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Fターム[5D061AA21]の内容

防音、遮音、音の減衰 (3,684) | 材料 (1,087) | 形状、形態 (453)

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【課題】防音部材の防音効果を向上する。
【解決手段】防音部材20は、カバー本体22の端部に設けられ、該カバー本体22と車体12のフレーム14との間を塞ぐ遮蔽部30を有している。遮蔽部30は、本体壁部24の上端部に亘って設けられ、中空の空間を画成して吸音する可変吸音部32と、この可変吸音部32の上面に突設され、前記可変吸音部32の弾性変形によりフレーム14に対して進退変位可能な当接壁部34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】中程度の領域周波数の吸音性に優れ、薄く、軽量で、形態安定性に優れ、自動車内装用などに好適な吸音性積層体およびその製造法を提供する。
【解決手段】
(1)少なくとも1枚層の緻密な構造の面材と、粗密な構造の基材とを接合してなる複合吸音材であって、該面材が、多層構造積層不織布であり、高融点成分の熱可塑性合成繊維層(A)、中間層としての極細繊維層(B)、高融点成分の繊維融点より30℃以上低融点である低融点成分の熱可塑性合成繊維を含む層(C)を、積層し熱圧着された積層不織布からなり、該積層不織布の目付けが20〜250g/m2、平均みかけ密度が0.15〜0.8g/cm3であり、該基材が、厚み5〜50mmであり、該複合吸音材の厚みが5〜50mm、目付け100〜1500g/m2、及び 周波数4000Hzの吸音率が50%以上であることを特徴とする複合吸音材。 (もっと読む)


【課題】スピーカの振動板の外周付近に取り付ける吸音部材の取付作業を容易にする。
【解決手段】吸音部材100は、吸音部材本体部10と、吸音部材凹凸部20とを備える。吸音部材本体部10の形状として、例えば直方体形状が想定される。吸音部材凹凸部20は、吸音部材本体部10における面11において凸部21と凹部22とが面11の端(面14に相当する位置)から端(面15に相当する位置)まで交互に形成された凹凸部分である。凸部21および凹部22の形状として、例えば吸音部材本体部10における面12および13に底面を有し、面11の一辺11aと平行に形成された三角柱形状とすることが想定される。そして、凸部21と凹部22とは、その三角柱の側面を共有した態様で隣接している。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両から発生する騒音を低減すると共に、ステップ板を格納する空間が乗降口床下に不要であり、構造を簡単にしたステップ装置やステップ板を提供する。
【解決手段】車両の側面下部に側面カバー1を取り付けて、車両走行時の騒音を低減すると共に、車両の乗降口の下方にステップ板3を回動可能に取り付けて、回動機構8によって格納位置と使用位置との間で回動することにより、駅停車時に車両乗降口とホームとの隙間を補完する乗降用ステップとして使用するステップ装置を備え、 側面カバー1は外面側に吸音面が形成された側面吸音カバーであり、上記ステップ板3はその格納位置で車両の外面側に吸音面が露出する構造であり、上記車両乗降口の下方に配置される側面吸音カバー1aは、吸音ステップ板3が格納位置に回動されたとき、該吸音ステップ板を収容する凹み部1a’を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より簡素化された構成を用いて超低周波騒音を効果的に抑制する吸音装置を提供することであり、特にエンジンテストセルやエンジンランナップハンガーなどにおいて、内部空間で発生する1〜20Hzの超低周波騒音を低減させる吸音装置を提供する。
【解決手段】 多孔質層11と背後空気層12と壁面13で構成され、多孔質層を超低周波音源に対面する側に配置し、多孔質層と壁面との間に厚さ2mから10mの背後空気層を形成する。特に多孔質層の面密度が0.5〜10kg/m2の範囲にあることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】通気性材料において、構造剛性と意匠性を保持させつつ、室内の快適性を向上させるために、低周波数域から高周波数域まで幅広い周波数域における室内騒音を低減出来る内装材を提供することを目的とする。
【解決手段】通気性材料の一面に通気止めフィルムを積層した基材であって、通気止めフィルムが通気性材料に凹陥部等を設けることにより、通気性材料と非接触な部分を有する構造にすることにより、構造剛性を低下させること無く、通気性材料に非接触な部分のフィルムの振動自由度を高め、共振効果により膜振動を利用することで高周波のみならず人の話し声に近い低周波数域(1000Hz〜2000Hz)においてまで幅広く高吸音性特性が付与できる。 (もっと読む)


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