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Fターム[5D062CC04]の内容

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【課題】本発明は、二輪車用音響再生装置とそれを搭載した二輪車において、カーブ走行時における不快感を解消することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、傾き検出部16によって車体1が例えば、右側に所定値よりも大きく傾いたことが検出されると、オーディオ制御部12により、前方右側用スピーカ9、後方右側用スピーカ10への出力を、前方左側用スピーカ7、後方左側用スピーカ8への出力よりも相対的に小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


乗物エンジン倍音増強システムを処理するための方法である。システムを処理するための方法は、第1エンジン倍音増強オーディオ信号を提供する段階と、個別に等化されたラウドスピーカエンジン倍音増強オーディオ信号を提供するように第1エンジン倍音増強オーディオ信号を独立して複数のラウドスピーカのそれぞれに関して等化する段階とを含む。乗物オーディオシステムは、複数のラウドスピーカ、娯楽オーディオシステム、及びエンジン倍音増強システムを備える。方法は、等化された娯楽オーディオ信号を提供するように娯楽オーディオ信号を等化する段階と、エンジン倍音増強オーディオ信号を提供する段階と、等化されたエンジン倍音増強オーディオ信号を提供するように娯楽オーディオ信号から切り離してエンジン倍音増強オーディオ信号を等化する段階と、等化された娯楽オーディオ信号と等化されたエンジン倍音増強オーディオ信号を多重化する段階とを含む。
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【課題】本発明は、ソースのチャンネル数がスピーカシステムのスピーカ数よりも多い場合であっても、対応スピーカが存在しないチャンネルの再生音量だけを調整できるようにする。
【解決手段】マルチチャンネルのソースに対するチャンネル単位の再生結果をデコードし、センタースピーカが存在しないスピーカシステムSS1のスピーカ数に合わせてチャンネル単位の再生結果をダウンミックスするオーディオデコーダ4に対して、ソースに対するチャンネル単位の再生結果を、スピーカシステムSPのスピーカ数に合わせてダウンミックスさせることなくデコードさせ、オーディオポストプロセッサ5に対して、ソースのうちスピーカシステムSPに存在しないセンタースピーカに対応したセンタースピーカ用チャンネル信号成分Cだけをゲイン調整させた後、ダウンミックスして出力させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 情報提示の頻度が低いため、ドライバは立体音響を用いた情報提示に対して不慣れであり、緊急性を要する情報提示の状況下において、提示音声の正確な方向知覚に支障を生じる。
【解決手段】 車両周辺に障害物が検出されなかった場合、すなわち注意喚起の必要がない状況下において、所定の車両動作と関連付けられて、複数のスピーカを制御して音像定位方向がその所定の車両動作に伴う動作音の到来方向と略一致した立体音響による仮想音を出力する。こうして、乗車してから降車するまでの間に、障害物が存在しない場合に、音像定位方向の異なる仮想音を高頻度に出力する。これにより、ドライバに煩わしさや負担を感じさせることなく、ドライバに無意識に「訓練」を繰り返させる、ドライバの聴覚による方向知覚能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体の室内において音声が出力される場合に、煩雑な操作を伴わない、効率のよい処理を行うことで、移動体に着座する人の数にかかわらず良好な音声を聴けるようにする。
【解決手段】車両10の室内で出力される複数のチャンネルの音声信号を制御する音声出力装置1は、複数のチャンネルの音声信号の周波数特性を調整するDSP16と、DSP16の設定値を、各着座位置の人の有無の組合せをグループ化した着座状態毎に対応づけて記憶するメモリ12と、着座位置毎の人の有無を検出する着座センサ23と、着座状態に対応するDSP16の周波数特性に係る設定をメモリ12から読み出して、DSP16の設定を行う制御部11と、を備え、メモリ12には、車両10の運転者のみが着座した状態を基準とした場合の音響特性の変化を補償するための設定値が予め記憶されている。 (もっと読む)


【課題】搭乗者が映像を見ていない状況下であっても、音響を通じて乗り物酔いを防止することが可能な音声処理装置及び音声処理方法等を提供する。
【解決手段】本願は、複数のスピーカの拡声により形成される音場空間を有する移動体における各前記スピーカに出力されるべき音声信号に対する処理を行う音声処理装置であって、前記移動体の挙動に関する情報を取得し、当該移動体の挙動に関する情報に基づいて、音像の定位位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】イコライザの数の増大を抑えながら、複数のチャンネルの音声信号を、より所望の特性に近くなるよう調整できるようにする。
【解決手段】車両10に搭載され、車両10の室内で出力される複数のチャンネルの音声信号を、音声信号の周波数特性を調整する複数のパラメトリックイコライザを用いて調整する音声出力装置1は、各々のパラメトリックイコライザをいずれかのチャンネルの音声信号に割り当てて、各チャンネルの音声信号を調整させ、各チャンネルの出力音量のバランスが設定された場合に、設定された各チャンネルの出力音量のバランスに基づいて、各チャンネルに割り当てるパラメトリックイコライザの数を変更する。 (もっと読む)


【課題】聴取者に対して左右非対称な音響特性を持つ環境においても、仮想音像定位が左右のどちらかに寄ってしまう、あるいは所望の音像感が得られなくなるのを防止する。
【解決手段】2チャンネルの音声信号に対して、スピーカの実配置位置以外の所定の位置に、音声信号による音像を仮想音像定位させるための処理をする仮想音像定位処理手段10と、スピーカと、聴取者との位置関係に応じた補正用情報を用いて、仮想音像定位させるための処理がなされた音声信号に対して、補正処理をする補正処理手段20とを備える。仮想音像定位処理手段10に供給される2チャンネルの音声信号の、少なくとも1チャネルの音声信号に対して遅延手段31L,31Rを設ける。遅延手段31L,31Rに代えて、ゲイン調整手段を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】車載装置において、音像の設定を容易にする。
【解決手段】音声出力装置を備えた車載装置は、音像の定位位置のプリセット位置の指定を受け付けるとともに、指定されたプリセット位置の登録を受け付けるプリセット位置登録手段と、音像の定位位置のリセット要求を受け付けるリセット要求受付手段と、リセット受付手段がリセット要求を受け付けた場合に、プリセット位置登録手段により登録されたプリセット位置に基づいて、音像の定位位置を変更するリセット手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速道路への進入及び高速道路からの退出を確実に認識し、高速道路走行中の音声データの再生音量を自動的に調整する。
【解決手段】ETC装置10とオーディオ装置20とが通信可能に接続されたオーディオシステム100であって、ETC装置10は、車両が高速道路に進入し、又は当該高速道路から退出したことを示す進入退出情報を前記オーディオ装置20に出力する出力部13を備え、オーディオ装置20は、前記出力された進入退出情報を入力する入力部21と、前記入力された進入退出情報に基づいて、音声の出力音量を調整する制御部22と、を備えるオーディオシステム100とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止・始動制御(いわゆるアイドルストップ制御)を実行する車両において、オーディオ装置の出力音声が適度な音量で聞こえるようにする。
【解決手段】エンジン停止要求が発生したときに、オーディオ装置の音量を自動調整前の音量として記憶し、この自動調整前の音量よりも小さい音量をアイドルストップ中(エンジン停止中)の目標音量として設定し、クランキング中でも乗員が聞き取り可能な音量をクランキング中の目標音量として設定する。その後、アイドルストップ中にオーディオ装置の音量をアイドルストップ中の目標音量に制御して、オーディオ装置の出力音声が聴感的に大きくなったように聞こえることを防止し、アイドルストップ状態から自動始動するときのクランキング中にオーディオ装置の音量をクランキング中の目標音量に制御して、オーディオ装置の出力音声がクランキング音で聞き取り難くなることを防止する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、聴取位置の変動に伴う聴取結果の変動を抑制する。
【解決手段】
想定聴取位置を集音位置として、複数のスピーカのそれぞれから出力された同期計測用音声の集音位置における集音結果に基づいて、伝搬遅延時間推定部262が、複数のスピーカのそれぞれから集音位置までの音声の伝搬遅延時間を推定する。引き続き、推定された伝搬遅延結果に基づいて、遅延時間算出部263が、想定聴取位置の周辺における複数の周辺位置のそれぞれについて、複数のスピーカのそれぞれから出力音声を同期して到達させるために、複数のスピーカのそれぞれに供給される音響信号のそれぞれに付与されるべき遅延時間を算出する。そして、遅延時間の算出結果に基づいて遅延時間が設定されて各スピーカから出力された特性計測用音声の補正用集音結果の平均化結果に基づいて、音場補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】
原音響信号に含まれる所定種類の音声に関する音像位置を選択的に変化させる。
【解決手段】
抽出処理部230Aが、音声コンテンツ作成者が意図したチャンネル構成(2チャンネル構成)の信号から、指定された種類の音声の信号成分を抽出する。そして、信号補正部240Aが、音声コンテンツ作成者が意図したチャンネル構成の信号が適宜分配されて生成された分配チャンネル信号DCAL〜DCASRのそれぞれに、指定された種類の音声の音像位置の補正量に対応して分配チャンネル信号DCAL〜DCASRごとに定める比率で、抽出結果信号EDAを加算する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも操作負担を低減できる音響空間制御装置に関する技術を提供する。
【解決手段】空間内に配置されたスピーカから出力されるべき音信号に対して音響処理を行うことで、該空間内に聴取者が嗜好する音響空間を形成する音響空間制御装置であって、前記音響処理を実行する際に用いる、頭部伝達関数に関するパラメータを記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶する前記パラメータを前記音響空間が変化するように調整するパラメータ調整部と、前記パラメータ調整部によって調整された前記パラメータに基づく音響処理後の音信号を聴取姿勢を保持した状態で聴取する聴取者からの指示を受け付け、該指示を受け付けた際のパラメータを最適パラメータとして決定する最適パラメータ決定部と、最適パラメータ決定部によって決定された最適パラメータに基づいて前記音響処理を行う音響処理実行部と、を備える。 (もっと読む)


【目的】各座席の搭乗者に違和感のないサラウンド感を持たせることが可能な「車載音響システム」を提供することである。
【構成】複数のスピーカが車室内に配置された車載音響システムにおいて、車室内の前方及び後方のスピーカのうち、一方のスピーカに入力するオーディオ信号に定位特性を付与する定位制御部、他方のスピーカに入力するオーディオ信号に該定位制御部から出力するオーディオ信号を加算して該他方のスピーカに入力する加算部を備え、定位制御部は、一方のスピーカから他方のスピーカに近い座席までの音響伝達特性と他方のスピーカから該座席までの音響伝達特性の逆特性を掛け合わせた特性を付与する。 (もっと読む)


【課題】複数の聴取位置に対して夫々異なる音響を出力する音響システムにおいて、聴取者の感覚に依らずに、聴取位置間の漏れ音の程度を簡易に把握可能とすることを課題とする。
【解決手段】音響システムにおいて、座席A、B、C、Dに対して夫々異なる音響を出力するスピーカ17a、17b、17c、17dと、座席Aにおける、スピーカ17b、17c、17dによって座席B、C、Dに対して出力された音響の漏れ音の程度と、座席Bにおける、スピーカ17a、17c、17dによって座席A、C、Dに対して出力された音響の漏れ音の程度とを、視覚を通じて対比可能に表示する表示部19aと、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、自動車両内部でのステレオ音響信号の音響処理方法に関する。第1の実施形態(「運転者」モード)では、ステレオ音響源の中心が、「運転者」受聴位置用にダッシュボードの中央に配置される。この理由で、遅延(t1〜t4)が、スピーカによって伝達されるチャネルの周波数帯に導入され、したがって、運転者(62)が、自動車の受聴位置が設定されている円(C)の中心にいると感じられることになる。第2の実施形態(「全搭乗者」モード)では、2つの前方チャネル信号の位相が等化され、音源の中心(67、68)が、車両の運転者(62)および前方搭乗者(70)に配置されていると感じられることになる。
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【課題】ユーザの個人的聴感に左右されず、数値的判断に基づいた客観的に、車載用音響システム(特にスピーカ)の劣化をユーザが気付かないほどの比較的軽微な状態において検出することができるようにする。
【解決手段】複数のスピーカ21〜26を有する車載音響システム100の音響特性を診断するとともに、各スピーカ21〜26に対応する複数のマイク31〜36を有する車載用音響診断装置は、所定の音響特性診断用の測定信号を生成させ、測定信号を複数のスピーカ21〜26に順次個別に供給させて出力される測定音をマイク31〜36を介して収音させ、伝達関数の算出および時間応答特性の測定を行わせ、算出させた伝達関数および測定した時間応答特性に基づいて車載音響システム100の音響特性診断を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに仮想スピーカが定位される様子が認識でき、バーチャルサラウンド機能を実感することができる音響処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された音声信号にバーチャルサラウンド処理を行って処理済音声信号を出力するバーチャルサラウンド処理手段(110)と、音声信号及びバーチャルサラウンド処理手段から出力される処理済音声信号が入力され且つ所定時間毎に出力を音声信号と処理済音声信号とで切替る切替手段(107)を有することを特徴とする音響処理装置。 (もっと読む)


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