の一側に搬入搬出方向に沿って延びる軸部材(41)を設け、軸部材(40)を装置本体(20)に設けた軸受け(21)により摺動自在に支持し、トレイ(40)を搬入搬出自在に保持する。トレイ(40)の他側縁後方に側方へ張り出したカム(43)を設ける。装置本体(20)の前方に、トレイ(40)の搬出位置で周面が張り出しカム(43)と対向するローラ(23)を、トレイ(40)の軸部材(41)と張り出しカム(43)との間隔に比べて、軸部材(41)とローラ(23)の周面との間隔がトレイ(40)に弾性変形を及ぼす程度に狭くなるように配置する。ローラ(23)の周面が張り出しカム(43)を押圧することにより、搬出位置でトレイ(40)のガタを吸収する。 (もっと読む)


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