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Fターム[5D062BB11]の内容

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【課題】利用者からの投稿データをカラオケ装置で再生する際の満足度を高める。
【解決手段】
カラオケ装置が備える音声制御部13は、モノラル音源信号として入力される外部入力音(マイク)及び投稿データをステレオ音源信号に変換し、各チャンネルの音源信号を左右のチャンネルごとに分配して出力するモノラル/ステレオ変換部13aと、モノラル/ステレオ変換部13aから出力された多チャンネルの音源信号を左右のチャンネル別にミキシングし、左右のスピーカ23a,23bに出力する合成部13bとを備える。この音声制御部13は、外部入力音や投稿データをモノラル音源信号からステレオ音源信号に変換して出力する動作(a)と、モノラル音源信号のまま出力する動作(b)とを、投稿データに対応付けられた投稿再生フラグや、楽曲の特徴や演奏モードに基づいて設定される外部出力フラグ等の各種フラグで示される条件に応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】 回復した信号の知覚的品質が高い改良されたオーディオ符号化を提供する問題を解決することである。
【解決手段】要約すると、このアプリケーションは音響心理学により動機付けられた、マルチチャンネルオーディオ信号の空間的属性のパラメータ表示を説明している。このパラメータ表示によると、信号の空間的特性を記述する(量子化された)パラメータをあわせて、ただ1つのモノラル信号を送信するだけなので、オーディオコーダにおいてビットレートを大幅に減らすことができる。デコーダは、その空間的パラメータを適用することによって、オーディオチャンネルの元の量を形成することができる。CD品質に近いステレオオーディオのために、10kbit/s以下の空間的パラメータと関連したビットレートは、受信側で正しい空間的印象を再生するために十分であると思われる。 (もっと読む)


【課題】処理量を抑制し、音質を確保しつつ疑似的にステレオ信号を生成する処理を行うこと。
【解決手段】左の音声信号の振幅値と右の音声信号の振幅値との差分に基づいて第一の評価値を第一評価値算出部15が算出し、左の音声信号と右の音声信号との差分の振幅値に基づいて第二の評価値を第二評価値算出部16が算出し、第一の評価値と第二の評価値との差分に基づいて左右の音声信号の位相差を位相差算出部17が算出するように音声信号変換装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ステレオ信号の定位位置を簡便に推定する。
【解決手段】信号取得部34は、ステレオ信号S0(t)を構成する音響信号L[k]および音響信号R[k]を加算した和信号M[k]と音響信号L[k]から音響信号R[k]を減算した差信号S[k]とを取得する。比算定部42は、和信号M[k]に対する差信号S[k]の振幅比p[k]を帯域B[k]毎に算定する。定位推定部44は、比算定部42が算定した振幅比p[k]に応じてステレオ信号S0(t)の推定定位位置Y[k]を帯域B[k]毎に特定する。 (もっと読む)


【課題】空間オーディオ処理のための改良された概念を提供する。
【解決手段】入力オーディオ信号および入力パラメータに基づいて空間出力マルチチャネルオーディオ信号を決定する装置100は、互いに異なる第1の分解信号および第2の分解信号を得るために入力パラメータに基づいて入力オーディオ信号を分解するための分解装置110を含む。さらに、装置100は、第1の意味的特性を有する第1のレンダリングされた信号を得るために第1の分解信号をレンダリングし、第1の意味的特性と異なる第2の意味的特性を有する第2のレンダリングされた信号を得るために第2の分解信号をレンダリングするためのレンダラ120を含む。装置100は、空間出力マルチチャネルオーディオ信号を得るために第1のレンダリングされた信号および第2のレンダリングされた信号を処理するためのプロセッサ130を含む。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルからの入力信号について、入力信号の種類・音質に関わらず、常に効率的且つ効果的に高音質化する信号処理を行うことができる信号処理装置及び携帯端末装置を提供すること。
【解決手段】複数の入力チャネルから入力された複数の入力信号に対して信号帯域を拡張する処理を施す信号処理装置1を次のように構成する。すなわち、信号処理装置1に、複数の入力信号に共通する共通成分と、前記複数の入力信号に共通しない非共通成分と、を抽出する共通成分・非共通成分抽出部10と、前記複数の入力信号の音質を推定する音質推定部20と、前記共通成分に対して、信号帯域拡張処理を含む高音質化処理を施す高音質化処理部40と、前記音質推定部20による推定結果に基づいて、前記高音質化処理部を制御する制御部30と、を具備させる。 (もっと読む)


ここで提案する装置又はここで提案する方法は、特に、疑似ステレオオーディオ信号の相関度の線形的な変更を行って、全体として包括的であるが、出来る限り簡単な後処理手法を提供する。これは、例えば、今日でもほぼ基本的にモノラル信号に基づく電話機において、特に、マッピング幅の縮小又は拡大、或いは安定したステレオ信号の取得のためのオーディオ信号の業務用後処理分野、さもなければ非常に簡単であるが、効率的な処理を目的とする高品質な消費者用電子機器分野に適している。
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本発明によって、ステレオ又は疑似ステレオ信号を生成するためのベースとなる各パラメータの最適な選定が可能となる。音響心理の観点に基づき、得られた信号の相関度、定義範囲、ラウドネス及びそれ以外のパラメータを決定し、それによってアーチファクトを防止する手段はユーザーの手に委ねられている。本発明により、二台以上のスピーカーからの再生のために決定するオーディオ信号とモノラル信号及び少数のパラメータの間で変換する高効率な符号器又は復号器を構成することができる。具体的な適用範囲は、電気通信(ハンドフリー機器)、広域ネットワーク、コンピュータシステム、送信・伝送機器、特に、衛星伝送機器、業務用オーディオ技術、テレビ、フィルム、無線及び消費者用電子機器である。
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【課題】映像信号検出回路を不要とし、入力信号の切り替えを僅かなハードウエアの追加により低コストで実現する。
【解決手段】入力信号切替え装置1は、2系統の入力端子13と、2系統の入力端子を介してそれぞれの入力信号源2、3から信号が入力された場合、入力端子の優先順にしたがい接続される抵抗により、一方の入力信号源の信号を優先的に選択して出力する信号切替え手段(R12、R13、R14、R01、R02、R03)と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】サラウンド音声を音声受信機で再生させることが可能な音響効果装置およびその操作方法を提供する。
【解決手段】音響効果装置100は、音源チップ180から少なくとも1つのオーディオ信号を取得し、オーディオ信号をサラウンド信号に変換させる音声プロセッサ120と、サラウンド信号を音声受信機190に送信する送信ユニット130とを備える。また、音響効果装置の操作方法は、音源チップ180から少なくとも1つのオーディオ信号を取得するステップと、オーディオ信号をサラウンド信号に変換するステップと、音声受信機190にサラウンド信号を送信するステップとを含む。 (もっと読む)


入力音声信号から周囲信号を抽出する装置は、入力オーディオ信号の時間-周波数分布の所定の周波数バンドの一連の時間変化する周囲信号のゲイン値を前記入力オーディオ信号に従って決定するように構成されたゲイン値決定部と、時間‐周波数ドメイン表現の所定の周波数バンドを表したサブバンド信号のうちの1つを、時間変化するゲイン値によって重み付けし、重み付けられたサブバンド信号を取得するように構成された重み付け部とを備える。
ゲイン値決定部は、入力オーディオ信号の1つ以上の特徴を記述する1つ以上の定量的特徴値を取得し、ゲイン値が定量的値に定量的に依存するように、ゲイン値を1つ以上の定量的特徴値の関数として提供するように構成され、重み付けられたサブバンド信号のなかの周囲成分が非周囲成分を超えて強調されるようにゲイン値を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 正面で狭く形成されたモノサウンドを、2チャンネルのスピーカを使用して広げるワイドモノサウンドの再生方法及び装置を提供する。
【解決手段】 入力されるモノサウンドを、非相関された複数の信号に分離する信号分離過程と、分離された各信号に対して相異なるHRTFを反映して、人間の頭の正面中央を中心に左右非対称的な仮想の位置に定位させる仮想音源の生成過程と、生成された仮想音源のクロストークをキャンセリングするクロストークキャンセリング過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 新規な音声通話機能を追加した電話システムを提供する。
【解決手段】 電話システムは、互いに通話を行う2つの電話端末1a・1bを備える。一方の電話端末1aは、複数の通話音を他方の電話端末に送信する。他方の電話端末1bは、一方の通信端末からの複数の通話音を受信して、複数の通話音を複数のスピーカー8a・8bからそれぞれ出力する。 (もっと読む)


本発明は、多重チャンネルオーディオ入力信号を2チャンネル出力で再生可能にするためのものであり、本発明による再生装置は、多重チャンネルオーディオ入力信号のうち、第1チャンネルオーディオ入力信号及び第2チャンネルオーディオ入力信号の相関度を低下させるための第1フィルタ部を備えて、両オーディオ入力信号の相関度を低下させ、第1フィルタ部から出力された第1チャンネルオーディオ入力信号及び第2チャンネルオーディオ入力信号を所定位置での仮想音源に変換させるための仮想音源生成部を備え、出力利得の変化と時間遅延とが発生した第1チャンネルオーディオ入力信号及び第2チャンネルオーディオ入力信号と残りのチャンネルオーディオ入力信号とが互いに合うように調節するための出力調節部を備え、2チャンネル出力のみを利用して多チャンネルスピーカーシステムが与える立体感を形成することができ、サウンドの定位感を向上させ、臨場感を形成して、聴取者にさらに改善された立体音響を提供する。

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【課題】受信したモノラル信号の後処理により、ステレオの錯覚を生成する先行技術のオーディオコーデックの改善を提供する。
【解決手段】符号器側でパラメータを記述するステレオ画像の抽出によって達成され、それは伝送され、その後復号器側でステレオ生成器の制御のために使用される。新しい形のパラメトリックステレオ符号化を使用することによって、ステレオ信号を生成する。ステレオ出力信号の生成はモノラル信号を2つの信号に分割することを含み、ステレオバランスの制御は2つの信号のレベルの調整を含む。その方法は、入力信号の各チャネルのパワーが計算され、パワー間の商からバランスパラメータが計算されることをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】モノラル音声信号から疑似ステレオ音声信号を生成するなど、少数チャンネルの入力音声信号から、それより多いチャンネルの出力音声信号を生成する場合に、自然で明確な音像定位が得られるようにする。
【解決手段】入力音声信号Axを分離処理部40に供給して出力音声信号Ao1およびAo2を得る。分離処理部40では、入力音声信号Ax中の、ある周波数の基本波成分Sa1と、その高調波成分Sh1を合成して、出力音声信号Ao1とし、別の周波数の基本波成分Sa2と、その高調波成分Sh2を合成して、出力音声信号Ao2とする。入力音声信号Axにおける音声のテンポまたは周波数スペクトルを解析し、その解析結果に応じて基本波成分抽出回路43,46および高調波成分抽出回路44,47を制御する。 (もっと読む)


【課題】 音源ファイルの再生のとき、立体音響効果を表わすようにする処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】 音源ファイルを入力受けて音源がモノなのかステレオなのかを判別する判別装置1;判別装置1からモノであると判別されれば、音源を疑似ステレオに変換し、音像拡散をするモノ音像拡散装置2;判別装置1からステレオであると判別されれば、音源を音像拡散するステレオ音像拡散装置3;モノ音像拡散装置2またはステレオ音像拡散装置3の出力を受信し、スピーカー再生なのかまたはヘッドホン再生なのかの選択の結果により、ヘッドホン再生なら、出力をヘッドホン8に伝達する選択装置6;選択装置6で選択結果がスピーカー再生なら、出力をスピーカーで再生するときに発生するクロストークを除去し、スピーカー9に出力する立体音響加速器7を含む。 (もっと読む)


第1の数(M)の入力オーディオチャネルを、より大きな数(N)の出力オーディオチャネルに変換する装置(1)は、入力オーディオチャネルを非相関化された補助チャネルのセットに分解する非相関化ユニット(3)と、非相関化された補助チャネルを出力オーディオチャネルへと結合する少なくとも1つのアップミックスユニット(4)と、入力オーディオチャネルを前処理し、前処理された入力オーディオチャネルを非相関化ユニット(3)に供給する少なくとも1つの前処理ユニット(2)とを有する。前処理ユニット(2)は及びアップミックスユニット(4)は、好ましくはオーディオパラメータによって制御される。
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【課題】
簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させる。
【解決手段】
入力オーディオ信号SAから互いに相関性の低い複数のオーディオ信号を生成するための無相関化関数と、複数のオーディオ信号それぞれの音像を任意の音源位置に定位させるための音像定位関数とを一括した1対の出力関数hl(x)及びhr(x)を用いて、入力オーディオ信号に対する無相関化処理及び音像定位処理を信号処理手段11L、11Rで一括して実行するようにしたことにより、簡易な構成で、複数の独立音像を形成してユーザに聴取させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の擬似スレテオ信号を生成するローリゼン方法は、音像が不明瞭・不自然であり、分割した信号帯域毎に異なる処理を施す方式は、直接音と反射音を生成するため、入力信号に反射音が含まれている信号では過剰な反射音を生成し、聴感上の劣化が生じ、さらに複数の音像定位手段のため装置規模が大きくなる。
【解決手段】入力信号の低域成分を抽出するローパスフィルタと、同じく入力信号の高域成分を抽出するハイパスフィルタと、ローパスフィルタからの出力信号を無相関化して低域無相関化信号を得る無相関化手段と、ローパスフィルタからの出力信号と、低域無相関化信号とハイパスフィルタからの出力信号を夫々正相で加算して出力する第1の加算器と、ローパスフィルタからの出力信号を正相で、低域無相関化信号とハイパスフィルタからの出力信号を逆相で加算して出力する第2の加算器とを備える。 (もっと読む)


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