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Fターム[5D072CB08]の内容

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Fターム[5D072CB08]に分類される特許

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【課題】消費電力の増大を低減するとともに、記録される情報の信頼性を高める情報記録再生装置および情報記録再生方法を提供する。
【解決手段】任意の情報記録媒体の品質劣化の傾向から、他の情報記録媒体の品質を算出できる情報記録媒体監視部を有し、前記情報記録媒体監視部が予め定めた品質基準値と比較し、品質基準値を満たさない情報記録媒体に対しては品質規格外媒体として所定の処置を施すことを特徴とする情報記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の搬送障害に対する復旧能力を向上させる。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の記憶媒体を収納する収納棚と、記憶媒体へのデータの書き込みおよび記憶媒体からのデータの読み込みを行う記録再生装置と、収納棚または記録再生装置に対する記憶媒体の挿入および取り出しを行う挿脱機構1aと、挿脱機構1aに駆動力を供給する駆動部1bと、挿脱機構1aに駆動部1bによる駆動力とは異なる駆動力を伝達する連結部1cと、を有する第1の移動装置1と、連結部1cと連結して連結部1cに駆動力を伝達する連結部2aと、連結部2aに駆動力を供給する駆動部2bと、を有する第2の移動装置2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジ等の被搬送物を搬送するロボットのアライメント調整を自動化し、安定したハンドリングを可能にすることにある。
【解決手段】 アライメント調整装置、ライブラリ装置又はアライメント調整方法であって、収納棚(10)に被搬送物(カートリッジ4)を搬入し、又は収納棚から被搬送物を搬出する少なくとも2つのロボット(6、8)を備え、ロボットの1つでセルアクセスの異常が発生した場合に基準フラグ(18A、18B、18C)の測定前に、アクセスの異常時のロボットから別のロボットに切り替えてアクセスを行い、複数のロボットにセルアクセスの異常が発生した場合、対象セルフラグ(19)を測定する。また、複数のロボットにエラーが発生する場合、セル側の経年変化を判断し、対象セルフラグの再測定を行う。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの入ったマガジン内の不良ディスクをチェンジャシステムで交換する。
【解決手段】ストレージシステムは、複数の可搬性のある記録メディアが入れられたマガジンと、マガジンを装填、排出し、記録メディアを読み書きする少なくとも2台のドライブと、記録メディアをマガジンとドライブの間で移送するチェンジャ機構を有し、マガジン内に記録スペースを有する交換用記録メディアを持つ第1マガジンと、マガジン内に交換が必要な不良記録メディアを有する第2マガジンとの間で、ドライブを経由して、不良記録メディアと交換用記録メディアとを交換するとともに、不良記録メディアのデータを復元し交換用記録メディアに記録する。 (もっと読む)


【課題】ディスクのクランプミスが発生したときでもメカスタックやディスク落下を回避してディスクを排出可能にしたディスク装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブルを昇降して、ディスクを第1の高さ位置で回転駆動し排出時にはディスクを第2の高さ位置に上昇させる駆動ユニットと、ディスクを保持してターンテーブル上の第2の高さ位置に搬入し、排出時にディスク挿入口に導く移送ユニットと、ディスクを回転駆動する際にディスク穴の周囲をターンテーブル面に抑えるクランプ機構と、ディスクが第2の高さ位置に上昇したときにディスク周縁部を保持するガイド部材と、ディスクのクランプミス時にターンテーブルを下降した位置でガイド部材及び移送ユニットによってディスクを保持しクランプを解除するようにリカバリー処理する制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上すること。
【解決手段】異なるアクセス面を有し、一方から利用者が記憶媒体3を出し入れ可能であり、他方からマウント機構2が記憶媒体を出し入れ可能であるセル4aを複数有する収納部4から記憶媒体3を取り出しドライブ装置5にマウントするマウント機構2を制御する制御装置1を有する。制御装置1が有する判断部1bは、マウント機構の制御中にセル内で記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したか否かを判断する。記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したと判断された場合に、所定時間待機する。待機手順による所定時間の待機後に、再度、記憶媒体3へのアクセスの競合が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置における記憶媒体の入れ替わりを自動的に補正する。
【解決手段】ホスト装置からのコマンドをテープライブラリ装置向けのコマンドに変換するコマンド変換装置200が、LDSP実行部220と、リードライト実行部230と、UNLOAD実行部240とを備えた。LDSP実行部220でアクセス対象のテープカートリッジが本来のセル以外のセルから見つかった場合、リードライト実行部230が、アクセスの最中に、本来のセル内のテープカートリッジを他のセルに移す。そして、UNLOAD実行部240が、アクセス後にアクセス対象のテープカートリッジを本来のセルに格納させる。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置内部に収容されるテープカートリッジの盗難を早期に検知できるメディアカートリッジ盗難検知システムの提供。
【解決手段】テープライブラリ制御装置300が、電源を投入したテープライブラリ装置10のテープカートリッジからバーコードリーダー19及び製造番号読取部が読み込んだテープ構成情報を構成情報格納部に記憶する工程と、前記構成情報格納部に記憶したメディア構成情報のバーコード情報と製造番号の対応が正しいか否かを判定する判定処理を実行することを示す製造番号判定フラグをオンに設定する工程と、任意のタイミングにおいて前記構成情報格納部に格納したバーコード情報及び製造番号と前記バーコードリーダー19及び製造番号読取部により読み込んだバーコード情報及び製造番号とを比較し、不一致と判定したとき、警告報知部によりユーザに警告を発する工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】ストッカとストッカの間にディスクが挟まった場合にそれを検知し、障害となるディスクを排出することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】チェンジャ型のディスク装置であって、複数のディスクをそれぞれ厚み方向に並べて保持する複数のストッカと複数のストッカを昇降させる昇降機構とを有しストッカを昇降させて選択したディスクを第1の高さ位置に移動させるディスク収納部と、第1の高さ位置にある選択されたディスクに対して情報の再生又は記録を行う駆動ユニットと、ストッカ間のいずれかにディスクが挟まり、この挟まったディスクが障害ディスクとなってストッカの昇降範囲が制限された場合に、ストッカを昇降させて上昇方向及び下降方向への移動可否を判断し、その判断結果をもとに障害ディスクを検知する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの情報漏洩を完全に防止することのできるライブラリ装置、ライブラリ装置の媒体管理方法、光ディスク廃棄用ドライブを提供する。
【解決手段】 光ディスク120へ情報の記録再生を行う第1ドライブ105と、光ディスク120の寿命予測を行うための記録データの品質を検出する第2ドライブ104と、寿命と予測した光ディスクの記録データの破壊消去を行う第3ドライブ101と、寿命と予測した光ディスク120の記録データをコピーするバックアップ制御を行う主制御部108と、破壊消去済みの光ディスク120を筐体200外部へ取り出すメディア排出口103とを備える。 (もっと読む)


【課題】正確な障害情報を確実に得る。
【解決手段】主制御部は、障害が疑われるドライブ装置3へピッカ11を移動させ、画像入力部及び画像処理部を介して、対象のドライブ装置3の状態表示画像を取得し、状態表示画像をテンプレート画像と照合して、状態表示情報を認識し、ドライブ装置3の障害の有無や障害の種類等を判定する。これによって、例えば、専用のインタフェース部経由でドライブ装置3の障害情報を取得できないような場合でも、別経路で正確な障害情報を確実に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はディスクの排出・退避を適宜円滑に行うことが可能となるディスクドライブを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のディスクドライブ1は、記録媒体を複数枚収容するチェンジャー2と、記録媒体を載置するデッキ1と、記録媒体を回転させるスピンドルモータ13と、ディスクの読み取り・記録を行う光学ピックアップ9と、スピンドルモータ13や光学ピックアップ9の他にディスクドライブ全体の駆動制御を行うマイコン14と、デッキ1の内の不当な箇所に記録媒体が接触しているか否かを検知する接触センサ21と、ディスクの回転角度を検知する角度センサ22とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄型光ディスクの記録再生を行う記録再生装置を備えたディスクチェンジャ装置において、データの記録再生ができない場合に、その原因究明を行う。
【解決手段】薄型光ディスク(フレキシブルディスク)を正確に記録再生装置にローディングしたにもかかわらず、記録再生ができなかった場合、先ず薄型光ディスク及び姿勢制御兼光学補正板の代わりに基準ディスクを装填し、基準ディスクに対して記録再生を行う。記録再生が可能なら、姿勢制御兼光学補正板を予備の姿勢制御兼光学補正板に交換し、記録再生が可能でないなら、記録再生装置に問題があると判定し、記録再生装置を交換する。姿勢制御兼光学補正板又は記録再生装置を交換した後、元の薄型光ディスクに対して記録再生を行う。記録再生が可能でないなら、薄型光ディスクに問題があると判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のものより少ないリトライ回数で、記録媒体の位置ずれの解消を図ることが可能となる記録媒体再生装置および記録媒体再生方法を提供する。
【解決手段】 ディスク返却動作がタイムアウトになったとの判断で、スイングアーム3を再生位置まで引き出し処理したうえでディスク9の回転制御を行った後、ディスク返却動作を再度開始する。ディスク返却動作ができない原因がディスク9の脱落などの場合、前記ディスク9の回転制御によって、ディスク9を正規位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 ライブラリ装置のロボット交換に関し、活電状態での交換を実現する。
【解決手段】 ホストコンピュータ4により情報の書込み/読出しを行う記録媒体(カートリッジ10)を保管するライブラリ装置6であって、記録媒体を搬送する複数のロボット部161、162と、イベントが生起した場合に、イベントの処理時間又は所定時間が経過するまでロボット部の給電を停止させるとともに、ホストコンピュータの問い合わせに対してイベントの処理中を表す応答を発する制御部(ライブラリ制御部24)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】 ライブラリ装置を構成する要素の一部に故障が生じた場合に、ライブラリ装置全体の動作を継続することが可能であるとともに、故障箇所を特定することが可能なライブラリ装置を提供する。
【解決手段】 ライブラリ装置1を、二重化されたライブラリコントローラLct1及びLct2、並びに二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2を備えて構成し、かつライブラリコントローラLct1のライブラリコントローラ側ポートをポート14及び15により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続し、ライブラリコントローラLct2のライブラリコントローラ側ポートをポート24及び25により二重化して、それぞれを二重化されたドライブコマンドパスP1及びP2に接続する。 (もっと読む)


【課題】ドライブが交換されても搬送作業を続けることができるライブラリ装置を提供する。
【解決手段】ライブラリ装置は、複数の収納領域を備える収納棚(1)と前記収納領域の一部に設けられた記録媒体群(2)と媒体に読み書きするドライブ群(3)及びホストコンピュータ(4)と、アクセッサ(5)から構成されている。ホストコンピュータ(4)は、記録媒体が収納された第1収納領域を表す送側アドレスと、第2収納領域を表す受側アドレスとを含む記録媒体搬送命令を前記アクセッサに送信する。診断処理は該アクセッサが送側アドレスをドライブ診断用記録媒体(7)が収納された診断用記録媒体収納領域と解釈し、また受側アドレスを交換されたドライブと解釈して行われため搬送作業中であっても確実に実施する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 新たな振動検出センサを付加せずに、ディスクチェンジャに振動が印加された場合でもディスクチェンジャの動作を保護する。
【解決手段】 スイングアームによってストッカからの所望のディスクの取り出し、再生後にこのディスクをストッカに返却するディスクチェンジャにおいて、ディスクチェンジャ内で装置の上下方向の位置を検出する部材の出力を監視し、この部材の出力の変動に基づいてディスクチェンジャに加わる振動の大きさを検出し、振動の大きさが所定値を越えた時には、スイングアームのディスクのクランプ動作、ディスクのストッカへの返却動作等、振動によって不具合が生じる可能性のあるスイングアームの動作を一時停止、或いは再動作させることによりディスクチェンジャを振動から保護する。 (もっと読む)


【課題】常に稼働し続けることができる収納棚用搬送機構およびその制御方法を提供する。
【解決手段】収納棚13a、13bに区画されるセル14に対してアクセスの指示を受け取ると、第1自走搬送機19に組み込まれる動力源に基づき第1自走搬送機19を駆動する。このとき、第1自走搬送機19で障害が検出されると、第2自走搬送機21の動作に基づき第1自走搬送機19を駆動する。こういった制御方法によれば、たとえ第1自走搬送機19に障害が発生しても、第2自走搬送機21の動作に基づき第1自走搬送機19は駆動することができる。例えば第2自走搬送機21の可動範囲から第1自走搬送機19は退去することができる。こうして第2自走搬送機21の可動範囲は確保される。第2自走搬送機21は稼働し続けることができる。収納棚用搬送機構18の動作は継続される。 (もっと読む)


【課題】磁気テープドライブ装置371〜37nに不具合発生の可能性があるか否かを正確かつ効果的に判定すること。
【解決手段】磁気テープライブラリ装置30のメモリ情報リード処理部41が、磁気テープドライブ装置371〜37nが磁気テープカートリッジ351〜35mに対しておこなったデータの読み込みまたはデータの書き込みに係る情報を、磁気テープを内蔵した磁気テープカートリッジ351〜35mのメモリから読み取り、保守/交換判定部48が、読み取った情報に基づいて、磁気テープドライブ装置371〜37nの保守または交換に係る判定をおこなう。 (もっと読む)


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