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Fターム[5D062AA21]の内容

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【課題】スピーカユニット間の幅を広くして、使用するスピーカユニットの数を少なくしたスピーカアレイ装置を用いても、音質の劣化を抑えつつ、音像の定位感を損なわないようにして、サラウンド感を出すこと。
【解決手段】本発明の実施形態におけるスピーカ装置1は、スピーカアレイ部20と、スピーカアレイ部20を構成するスピーカユニットとは正面方向が異なるスピーカユニット2−L、2−Rをさらに有する。スピーカアレイ部20からは、低周波数帯域のオーディオ信号を示す音を出力して、グレーティングローブの発生を抑える。一方、高周波数帯域のオーディオ信号を示す音については、スピーカアレイ部20ではなく、スピーカユニット2−L、2−Rから出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数の音場を形成する際に、複数のスピーカを推奨配置できない場合でも、設計者が意図したような音場効果が得られる音場形成装置を提供する。
【解決手段】音場形成装置では、複数のスピーカの設置位置情報、聴取位置の情報、及び前記複数の音場を形成する仮想音源の定位位置情報に基づいて、聴取位置に対する各仮想音源と各スピーカの位置関係に基づいて、各スピーカに供給する音声信号の分配比を仮想音源毎に算出するので、複数のスピーカが推奨配置でない場合にでも、複数の仮想音源をユーザの周囲に定位させて、問題なく音場を形成することができるので、ユーザはスピーカの配置にかかわらず複数の音場による立体感を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】仮想音源処理におけるセンタチャンネルなどのリスナの正中面を含む面内を音像定位位置とするチャンネルの音像定位感の悪化の問題点を解決する。
【解決手段】リスナの正中面を含む面内の位置を再生音像定位位置とする第1のチャンネルの音声信号が供給され、当該第1のチャンネルの音声信号による再生音像定位位置が、リスナの正中面を含む面内の位置となるように配置される第1のスピーカと、所定の位置を再生音像定位位置とするように仮想音源処理された音声信号が供給される2個の第2のスピーカとを備える。音量検出手段は、第1のチャンネルの音量および第1のチャンネル以外の他のチャンネルの音量を検出する。音量比較手段は、検出された第1のチャンネルの音量と、その他のチャンネルの音量とを比較する。制御手段は、その比較結果に基づいて、第1のチャンネルの音声信号、その他のチャンネルの音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】 音を発する発音点と音を受ける受音点とが配置された音響空間の音響特性をシミュレートする際、簡単な操作で音響空間内における各種要素の配置を同時に変更できるようにする。
【解決手段】
図11はディスプレイの表示例であり、複数の要素を選択して所定の操作を行うと、受音点画像212を中心とし円周が各要素を通過する円型補助線252,254,256が表示される。ここで、円型補助線上で何れかの要素を回転すると、移動前後の回転角度が求められ、他の要素も各々の円型補助線上で同一角度だけ回転される。 (もっと読む)


【課題】 入力音の内容によらずサラウンド音の出力を維持して違和感の発生を防止することができる「オーディオ装置」を提供すること。
【解決手段】 オーディオ装置100は、2チャンネルのステレオ信号であるL信号とR信号の相関の程度を算出する相関値算出部40と、R信号の中のL信号と相関の高い成分を適応アルゴリズムを用いて適応フィルタのフィルタ係数を更新することにより抽出してL信号から差し引くことによりサラウンドL信号を生成するSL信号生成部20と、同様にしてサラウンドR信号を生成するSR信号生成部30と、相関値算出部40によって算出された相関値の大小に応じて、SL信号生成部20およびSR信号生成部30による適応アルゴリズムにおいてフィルタ係数の更新を行う際に用いられるステップサイズパラメータμの値を可変に設定するμ設定部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】これらの改善は、符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。さらに、新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、単純な疑似ステレオ方法及び真のステレオ符号化の現行方法との間のギャップを埋める。ステレオバランスパラメータを導入し、これにより、より高度なステレオモードを可能にし、加えて、誘導HFR(高周波再構成)を使用するシステムに特に有用なスペクトル包絡線のステレオ符号化の新しい方法の基礎を形成する。特殊な例として、スケーラブルなHFRに基づくコーデックにおけるこのステレオ符号化方式の適用を説明する。 (もっと読む)


再生システム全体としてSN比の劣化が少ないバーチャルサラウンド再生を実現するために、バーチャルサラウンド信号と前方チャンネル用オーディオ信号とを加算器1300で加算する場合には、加算を行う前に音量正規化処理部1200で音量正規化処理を行い、加算しない場合には、音量正規化処理部1200で音量正規化処理を行わずにバーチャルサラウンド信号と前方チャンネル用オーディオ信号とをそれぞれ独立して出力する。 (もっと読む)


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