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Fターム[5D062AA41]の内容

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【課題】音響信号の目標成分以外の成分を維持しながら目標成分を高精度に抑圧する。
【解決手段】係数列生成部33は、音響信号xの目標成分を抑圧するための処理係数列G(t)を単位区間Tu毎に順次に生成する要素であり、基礎係数列生成部42と係数列加工部44Aとを含んで構成される。基礎係数列生成部42は、特定帯域B0内の各周波数fの係数値h(f,t)が音響信号xを抑圧する抑圧値γ0に設定されるとともに特定帯域B0外の各周波数fの係数値h(f,t)が音響信号xを維持する通過値γ1に設定された基礎係数列H(t)を生成する。係数列加工部44は、基礎係数列H(t)において特定帯域B0内の各周波数fに対応する複数の係数値h(f,t)のうち目標成分以外の各周波数fの係数値h(f,t)を通過値γ1に変更することで単位区間Tu毎に処理係数列G(t)を生成する。 (もっと読む)


【課題】スピーチを増強する方法およびスピーチエンハンサを提供すること。
【解決手段】スピーチを増強する方法であって、オーディオ信号の中央チャンネルを抽出して、中央チャンネルのスペクトルを平坦化して、平坦化されたスピーチ・チャンネルにオーディオ信号を混合することにより、オーディオ信号における任意のスピーチを増強することを含む。更に、スピーチエンハンサが開示され、これはオーディオ信号の中央チャンネルを抽出するための抽出器と、前記中央チャンネルのスペクトルを平坦化するためのスペクトル平坦化器と、前記中央チャンネルにおけるスピーチ検出における信頼度を生成するスピーチ信頼度生成器と、前記平坦化されたスピーチ・チャンネルを原オーディオ信号に、検出されたスピーチの信頼度に比例して混合することにより、オーディオ信号における任意のスピーチを増強するミキサとを備える。 (もっと読む)


【課題】他の音に影響を及ぼすことなく、入力された音響信号を異なる音響信号に変換できる音響信号を生成して出力する信号生成装置、及び信号生成装置が出力した音響信号を異なる音響信号に変換する信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号生成装置2は、オリジナルの可聴音信号が入力されると、このオリジナルの可聴音信号を変換する変換情報を生成し、この変換情報をオリジナルの可聴音信号に重畳して出力する。この変換情報は非可聴音により生成されるので、信号生成装置2が出力した信号を再生すると、オリジナルの可聴音信号が聞こえる。また、信号処理装置3は、信号生成装置2が出力した信号が入力されると、変換情報に基づいてオリジナルの可聴音信号を異なる可聴音信号に変換して出力する。信号生成装置2が出力した信号を再生すると、オリジナルの可聴音信号とは異なるアレンジされた可聴音信号が聞こえる。 (もっと読む)


【課題】信号処理を施す対象となる楽音信号の抽出を、複数の定位にわたって行うことができる楽音装置を提供すること。
【解決手段】本実施形態のエフェクタ1では、第1取り出し処理(S100)あるいは第2取り出し処理(S200)で抽出された抽出信号に対し、信号処理(S110,S210)を行う。ここで、第1取り出し処理(S100)および第2取り出し処理(S200)は、設定された各条件毎に(周波数、定位および最大レベルが一組となった条件毎に)、各々の条件を満たす楽音信号を(左チャンネル信号および右チャンネル信号を)、抽出信号として抽出する。よって、信号処理を施す対象となる抽出信号の抽出を、複数の各条件(周波数、定位および最大レベルが一組となった条件の各々)にわたって行うことができる。 (もっと読む)


1つの実施の形態において、本発明はマルチチャンネルオーディオ信号におけるスピーチの可聴性を改善する方法を具備する。該方法は、減衰係数を生成するためにマルチチャンネルオーディオ信号の第1の特性と第2の特性とを比較するステップを含む。第1の特性は、スピーチ及びノンスピーチオーディオを含有するマルチチャンネルオーディオ信号の第1番目のチャンネルに相当し、第2の特性は、主としてノンスピーチオーディオを含有するマルチチャンネルオーディオ信号の第2番目のチャンネルに相当する。本方法は、調整済みの減衰係数を生成するためにスピーチ尤度値に従って減衰係数を調整するステップをさらに含む。本方法は、前記調整済みの減衰係数を用いて前記第2番目のチャンネルを減衰させるステップをさらに含む。
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スピーチを増強する方法であって、オーディオ信号の中央チャンネルを抽出して、中央チャンネルのスペクトルを平坦化して、平坦化されたスピーチ・チャンネルにオーディオ信号を混合することにより、オーディオ信号における任意のスピーチを増強することを含む。また、複数のチャンネルによりオーディオ信号から音の中央チャンネルを抽出する方法、オーディオ信号のスペクトルを平坦化する方法、及びオーディオ信号におけるスピーチを検出する方法が開示される。更に、スピーチエンハンサが開示され、これはオーディオ信号の中央チャンネルを抽出するための抽出器と、前記中央チャンネルのスペクトルを平坦化するためのスペクトル平坦化器と、前記中央チャンネルにおけるスピーチ検出における信頼度を生成するスピーチ信頼度生成器と、前記平坦化されたスピーチ・チャンネルを原オーディオ信号に、検出されたスピーチの信頼度に比例して混合することにより、オーディオ信号における任意のスピーチを増強するミキサとを備える。 (もっと読む)


【課題】信号処理の複雑さを抑えつつ、直接的に両チャンネル間で同相な成分を抽出することを可能とした同相成分抽出方法及び装置を提供する。
【解決手段】
2チャンネルの入力信号X,Yの信号入力部1X,1Yの出力側を、それぞれ適応フィルタ2X,2Y、フィルタ係数生成器3X,3Y及びサンプル遅延器4X,4Yに接続する。時刻kにおける入力信号X(k),Y(k)に適応フィルタ係数WX,WYを畳み込み、得られる信号をZX(k),ZY(k)とする。サンプル遅延器4X,4Yは、入力信号Y(k)を適応フィルタ長Mの半分であるM/2の遅延が施された信号X’(k),Y’(k)を生成する。同相信号としてZ’(k)=(ZX(k)+ZY(k))/2を出力しかつ、X’(k)およびY’(k)からZ’(k)をそれぞれ差し引いた無相関信号XO’(k)とYO’(k)を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の音源がミキシングされて配信されたオーディオ信号に対し、受聴者により各音源の音量バランスの調整を可能とし、受聴者個人にあった音量バランスで再生を行う。
【解決手段】
複数の音源がミキシングされたマルチチャネル信号に対し、音源定位する位置、必要となる音源の帯域を任意に指定し、相関と周波数選択フィルタにより必要成分の抽出・分離を行い、出力された信号の音量バランスを制御し、再度ミキシングした上で、再生装置を用いて再生を行う。 (もっと読む)


【課題】音声データをサムネイル表示のように同時に確認することは困難である。
【解決手段】音声処理装置16の入力部18においてユーザは、記憶装置12に記憶された音楽データから同時に再生したい複数の音楽データを選択する。再生装置14は、制御部20による制御のもと、選択された音楽データをそれぞれ再生し複数の音声信号を生成する。音声処理部24は制御部20による制御のもと、各音声信号に対し、周波数帯域の割り当ておよび周波数成分の抽出、時分割、周期的な変調、加工、定位の割り当てを行い、音声信号の分離情報および強調の度合いに係る情報を付加する。ダウンミキサー26は複数の音声信号を混合し、所定のチャンネル数を有する音声信号として出力し、出力装置30はそれを音響として出力する。 (もっと読む)


【課題】音声データをサムネイル表示のように同時に確認することは困難である。
【解決手段】音声処理装置16の入力部18においてユーザは、記憶装置12に記憶された音楽データから同時に再生したい複数の音楽データを選択する。再生装置14は、制御部20による制御のもと、選択された音楽データをそれぞれ再生し複数の音声信号を生成する。音声処理部24は制御部20による制御のもと、各音声信号に対し、周波数帯域の割り当ておよび周波数成分の抽出、時分割、周期的な変調、加工、定位の割り当てを行い、音声信号の分離情報および強調の度合いに係る情報を付加する。ダウンミキサー26は複数の音声信号を混合し、所定のチャンネル数を有する音声信号として出力し、出力装置30はそれを音響として出力する。 (もっと読む)


【課題】例えば特定の周囲音の発生に連動して当該周囲音をヘッドホン等で聞かせることができる携帯機器を提供する。
【解決手段】この携帯機器は、出力音声(TV受信音声や再生ミュージック等)をヘッドホン又はイヤホンで聴くことができる。そして、この携帯機器は、マイク19aから入力された音を出力すべきかどうかを判定するために利用する音声判定用データが格納されたデータベースをメモリ14に備える。CPU13は、前記マイク19aから入力された音が音声出力されるべき音であると判定したときに前記マイク19aからの音をミキサ9によって前記出力音声(TV受信音声や再生ミュージック等)にミキシングする。 (もっと読む)


【課題】
ミキシング装置に備えるクロスフェーダ部を普段使用しているクロスフェーダ部に交換せずとも、予め指の感覚で覚えているクロスフェーダ部の操作と同様の操作を行うことができるミキシング装置を提供する。
【解決手段】
第1及び第2の信号を入力する入力部と、第1及び第2の信号の合成の比率を変化させるクロスフェーダ部を備え、クロスフェーダ部は、両端部分にそれぞれ第1及び第2の雄ネジ部を備えると共に一端に凹部を備えるシャフトと、シャフトの両端を軸支するケース部と、シャフトの軸方向にスライドするスライド部と、第1及び第2の雄ネジ部にそれぞれねじ込まれ、スライド部のスライドを抑制する第1及び第2のストッパー部とを備え、第1及び第2のストッパー部は、それぞれケース部の長孔から突出する凸部を備え、第1及び第2の雄ネジ部は、それぞれ軸方向に対して対向する方向にねじ込まれるねじ山が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ゲイン不足となった場合でも、オペレータの操作を複雑とすることなしに、ゲイン不足を容易に解消可能とする。
【解決手段】 フェーダレベル判断制御部211は、フェーダタッチセンサ205からの操作検出信号に基づき、オペレータがフェーダ201をタッチしているか否かを判断し、フェーダレベル検出部203からのフェーダレベル検出信号に基づき、フェーダレベルが最大であるか否かを判断する。最大状態である場合には、操作圧力検出部206からの操作圧力信号に基づき、予め設定された操作圧力以上か否かを判断する。設定操作圧力以上の場合には、ゲインを予め設定された増分だけ増加させるためのゲイン増加指令をデジタル音声処理部120のインプットレベル調整部104に与えて、デジタルゲインを増加させる。 (もっと読む)


【課題】 音響信号をバイノーラル録音、またはバイノーラルではない通常録音のいずれかの録音方式により映像信号と共に記録した記録媒体を再生処理する際、録音した音響信号に忠実な音場再生を可能にした映像信号処理方法、及び映像信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】 記録媒体に記録された音声データを含む映像データがバイノーラル録音されたかどうかを示すバイノーラル情報を読み取るバイノーラルフラッグ検出器21,22,23と、この検出されたバイノーラル情報を用いて、バイノーラルで記録されていない音声データ部分にはクロストークキャンセル処理を行わず、バイノーラルで記録された音声データ部分にはクロストークキャンセル処理を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 項目を表示するための表示領域に表示画面を占有させずに、利用者に複数の項目を選択させることができる項目選択装置を提供する。
【解決手段】 表示装置の表示画面上にコントローラ32を表示させるコントローラ表示手段と、入力装置を介した入力によってコントローラ32が選択されたときに表示装置の表示画面上に複数のメニュー項目の一覧よりなる出力メニュー34を表示させるメニュー表示手段と、入力装置を介した入力によって出力メニュー34から選択されたメニュー項目が選択状態にある場合には、当該メニュー項目を非選択状態に切り替え、入力装置を介した入力によって出力メニュー34から選択されたメニュー項目が非選択状態にある場合には、当該メニュー項目を選択状態に切り替える選択状態切替手段とを備え、選択状態切替手段は、入力装置を介した入力によって出力メニュー34から選択されなかったメニュー項目の状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】
原音あるいはスピーカ再生音のリスニングポイント上あるいは集音ポイント上での音響周波数特性に対する床面あるいはそこに設置される構造物等からの影響による低域あるいは中域でのディップを改善することができる音響フィルタ構造体およびこれを使用する音響室を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、所定の高さにある実音源に対して音響室の床面を鏡面として対称な位置に形成される虚像音源からリスニングポイントへ至る経路と床面との交点よりリスニングポイント側に設置される減衰型音響フィルタ構造体であって、500Hz以下において音波を減衰させる減衰音響境界面を形成してリスニングポイントにおける音響周波数特性の低域あるいは中域でのディップを補正するものである。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャンネルデータを受信した場合の異常データ出力のリスクや、出力時間等の限界を解消する。
【解決手段】 HDMI(High-Definition Multimedia Interface)を介して音声情報パケットを受け取り、判別ユニット4にてASP(Audio Sample Packet)のレイアウトビットを用いてマルチチャンネルの判別を実行する。動作停止ユニット6は、2チャンネルのデータのみ受信可能な機器に対してマルチチャンネルのデータが送信された場合、パケット処理ユニット1、音声データ処理ユニット2a〜2n、音声出力制御ユニット3a〜3nの動作を停止する等の制御を行い、マルチチャンネルのデータを受信可能な機器に対して2チャンネルのデータが送信された場合、必要のないチャンネルの音声データ処理ユニット2a〜2n、音声出力制御ユニット3a〜3nの動作を停止する等の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールなどにおいて、チャンネルのパラメータを設定する操作子群の数を少なくしながら、操作性をよくする。
【解決手段】第1,第2操作子群1,2の回転操作子11,21、スライド操作子12,22に、導光体11a,12a,21a,22aを設ける。多色発光LEDにより導光体11a,12a,21a,22aを多色発光させる。内部の全チャンネルに固有の発光色を設定しておく。アップダウンスイッチ3で操作子群1,2に設定チャンネルを割り当てる。操作子群1,2に対応させて、それぞれ設定されたチャンネルの発光色で多色発光LEDを発光させる。チャンネル表示部4に操作子群1,2に設定されたチャンネルのチャンネル番号を表示する。 (もっと読む)


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